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同じ姓だらけの、こちらの地区。だから、名の方で呼び合っておられる。たろうさん、はなこさん、よしたかさん、としあきさん、てるみさん、みちよさん、あさこさん、じゅんこさん、・・などなどなど。(全て仮名)今では、もう、すっかりこの、名前呼びで馴染んでしまった。ウチの近くには、古墳が沢山あり、一時期はその研究発掘に市の教育委員会が熱心だったこともあって、かなり大昔のこの辺りの様子が分かっている。これって、須恵器じゃないの?轆轤だよねえ。。へー、よしむね(仮名)さんちの裏山?あそこ?へー、。。とあらためて眺めた。日本六古窯の立杭焼(もしくは丹波立杭焼)は、ほぼ直南10キロのところにあって、今も多くの窯元がある。この3枚の写真は、公的施設だけど博物館ではない場所で、昔の掘り出し物?を地区の熱心な方々が集められて、然るべくまとめられ、展示されている。最初に見たのはもう10年以上前だが、いつも、何とかならんか、、の思いは変わらない。パースのディアナからメールが来て、返事をしようと、この写真を撮った。彼女は陶芸が好きで、かつ、熱心、かつ上手。ハニワの作品も写真だが、見せてもらっている。それで、思いついて、こんなのが、実際発掘されてます。と知らせようと思った。満員電車のように、展示されているが、、こういうのって、、博物館行きじゃないのか知らん。。。もうずいぶん以前だが、これらの発掘調査の論文を垣間見たことがあり、その中に、、須恵器の産地であった、との記述もあった。立杭のように継続して発展しなかったのは土(陶器用の土が枯れた)の問題とも書いてあったように思う。
2023年06月23日
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朝から町内会の一斉掃除と草刈大作戦。8時からだったが、小一時間もうつむいてひたすら草引きすると、気温の上昇と日当たりがすこぶる良い場所では、汗が噴き出る。配られたお茶のボトルで、小休止。またぞろ草引きと、、皆さんと励む。台風の余波で、方々が水浸しになり大変であった。こちらは、普通の梅雨の雨だった。でも、草木はまた、健康的に成長して緑だらけである。日本屈指のメンバーが、、とチラシにある。あさんのおススメである。(てか、あさんがプロデュース)インスツルメンツオンリーのジャズは、久しぶり。夕刻より開始。こちらで、継続して音楽を趣味として過ごしているし、モダンジャズの方面に偏っているので、お見かけしたお顔ばかり。スタッフ、観客含め、参集された方々のうち、3割は、日常的ご挨拶を激しくする。5割が、ちゃんと会釈が出来る。知らない方はほんの少し。15年間の成果だ。なんせかれこれ、、30年もジャズの周りをうろついているけど、さて、日本屈指、というものがどんなのか、(昨日の日記にメンバー紹介しています)正直、判定は出来ないが、手練れが揃って、やすやすと音楽を作り上げている、、ってことがヒシヒシと実感できる。素晴らしかった。多田誠司さんが司会だった。本番直前の30分ほどの合わせだけでやっちゃう。初対面のプレーヤー2名様、。だけど、掛け合いも抜群だった。好みで言えば、ピアノが特に良かった。自分が取り組んでいるからかも。彼のペダルの踏み方ばかり気になった。曲タイトルを紹介して、演奏されるが、どの曲もタイトルに恥じない演奏で、(アンコールもあってこれは、曲名無しで、サニーサイド・・だった。)うち2曲は、オリジナル、それも、誰それを悼む。という曲だった。だから、、心にしみ込んだ。良かった。ウルっと来る。一過性であり、再現もできないのだ。反芻だけ。それも、どこでするの?ってくらいの密かな、かすかな、記憶だけ。帰宅し、寝て、起きて、栄養ドリンク飲んだからとか、風邪薬を飲んだからとか、ニンニクを食べたからとか、身体にその効き目を実感できるような感じはどこにも見つからないが、余韻とともに、なんとなく、、体の内側に、青空が広がる。青空が広がっているのは、外なんだけどね。。
2023年06月05日
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33期、とあるので、単純に33年か、あるいは、16.5年か、。おそらく後者ではないだろうか。平田オリザ氏の講座、授業は2回目。毎週木曜の午後、ラジ関(ラジオ関西)で番組を持っておられるので、声は知っていたが、実物を見るのは初めて。エネルギッシュな方だ。難解な言葉はなかったけど、いささか早口なので、聴衆の年齢からすると聞こえにくい方も中にはおいでであったように思う。お話のテーマは「わかりあえないことから =コミュニケーションデザインについて考える=」講義は大変面白かった。勝手に?申し込んでくださったそさんに感謝。ランチご一緒した。機会があれば、ワークショップに参加したいものだ。・・と、こんな風になんでも好奇心旺盛に気持ちが動くから、困ったもんである。100人限定、というので、聴衆は100名ほど。この、丹波の森大学は、今年のテーマは、デザイン、だそうで、。お話を聞いて、あたしはホンマ、デザイナーとして生きてきたのだと、思う。先日読んだ、放歌罪、の本の中にも、、寮歌の章を読んで、音楽教育のすごさ、についてなるほど、と思ったし、同じように、美術、音楽、そして、演劇、などの、従来日本文化の中では、所謂カネにならん、分野の教育が、いや、教育を本気で文科省さん、取り組まないとあきまへんで、、の感を強くする。