☆なりきり Ρriйсёёs☆

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Endlrss SHOCK 2006


2006 2月8日(水)1時公演の 『SHOCK』のレポ★


いかせて頂きまぁ~す。
あくまでも個人的感情重視なので・・・。
初めての『SHOCK』
評判は「いいよぉぉ~~!!」って聞いていたんだけど実際自分が観劇するのは始めて。
コンの時よりなんだか緊張するぅ~~^^;
だって、私のお隣の席はちょっとお金持ちそうなマダムの親子。
マダムはパンフレットを見ながら
「やっぱり光一君ステキね~~o(≧∀≦o)(o≧∀≦)o」
前の席は


開演のチャイムの後、オーケストラピットから音楽が・・・
「あ!!とうとう始まった。。」
ってドキドキしながら舞台を見ていたら
オーケストラピットが下から出てきて大きな演奏開始。
クルッと向きを変えた指揮者に光チャンが。
黒のタキシードというのか、燕尾服というのか、指揮者が着ている服が
めっちゃ似合ってます。
カッコイイ。素敵♪♪♪
やっぱ王子様キャラ爆裂のスパンコールやキラキラは
ちゃんとあしらってあって、王子様ぶりを充分過ぎるくらいアピールしているじゃない。
・・・でも、わたくし、迂闊にも指揮者=光チャンって気付くのが
かなり遅かったみたい^^;
気付いて「光チャンじゃん!!」って妹に耳打ちしたら、冷ややかに
「何?今気付いたの?遅いよ・・」と言われてしまった(´Å`;)∥

なんで、あんなにかっこいいんだろう?
顔もめちゃめちゃ小さいし、すっごい整った顔立ちしてるし、
髪の毛サラサラだし。
本当にこの世の者とは思えないくらいの美しさを持っていると思うょ。
って、絶賛しすぎ?(笑)
それに、なんであの王子様丈(太ももくらいの長さのAラインっぽいジャケットとパンツ)がめっちゃ似合うんだろう。
男の人なのにフリフリとかも妙に似合うし・・・
全てはカッコ良すぎるからなんでも似合っちゃうんだよね。きっと。
しかも、寝顔も途轍もなく美しい~。
私が今まで見てきた数々の寝顔は、なんだったんだろう?


初めて観るフライングはやっぱりスゴかった。
最初はフワーっと飛んだりしているだけだったけど、途中からクルクル回ったり梯子を使って梯子から梯子に飛び移ったり・・・
梯子から2階の辺りまで来たときはビックリ。
(今回は一応S席だったんだけど2階席でした。
最初はかなり凹んでいたけど、思っていた以上に帝国劇場が狭く
(とんだ失言を・・・)結構見えるな~って。)
あと、ロープや布を使ってフライングするヤツ。
本当にスゴイ。
あんな布に全体重+重力などがかかっても大丈夫なのか
ホント冷や冷やもんでした。
でも、見事にキレイに飛んでたよ~★
さっすが光チャンだね(≧▽≦*)//
フライングだけじゃなくて、タップがあったり、大太鼓があったり、
プリンセステンコー(引田天功)も真っ青ってくらいの
イリュージョンあり。
見ていてもどこをどう見ていればいいのか解らないくらい・・・
ホント、瞬きが出来ないってこぅいぅ事を言うのかも。
そうそう、
階段落ちもありました~。
ホントに“そんな上から落ちて大丈夫??”って高さから
フラ・フラ・・・・
きゃ=!!お・落ちちゃったよぉぉ。
見ている限りではそんなに痛そうじゃない落ち方だったけど、
絶対アザは出来ているよね?
怪我しないように千秋楽まで頑張って欲しぃな。

あ!!
光チャン、レイザーラモンHGのマネしてたよぉ。
「セイ、セイ、セイ~」とか「フォ~!!!」なんて
めちゃめちゃ張り切ってやってたし、
あの腰つきも。
結構楽しそうに「どうですかぁ~?」って振り振り。
やめて~!!!
私のイメージはそんな事しちゃタブーなのよ。
王子様キャラが崩れちゃうじゃない。
王子様=キラキラ=キレイじゃなきゃ。
でも、本当にノリノリでやってたし、自分の事「光チャン」って呼んでたし、まぁ、カワイイからいいかっ。

1幕目の後半はすっごい重要なシーンの舞台上のアクシデントで
本物の刀が摩り替わっていて、でも、演技を続けなくてはいけない・・・みたいな所。
光チャンの 「行けーーー!!!」 って戦いに挑む姿。
亮チャンの 「殺せーーー!!!」 って切迫感のある言い方。
どっちもカッコイィ(←結局そこかっ)
ホント目が離せなかったよぉ~。

光チャンだけじゃなく、亮チャンの演技がスゴイ!!!
私は、今回亮チャンの凄さを見てしまって・・・キューン☆//

結局、本物の刀とわかっていても
舞台を続けようとする光チャンことコウイチに
続けるために本当に刺してしまう亮チャンことリョウ。
その後、コウイチの姿を見て本音をぶつけるリョウの迫真のシーン。

今、思い出しても胸キュンってなるんだけど
(え??この表現おかしい???)
コウイチの凄さを知っていても、コウイチを追い越せない歯がゆさと
好きな女の子が自分ではなくコウイチを好きで、そこでもコウイチの凄さを
一番感じている。
その葛藤から、コウイチと何かとぶつかって反発して・・・
今まで言えなかった色んなことを全部言う所で、

だんだん、亮チャン言葉が詰まっていってない?
ちょっと目に光るものない?
え?ええ??
凄い。演技と言えども、本当に凄い。
ボロボロ・・・っと涙があふれ出て、凄い本当に今起きているかと思うくらい自然に演技しているし。
いかん。いかん。
こんな感情的に本音を言われたら、同情して泣いてしまう~
なんて思っていたら、自分もポロポロ・・・と涙が出ていた。
スゴイ!!!
錦戸ワールドにドップリハマってしまったかも?(笑)
もう、そこから亮チャンの姿を目で追うくらいになってしまった。
ちょっと恋心みたいな感じかも(/∀\*)キャッ♪
。本当に素晴らしいよ。

最後のコウイチのラストステージとなる所では
フライングは勿論、太鼓を叩く所も。
ノースリーブの衣装から覗く腕がなんともステキなんだよね♪
上腕二頭筋がムキムキ。
この脂肪の少ない丁度いいくらいの筋肉が好きo(≧∀≦o)(o≧∀≦)o
リョウも負けじと2階からフライング。
コウイチに視線を釘付けになっていたら
2階の非常口から漏れる光。
その方向を見たら・・・・
りょ、りょ、、、亮ちゃ~~~ん!!(/∀\*)
さっきまでボロボロ感情あらわにしていた亮ちゃんがすぐソコに。
綺麗に2階からフライングしてステージに降り立ってました。
ラストは桜の木の前でコウイチが力尽き・・・
リョウ、リカ、アキヤマ達に見守られながら静かに生涯を終えるコウイチ。
「コウイチ~~゜ヽ(゜`Д´゜)ノ゜」
コウイチを抱き寄せるリョウの目からはまた光る物が。
本当に亮ちゃんの演技は迫真迫るものあるよね。

そんなこんなで私の始めてのSHOCK観劇は感激のまま幕を閉じましたぁ。


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