舞台・映画の記録。最新版
2004出演；哀川 翔，鈴木京香，渡部篤郎，大杉 漣，内村光良 ...他
監督；三池崇史
脚本；宮藤官九郎
上映館；梅田ブルク７ 他
鑑賞日；2004／02／28 Sat 14:20～
小学校教諭の市川の趣味は、「ゼブラーマン」の衣装を作ること。
34年前に７話分を放送して打ちきりとなった特撮ヒーローだった。
ある日、市川の担当する学年に浅野という少年が転入してくる。
彼もまたゼブラーマンが好きなことを知って以来、二人は仲良くなる。
衣装が完成したある日、どうしても浅野に見せたくなった市川は、意を決して衣装をまとい夜道を進む。
その時、女性の悲鳴が市川の耳に届いた。。。
...感想...
実は特撮ヒーロー物が好きな私。
ちょっと気になってました(笑)
もう前半は笑わせて頂きました！
後半はちょっと感動…不覚にも(笑)
哀川さんの映画主演１００本記念の映画ということで…記念だから、お祭りだから出来た作品なんだろうな…
おもしろかったです(＞＜
出演；寺尾 聰，柴田恭平,原田美枝子、伊原剛志，吉岡秀隆，樹木希林 ...他
原作；横山 秀夫「半落ち」（講談社）
監督；佐々部 清
脚本；田部 俊行,佐々部 清
上映館；梅田ブルク７ 他
鑑賞日；2004／02／28 Sat 11:50～
県警本部警部の梶はアルツハイマー病の妻に懇願され、自らの手に掛ける嘱託殺人を犯し、自首した。
犯行から２日後に。
その空白の２日間を、梶はどうしても供述しとうとしなかった－－－。
...感想...
観たい観たい・観よう観ようと思いつつ、バイトの時間帯が変更になって観に行けず・・・
やっと観られたー(＞＜
行く前に、鞄の中にハンドタオルが入っていることを確認しておいて正解でした。
もうもう滝のようなハナと涙で顔ぐしゃぐしゃです(＞＜
こんなところでも泣く私ってダメダメ？？？って思うくらい…。
ラストあたりはもう涙が止まらず・・・。
もう１回観たいと思う映画でした。
出演；トム＝クルーズ，渡辺 謙、真田広之，小雪， ...他
監督／脚本／製作；エドワード・ズウィック
製作／脚本；マーシャル・ハースコビッツ
上映館；梅田ブルク７ 他
鑑賞日；2004／01／28 Wed 16:15～
ネイサン=アールグレン大尉は過去の「武勲」に苛まれていた。
そんな彼の前に、かつての上官が、日本での兵士訓練の教官の仕事を持ち込む。
それはかつて「報復戦」という大義名分を掲げた上官だった。
そしてネイサンは、鎖国から西洋化を進めようとする明治の日本・横浜港に到着した。
日本での彼の「任務」は、兵士を育成すること。
天皇に反旗を翻すものたち…「サムライ」を討伐することだった。
ほどなく、列車が「侍」たちに襲撃され、討伐戦を行うことに。
だが、戦闘経験のない兵士達は、侍の刀にあっという間に敗北。
ネイサンもその刃に倒れそうになるが、勝元によって、彼は侍の村へと連れていかれる・・・。
...感想...