あたしより、一世代以上、お若い平田氏には、もう少しこの調子でお忙しくしていただきたいものだと思った。もう一度、いつの日か(と言っても遠い将来でない)関連のワークショップの情報があるといいなあ。アンテナをもう一本、頭に建てておかなくてわ!「糸」♪の練習がはかどる。はかどると言っても、大したことない。左手、右手、声、の3つを統合して行く。易しい弾き方にしてあるので、原曲より一音高いので、声が、一部裏声になってしまうことが悩み。ま、引き続き頑張りますわ。今日はお天気が回復し、朝から、公民館のお掃除と草引き。そして夜は、、久しぶりの、、ジャズナイト。多田誠二(sax)岩佐康彦(pf)斎藤洋平(Dr)石橋啓一(bass) なんでも、日本屈指のメンバーだそうだ。(知っている人は知っている、のレベル)音楽的に信頼できる人(サックスの名人、さるカフェの料理人・女性)あさんの、おススメ、それも、強くおススメ!されて、夜だけど、行くことにした。感謝。
2023年06月04日
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歌う民衆と放歌高吟の近代 放歌民衆から唱歌・軍歌を歌う国民へ [ 永嶺重敏 ]読了。放歌罪?放火、でなくて?と、著者は後書きに書いておられた。やはり、同じ感想を持たれたのだ。それが、単に、どれどれと本を読む側と、こんなに緻密な論文を書く側に分かれるのだ。そういう意味では、感慨深い。放歌罪の成り行きを述べたのち、軍歌、寮歌、の章になり、ここで、デカンショ節、が登場。あたしは、三高が起源と思っていたが、一高(東大)だったとのこと。しかも、明治の鳳鳴塾(丹波篠山市)と関係があり、、一高の水泳部の合宿所にたまたま、鳳鳴塾の生徒も投宿しており、そこで、デカンショ節が歌われて、一高の生徒が面白がって、教えてもらったそうだ。(ザックリのイキサツなので、詳しくは本書参照願います)デカンショ、はもともとは、デッコンショ、と言ったとか。こういう、音に対しての、歌に対してのリテラシー、、と申しますか、それが、当時の高校生にあったという事は、、その、唱歌教育の功績と言える。(明治20年代ごろからの学校教育で、西洋の音楽が取り入れられている。)当時はやり出した寮歌の多くは、学生自身の作詞作曲によるものが多い。自分たちで、作れるほどに音楽教育が浸透していたという事。(それ以前には、誰もできなかったこと)自治の精神もあってのことで、大学内の寮では、放歌罪は適用されなかったとも、書いてあった。時代は下って、さて昨日は、ボイトレの日だった。弾き語りも課題もあって、かなり焦った。結局、「糸」をやってみることにした。ちゃんと出来るまで遊んでもらう。梨園のことにしても、ボッチの事でも、首相公邸問題にしてもそうだが、つくづく、日本列島は、閉じられた空間であるとの感を強くする。閉じられたままでは、成り立ちゆかないことももうすでに、明らかになりつつあるが・・。
2023年06月02日
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おそらく、もう、ひと前でフラを踊ることは無いだろう。ちゃんと衣装と、化粧して。年齢的に、と言い訳じみているが、やはりここは、ハッキリしようじゃないか、というわけで、フラから撤退のあたしである。ある介護施設に、押しかけにわかフラショー、の昨日だった。直前にランチタイム。前に書いたが、これはあたしの秘密であるが、二度と行かない、と思った、イタリアンへ行った。行きます!と返事してから、(店名勘違いのため)二度と行かないと思っていたイタリアンだったのだが、(行くと返事した以上)断れなかったためだ。これも何かのご縁と、観念して、、でも、、、やはり、あまり胃袋は、、以下、省略。いえなに、ここは、結構それなりに繁盛している。あたしにすれば、平均的ファミレスと変わらない。お腹がくちて(いっぱいになって)、さて、本番。言わずもがな、介護施設なので、観客はご老人ばかり、(あたしも老人)あらためて思うが、あたしはお年寄りが好き。(あたしもお年寄り)今朝になって、おばあちゃん子だったんだねえ、、としみじみ思っている。立派な施設で、50人は下らない観客である。楽しいライブだった。写真は、お着替え室のテーブルである。スイミングからスピンアウトした、フラの世界。幸運なことに先生が良かったので、本当に多くの事を学んだ。感謝。2021年春からなので、丸2年、お世話になりました。帰宅後は、ホッとして、(とにかく、平和にその場を去る、というのがミッションだった)気が抜けた。夜は、町内会の例会で、会長さんが、ぼちぼちさん、と名札(木製の置き型)を示され、、あたしの氏名になっている。(今までは夫の名前だった)もう、一周忌も過ぎましたので、、。と、言われる。何も言わずに、頭だけ下げる。皆さん、静かに、お弔いの気持ちを持って、この一年、過ごしてくださったのだと、感無量。
2023年05月28日
