九州印刷機材展

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Jun 4, 2006

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カテゴリ：オリジナルＴシャツ

奇遇にも、友人も「業務命令」で急きょ行くことになり、友人と奥さんと三人で行きました。勿論私は個人的な事情ですけど。幸い会社の人はいませんでしたが、会場に着くや否や本業でいつもお世話になっている業者の方々が多く見られた。
まずざっと見て回ると、各ブースごとに声をかけられる。至る所で専門用語が飛び交いマニアックな熱気ムンムン。友人も早速捕まってしまった。どうも今日は最終日にもかかわらず来場者が少ないらしい。よく見ると客よりも、業者さんのほうが多い、休憩室にも各メーカーの制服を着た人やスーツを着た営業マンばかりだ。
前置きはこれくらいにして・・・

今日行った本当の目的は、前回から検討しているダイレクトインクジェットプリンター（以下DIP）が福岡に来るということで、作業工程を実演してくれるまたとないチャンスなのだ。既にブースには代理店の方も見えられて、業者を紹介していただき早速話を始めた。前回サンプルの出力依頼をお願いしていた
ものも見せていただいた。「うっ薄い！」率直な感想だ。一回通しただけでは薄すぎる。やっぱり2度3度通さないとちょっと厳しい。そして実演を見せていただいた。ＵＳＢの調子が悪くなかなか出てこない。その後データを移して再出力。出力スピードは結構速い。Ａ3フルカラーだと6分位でランニングコストは60円くらい。今回はビデオカメラで実演風景を撮影、デジカメで仕上がり具合を撮影。その光景をみて人がブースに集まってきた。みんな興味深々の様子だ。
しかし今回もまだ結論までは至っていない。多分あと何回かサンプル出しを依頼すると思う。あと個人リースできるかどうかという問題もあるし・・・
その場所には結局1.2時間ほどいたと思う。その後Ｔシャツのプリントが出来る別の業者があると聞き行ってみたら、以前ブログに掲載したプリンタだった。かなり高い。しかし福岡に代理店があり、そこで実演もできるらしい。見てみたいが、無理だよなあ。んんん。まだ結論でずです。
それにしてもこの内容といい、文章の長さといい誰も食いつかないだろうなあ。

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