明けましておめでとう御座います。
ワタシにとっては正月は「ただの連休」という不心得なもので、また、書きたいことをダーラダラ書くんですがwww
男子は心して育てねばのー、、、と思ったりした。
ワタシは今年は26を迎える息子を、あまり心して育てなかった。
心した例外は「自分で考えて行動せよ」だけ。
しかもその理由は、質問攻めの年頃面倒くさかったから。
息子は、生まれつき?あまり、親に逆らう子ではなかった。
だから、ワタシの手柄ではないのね。自分で考える子になったのは。
ワタシが「自分で考えましょうね」と面倒なので、洗脳したwらしい。
んーーーワタシは、確実に言える。
一般的な先回りしがちな普通の女性であるお母さんより、面倒くさがり、だった。
ワタシは、息子はワタシと別人格なので、
「思い通りになるわけないじゃん」と自分の幼きころを思い出して、あきらめちゃってたのね。
ワタクシの両親曰く、ワタクシは口が利けるようになる以前より
「自分はそうは思わない」
という拒否の態度が、上の二人・・・ワタシの姉や兄より、はっきりしていたそうです。
親の都合なんか関係ない。
一応、兄は、親の顔色をうかがうように、、、とか、進言してくれたのだが。
親の言うことなんかにしたがっていても、ろくなことがない、、、というか、
いやな気持ちになる、ので、
いくら、摩擦があっても、自分の考えを優先した。
自分の考えを優先しても、いやなことはあった、が、自分で選択したことなので、あきらめがつきやすかった
と、今思えば思う。
親は、、、、「もーそういう子なのね」と意外とあきらめが早かったし。
(いや、結構無駄でも言っていた、、、かね。。。スルーでも???)
ワタシは面倒くさいので、
不吉な預言者のごとく
「どんな結果でも、あんたの責任ね、甘んじましょうね。んじゃ。」シレシレ
と、白をきり続けた。
高校の教師の前で、「おめーのことなんかしらねぇよ」と、
一見、息子に言っているようだが、教師に引導を渡したり。
(このときは「母が(このように教師が甘えていて呼び出しが)邪魔な高校は
ウザイのでやめてください」まで言っちまいまして。。。)
子供単独で、だめだめになるもんかぁ!!
ガキのことを批判したかったら、
先に生きるものとして、路を誤ってないか問いたい!!
ぐらい、今の大人にはムカついている。
人間の心情としてわかる。
知りたくないことは見なかったことにしたいと。
でも、それは明らかに世襲されます。模倣とでも言うか、ラクですから。
あなたの周りに、困った人がいたら、あなたにも問題がある。
そして、問題のない人なんかいないのです。
お互い様、なのです。
その上、いくらがんばっても、相手が思い通りの評価はしない確立が高いのです。
と、自分に言い聞かせてます。
出来れば、ムカつかずに生きたいもので。