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たさんからメール。ご無沙汰。(ごぶさた。とあたしも。)ところで、フラの再開ですが、やっぱり行きたくないので、パウ(スカート)を寄付したいので、お立ち寄りくださいます? が内容。そして、あたしの返事。昨日、そのフラのレッスンがあったんだけど、やめます。と先生に言ったばかり。と。たさんは、同じ団塊の世代。トシでんなあ!と、メールでも笑っちゃった。かつて、お店をしていたときに、あるお得意様とカルチャー(お稽古事)の話をしていて、彼女が「いやならやめりゃあいいのよ」と言われたことを思い出していた。いやなら、、じゃないんだけど、、今回は、、無理なら、、に近い。フラは、音楽に合わせて、踊る。これが素晴らしい。早くもなく、遅くもない。ちょうどいい。振りも難しくはない。先生も優秀。教え方も合格。お仲間も優しい。言うことない環境である。あたしの場合、丁度いよいよ知識欲も高まって来た、、と思われるときに、夫が亡くなっている。夫のせいにするわけじゃないが、先日は、その去年のドタキャンで、会に出られなくて、今年はリベンジだったが、やはり、一年は短すぎて、辛かった。一方的な思い込みであろうが、お楽しみとは程遠いイベントだった。来年は、、再来年は、、と期待もできようが、なんせこちらは、どんどん老いる。一方では、ジャズ、ジャズピアノ、シャンソン、と勉強は続けており欲が途切れることは無い。フラは、もともとは、プールのアクアビクスで、リズムの事でフラストレーションが溜まってこれは良くない、とちゃんとリズム通りの動きが出来るしかも、手が届く、お稽古事として、フラ、に気持ちが向いたのだった。フラストレーション、のアクアビクスも、次第に慣れて、コーチの動きをなぞることが出来るようになっている、、満足。目まぐるしく、稽古事に邁進するには、あまりに欲どしい。と思ったのだ。それで、今回は、ちょいと、距離をとってみよう。と決心した次第。基本、欲どしい(欲張り)時間割な、あたしである。近々、介護施設のボランティアのフラ会があるので、そのステージをキリとして、やめることにしたのです。そういう、フットワークがこれからますます必要になって来るのだろう。あまり、時間は残されていない。
2023年05月23日
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感じてもらう方は、いい迷惑であった、と思うが、こちらはこちらで、なんだか中途半端だと、居心地が悪かった。。いえなに、フラの発表会の事。だって、ろくに振りをマスターしてない状態で、舞台の日を迎えたのだから。。リハも、開始前にありました。。グッズ販売もありました。この写真は、会場の外から撮影。中では撮影お断りだった。後ろ姿の男性ですが、彼は、フラダンサー。会の最後にご披露してくださいました。あたしは、男性のフラダンスを観るのは初めてだったので、(知ってはいましたが)あの、マオリ族のラグビーの試合の時のダンスみたいなの。なかなかいいですね・・。と、思いました。このイベント開始5分前に、同級生から電話が入り、、。と、前回日記に続く。というわけです。ホッとして、気持ちが済んだ、のはこちらの個人的な事情。去年の4月、LINEで、夫が亡くなりましたので、週末の発表会は、お休みしますと、フラの先生に伝えた事が、生々しく記憶に残っていて、そして、一年が経過して、あたしは生きており、、。この、ドタキャンのことを、乗り越えないと、次にいけないような感じが強くしていて、でもそれは、勝手なことなんだけど・・。今朝は、雨だ。ダラダラと後片付けだ。
2023年05月14日
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Hi Diana,Thank you for your email!!I hope with you too!I miss you and the time I spent with you.After you left Japan,I fortunately could spent my daily life,but I could get certainly a little change on my mental circumstances. That is.. I lost my husband last April in 2022, and I suddenly to live alone in Sasayama.(S****(my hus name..) and I, spent 47years! as a couple!) ( I also confess about Charley.too.)But of course I think I could manage in my days to live alone.When we met in front of Castle gate, my personal memories of M****brought me to some different points of view.I can say I could get energy and bravery from you. Thank you!This morning,you sent me email, I'm very glad.About ELT books. I'll check em.==So after some searching, the better books are 'ELT books" (English Teaching Books). They have adapted popular books for non-English speakers. There's a shop in Australia but he said it would be too expensive to send to Japan and suggested buying them from a Japanese website. (As you suggested 😁).