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明日、明後日と同窓会出席のため仙台へ行って参ります。そのため、更新はお休みします。気が向いたら、携帯更新しますが…。明後日は、帰路「くりこま田園鉄道」に寄ってくる予定です。(あくまで「予定」)写真を張り切って撮りたいところですが、あいにく一眼レフは「撮りたいタイミングにシャッターが下りない」という致命傷に冒されており、戦線離脱中。まもなく入院予定。なので、コンパクトデジカメ(IXY DIGITAL君)にて撮影します。ついでに仙台市内も少し見てくる予定。これらの記事は「新潟シリーズ」にケリが付いてからUPしますので、お楽しみにテレビショッピングでおなじみ…SHOP JAPAN
2006年09月29日
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ほてる大橋館の湯さんの朝は、…頭痛に悩む朝でしたどうやら、前夜飲み過ぎたようです。しかし、温泉街の散策に出かけることにしていたので、無理矢理起床して、朝の岩室温泉をうろつきました。 江戸時代中期開湯の歴史ある温泉地で、弥彦山参り(弥彦神社は越後国一ノ宮)の人々や、北国街道、北陸道を行きかう旅人の疲れを癒してきた温泉地。 明治以降も新潟の奥座敷として栄え、その名残で芸妓さんがいたり、スナックがあったり、歓楽温泉街の様相を残しています。 しかし歓楽温泉街とはいえ寂れた様子は無く、同じ歓楽温泉地でも福島の飯坂温泉とはだいぶ様相が違います。こちら、別の旅館さんですが、何やら保存対象に指定されているようです。外客を盛んに受け入れた頃(=外貨獲得)の名残でしょうか?現在、旅行の世界では「インバウンド観光」というのが流行です。これは、要するに、外国人に日本を旅行してもらおうというもの。歴史は繰り返す、でしょうか。岩室温泉名物「おせんべい」屋さん。朝早くからやっていました。我々が散策を終える頃には和菓子屋さんも開いていて、「岩室温泉まんじゅう」を入手しました。朝の8時です。ちなみに、こちらがほてる大橋館の湯さんの外観。←岩室温泉いいね~と思ったらクリック…してほしいナ次回以降は、岩室駅から越後線に乗って新潟市街地へ。記事登録は週明けになります
2006年09月29日
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今夜の宿泊先は、弥彦山に程近い温泉場「岩室温泉」の宿「ほてる大橋館の湯」さんでございますおそらく、我々グループが過去宿泊した宿の中では最高ランクそれでも、多少はサービスしてもらったようですが。さて、岩室温泉は江戸時代中期の開湯といわれ、弥彦温泉が開湯(1960年)する以前は弥彦神社参拝者に親しまれた温泉でした。1963年には新参者の弥彦温泉とともに「国民保養温泉地」に指定されました。現在十数軒の旅館が立ち、「館の湯」さんは最大規模の施設です。(岩室温泉については、次回の記事でも紹介します)さて、お宿。52室304名収容。温泉大浴場、大宴会場(仕切り利用可)にカラオケ、クラブ、「料亭街」と称した個室会食場、居酒屋兼ラーメン処…楽しむ工夫満載。ロビーから延々廊下をクネクネ歩かないと、客室へのエレベータにたどり着かないところも、ワクワク心をくすぐります(こういう構造大好き)温泉は、ナトリウム-カルシウム塩化物泉。ちょっとしょっぱい。露天風呂もありまして、よき風情であります。(写真は公式HP等で)ゆったり入りましたね~。露天は温めで思わず長湯しました。御食事は大宴会場。個人客は、お部屋だしだそうでございます。この日は戦友会か何かの御年寄りの団体が入っており、カラオケで賑やか。御食事は写真を撮る間もなく次々腹に入ってしまったので(笑)…宿オリジナルの、新潟の「梅」のつく酒飲み比べ。こちら、客室です。書院造を基調にしたという落ち着いた造り。10帖+4.5帖だそうです(部屋により異なる)感心したのがこちら。洗面台が2つありました。これなら最大定員7名でも余裕で使えますね。さらに、お部屋にはコップ、お皿、割り箸、御猪口、栓抜きが、棚にセットされておりました。冷蔵庫の上にケースを置いてその中に…という宿はかなり多いですが、細やかな心配りです。それに、コップは冷蔵庫の中に冷やしたコップも。そして、宴会から戻るとお布団…これは日本旅館では普通のサービスですが…とともに、冷水ポットと、またコップが用意されていました。それから、御部屋にも風呂があり(更湯ですが)ましたが、ホテル・旅館によくある「3点ユニット」ではなく、アパートの御部屋についているような独立型の「ユニットバス」。温泉があるから使いませんでしたけど。到着→湯浴み→宴会→湯浴み→二次会→湯浴み→三次会→Zzz…ラーメン処には行きたかったな~こうして夜はふけていきました。翌日は頭痛。ほてる大橋 館の湯←旅に出たくなったらポチっとよろしく「ほてる大橋 館の湯」さんのご予約はこちらほてる大橋館の湯新潟県岩室温泉の「心づくしの宿」。城郭風の外観や白木・瓦等を配した館内は、北国街道の雰囲気たっぷり。
2006年09月29日
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柏崎刈羽原発からの帰り道、トイレ休憩で立ち寄りました。ネットで検索して見ると、いろいろな施設(美術館とか!)があるようですが、なんだか良く分からなかった…。売店を物色しておしまいでした。↑旅に出たくなったらポチっとよろしく携帯でご覧の方にも画像をお楽しみいただけるよう、1枚目のみ携帯でもご覧になれるように設定します
2006年09月29日
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首都圏のライフライン、電力をつくる「東京電力柏崎刈羽原子力発電所」。展示公開施設「原子力サービスホール」が、発電所の隣接地にあります。JRで言うと、越後線の「刈羽」から車で10分ほどです。実際には、信越本線の柏崎からバスが出ていますここでは、原子力発電の仕組みを、5分の1模型を中心に解説してくれます。説明内容は書くと長いので省きますが…発電所は柏崎市と刈羽村にまたがる420万平方メートル(東京ディズニーリゾート5個分)の広大な敷地に7基の原子炉・発電機があり、最大で821万キロワットの発電が可能。(実際には定期点検に時間がかかるため、7機全てがフル運転している事はないと思われます。当日も2機が停止中のようでした)現在、世界最大の原子力発電所です。原子炉の5分の1模型。白い人形を人間と見立ててみると、随分大きいマシーンであることが分かります。外側のオレンジ色の外板が「原子炉格納容器」、内側に見える灰色の寸胴型容器が「原子炉圧力容器」。圧力容器の中にいわゆる「燃料棒」が入っているそうであります。こちら「燃料棒」の実物大模型。この中に「燃料べレット」というさいころ型のウラン燃料が詰まっていて、これを束(燃料集合体)にして原子炉の中に入れているそうです。そうすると、隣同士の燃料が反応しあって核分裂に至り、熱を発する。その熱で蒸気を作ってタービンを回す…。運転を止めるときは燃料棒の間に制御棒というのを差し込んで、核分裂を抑える。そういう仕組みらしいです。早い話が。ちなみに、通常停止の場合に制御棒の作動にかかる時間は約1日とゆっくり作動させるが、緊急停止の時には1~2秒で遮断させてしまうそうです。この他、原子力発電全体の説明や、放射線の人体への影響の説明等がありました。発電所ゲートこの後、係員添乗により、原子力発電所構内を一周しました。写真を何枚か撮りましたが、特別警戒区域内ですので掲載は控えます。発電所のHPやパンフレット等をご覧下さい。構内の道路は事故防止のため一般道路と同じ作りになっていて、一部は片側2車線。信号機つきの交差点がが3ヶ所、右左折レーンもちゃんとありました。私企業の敷地内なのでもちろん道交法の適用はないです。上の写真が正面ゲート。警備会社員が出入りを厳重にチェック。目の前を国道352号線が走っていますが、国道から直接正面ゲートに入ることはできない構造になっていて、立体交差になっています。これも保安上の理由かな?我々はバス乗車時に身分証チェック。次に放水口へ。蒸気を冷やした冷却水が放出されるところ。水温が高いのでお魚が集まるそうですが、危ないので遊魚禁止。次に専用埠頭。発電所建設時に使用され、3000t級の船舶の入港可。9.11テロ以降は海上保安官が常駐。次に1~4号機(建屋)。柏崎市側にある。次に7~5号機(建屋)。刈羽村側にある。建屋はいずれも、蒸気を作る原子炉建屋と、蒸気でタービンを回し発電するタービン建屋に分かれているそうであります。次に展望台。原子炉はやわらかい地層を取り去って固い岩盤の上に建てられます。よって、建設時に大量の土砂がでて、それで谷を埋め立てたところ、なんと丘になったそうです。最後に協力会社の事務所群。日立製作所、関電工をはじめ500社4000名が出入りしているそうです。あ、最後の最後。ゲート内側に、新潟県警の装甲車が常駐。この見学コースは要予約で、ホール見学をあわせて約1時間半。「極端な話、1名様からでも受付」だそうです(係員談)。なお、ゲートを入ってから出るまで途中降車見学はなく、全て車窓見学です。現在、途中降車(原子炉建屋内への立ち入り)を伴う見学コースは休止中とのことです。柏崎刈羽原子力発電所(東京電力)←ブログランキング参加中
