うつで仕事を辞めたい、うつの苦しさを解消したい、気持ちを脳科学メンタル心理セラピーで解決するブログ 

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でも最近、ふと思ったのです。なんで夜明け頃、不安になることがおおいのかなあ、と。


で、私のセラピーの師匠である、筑波大学の宗像先生の言葉を思い出したのでした。
「人は寝る時になると、脳内にメラトニンという物質が出てくるので眠くなってくるが、そのぶんセロトニンの分泌量が下がるので、不安になってくる」


セロトニンというのは、自信とか、安心とかと関係する物質です。そういう関係性があるのか。


最近は、心の世界というものもかなり科学的に説明がつくようになってきたので、面白いなと思っています。


で、セロトニンというのは、先生曰く、3つの法則で上昇させられるらしい。


1. 太陽の光を浴びる=朝の光をあびると、セロトニンが出るらしい。うつの人の治療で、光線療法というものがありますね。


2. リズム運動=一定のリズムを刻む、音楽とか、運動とかをすると出るらしい。パチンコ屋の音楽を聞くと、なんか心が高鳴ってきますね。私はパチンコはやりませんけども。
規則正しい生活をすると、セロトニンは出るそうです。


3.スキンシップ=親によく舐められながら育った猿は、そうではない猿と比べて情緒が豊かなんだそうだ。安心を感じているから、自分自身を出すことが怖くないのでしょう。


と、いうようなことを、不安を感じた夜中にふっと、思い出したのでした。そっか、スキンシップか。


ということで、私はよく不安を感じた朝方に、奥さんにくっつくことにしているのです。


すると、ふーーーっとその不安は消えて行くのでした。


人間の心って、ある法則があるのですね。
奥さんは、うるさそうに、うううーーーん、とか言ってますが(笑)






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Last updated  2011.10.03 08:22:27
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