ユンタ(^-^)の気付き日記

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陰陽の見分け方だよ! その1


もっと深いところに探検してみましょう!


まず
●陰性とは・・・?
下から上にのぼる
みずみずしい
冷たい
動きの鈍い
ゆっくりと動いている動作だが継続的
(「縁の下の力持ち」って感じ)
ゆるんだ

●陽性とは・・・?
上から下にさがる
水気のない、乾燥した
暑い、熱い
動きのすばやい
すばやく動くが間欠動作
(動き回っては休むって感じ)
小さく凝縮された

・・・というのがわかりやすいところでしょうか?
 って、昔(12月24,25日あたり)で書いてます

順に行って見ましょうか。

陰性から。
前の日もお話しましたが、
陰性のものは地面から上については、
下から上に上るものです。

そしてその伸びる勢いのあるものほど陰性が強いです。
上に成長の早いものといったほうがわかり易いでしょうか?

それ以外にも地面の下では
横に根が伸びるものほど陰性です。

そして植物でいったら
葉っぱが滑らかな形をしたものほど陰性です。

・・・例えば春菊なんかは旬(寒い時期)のものは
葉っぱがギザギザですが(陽性)
ハウス物の旬を外れたものは、葉っぱが滑らかで、
これが同じ春菊かと思うことがあると思います(陰性)。
植物のセンサーが
その季節に無理に身体を合わせてくれているんですね。

でも、だからといってそれが自然かというと
それは人間が勝手にしていることで
決して自然ではないんですけれどもね。。。

おっとと。。。また話がそれそうになりました。。。(笑)


さらに拡散、広がるエネルギーです。
熱を加えると軟らかくなるものでもありますね。
植物を茹でたり煮たり蒸したりするのを想像すると
わかり易いでしょうか?

柔らかくなり易いものほど陰性の要素が強い
ということになりますね。

・・・これとまったく逆のものを考えたら
陽性のものがイメージできると思います。
つまり、地面から上に上らず、
地面に這いつくばるように生えているものは陽性で
す。

例えば、タンポポの葉っぱ。
これは葉っぱはギザギザ
しかも地面に対して這いつくばるように生えている。
つまり、とっても陽性が強いんですね。

面白いでしょ!こうして見てみると。。。


それから地面の奥に向かって
(地球の中心に向かって伸びているもの)
は陽性が強いんです。
地面の表面に沿って地表下で平行に延びているものほど
陰性でしたよね。

ですから、長芋とか、ゴボウとか、そういったものは
陽性がとっても強いんですね。
それに比べると横に広がるジャガイモとかサツマイモとかは
陰性が強いということは理解がしやすいでしょうか?

陰性が拡散、広がるエネルギーならば
陽性は締まる、縮むエネルギーですね。

そして、熱を加えると硬くなるものは陽性。
肉、魚などの動物性タンパク質を考えたら
わかりやすいんじゃないでしょうか?
これらは陽性ですよね。




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