2006年09月28日
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昼食を終えた一行は、バスの出発まで土産品を物色。再びバスに乗って次の見学場所「大河津分水資料館」へ向かいました。JR線の駅では、越後線の「分水」から車で5分。 大河津分水は、荒れ狂う信濃川の洪水から流域を守るため、1909(明治42)年に着工し1922(大正11)年に完成した信濃川の人工流路。 それまで全ての水が新潟港に流れ込んでいましたが、通常の川幅で流せる水の量には限りがあるため出水時には水が溢れ、特に1896(明治29)年には今の燕市横田で「横田切れ」という大破堤が発生し空前の被害が発生。 それまでも幕府~明治政府には何度も陳情があったものの、この大被害で政府が重い腰を上げて工事に取り掛かり、13年かけて約9kmの水路を掘削したものです。 途中で東頸城丘陵の鞍部を削る大工事だったと伝えられて、「東洋のパナマ運河」いわれたそうです。楽天ブックス:明治の国土開発史資料館屋上から撮影 これが本流と分水との分岐点。 画像奥(南方)が上流。そして、右手前方向(北方)かってに流れているのが分水で、画面中央で波立って瀬のようになっているところから左(西方)が本流、つまり新潟港へ流れ込む本来の信濃川の流れ。 そして、画面中央に大きく見える堰堤は、2000(平成12)年まで使われた「洗堰」でして、当時の最新技術を駆使して建設され、現在の「洗堰」が完成した2000年まではこの堰堤で信濃川本流の流量を調節していたそうです。 現在、国の登録有形文化財に指定されています。 なお、旧「洗堰」と分水路との間の芝生張りの斜面は、2000年の改築後に完成した堤防です。旧洗堰を上流側から撮影旧洗堰はいまでも水を通していますが、これは別の小河川へ流れているそうで、その流量調節は別の水門で実施、旧洗堰は稼動していないようです。旧洗堰の周囲は少し埋め立てられ、芝生の広場になっています。こちらは、分水路です。 こちらにも堰があります。 本流の堰と分水の堰、この2つの堰を操作することによって、洪水時にはより多くの水を分水へ流し、渇水時にはより多くの水を本流へ流すようになっております。分水の堰は一旦完成したものの予想以上の水のエネルギーで破損し、現在の可動堰は1931(昭和6)年に完成したそうです。 こちらも改築が行われていて、まもなく新しい可動堰が完成するようです。楽天ブックス:物語分水路信濃川大河津資料館(国土交通省)信濃川河川事務所(国土交通省)信濃川大河津資料館は、国土交通省大河津出張所の建物内にありますこのへんの地図(マピオン)←お役に立ちましたら、ワンクリック下さい次は、新潟に立つ首都圏のライフライン。本日中に更新。
2006年09月28日
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続いて更新いたしましょう昼食は寺泊というところ。意外に大きな観光集落で、国道402号線沿いに水産物土産店が立ち並んでいます。魚のアメ横というそうです。観光客が大勢来ていました。魚の浜焼きがたっくさんどういうわけか、どの店も「サバ」の丸焼きを売っているんですよ。この辺の名物料理なんでしょうか。サバ丸焼きは初めて見ました。JE2LUZさんからご指摘がありまして、沿岸部ならどこでもあるそうです。ありがとうございます。あと、「いかやき」は、「いかぽっぽ」なんですね。秋田~青森沿岸(五能線・国道101号沿い)の土産品店で売っている「いかやき」は、おなじ「いかやき」でも開き干しを焼いたものですので、地域差が見られますね。あと、焼きアナゴもありました。関東方面からの観光客多数。このへんの地図(マピオン)←ブログランキング参加中
2006年09月27日
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ラムサール条約湿地「佐潟」を出た我々一行は、次の立ち寄り地で昼食場所の「寺泊」に向かいました。バスは、角田山(佐潟の写真でバックに写っていた山)と弥彦山との鞍部を越えて海沿いへ。国道402号ですが、新潟市巻~長岡市寺泊までを「越後七浦シーサイドライン」といいます。ずっと海沿いを走り、険しい断崖や奇岩、青い日本海が望めます。ずっと素晴らしい景色が続きます。(メモリ容量の都合で、画像はこの1枚だけです)道路は急カーブ、トンネル、アップダウンが多いので、運転される方は十分注意しましょう。それにしても、一度自分の運転で走ってみたい道路です。この先、信濃川の大河津分水路を高い橋で越えると、寺泊です。大河津分水路については、次々回の記事で紹介します。この辺の地図(マピオン)←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月27日
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みなさんこんにちは。今日は雨降りです。所により強く降っているようですから、十分にお気を付け下さい。この雨により、気温が更に下がり、秋色がより濃くなるでしょう。そろそろ、ジャケット、ジャンパーの類のアウターを出さなきゃなんないですね。もう、日中でも半そででは寒いです。山はまもなく紅葉が始まります。今年はどこへ行こうかね~。十和田湖十和田湖畔温泉 とわだこ遊月十和田湖畔温泉 湖畔の宿 緑水閣十和田湖畔温泉 十和田湖レークサイドホテル田沢湖ファミリーオ田沢湖田沢湖畔の小さなリゾートペンション サウンズグット田沢湖高原温泉 駒ヶ岳観光ホテル鳥海山ホテル フォレスタ鳥海まるご旅館 いちゑさて、これから、「新潟シリーズ」の更新をすることにしましょう。
2006年09月27日
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今日は時間に余裕があるので(というより、目の前で道路工事をしていて車を出せない)、新潟シリーズをもう1本書いちゃいましょう。新崎の「栗山米菓 せんべい王国」を出た我々一行は、次の目的地「佐潟」に向かいました。新潟市街地を挟んで西の向こう側です。分かりやすくJR線の駅で説明すれば、越後線の越後赤塚(徒歩40分)です。国道7号~8号のバイパスを快走。新潟の道路はなんでこんなに立派なんだろうやっぱカクエイさんのおかげ?さて、およそ35分で「佐潟」(「さがた」・「さかた」どちらでもOK)に到着。ここは、国内に33箇所あるラムサール条約登録湿地のひとつで、1996年に登録されました。新潟砂丘の砂丘列の間の低地に湧水が湛水している潟湖で、国内最大の「砂丘湖」と言われています。水源は全て湧き水で、流入河川はなく流れ出る川が1本あるだけです。ハクチョウ、マガン、アオサギ等、水鳥各種、さらに植物としてはミズアオイにオニバス。ラムサール条約は「賢明な利用」をモットーとしているそうです。つまり、世界自然遺産と違って利用や立ち入りが厳しく制限されていることはなく、従前から利用されてきた湿地の環境を、持続可能な形で利用していこうということだそうです。ですから、人間の手が加わります。それが、湿地保全に重要な役割を持っていたりするわけです。泥揚げ・枯葉さらいをして湧水を出やすくし、泥は有機肥料として農業で利用しているのです。佐潟パンフレット金賞を首席で突破した蔵、技術の結晶の純米大吟醸酒!純米大吟醸【柳都】限定品 1800ml[桐箱入...佐潟の近くの酒蔵 湧水あるところに銘酒あり…ですね。←ブログランキング 気に入っていただけたらクリックを!