==😆😊==The titles I thought may be fun are attached. Or you could google 'ELT graded readers from Scholastic'.=🤔😘==The others, I found on the Booktopia website, and the Snoopy one from 'Ready To Read' books. The Ready To Read books don't seem to be specifically designed for people where English is a second language. =🤔😊==I feel very sorry that I'm not actually buying them for you as I promised, but apparently you can't buy something in Australia but have it shipped to Japan. =It's O.K. I'll google.Files which you send to me, are seen and considered by me, in these days.🤔😊==I hope your singing and swimming and English classes continue to be fun. =As you know, in Japan, school term begins in April.From this April I have another task to go to primary school once a week on Thursday afternoon, a couple of hours.To take care 4-5 students who want to recover days of study, Japanese and Math. Head teacher asked me this January.Today is the first day of this mission!And also I didn't tell you(anyway, we have to talk about a lots of things..)More, you'll be surprised I suppose..I'm enjoying HURA! Since about 2-3years.How do you think toomuch!???😆This Saturday, we(Alohi)'ll have a party once a year.==I've ordered myself a drip coffee machine similar to yours. I'm still waiting for it to arrive, but I'm excited to have a bit of my Japan experience in my home.😘📯Every time I 'm using this machine,I remember you!One more thing. I have to introduce a book to you.I hope you can find it in your country.ザ・パターン・シーカー 自閉症がいかに人類の発明を促したか [ サイモン・バロン=コーエン ]{THE PATTERN SEAKER} I read already in Japanese but the original is written in English.Loveぼちぼちちかれたー!!
2023年05月11日
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挑めば一時立場を失うが挑まなければ自身を失うキルケゴール他、地獄への道は、甘い言葉に満ちているとか、ドラマの冒頭に、さまざまな偉人の格言が示され、それはそれで、ためになった。北欧の政治ドラマである。(一気見してしまった)キルケゴールは、「決意を持って人間であれ」の言葉が好きで、覚えている。もちろん、彼の一生について、読んだこともある。けど、決意・・だけで、あたしの脳は一杯である。昨日は、こういう格言もあるのだと、知った次第。いよいよ、最後の日曜になった。取り残しの無いように宿題をしてと思ってはいたが、結局、最後になった。フラの振り覚え。勝手ばかりして、お稽古に行かなかったときの分をしないといけない。気持ちは、まだ曇りのままではあるが、乗り越えたいと思っている。去年、夫の急死により、ドタキャンした、踊り合い会だ。舞踏に対しての魅力を感じる、というよりも、責任感、(ちょいと、外しております・・)の方が今は勝っている。ああ、もう少し走る脳と、身体があれば、、などとは言うまい。欲張りに過ぎる。口を開けばすぐ、言い訳になるので、今は、ちゃんと踊れるようにしよう。今日一日の猶予である。シャンソンの方は、「夢の中に君がいる」と、「ボン・ヴォワイアージェ」この2曲を選んで、ひたすらこれも、稽古する。今回は、たまたま歌い手さんのキーがあたしにあっているので助かった。フランス語のお勉強である。ある対象があって、それに関わりたいと思って、挑むと、案外、、簡単だったり、逆に困難に遭遇したり、いろいろあるわけで、これは、挑んでみないと分からないこと。時間割と費用との相談をいつもしていて(自分の中で)、これなら、、このやり方なら、、と人生の道を進んでいるが、想像以上に、最近は、忙しくなってきた。いい加減にうだうだしたくないので、フラの先生には、ちゃんと、申し上げよう。素晴らしい方だもの。