ずーっと観たかったクセに年が明けてしまいました(爆)
評判通りの映画。
殺陣も戦シーン（敢えて「いくさ」と言う…）も凄い迫力でした。
戦シーンの画面が、日本の作品とは違うなぁ…と思いました。
日本の時代劇とかってもう少し整然としてるというか、画面が見易い感じがするのですが、
この映画では戦場の渾然とした感じがそのままという気がします。
…最後の戦のシーン…私には2/3くらいで「おなかいっぱい」って感じでしたけど…。
エキストラの１人１人まで、最後はめちゃくちゃカッコいい映画です。
私のイチオシは「ボブ」なんだけど。(爆)
この映画で一番良かったーと思ったのは…えっちなシーンが無かったことです…(核爆)
出演；大沢たかお，石田ゆり子、富司純子，林 隆三，田辺誠一，古田新太，松村達雄 ...他
原作；さだまさし「解夏」（幻冬舎文庫）
監督・脚本；磯村一路
主題歌；さだまさし「たいせつなひと」
上映館；ワーナー・マイカル・シネマズ茨木 他
鑑賞日；2004／01／21 Wed 13:05～
小学校教師の隆之（大沢たかお）は、徐々に視力を失う病にかかる。
教師を辞め、故郷・長崎に戻った隆之は、母と暮らし始める。
ある日隆之のところに恋人の陽子（石田ゆり子）が訪ねてくる。
陽子の将来を思い別れる決意を固めていた隆之だったが、彼女は彼の目になることを決意していた…。
...感想...
原作を読んでいるので、どうしても比べてしまうことに…。
私は原作の方が好きです。。。（ごめんなさい・＞＜；）
お母さんも、陽子さんも、女性の強さ・優しさ・包容力（母性）と柔軟さを感じました。
『最後の恋、初めての恋』
出演；渡部篤郎，徐静蕾（シュー・ジンレイ），董潔（ドン・ジェ），石橋 凌 ...他
監督；当摩寿史（共同脚本）
主題歌；小田和正「僕ら」
上映館；ワーナー・マイカル・シネマズ茨木 他
鑑賞日；2004／01／21 Wed 10:30～
自動車メーカーに勤める早瀬（渡部篤郎）は、上海支社に赴任する。
社宅に移るまでの２日間を会社の用意したホテルで過ごすことになっていたが、部屋で「事故」から
昏倒、フロント係のファン・ミン（シュー・ジンレイ）が救急車を呼んだことで一命を取り留める。
半年前に恋人を失って以来、早瀬は心に傷を抱えたままだった。
早瀬は会社からの指示で、上海の大学生に中国語を習うことに。
その講師は、ミンの妹のファン・リンだった。
リンは早瀬に一目惚れするが・・・。
...感想...
良かったー(*＞＜*
2004年最初に観たのがコレで良かったって思います。
場面や時間の展開がぎこちないところもあったけれど、優しい映画だったなぁ…。
友達・家族・同僚・上司、そして好きな人との繋がり・あたたかさに満ちた優しい映画。
私はこういう映画が好きなので、「良いもの観た！！」(*＞＜*
作；吉村シュークリーム 演出；吉村シュークリーム
出演；岡本拓朗，土性正照，山口弘美，小野 弓，副島新五，
行澤 孝，下村和寿，川浪ナミヲ ...他
ゲスト出演；高須浩明（化石オートバイ）
梅本真里恵（売込隊ビーム）
木内義一
立原啓裕
原 敏一（SP隊）
森健太郎（l_garden） ...他
会場；新神戸オリエンタル劇場（神戸市営地下鉄・新神戸）
鑑賞日；2004／01／10 Sat 開演 14:00 （終了 16:20）
...story...
離れて暮らす息子に会うため、飛行客船・プレスタージョンに乗ったチャーリー。
うだつの上がらない冴えない中年男の筈が、息子への土産に買ったモデルガンがもとで
世界中の大人気の冒険家にしてノンフィクション作家・ジョナサンと間違えらて・・・。
...感想...
キャラクターひとりひとりが気になって気になって、舞台の何処を見れば良いのか(笑)
読めそうで読めない意外な展開もいっぱいで、2004年観劇初め(笑)の舞台としては
良かったと思います(^-^
新婚旅行中のカップルが面白かった…「何処まで行かれるのですか？」との質問に
「墓場まで(^-^)」と奥さん・・・一生ずっと一緒ってことだそうです(笑)
プロポーズの言葉は「黙って私について来い！」って…奥さん奥さん(笑)
↑逆玉カップルなのですよ☆
今回も父と子の親子愛、そして友情という強い「絆」が…やっぱり泣いた(＞＜
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