2006年09月26日
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さて、夜が明けて2日目。今日は貸し切りバスでポイントを巡ってまいりましょう。エージェントが手配した新潟中央観光バス。コーヒーとおしぼりサービスつき。「運転手さんも大変ですね~」と訊ねたら、「サービス良くしないと○潟交通に負けちゃうからね」とおっしゃっていました。観光バスの世界は競争が厳しい。さて、東堀通の「WITH」前からバスに乗車した我々一行は、新津屋小路→西堀通→「みなとぴあ」の前を通って、信濃川の対岸に出ました。信濃川を渡るのは「新潟みなとトンネル」という海底(川底?)トンネル。そこから、国道113号を東へ。一帯は砂丘になっておりまして、水田はなく、畑ではイモ類が栽培されている様子が見えました。阿賀野川を渡り、国道7号のバイパスをくぐると、栗山米菓「せんべい王国」に到着です。JRの駅でいえば、白新線の新崎(徒歩15分)です。手焼き煎餅の生産ライン。残念ながら、職人さんはいませんでした。栗山米菓さんの主力商品は何と言っても「ばかうけ」で、広く流通しております。ばかうけ 青海のりしょうゆ味 1ケース12袋入り(POLE POLE)ばかうけデラックス(イージャパンアンドカンパニーズ)「星たべよ」という、お星様の形をした煎餅もあります。【栗山米菓】星食べよ 1ケース12袋入り(POLE POLE)あいにく、「ばかうけ」「星食べよ」とも、生産工場は別のところにあるそうですが、お土産コーナーでは、限定ばかうけ、栗山米菓キャラクター米菓セット等々。ストラップやクリアファイルなどの「ばかうけ」グッズ、さらに、競合他社(亀田製菓、三幸製菓等)の商品も販売しています。有料ですが、煎餅手焼き体験ができます。焼き上がったら、タレにつけていただきます。バリンボリンと記念写真「星食べよ」バージョンもありますよ。栗山米菓「ばかうけホームページ」(アクセスマップあり)←お煎餅を食べたくなったらどうかワンクリック
2006年09月26日
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この度の宿泊先、1泊目は、新潟古町の「大野屋旅館」さん。入口から廊下をずずっいっと進んだ先に、フロントではなくてエレベータがあって、フロント(帳場)は3階。老舗ビジネス旅館の佇まい。建物が古いので古さを否めない(この点は、楽天トラベルの掲示板でも多々指摘あり)のは致し方ないが、手入れは行き届いており、快適に過ごせました。夕食の膳。通常よりも料金を下げてもらっていたらしいので、これで十分。「料理定評」とあるので、お金次第でもっと豪華になるでしょう。なお、繁華街の真ん中にあるので、外食には事欠かしません。ちょいと外にお散歩に出てみました。古町よりも1本北西よりの小路。料亭・割烹が軒を連ね、よい雰囲気。この小路にはピンクの薫りはほとんどありませんでした。1本南東よりの小路(新古町版画通りの続き)は「鍋茶屋通り」といい、こちらも小料理店や割烹が、昔のままの佇まいで残っています。この界隈にお泊りなら、裏通りの散策をオススメしたいです。翌朝。部屋からなにやらこんな立像が拝めました。どうやら、良寛さまのようです。←夜の古町を散策したくなった方、どうかワンクリック下さい
2006年09月25日
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今日はこのあと新潟シリーズをもう一回更新します。新潟大野屋旅館さんのお話です。さて、当ブログのトップ写真がそろそろ古くなってきましたので、街中に撮りに出かけようと思います。ついでに、御昼ごはんがまだなので(実は、朝ごはんもバナナ1本)、どこか新しいお店を開拓してこようっと
2006年09月25日
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新潟市の中心は、駅前ではなくバスで10分程度離れたエリア。新潟駅前から信濃川を萬代橋(万代橋)で渡った更に北側にあります。古町・本町と呼ばれるエリアです。この辺は、江戸時代には遊郭が発達し、当時の遊郭番付では京都・大坂・江戸の三都に続く規模だったということです。明治以降、遊郭は鳴りを潜め、徐々に花街、あるいは商業の街になったということです。なかでも、商店街「ふるまちモール」は国内有数の「距離が長い」商店街で、最も市役所側(県庁跡)・白山神社に近い一番町から最も遠い十二番町まで、およそ2kmあるそうです。いちばん南西端の1番町は、新潟駅よりも越後線の白山駅の方が近い。うち、「ふるまちモール5」「~6」「~7」が全覆アーケードになっていて、車両の通行が規制されています。このような、小さな商店が軒を連ねています。大型店は百貨店の「新潟大和」(本店:金沢市)だけです。この商店街の中心に大型店があるという構造が、地方においては商店街繁栄の鍵になっているような気もします。仙台では一番町に三越、藤崎がありますね。オレンジ色ですが、ローソンです。サッカーJ1「アルビレックス新潟」、地元の専門学校グループとのコラボで新潟市内に複数出店している、通称「オレンジローソン」。アルビレックス新潟のチームカラーオレンジ色を使った店舗が登場!(ローソンプレスリリース)「ふるまちモール5」は、「マンガストリート」として、水島新司氏作の漫画「ドカベン」などのキャラクターの銅像が建っています。また、「6」の1本東側は「新古町版画通り」となっていて、小学生たちの版画が飾ってあります。本日の宿泊先は、この「新古町版画通り」に面した「新潟大野屋旅館」さんです。次回、多分今日中に更新するでしょう。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月25日
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次の観覧地は、新潟市歴史博物館「みなとぴあ」。信濃川の左岸にある博物館で、本館、旧第四銀行住吉町支店、旧新潟税関庁舎等がありますが、この日は休館日でしたので、本館は3日目に再訪しました。旧第四銀行住吉町支店昭和2年竣工。移築。鉄筋コンクリート部分のみ新築。第四銀行は新潟県下最大の銀行で、1873年に「第四国立銀行」として発足し日本銀行設立後に普通銀行に転換。現在、日本国内で最も古い歴史を持つ銀行だそうです。※一番最初に開業したのは「第一国立銀行」だが、同行はその後日本勧業銀行との合併時に勧銀が存続会社となったため、第一銀行としての歴史は途切れている。ちなみに、現在の銀行コード「001」番は、第一勧業銀行>みずほ銀行が持っているなぜ、休館日なのに訪れたかというと、旧第四銀行住吉町支店だけは内部がレストランに改装されていて、原則年中無休となっているからです。内部は銀行として利用されていた当時の面影を色濃く残しています。窓口が残っていますね。手前にワインラックが載っている台は、カウンター跡です。みなとぴあ←旅に出たくなったらポチっとよろしく次は、中心地古町の夕方。レンタサイクルで移動しました。2007-10-04 画像を低画質のものに入れ替えました
2006年09月24日
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新潟駅万代口(在来線口) 右のビルはJR新潟支社新潟駅に到着後、近くの地下駐輪場でレンタサイクルを借りて、「朱鷺(とき)メッセ」に向かいました。新潟市内ではボランティアが中心となって市内各所でレンタサイクルを貸し出しています。会員登録(即時・無料)し、1回3時間まで100円(以降追加負担)を「協力金」として支払えば、貸し出し取扱場所ならどこへでも返却できるスグレモノ。にいがたレンタサイクル(利用方法、貸出返却場所)駅前から、万代シティの前を通って、信濃川沿いに15分ほどで到着。信濃川の中州であった万代島(いまは陸続き)に建つ、ホールやオフィスを持つ大型複合コンベンション施設。メインはなんといっても、高さ140mを誇る展望室を擁する「万代島ビル」。展望室からは、新潟市内が一望です。展望室より古町・白山地区方向眼下の川が信濃川。かつては、700mもの川幅をもち、日本一の大河にふさわしく、洪水時には荒れ狂う川だったそうですが、現在は上流に出来た2本の分水路によって流量が調節され、新潟市が洪水に襲われることはなくなりました。中央に見える高層ビルが、中心商業地「古町」の「NEXT21」です。展望室より新潟港眼下は、コンベンションホール。その先は、佐渡へ向かう客船のターミナルです。さらにその先、水路を1本隔てた突堤に、例の北朝鮮貨客船が接岸するそうです。こちらが、朱鷺メッセの全容です(対岸より撮影)。船をイメージしたシルエット…なるほど、確かにそうですが、しかし、オフィス棟(万代島ビル)にオフィスがある方の話では「軍艦」だの「空母(航空母艦:軍艦のひとつ)」だの言われているそうです。