☆たんぽぽのドタバタ日記☆

☆たんぽぽのドタバタ日記☆

共に生きよう・・・

kutu1







貴方と共に生きよう・・・




あの日貴方は一つの失敗から

始まった・・・。故郷を出て築き上げた家族とも別れて

きっと 寂しさと どうしようもない孤独であったと思う。

どうしようもない悲しみがあったと思う。

一つだけ言える事・・・

貴方が望むもの それは私も同じだった。

磁石のように引き付けた 貴方との出会い。

「一生を共に歩む居場所が欲しかった・・・・。」

どんな理由があったとしても 

一つだけ言える事・・・・

あの日貴方が選んだ道に私と出会えた真実。

貴方がこの町に来なければ 貴方の存在など何処にもなかった。

残酷な程の家族の別れ それがなければ私達は存在などしなかった。

そう この町に来る事もなかったはずだから・・・

過去があるから今の自分達がある。

だから、過去に感謝する。そして新たな未来を築き上げたい

こうなる事が予測されていたのなら

数知れない出会いは きっと今の私達にめぐり会う為の手段だったのかな

貴方は 私に「運命の人」だと言ってくれた

結婚と恋愛は違うんだね。

あの日確かに私は恋をしていた。決して許される恋ではなかった

それも全て分かっていて暖かく 何時だって私の側で

一生懸命になってくれてた。

私の身内や子供の事も全部すべて一生懸命になってくれた

その内 貴方の気持ちを受け入れるようになって

プロポーズ 「結婚しよう

歳老いても 二人で一つ俺の支えで居て欲しい。お前の悩みが俺の悩み

二人で共に成長して行こう。子供の事も俺と一緒に悩んで行こう」

貴方の住む町で共に行こうと決めました。

沢山の友人に背中を押してもらい、地元を離れて共に歩もうと決めました

もう、戻る事は無い 決してない。

沢山喧嘩もするだろう 泣きたいときもあるだろう

色んな壁にぶちあたるだろう

だけど 最後には一緒に生きて良かったと思いたい。

私で良かったと思ってもらいたい

長かった道のり もう 一人じゃない

そう思う事が心の壁が一つずつ崩れていく・・・。

人生のパートナー 仕事としてもパートナー

二人で共に 生きていこう

                       2005.3.1


この想いをいつまでも・・・
kutu1


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: