ユンタ(^-^)の気付き日記

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動物編 その3



今日は肉のなかでも鳥肉・卵についてまずお話しましょうね。

鳥と卵はいわずと知れた親子関係ですよね。
ですから大雑把に一緒と考えてみます。
厳密にはいろいろあるんでしょうけれども(笑)

これらに相性のいいものといえば

ねぎの白いところ。。。これ、前にもお話しましたよね!
「カモがねぎしょってやってくる」ってやつでしたよね。
あと、たまねぎ・ニラ・ノビルなどのねぎ系はいいみたいですね。

確かに相性いいですよね。
焼き鳥でもねぎ間とかありますね。
鍋でもねぎは付きものですね。

ニラ玉なんていうのもありますね。
あれなんかもそのまんまって感じですね。


あと、しいたけもいいですね。
茶碗蒸しなんかには鳥肉も卵も使われていますがしいたけ入ってますね。
牛や豚にしいたけは肝臓の脂の処理を助けるからいいんでしょうけれども
鳥肉は特にいいんでしょうか?

ものの本にはよくそういって書いてあります。


でも干ししいたけと干し大根となると
動物性の油脂分解を促していく上ではお手当てとしてよく使いますから
ぜひこまめに少しずつ食すといいと思います。

この二つはお互いに陰性なものなので
陽性の肉に対してはバランス的にもいいのですが
天日に干すことによって強い陰を陽性に近づけてあります。
そして、干されたことによって
いままで持っていなかった成分も合成されて薬効はグンと上がります。

よく言われるカルシウムの吸収を良くするという効果もついてきますね。

当然戻し汁なんかを捨てちゃあダメですよ!
一番いいエキスが出てるんだからそれを汁とか炊きつけのだしに使ってくださいね。
傷みやすいので冷蔵庫に保管して早めに使い切ってくださいね。


ちょっとまた話がそれてしまうので。これくらいにして。。。


全般として、動物系のものにいいものといえば
ねぎ、ショウガ、ニンニク、香辛料、お酢(特に梅酢)、果物、生野菜というところ
でしょうか?

・・・ただ、今回は陽性の動物関係の食べ合わせのお話をしましたけれども
菜食主義者とか陰性の症状の人がこんなものばっかり食べてたら
よけいに陰性が進んじゃって病気になっちゃいますからね!


そこんところは気をつけていま自分がどういう体質なのかを
しっかりと見定めないとダメなんですけれどもね。
これがまた陰性、陽性の体質っていうのも
いろいろ簡単に分ければできるんだろうけれども奥が深いんですけれどもね。。。

・・・でも、ここまで書いて思いますけれどもね。いまさらながらに思うんですけれ
ども・・・

人間って誰一人同じ人はいないですから
本当にこれを見て実行しようとしても
食べたほうがいいものは千差万別でしょうし

ありがちなんですけれども
本当の自分の身体の声を聞くことをしないで
その時のただ「これが食べたい!」という気持ちだけで
自分の体の声を都合のいいように捻じ曲げることってことに
気をつけてほしいなぁと思うんですよね。

それを考えると、どこまで伝えられているかということに歯がゆさを感じるんですけ
れども。。。


自分の身体を作るのも守るのも、それができるのは自分。本人だけってこと。
それを忘れないで身体にいま必要だと感じるものの
感性を持つことができるようになったらどんなに素敵なことだろうって思いません?

さっき、陰性の人はこんなものばっかり食べてちゃ病気になっちゃうよっていったけ
れども
じゃあ陽性のものだから動物をたくさん食べたら陰性は直るのか
ってことになるんでしょうけれどもね。確かにある意味ではそうかもしれないです。

でもね。
極陽の部類に入るものでもあるし、腐敗しやすいもの、飼育過程の問題(薬とかね)
・・・などなど、ちょっとしたところでもやはり身体にきついものがあるなというの
は本当みたいです。
そして極陰の部類のものとして精製した砂糖とかアルコールとか・・・。
両極端はやっぱりキツイことはキツイんです。

そういうものでなくってももっと穏やかなものでいろいろ食べるものもいっぱいある

ってことを知ってもらえたらうれしいなぁと思うんですね。

決して動物を食べるのがいけないとかいってるわけではないですよ。

「食事は喜びをもって食べなさい」
「質だけでなく、喜びがないと食事の意味がない」
というのは本当だと思います。

いくらいいものでも、そこにストレスがあっては良いものの効果もたかが知れてます
もんね。

でも、身体が「つらい」といってるときには
もう少しその声を聞いてあげて
欲しがってる物をゆっくり見つめてあげることも必要なんじゃないかなってことで
す。


そのために今回の食べあわせをうまく使ってくださいねというつもりで書いてみまし
た。
そして、そういったものが美味しくって
中庸に近いものを食べることが嬉しければ一番身体には優しいんだろうなぁと思いま
す。


・・・うまく伝わらないと怒られるような文面だったかもしれないんだけれども
理解してもらえたら嬉しいなぁと思います。




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