しかしまあ、このコンベンションホールは、非常に分かりにくい構造。あるオフィスを訪ねて行ったのですが…まず駐輪場は建物の裏手の信濃川沿い。我々は川沿いを先に走ったのですぐ見つけましたが、他の一行は大きく遠回り。どうやら、コンベンションホールにチャリで来る奴などいない、「幕張メッセにチャリで行く奴いるか?それと同じだ」という思想の下に設計されたようです(某関係者談)。次に、自転車置場からの入口が見つけづらく、挙句の果てには「コンベンション」と「オフィス」は1階ではつながっていないどうやら、2階ではどこか細い通路でつながっているようですが。案内表示もない(少なくとも一見者には見つけられない)。コンベンションホールのEVには、オフィスには行かない旨の表示は…ない。ついでに言うと、ホール利用者の利用が多い観光循環バスのバス停は、オフィスビルの手前。ホールへ行くには、オフィスビルを突き抜け、一旦お外へ出なければならない。…ということで、「素晴らしい施設」というには、ちいとこ難しいかも。綺麗で立派なんですけどね。朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター新潟万代島ビルディング朱鷺メッセにはお泊りできます 新潟の夜景を…ホテル日航新潟(新潟国際コンベンションホテル)ホテル日航新潟を予約する!ちなみに、ホテルのお客さんも、フロントを探してウロウロ…ウロウロ…だそうです。←旅に出たくなったらポチっとよろしく次回は、旧第四銀行住吉町支店(みなとぴあ内)※2007-10-03 画像を低画質のものに入れ替えました
2006年09月23日
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秋田駅の駅弁業者の一つ「泉秋軒」(旧「伯養軒秋田支店」)が製造販売しているお弁当で、最近発売された弁当です。JR時刻表2006年6月号(交通新聞社)にも未掲載、駅弁を紹介しているどのウェブサイトにも紹介されていない新顔駅弁。…ただ、秋田駅で販売しているところを見たことがない。かなりの「新発売」なのか、車内販売限定なのか。「いなほ8号」の車内販売で購入しました。他の駅弁紹介サイトによれば、以前、伯養軒(仙台)名義で同様の弁当が製造されていたようです。ピンク色の包み紙は、巾着袋になっています。巾着袋から中身を取り出しますと、またまた包装されております。こちらは、ミニ風呂敷。お弁当箱は三段重ねになっております。お箸は割り箸ではなく、伸縮式。柄の部分はプラスチックの筒。下半分は割り箸と同じ材質ですので、結局は使い捨てです。容器はポリ製。おかずは煮付けが中心です。ちょうど良い味付けでございました。ごぼう、にしん、姫たけ、高野豆腐等。わかさぎか何かの佃煮と玉子焼き。八郎潟の佃煮各種(秋田県物産振興会)ご飯が二段になっておりまして、片方は鶏めし。もう一方はハタハタ酢飯。鶏めしはどこの鶏か分かりませんが、比内かな?そぼろも載っています。ハタハタ酢飯は、酢飯の上に寿しハタハタを載せ、ちょろぎの漬物は1つ。「寿しハタハタ」(はたはた寿し)は、琵琶湖の「鮒寿司」と同じ「なれずし」です。それが、駅弁の意匠の一つとして酢飯の上に載っているという形態です。はたはたずし 切り 500g(秋田県物産振興会)「ちょろぎ」は、しそ科の植物の根だそうで、東京のほうではおせちの黒豆煮に入るそうですが、東北地方はで多く栽培されて漬物として食されます。浅舞婦人漬物研究会「秋田の田舎漬 酢ちょろぎ」(アクトライズふるさと物産館)秋田の名産品をうまく取り入れたおいしい駅弁。ハタハタ酢飯の酢飯がもう少し甘ければいいな~と思いましたが、全体的には好いお弁当です。1折1,000円追伸「いなほ8号」の車内販売は秋田から営業。担当はNREですが、なぜか弁当はNREの物はなく泉秋軒のものが2種(もうひとつは「こまち重ね弁当」二重の幕の内)だけでした。NREの車販なのに、「しらかみ」などのNREの弁当が無いのはおかしいもの。自由席の4号車に回ってきたのが象潟を過ぎてからでしたから、先に指定席を回っている間に他の弁当が売れてしまったのかもしれません。秋田駅でカートを押した係のお姉さんの他に、台車に商品を積んだお兄さんもいましたし、なんせ、青森→秋田間の朝食時間帯3時間餌なし列車です。係のお姉さんも、「もう2種類しかない」というセールストークでしたので。いなほ8号で駅弁をお求めの際は、早めに車販を捕まえるようにしましょう。←旅に出たくなったらポチっとよろしく今日はこのあと、もう1本UPします。新潟めぐり2泊3日(2)朱鷺メッセ。しばしのお待ちを・・・。
2006年09月23日
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新潟の旅から、昨夜帰ってまいりました。大人数グループ旅行(巡検:研修旅行)でしたので、酒を浴びるように飲み、おかげさまで3日目は頭痛。ネタが多いので、もしかしたら1日2項目更新するかもしれません。忘れないうちに。さて、今回の旅程は下記の通り。1日目:新潟市内(朱鷺メッセ・みなとぴあ・ふるまちモール) 宿泊地:新潟市中心部2日目:栗山米菓・ラムサール条約登録湿地「佐潟」・寺泊・大河津分水・柏崎刈羽原発 宿泊地:岩室温泉3日目:新潟市内(みなとぴあ・白山神社・ふるまちモール)毎年1回あるこのグループの旅行は、現地集合・現地解散。集合場所の新潟駅まで、各自移動。秋田8時51分発の特急「いなほ8号」で、新潟に向かいます。特急「白鳥」(初代)廃止後、下り7号とともに、「日本最長距離昼行特急」となっております。全区間、ほぼ「白鳥」(初代)時代の停車駅、時刻で運転されています。485系1000番台という、国鉄時代に製造された「こだま型」の流れをくむ特急電車。耐寒・保安などの設備の都合を別にすれば、全国のJR電化路線どこでも走れる「交直両用」電車。いなほ8号 停車駅 青字が乗車区間青森6:07-弘前-大館-鷹ノ巣-二ツ井-東能代-秋田8:51-羽後本荘-仁賀保-象潟-遊佐-酒田10:31-余目-鶴岡-あつみ温泉-府屋-村上12:05-坂町-中条-新発田(しばた)-豊栄-12:59新潟時刻をご覧の通り、新潟→秋田間に4時間以上かかります。この間に大きな「都市」は、せいぜい酒田くらいです。車内はご覧の通りで、少々くたびれた車両です。それもそのはず、この車両、私が高校生の頃の1994年、修学旅行で京都まで「白鳥」に乗った時にはもうすでに「リニューアル済み」だった車両(当時の時刻表表記は「デラックス車両」)で、当時の在来線車両としては画期的な「セミハイデッカー(床を嵩上げ)」「フリーストップリクライニング」「電光掲示」(これは現在撤去)の設備があった車両です。そして、この車両自体の製造は、車内壁面の銘板を見ると「昭和51年」。私が生まれる前から走っていたベテラン車両。全国的には相当数廃車になっていて、もう少数しか走っていません。「いなほ」には、最近リニューアルした「3000番台」もあって、こちらは内装が最近の特急電車(中央線方面、房総方面の特急や東日本の新幹線)に合わせられているそうですが、あいにく、往復とも旧来の型でした。秋田~遊佐間、鶴岡~村上間では、羽越本線は海沿いに走っています。なので、車窓から日本海が存分に望めますが、あいにく台風13号の接近で日本海は大荒れ。こちら、秋田・山形県境付近(停車駅で言えば、象潟~遊佐間)。もうなんだか、厳冬の荒れ狂う日本海といった趣です。ちなみに、崖っぷちを走っている細い道路は、実は大動脈国道7号線。日本海側を北上する時には、まず必ず通る難所です。昨年12月に発生した「特急いなほ脱線転覆事故」の現場となった最上川の鉄橋を通ります。周囲には風除けになりそうな丘や建物は一切なく、ただだだっ広い水田が広がっていて、そこに線路を載せた築堤が伸びています。列車はいまも天候に関わらず徐行運転を実施しており、線路際には多数の風速計が建てられたほか、急ピッチで防風柵の設置工事が行われています。こちらは、鶴岡発車後。今年7月に発生した「土砂崩れ」の現場となった小砂川の海岸です。この事故では怪我人はありませんでしたが、鉄道はおろか、国道まで不通になり、高速道路やバイパスが全くない区間のため、日本海側の物流が大混乱に陥りました。ここでは補強工事が進められています。ここも、天候に関わらず徐行運転です。こちらは、「笹川流れ」。屏風岩、恐竜岩など奇岩が続く風光明媚な海岸線で、笹川集落を中心におよそ11kmの海岸線が、今からおよそ80年前に「名勝天然記念物」に指定されています。羽越本線のハイライトといっても過言ではなく、同じ磯浜海岸で知られる五能線にもひけをとらないと思います。復路は快晴。この新潟旅行記シリーズの最後に取り上げます笹川流れ観光汽船:http://www.sasagawanagare.net/笹川流れ夕陽会館(国道345号線 道の駅笹川流れ):http://www.sasagawanagare.jp/※JR桑川駅を併設しています越後寒川で行き違いのため運転停車。粟島が見えます。笹川流れを過ぎると、新潟県下最北の都市「村上」です。村上駅到着直前、電力の交直切替のため、照明を含む全ての機器がしばらく停止します。聞こえる音はジョイント音(ガタンゴトン)のみ。つかの間の静寂が、車内を包みます。「坂町」からは、ローカル線の米坂線が、山形県の米沢に向かっています。中には、懐かしい「国鉄一般色」の「キハ52」も走っています。「新発田」からは新潟近郊区間・Suica対応エリアに入ります。新発田~新潟間は特急券を別買いすればSuicaでも「いなほ」に乗れます。(50km圏内で特急料金が安いので、結構利用者がいる)同時に、羽越本線を離れ、白新線に入ります。最後の停車駅「豊栄」は、もう新潟市です。4時間8分かけて、新潟駅に到着しました。次のポイントは、新潟コンベンションセンター「朱鷺メッセ」です。その前に、次の旅行記は「駅弁」です。←旅に出たくなったらポチっとよろしく2007-10-03 画像を低画質のものに入れ替えました
