…少し新しいコトバの集まり。
何も怖くなかっただって 何も無かったから
大切なものは 何も
自分さえも
君が 笑う
君が 喜ぶ
君が 怒る
君が 泣く
傍に居たら ほっとするのと同じくらい
…それ以上に
見えないことに 不安になる
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オモイダシテ オモイダシテ
ミツケテ ココニイルカラ
あの時の私のクセ
もう会えない人に
届かない想いを歌う
世界を見るのが怖くて
ただ歌うだけ
現実を見るのが怖くて
そこに居ない人を想う
ここに居ない人を慕う
会ったこともない人を思い出す
歌を歌う
あの人を想う代わりに
言葉に出来ない心のままに
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内容（なかみ）なんて覚えてないくらい
くだらない話して
笑い疲れて
いつもの道で分かれた
同じ「あした」が来るようにって
それは おまじない
だって今日で最後じゃない
明日会えなくても
未来（あした）また会えるから
いつも通り いつもと同じに
「またね」って 手を振ろう
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大事な時に限って こうなんだよね
目覚ましだって 間違いなかったし
１時間も余裕みてたし
全部ＯＫ 準備万端 整えてたし
それで何で 油断するかなぁ？
いっつも 髪なんかボサボサで
笑いながら なおされちゃって
だから
今日こそ先にって 思ったのに
君のホトケのカオって
何度までだろ…？
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繋いでるのが当たり前になってて
もし 今 この手が消えたら
どうなっちゃうのかな
…少し前まで
ちゃんと一人で立って
歩けてたのに
怖くなるから
わざと先に歩いてみる
だから 手を引っ張って
あなたの隣に戻してね
UP DATE → 0415
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たったひとつ。
それだけ
それだけでよかったのに
君の笑顔に救われて
君の笑顔に打ちのめされる
すぐ立ち止まってしまう僕に
君は光をくれたけど
…足許を照らしていた
…僕は気づかなかった
…あまりにも強すぎて
…すべて闇に埋もれて
たったひとつの大切なものを
君がくれて
君が奪う
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言葉にしなくてもって
それは自分勝手で ワガママで
こどもの言い分だって解ってても
他の誰にも解ってもらえなくても
あなたには解ってほしかった
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ねえ ちゃんと わかってる？
キミのひとことに 振り回されっ放しって
元気にだって なれるし
カオぱんぱんに なっちゃったりもするし
頑張ろうって 張り切っちゃったり
どうでもよくなったり しちゃうんだよ
笑ってられるか
我慢できなくなるか
キミのひとことに かかってるのに
どうして のんきに 笑ってるかなぁ？
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いつも上手くいかなくて
ちゃんと伝えられなくて
落ちていく言葉たち
何度も何度も抱きしめるけど
届かなかった想いは
もう何処にも戻れないのに
…夢を見た。
もしも願いを叶えられるなら
どうか空に埋めて
言葉たちが眠れるように
身代わりの月が召されたら
同じことを繰り返す
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全部忘れてしまえたら
深く深く眠ってしまって
明日も貴方に逢えるのに
変わっても気づくことなく
笑い続けてくれるでしょう
心はもう此処に無くても
私が消えてしまっても
UP DATE → 0416
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