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2022年12月27日

赤ちゃん大行進！

テーマ：暮らしを楽しむ(385056)

カテゴリ：運動的生活行為

愛犬チャーリーは2020年の9月末に死んでいる。
家族一同で北海道旅行に行ったときも同行した。カートで、。
瀕死の状態で、最北の地に連れて行かれ、ほうらここが、北の先だよー！と
飼い主が興奮するのをどんな気持ちで見ていたのだろうか。
君が嬉しいのはよく分かるが、わしゃ、しんどいんですけど・・。とか、思っていたかしら。

さて、その思い込みのめりこみ満載の飼い主は、ペットロスひどくて、
見かねた友人が、プールに誘ってくれたんだっけ・・。
そして、2年が過ぎようとしている。
なんとか、クロールという泳ぎ方に最近は親しんできた。
高齢者が新しいことをマスターするのは並大抵じゃないことくらい、
当の本人がよく分かっているので、自分で自分を褒めまくっておきましょう。

昨日は、今年最後のクラスだった。
ウオーキングのクラスは、参加者があたし一人で、支配人という管理職のヘッドコーチが付き添って下さる。贅沢。
隣りのレーンは、ベビースイミング。まだ、歩かない小さい子たちがママと一緒に水に入るクラスだ。どんなノウハウがあるのか、分からないがチラ見する限りにおいては、
ベビーたちは水に潜っていることを嫌がらないようである。

プールの中で、支配人に年末のご挨拶。（これがほんとの裸の付き合い・なーんちゃって）

上がって、更衣室へ、行く前にシャワー。サウナ、と続く。
サウナから出てきたら、、前のシャワーコーナーの床に、ベビーちゃんの大行進！
（って、一人だったけど）
あら、これは・・不特定多数の方が利用するシャワー室の床。とっさに、
抱き上げる。だって、ハイハイなんだよ。
排水口の模様が気になるらしくそこに向かって手を伸ばし・・アー大変だ。

一方ママは、自分の身体の始末をつけないと、というわけで、
シャワーの最中。
思い出す。こういう時って、。。どうしようもないのだ。

一度は、ベビーちゃんをシャワー室に入れて、また、同じことを繰り返し、。
結局、抱っこしていますから、。とあたしは言って、
それではすみません、お願いします。とママ。

なんやこの人は、とじっとあたしを眺めておとなしいベビー。
この感触、久しぶりである。
おそらく、ドアの前から離れると泣くだろうからと、立ちすくんでいた。
それしかしなかったから、他の選択肢の結果は不明であるが、とにかく、
ママの存在と、（つまり音）話しかけとで、
過ごした。
だんだん、重たくなる。そうだよな。ハイハイの時期が一番重く感じるよね。。
などと、。
ドアが開き、ママが見える。
ありがとうございました。
いいえどういたしまして。
あたしもバスタオルだけで、サウナの後だったので体は冷えなかった。
気持ちも更に、暖かくなった。

また、お手伝いしたい、。と思った。

さて、無事に、2年生のコースが昨日で完了です。（プール自体が年末年始休業）
来年からはいよいよ3年生。
どんなスイミングライフが待っているだろうか。。。

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