2006年09月22日
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携帯更新です。 無事起床して、いなほ8号に乗りました。 豊栄発車。つぎは終点新潟です。 生憎の雨模様です。 写真は笹川流れです。
2006年09月19日
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・・・ので、更新しないかもしれません。更新したとしても、少なくとも明日明後日は携帯更新になります。行き先は新潟県です。話題はいろいろ出るでしょう。次の旅日記は長いシリーズになりそうです。明日は8時51分いなほ8号。今は1時25分…起きれるかや??←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月18日
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組合病院前(秋田中央交通・秋田市)新しいシリーズです。ひと月に1回UPするかどうかのペースになりますが、お付き合い下さい。さて、栄えある第1回は、秋田市北郊の田んぼの真ん中にある終点「組合病院前」です。その名の通り、病院の前にあります。平成12年頃に病院が移転新築してきたことに伴い、新設されたバス停です。秋田駅から八橋・寺内を経由して来る「将軍野線(組合病院行き)」と保戸野・天徳寺・外旭川を経由してくる「神田旭野線(組合病院行き)」、土崎駅から来る「神田土崎線(組合病院行き)」以上の路線の終点です。更に、秋田駅から保戸野・天徳寺・笹岡を経由して土崎駅へ向かう「神田土崎線(笹岡経由)」と、山王大通り・寺内・土崎港を経由して保多野・愛染・上小又へ向かう「上新城線」が経由するので、平日の本数はかなり多く、日中はほぼ常に1台待機している状態です。※ご注意1:「将軍野線」「神田旭野線」で組合病院に発着する便は一部便のみです。 特に神田旭野線で旭野団地着便乗車した場合、組合病院までは相当の距離があります。※ご注意2:「神田土崎線」のうち、笹岡を経由せず秋田駅前と土崎駅を結ぶ便は組合病院を経由しません(旭野団地の近くを経由します)。おまけですが、「神田土崎線(笹岡経由)」の「笹岡」です。組合病院から南南東の方向、笹岡バス停から病院が見える位置で、土崎駅方面の次のバス停は組合病院前。終点ではなく経由地ですが、バスはここで回転(Uターン)して、元の道を戻っていきます。上下便で一部の経路が重複しているんです。この笹岡経由の「神田土崎線」は、「神田」バス停を経由しない…(すぐ近くを通りますが)。土崎駅~組合病院間の「神田土崎線」に至っては、神田地区まで来ない不思議な路線名称ですが、当初の「神田線」は、秋田駅~神田・外旭川~土崎駅でした。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月18日
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今日のお酒は、九州に住まう友人からお中元に頂いた「しらぬいロマン」という、なんとブルーベリーの発泡酒です原材料:麦芽・ホップ、ブルーベリー果汁。これは、ブルーベリーを醸造したとみるべきか、ブルーベリーが「フレーバー」だと見るべきか。醸造に詳しい方、教えてください色は、黒ビールっぽいけど、泡がほんのり紫色ですな。口に含むと…確かにブルーベリーこりゃ、飲む珍味です。つまみと一緒…ではなくて、単体で味わいたい味ですね。あ、楽天にありました。ブルーベリーエール(フルーツビール)330ml製造・販売元:楽天「湯の児スペイン村 福田農場」どおーやら、「フルーツビール」と言うらしいですね。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月17日
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当初、携帯画像アップのテストのつもりだったのですが、コメントを頂いたのでこのまま記事にしちゃいます。北陸本線は福井駅の有名駅弁「越前かにめし」人気駅弁ベスト10に入るそうです。鉄分豊富な後輩M君にiショットを送信したら、一発で「越前かにめし」と言い当てました。酢飯と思いきや実は炊き込み飯。容器は小さいですが、ご飯が詰まっているので結構量はあります。かにほぐし実、飯、以上…という超シンプルな構成。余計な味が口に入らないので、おいしさを満喫できます。但し、駅弁大会で購入。製造から時間がたっていると思われるので、今度は福井駅で製造から時間が経っていない美味しさを味わいたいです。(18日AM1:47 PCにて加筆)
2006年09月16日
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大曲駅前の時間貸し駐車場が、1時間50円新幹線の駅目の前の駐車場が1時間50円。激安。散策後酒を飲んで歓談したので、帰路は電車。夕方5時前から翌日の昼2時過ぎまで駐車しましたが、請求額はたったの1100円。それでも、空きが随分ありました。知られていないのか??ちなみに、秋田新幹線こまち利用者は、JRが別に駐車場を用意しています(仙台以遠へ出かける人専用・予約制・無料)。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月16日
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今季はじめての「氷」…うぬぬ、タイトルが…紛らわしいか。ビックリした方、ごめんなさい。氷は氷でも、「かき氷」(氷水)のことです。そりゃー、いくらなんでもまだ水溜りに氷は張りませんわ。今年の夏はあんなにクソ暑かったのに、まだお店の氷水を一度も食べていなかったのです。(スーパーのカップ入り「みぞれ」は食べたけど)大仙市大曲散策の時に、ちょっと入った横道で見つけた小さな定食屋さん。そこには、「氷」のタペストリーがかかっておりました。歩き続けて暑かったので、吸い寄せられるように店内へ。我々が吸い寄せる驚異の看板、それは「氷」と「ビール」写真では良く分かりませんが、昔ながらの手回し式カキ氷機。おばちゃんがガリガリ…ガリガリ。モーター音とは無縁の氷マシーン。カキ氷はやっぱ、スプーンでザクザク頂きましょう。先が平べったくなったストローで食べるのは、風情と満足感に欠けますよね。これは、あずきミルク。氷屋さん アンティークかき氷器 シルバー ←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月15日
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本日3回目の更新・・・。御昼ごはんは、JA秋田組合総合病院内レストランの広東麺でした。なかなか旨い。ボリュームたっぷり。きのこたっぷり。海老は中位の有頭海老。あんかけに入っている具材の量が多い。これで、550円。なお、麺はごく普通のラーメン。お隣の客が注文した天ぷらそばは、海老が器からはみ出していました。穴場かもしれません。外部の業者かどこかのホテルがやっているようで、ウェイターさんは蝶ネクタイ。店内の写真(病院のHP)JA秋田厚生連 秋田組合総合病院←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月14日
