PR
Keyword Search
▼キーワード検索
Free Space
【ポイントタウン】
アンケートやミニゲーム、ショッピングなどでポイントがたまり、現金やEdy、LINEポイントなどのポイントに交換できます。18年以上の運営実績があり、上場企業が運営しているので安心のサイトです。
【モッピー】
アンケートやミニゲーム、ショッピングなどでポイントがたまり、現金やEdyなどのポイントに交換できます。会員数600万人以上の安心のサイトです。
【マクロミル】
簡単なアンケートに答えるだけでポイントがたまり、現金に交換できます。
アンケートやミニゲーム、ショッピングなどでポイントがたまり、現金やEdy、LINEポイントなどのポイントに交換できます。18年以上の運営実績があり、上場企業が運営しているので安心のサイトです。
【モッピー】
アンケートやミニゲーム、ショッピングなどでポイントがたまり、現金やEdyなどのポイントに交換できます。会員数600万人以上の安心のサイトです。
【マクロミル】
簡単なアンケートに答えるだけでポイントがたまり、現金に交換できます。
2010.09.01
テーマ： 国内旅行どこに行く？(56882)
カテゴリ： 中部
今日は、忍野八海の紹介をします。
忍野八海は、山梨県忍野村にある湧泉群です。
富士山の雪解け水が湧水として湧き出している場所で、全部で8か所の泉を作っています。
国の天然記念物に指定されており、名水百選にも選ばれています。
以前にはこの場所には宇津湖という大きな湖がありましたが、800～802年の富士山延暦噴火による溶岩流で、宇津湖は山中湖と忍野湖に分かれました。
その後、忍野湖は枯れてしまい、富士山の伏流水の湧出口の池として残りました。
これが忍野八海です。
富士山に降り積もる雪解け水が、80年もかけて溶岩にろ過されて湧きだした水はとても澄み切ってきれいで、とても神秘的です。
このきれいな水と景色を求めて、全国から多くの観光客が訪れます。
忍野八海は、「出口池」「御釜池」「底抜池」「銚子池」「湧池」「濁池」「鏡池」「菖蒲池」の8つの池からできています。
これらを観光する遊歩道が整備されています。
「出口池」は、他の7つの池とは少し場所が離れていますが、忍野八海中最大の池であり、以前から「清浄な霊水」と呼ばれ、第一番の霊場として難陀竜王がまつられています。
比較的自然の景観が残っています。
「お釜池」は、池としては小さいですが水深が深く、水量が豊富です。
「底抜池」は、はんのき資料館の一番奥にある池で、資料館（有料）に入場しなければ見る事ができませんが、木が生い茂り、夏でも涼しく感じます。
「銚子池」は、湧水が間欠的ですが、水深が深いです。
「湧池」は、その名の通り八海中最大の湧水量を誇る池で、景観も良く、周辺住民の飲み水にも利用されています。
「濁池」は、川に隣接している池で、池から次々と水が湧きだしています。
「鏡池」は、池の水は濁っていますが、その分逆さ富士をきれいに写すことからこの名前がついています。
「菖蒲池」は、湧出量が少なく、沼地となっていますが、その名の通り周囲に菖蒲が生えています。
また、忍野八海の中心部には、「忍野八海池本」があり、様々なものが売られています。
ここを拠点に観光することができます。
このように、忍野八海は自然の神秘に触れ合うことのできる素敵な場所です。
忍野八海の詳細は、 こちらの公式ホームページ をご覧ください。
みなさんも忍野八海に行ってみませんか。
日本全国旅行案内所TOPへ
忍野八海は、山梨県忍野村にある湧泉群です。
富士山の雪解け水が湧水として湧き出している場所で、全部で8か所の泉を作っています。
国の天然記念物に指定されており、名水百選にも選ばれています。
以前にはこの場所には宇津湖という大きな湖がありましたが、800～802年の富士山延暦噴火による溶岩流で、宇津湖は山中湖と忍野湖に分かれました。
その後、忍野湖は枯れてしまい、富士山の伏流水の湧出口の池として残りました。
これが忍野八海です。
富士山に降り積もる雪解け水が、80年もかけて溶岩にろ過されて湧きだした水はとても澄み切ってきれいで、とても神秘的です。
このきれいな水と景色を求めて、全国から多くの観光客が訪れます。
忍野八海は、「出口池」「御釜池」「底抜池」「銚子池」「湧池」「濁池」「鏡池」「菖蒲池」の8つの池からできています。
これらを観光する遊歩道が整備されています。
「出口池」は、他の7つの池とは少し場所が離れていますが、忍野八海中最大の池であり、以前から「清浄な霊水」と呼ばれ、第一番の霊場として難陀竜王がまつられています。
比較的自然の景観が残っています。
「お釜池」は、池としては小さいですが水深が深く、水量が豊富です。
「底抜池」は、はんのき資料館の一番奥にある池で、資料館（有料）に入場しなければ見る事ができませんが、木が生い茂り、夏でも涼しく感じます。
「銚子池」は、湧水が間欠的ですが、水深が深いです。
「湧池」は、その名の通り八海中最大の湧水量を誇る池で、景観も良く、周辺住民の飲み水にも利用されています。
「濁池」は、川に隣接している池で、池から次々と水が湧きだしています。
「鏡池」は、池の水は濁っていますが、その分逆さ富士をきれいに写すことからこの名前がついています。
「菖蒲池」は、湧出量が少なく、沼地となっていますが、その名の通り周囲に菖蒲が生えています。
また、忍野八海の中心部には、「忍野八海池本」があり、様々なものが売られています。
ここを拠点に観光することができます。
このように、忍野八海は自然の神秘に触れ合うことのできる素敵な場所です。
忍野八海の詳細は、 こちらの公式ホームページ をご覧ください。
みなさんも忍野八海に行ってみませんか。
日本全国旅行案内所TOPへ
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[中部] カテゴリの最新記事
-
静岡県：伊豆長岡温泉 2013.01.10 コメント(3)
-
岐阜県：下呂温泉 2013.01.08
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