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本日2回目の更新です。本日1回目の記事の花火通り商店街から南へ、丸子川の橋を渡ると、今度は大町・上大町と呼ばれるそうです。こちらも、哀愁漂う商店街です。秋田銀行旧大曲支店。郊外の住宅街に移転しました。花火通りの端っこに北都銀行が、この大町界隈に信用金庫があり商店とともに商都の繁栄を支えてきましたが、こういうところでも地盤沈下が感じられます。移転後、もぬけの殻になった建物にはATMだけが残り稼動しています。こりゃまた、物凄いスポーツ用品店。もちろん営業中。営業しているかどうか分からない食堂・・・あ、御菓子屋か。「駅弁」の看板が出ています。かつて駅弁を製造していたのでしょう。現在、大曲駅で売られている駅弁は、秋田市の業者が製造している製品で、秋田駅でも手に入ります。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月14日
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昨日紹介した月岡シネマがある「花火通り商店街」を、もっと奥まで歩いてみましょう。「花火通り商店街」は、全国トップクラスの花火大会「全国花火競技大会」が当地で開かれていることから、以前の「サンロード商店街」から改称されました。市内には「尺玉通り」というストリートもあるようです。年季を感じる建物が多い商店街です。仕立て屋さん(テーラー)や、ハンコ専門店、おもちゃ屋、ブティック・・・秋田の地酒を揃える酒屋ですが、店名は「大阪屋」。この商店街の核店舗は、長らく「タカヤナギ」という地場百貨店でした。商店街の入口に映画館、最も奥に最も集客力がある百貨店があるという、地方商店街としては一種理想の構造でしたが、駅前にある別の地場資本のGMS(総合スーパー)と競合していたことや、中仙町(現大仙市中仙)にイオンが県南最大のGMSをオープン、モータリゼーションに伴ってタカヤナギ自社が商圏を郊外に移すことに決め、2000年に百貨店営業をやめ、建物を解体・新築してSM(スーパーマーケット)になりました。秋田県南日々新聞(有志運営のWeb新聞)「大曲市のタカヤナギ本店解体へ」(2000年1月28日)タカヤナギグランマート中通店ただ、タカヤナギの百貨店撤退は、この商店街に大打撃となり、今は歩く人も疎らです。同社は仙北平鹿地域に何店舗ものSMやSSM(※)を展開しているので、SM業態では遠くから客を呼べず、近隣顧客中心になってしまっているのでしょう。花火通り商店街は、ほぼこのタカヤナギ前で終わりです。この先、丸子川と言う雄物川の支流の橋を渡ると、大町・上大町の商店街に入ります。※:SSM=スーパースーパーマーケット。郊外・バイパス沿いに店を構える売場面積2000~2500平方メートル以上の超大型食品スーパーのこと。イオンが全国展開している「マックスバリュ」の大型店が好例。イオン以外にも、大手流通グループはたいてい手掛けている(ヨークベニマル、ダイエーグルメシティ・・・など)。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月14日
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大仙市大曲は花火の町。毎年8月第4土曜日に開催される「全国花火競技大会」には、毎年大勢の見物客が訪れます。駅前の目抜き通りは「花火通り」と言います。後ろの建物はJR大曲駅その花火通りに1軒の映画館があります。「月岡シネマ」といい、ここで60年余り営業してきた2スクリーン館です。かつてはどの町にもあった映画館ですが、現在定期的に上映している館があるのは秋田市と能代市、大館市、小坂町とここ大仙市だけになってしまいました。一部の館は、平日は休業したり成人映画(現在、県内に成人作品専門館は無い)を上映したり、かなり厳しい経営状況のようです。シネコンにはない風情が感じられます。ここで幾多の思い出、出会い、感動が生まれた。青春時代を懐かしがって来館するご夫婦などもいらっしゃるとか。あとひと月あまりで閉館です。最後の上映には大勢の市民が集まることでしょう。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月13日
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「強首温泉 余話」という記事を打っていたのですが、消えてしまいました。下書き保存機能求む!!変なリンクスだの、使い勝手が悪い動く絵文字なんてどうでもいいから!さて、そんなわけで、「余話」は明日また。今夜のおやつの写真です。お土産でもらった「六花亭 マルセイバターサンド」十勝の中札内村の超有名菓子メーカー。一度は見たことあるでしょ?このお菓子。私は大好きです。六花亭 マルセイバターサンド 16個入六花亭 マルセイ チーズ&ビスケットチョコレートも有名ですね。ロイズとともに。六花亭板チョコレート【ホワイト】←銘菓を食べたくなったらポチっと
2006年09月12日
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大仙市大曲にある、農業関連の展示を専門にしている県立の博物館。開館から15年以上経過しますが、常設展示内容は変わっていません。展示室が2室と温室があります。第1展示室では、秋田県の農業、農業の四季などについて展示。特定の農産物についての紹介や、県内各農業系高校の紹介が行われていることもあります。前回訪れた時には、キノコについてのパネル展示(食用か毒か)がありました。第2展示室では、作物の起源(地理の教科書に出てくるアレです)、農産物の進化、(当時の)最先端技術、食物連鎖について展示。温室には、熱帯・亜熱帯植物が約300種。しかし、展示内容は陳腐化しており、そろそろ全面改訂が望まれます。来館者の一番の目当ては、定期的に開催される植物展示会。「洋ラン展」「菊花展」「山野草展」などが開催されていると、愛好者の皆さんが大挙して見物に訪れます。農業科学館ホームページに日程が出ていますので、それに合わせて訪問すると良いでしょう。ちなみに、次は 2006年9月22日(金)~24日(日)、秋色山野草展 です。秋田県立農業科学館美の国秋田ネット(秋田県ホームページ)>秋田県教育庁***** DATA *****秋田県立農業科学館秋田県大仙市内小友字中沢171-4開館時間:9時30分~16時30分(冬季は16時)入館料:無料休館日:月曜日(休日・県の記念日に当たる日はその翌日)、年末年始公共交通利用の方JR秋田新幹線・奥羽本線 「大曲」駅近く「ジョイフルシティ(JC)」内「大曲バスターミナル」より、羽後交通バス中山線で「農業科学館前」下車。徒歩5分。時刻要問合せ。お車の方国道13号線秋田方面から…玉川橋を渡りきったところの玉川橋南交差点を右折し旧道へ。国道105号線由利本荘方面への交差点を右折。大曲大橋を渡って暫くすると、「山根」交差点。右折。看板が見えます。玉川橋の通行方法が変わりました。橋の北詰に交差点、右左折ができました。ご注意下さい。 「玉川橋の通行方法が変わりました」(国土交通省・湯沢河川国道事務所ホームページ)国道13号線横手方面から…美郷町六郷を過ぎると、バイパスと旧道に分かれるY字型交差点がありますので、そこを左折し市街地方面へ。「飯田」ICより大曲西道路(自専道)を走行し、次の「山根」で降り、交差点直進。看板が見えます。国道105号線角館・田沢湖・盛岡方面から…13号バイパス交差点を越し市街地へ。突き当たりの若竹町交差点を右折し、すぐ由利本荘方面への交差点があるので左折。大曲大橋ですので、あとは13号秋田方面からと同じ。国道105号線由利本荘方面から…大曲IC前の交差点を左折。低い尾根を越えると看板が見えます。秋田自動車道から…料金支払い後、自専道には入らずに交差点直進。低い尾根を越えると看板が見えます。自専道山根ICでは、秋田道→市街地への車線の車は降りられません。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月12日
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秋田県大仙市の開拓原野に湧く温泉「強首(こわくび)温泉」。高速道路西仙北ICより車で5分の台地上に2軒と、台地を降りた先の雄物川曲流帯に立地している集落の中に1軒、合わせて3軒の温泉宿が営業しています。集落名「強首」の名の由来は種々あるようなので、調べて後日追記しましょう。温泉の湯は、昭和40年代に石油掘削中に湧き出たもので、秋田市の秋田温泉などと似た経歴です。公募により「強首温泉」と命名されたということです。その後増掘され、現在の湯量に至りました。今回入浴したのは、「強首ホテル」。本温泉郷最大の旅館で最大280人収容可能とのことです。玄関を入りますと、古い旅館にありがちな黴臭さ・埃臭さが鼻をつきますが、それはロビーだけで、奥の浴場の方ではその不快感はありませんでした。フロントには誰もいませんが、玄関を入ると奥の方から宿の人が出てきますので、入浴料を支払い、浴場へ。浴場は男女別の内湯で、露天はありません。脱衣場は狭いですがリフォームされていて、換気扇とエアコンもしっかり稼動しており、涼しい。では、浴室へ他にお客さんがいなかったので、写真を2枚。こちら、温泉が満たされた浴槽です。分析書によれば、泉質は、ナトリウム-塩化物泉(旧泉質名:食塩泉)。無色透明で無臭・・・。しかし、実際には浴槽の湯は茶褐色(※)で少々油臭いです。しょっぱい。浴槽には茶色い物質がこびりついております。温泉の析出成分でしょう。そうとう濃い成分の湯のようです。それから、どうやら「かけ流し」のようですが、確証はなし。湯の吐き出し口は、何と馬の頭の形。どうやら、お馬さんもこの宿のテーマの一つのようです。傍らには(写真には写っていませんが)、浸かっていないライオンの頭の形の吐き出し口。なんか、ライオン君が馬に御株を奪われ淋しそう。入浴しての第一印象・・・熱い分析書では、源泉は53℃あまり冷めないうちに浴槽に到達しているみたいです。体を慣らすのに大変。蛇口からは水道水が勢いよく放水中。御酒を飲んだ後の入浴は厳禁ですね(どの風呂でもそうですが)。でも、慣れたら気持ちよくなりました。あったまりの良い湯です。・・・長湯はできませんけど。浴槽は2つにわかれていて、大きい方はさら湯なのかな?臭いも何もしませんでした。湯温は普通。洗い場もきれいに保たれ、構造の古さは感じますが、「古臭さ」は感じません。浴室内もいたって清潔です。他の温泉訪問サイトを見ると、塩素臭が強く不快・・・という記述が目立ちますが、この日は浴室の窓を開け放ってあり、塩素臭はあまり感じず、油のような臭い(ここの温泉の香り、どうやら臭素臭)が感じられました。余談1この宿は、合宿の受け入れが多いようです。それも、なぜか「吹奏楽部」の合宿。お宿のご主人が団体客の写真を撮り貯めていて、額装して飾ってあります。中学、高校、大学と、強首ホテルで合宿した吹奏楽部員は多いかもしれませんね。余談2高齢団体も多いようです。その理由が「ゲートボール」と「ドレスアップ」。東北一と称するゲートボールコート6面にゲートボール専用の休憩室は100畳の広さまた、玄関を入って浴場に向かう途中には、衣装のドレスの数々。そして、熟年カップルの記念写真の数々。こういう思い出作りの提案もされているようです。余談3どうやら、パソコンの腕がたつ方のようで、館内の掲示物は、古い旅館にありがちな「手書き」ではなく、全てパソコン出力でカラーできれいに作ってありました。ホームページにはブログ「ホテル日記」もあり、一見の価値ありです。強首ホテル ホームページ←温泉に浸かりたくなったらポチっとよろしく※※※ DATA ※※※強首温泉郷 強首ホテル秋田県大仙市強首字上野台28-7(旧仙北郡西仙北町)入浴料金 400円(9時~18時か19時)宿泊料金 要問合せ周辺環境:畑、酪農と原野。商店や飲食店の類は全くなし。交通電車の方JR奥羽本線刈和野駅(「こまち」は止まりません)からタクシー10分程度。※強首行きのバス路線がありますが、温泉を通るのかは不明です。クルマの方国道13号線旧道「刈和野」より、刈和野橋を渡り、「西仙北IC」の看板の交差点を右折。(途中「強首→」の青看板の交差点があるが、そこは曲がらない)西仙北ICが見えたらICに入らず直進。高速本線を乗り越し開拓地を5分ほど進むと、「強首ホテル」「おも観荘」の看板があるので、右折。秋田自動車道西仙北IC(利用時間6時~22時・ETCなし)からは、IC出口を右折、すぐの交差点をまた右折。高速本線を乗り越し開拓地を5分ほど進むと、「強首ホテル」「おも観荘」の看板があるので、右折。国道13号→13号旧道→刈和野橋の地図(マピオン)刈和野橋→西仙北IC→強首温泉の地図(マピオン)
2006年09月11日
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土曜日、大仙市(の中の、旧西仙北町と旧大曲市)へ行ってきました。明日から記事をUPします。ご期待下さい。
2006年09月10日
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当ブログ独自のカテゴリ分けをフリーページに作成中ですが、「かずの旅日記」を追加しました。左のフリーページ欄からお入り下さい。現在は、昨年の仙台(8月)と、鎌倉箱根(9月)の日記へのリンクを貼ってあります。それから、明日は筆者終日外出のためおそらく更新しません。
2006年09月08日
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秋田県の玉川温泉は、大湯治宿。ラジウムを発する「北投石」(天然記念物:採っちゃダメよ)が世界で2箇所だけ見られる温泉地の一つとしても有名。玉川温泉お隣には(といっても少し離れていますが)、近年オープンした新玉川温泉があります。こちらは、設備はきれい。新玉川温泉どちらも、秋田新幹線田沢湖駅、花輪線鹿角花輪駅(八幡平駅経由)から路線バスが出ています。秋北バスホームページ乗合バス>時刻>鹿角・小坂地区>十和田・八幡平・玉川・田沢湖方面 の順でオンマウス&クリック※11月5日までの時刻ですご注意!冬季は国道341号線で通行制限が実施され、玉川温泉・新玉川温泉への一般車両の乗り入れはできません。田沢湖地区(田沢湖駅)から新玉川温泉まで急行バスの利用のみとなります。羽後交通ホームページ乗合バス・路線名から探す>大仙・仙北「八幡平・玉川温泉----運行月日にご注意願います!!----」の下(期間ごとの時刻表)冬期間の急行バスも、警察車両・道路維持車両とともに隊列を組んで運行されます。天気・気温の状況によっては運休することがあり、終日玉川温泉地区から出られないこともあります。冬季間に玉川温泉を訪れる場合は、日程に余裕をもつと良いでしょう。また、玉川温泉へは新玉川温泉より雪上車での送迎になります。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月07日
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楽天報告用。海外某国の何とかという出来の悪い(?)検索エンジンのせいのようですが。43724 2006-09-07 03:38:42 60.28.*.* 43723 2006-09-07 03:33:25 (ログイン状態) 43722 2006-09-07 03:33:25 (ログイン状態)43721 2006-09-07 03:31:33 60.28.*.* 43720 2006-09-07 03:25:02 60.28.*.* 43719 2006-09-07 03:24:27 60.28.*.* 43718 2006-09-07 01:13:12 60.28.*.* 43717 2006-09-07 01:01:01 60.28.*.* 43716 2006-09-07 01:00:42 (ログイン状態) 43715 2006-09-07 00:56:45 60.28.*.* 43714 2006-09-07 00:53:27 60.28.*.* 43713 2006-09-07 00:47:58 (通常のアクセスと思われる) 43712 2006-09-07 00:42:47 60.28.*.* 43711 2006-09-07 00:29:59 60.28.*.* 43710 2006-09-06 23:57:41 (ログイン状態)43709 2006-09-06 23:14:56 60.28.*.* 43708 2006-09-06 23:13:02 60.28.*.* 43707 2006-09-06 23:12:46 60.28.*.* 43706 2006-09-06 22:54:14 (通常のアクセスと思われる) 43705 2006-09-06 22:45:25 (通常のアクセスと思われる) 43704 2006-09-06 22:40:09 66.154.*.* 43703 2006-09-06 22:26:40 (ログイン状態)43702 2006-09-06 22:25:47 (通常のアクセスと思われる)43701 2006-09-06 22:18:31 60.28.*.* 43700 2006-09-06 21:52:45 (通常のアクセスと思われる) 43699 2006-09-06 21:28:40 60.28.*.* 43698 2006-09-06 20:48:58 (ログイン状態)43697 2006-09-06 20:31:13 60.28.*.* 43696 2006-09-06 20:24:11 (ログイン状態)43695 2006-09-06 20:19:57 (ログイン状態)43694 2006-09-06 20:05:45 (通常のアクセスと思われる) 43693 2006-09-06 19:58:37 60.28.*.* 43692 2006-09-06 19:27:54 60.28.*.* 43691 2006-09-06 19:15:34 60.28.*.* 43690 2006-09-06 19:15:26 60.28.*.* 43689 2006-09-06 18:39:59 (ログイン状態)43688 2006-09-06 18:10:26 (通常のアクセスと思われる) 43687 2006-09-06 17:16:07 (ログイン状態)43686 2006-09-06 17:10:31 65.55.*.* 43685 2006-09-06 16:53:13 65.54.*.* 43684 2006-09-06 16:51:27 60.28.*.* 43683 2006-09-06 16:38:28 (通常のアクセスと思われる) この記事にはコメント・トラックバックしないで下さい。
2006年09月07日
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別のブログサイトにサブブログを作りました。日常をつづるこの「旅の綴りかた」は、旅と街歩きの話題ですが、「日常をつづる」はノンジャンルで行きます。但し、更新頻度は数日に一度の予定です。サブブログもどうぞ見てください。でも、現在は挨拶文だけです
2006年09月06日
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都市対抗野球・決勝戦(5日18時・東京ドーム・観衆23,000人)は、初の勝利に調子付き決勝まで駒を進めた、東北初の優勝がかかる秋田県にかほ市代表のTDKと、2年連続の決勝進出で昨年の雪辱を誓う神奈川県横須賀市代表の日産自動車が対戦、4×3でTDKが勝利し、東北勢が初めて黒獅子旗を手にしました都市対抗野球:TDKが日産自動車を破り初優勝(毎日新聞)おなじみTDK製品のお買い物はこちら!※検索の都合で、一部TDK製品ではない商品が表示される場合があります←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月05日
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楽天イーグルスの非公認マスコット「Mr.カラスコ」が、故障のため今季絶望だという。河北新報によると、試合中のパフォーマンスで愛用のバイクを乗り回し我が物顔でグラウンドを荒らしていたところ転倒し、獣医師の診断によれば、「右手羽元損傷」で今季復帰は絶望的ということです。昨冬の契約更改では球団社長に更改を拒否され(もっとも、球団としては契約すらしていないという)、ヤクルト古田兼任監督の写真パネルを持ち出して移籍を示唆してみたり(「次のターゲットはツバメだ」ということらしい)、何かと話題づくりのカラスコも、骨折(?)には太刀打ちできない模様。今年の竿燈まつりのパレードでもあれだけ暴れたのにねぇ。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月05日
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秋田駅といえば、昔から要衝でして、寝台特急「日本海」「あけぼの」や急行「津軽」(今の特急「つがる」は、運転区間も車両もほぼ別物の列車)なんかは、停車時間を長めに取って、お客さんの朝ごはん購入時間を作っていました。今も、寝台特急「日本海1号」、「あけぼの」、「日本海3号」(運転順序通り)は5分停車します。日本海1号の時間はどうか分かりませんが、駅弁業者のワゴン販売が出ているはずです。ウィキペディアを見ていたら、秋田駅の駅弁の種類が増えましたね~。定番で歴史のある「牛めし」や「わっぱ舞茸」はもちろんですが、新顔弁当が増えました。「あったけえきりたんぽ弁当」という加温式の弁当も登場。日本唯一かもしれないウドン駅弁「稲庭割子」も健在です。数えたら12種類ほど。全食制覇してブログネタにしようと考える食いしん坊です。ちなみに、私のお気に入りは「牛めし」と「しらかみ弁当」。「しらかみ弁当」は、運がよければ(=残っていれば)、「こまち」の東北新幹線内でも買えます。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月04日
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絵文字機能が「パワーアップ」しました。だそうです。でも、「パワーアップ」ってより使いづらくすることなのか?あのー、肝心の絵文字一覧が出ません。別ウインドウは出るが、空欄ばかり。空白をクリックするといつの間にやら意図しない絵文字のHTMLが本文についてる。挿入したい絵文字を探すには、全部丹念に試してみろってか?不満2アニメーション、動く絵文字。クリックしたら、ウィンドウ内真っ白。おかげさまで折角打った文章が全部消し飛んだ。新絵文字機能は使い勝手が悪いったらありゃしない。絵文字は使わない事をオススメします。
2006年09月03日
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昨夜の夜食は、「いものこ汁」「夕食」は、弁当であった「いものこ」とは、「さといも」のこと。秋田県南部~山形県~宮城県にかけてのエリアを中心に、東北地方では、秋になると、さといもをメインに、秋の山菜をふんだんに煮込んだ具沢山の鍋料理を食します。秋田県では県北では「きりたんぽ鍋」が有名ですが、県南では「いものこ汁」を、秋の収穫に感謝するハレ料理として好んで食します。逆に、「きりたんぽ鍋」はほとんど食べないそうです。具材はいものこの他、こんにゃく、長ネギ、舞茸、ごぼう、椎茸(だし兼用)。お肉は、今回は鶏肉、鶏つみれでしたが、牛肉を用いることが多いです。味付けは、しょうゆを使用。みそを用いる地域・家庭も多いです。家庭の食卓にのぼることが多いですが、休日に家族・親戚・友人連れ立って、野外でこのいものこ汁や、きりたんぽ鍋を味わう風習(?)があり、秋田県地方では「なべっこ」といいます。「なべっこ」で振舞う料理は実は鍋に限らず、鉄板焼きやバーベキューであることも多いですが、それでも「なべっこ」といいます。かつては、小中高校では秋になると「なべっこ遠足」(家庭科の一環)という秋の遠足があり、皆で野外調理をして楽しみました。今は「行事の精撰」のため行っていない学校が多いようです。ちなみに、学生時代、卒論に「なべっこ遠足」を記述したら、注釈をつけるように指導されました。「なべっこ」と「芋煮会」全国的に有名なイベントとして、山形の「日本一の芋煮会」がありますね。山形市の馬見ヶ崎川の河川敷にデカイ鍋を準備して何千人分もの汁を作ってしまう。このイベントで振舞われる鍋料理が、この「いものこ汁」です。山形では「芋煮」というそうですが、同じ料理と考えて良いです。「芋煮会」と「なべっこ」は親戚同士のようなもので、「芋煮会」は、主に河原で鍋を囲みます。でも、場所はどこでも良いのです。やることも殆ど同じで、到着したら料理の準備をし、昼食に鍋を囲んで、午後は遊びます。宮城県でも同様のレジャーがあり、東北を代表するアウトドアレジャーといっても良いでしょう。「思い立ったら北東北・北東北こだわり百科」いものこ汁←レシピがあります←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月03日
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いつも当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。楽天ブログでは、自分の記事を10項目までのカテゴリで分けることができ、目次代わりとすることが出来ますが、順序が日付順のため分かりにくいです。そこで、「旅の綴りかた」では、「フリーページ」機能を利用して、独自の目次ページを作成しました。記事のうち、当ブログの看板(と作成者が考えている)テーマを選んで、地域別、分野別に、記事へのリンクを作成してあります。これまでの「カテゴリ」機能よりも分かりやすくしました。現在まだ準備中の分野もありますが、トップページ左上の「フリーページ」からお進み下さい。近日中に、トップページ中央に、専用リンクを作成する予定です。9月1日現在、「温泉入浴体験記」「博物館・資料館訪問記」「旅行貯金 局めぐ」の目次が出来ております。逐次追加します。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月01日
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