2023年05月07日
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Dと、大阪梅田で再会。シャンソン教室に、付き合ってもらった。なんと。急なお願いにもかかわらず、先生と、センター、オッケーして下さる。先生は、その後、心配して、昨夜メールをくださる。朝、返事を書いた。↓た先生おはようございます。いつもありがとうございます!突然の厚かましいお願いにもかかわらず、快く、お受け入れ下さり、本当に感謝です。昨日の朝、ビルの1階でお会いした時に申し上げましたように、、当方のミスで、ディアナさんが、おそらく、迷っている?と思い、半ば諦めて教室に行きました。私のメールに、NHK文化センター17階、14番教室、も伝えていたので、良かったでした。当初は、NHK文化センターの前で、待ち合わせの手はずでしたが、考え直し、1階にしました。というのが、、このビルはエレベーターの乗り換えがあったからです。ところが、この事情を、、英文で、、表現しようとなった時!の私の困惑!!😆😰ご想像くださいませ。😂それもだけど、まず、とっかかりの、ビルの名前を間違うなんて!ね!(解説;前の晩、Dからメールが来て、ところで、、あす大阪だってね、会えるかしら?状況おせえてください。という事だったので、思い切って、シャンソン教室の事を言い、お誘いしてみたら、参加したいというので、、じゃあ、、朝から会おうということになり、、ところが、彼女はシムカードをスマホに入れてないので、メールだけのやり取りで、待ち合わせ場所を確定しないといけなかった、のに、、あたしが、ビルの名前を間違えちゃった・・)彼女は、オーストラリア国籍ですが、レバノンの生まれで、幼少の頃、パリにいたことがあると聞いていたので、懐かしいかしら?と、思ったこともあり、そして、、丹波篠山市でガイドの時、あの、デカンショ節が、朝、丹波篠山の古民家街に流れることについて、質問を受けたこともあり、その時は、日本の民謡の音階についての話にまでなったので、音楽の一般的な知識を持っておられると判断したことも、、お誘いの原因でした。当方、いつも、夜は早く休み、そして朝は5時起きの私なので、メールのお返事が、日を越してしまいました。まず、とっても、良い、一つの観光プログラム!であったこと。お伝えしたいと思います。そして、全ての曲、、あの、フランスの今、、の曲を除き、一緒に歌っていましたよ!私の耳だけですが、当然、フランス語の発音はオッケー、でした。羨ましい、。レッスンの後、ヒルトン地下の「新喜楽」で、麦とろごはん定食、そして、中之島香雪美術館に出向き、「げんなんー玄庵」の(茶室)原寸大再現モデルを鑑賞。(解説;作者は長谷川等伯 こんなところで、彼の大作に出会えて、良かったー)その後、大阪駅の見晴らしの良いビルの屋上「風の広場」で、長いおしゃべり、、と、まことに、充実したひと時を過ごすことが出来ました。おかげさまでございます。そこで、、聞いた事なのですが、、実は、彼女は3歳のときに、レバノン内戦が原因で母子がパリに行ってます。つまり、、一種の難民?かもなので、、(またその後レバノンに帰国し、そして8歳のときにオーストラリア、、ということ)あまり良い思い出でないのに、シャンソン♪などと、、と聞きましたら、ごく小さい時であったので、全くフランス語をすっかり忘れているし、全然気にしてないよ。とのことでした。ホッ。😊実は、私は、ほぼその同じ時期、コペンハーゲンの王立建築アカデミーにおりまして、、エルサマリアという、級友をベイルートのテロ?で、失っています。風の便りに彼女が亡くなったというのを、コペンハーゲンで聞いているのです。ああ、どれほど、長い人生でも、自分が井の中の蛙であるか。本当に、勉強になりますね。知らないことを学ぶ(♬花束の事)のは嬉しいことです。すでに75歳になりましたが、女性の健康寿命の75.38歳まで少し、時間があるようなので、、引き続き、よろしくお願い致します!でわでわ♪とりとめない文章になりました。お許しください。
2023年04月20日
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運転手して、コーラスで、指揮して下さっているま先生のコンサート、、(正確には、ま先生が日頃指揮、本番は、足立さつきさん(オペラ歌手)がする、、つまりこのグループは足立さんの合唱団)足立さんは、東京でお仕事をされており、地元になかなか帰省できないという事情があって、。ま先生が、守っておられるわけで、、と、ややこしい紹介は置いといて。隣りの丹波市、市島地区の会場に出向く。我らは、童謡唱歌の会で、ま先生のご指導を仰いでいるおばちゃんたちである。4名で、出かけた。人里離れてはいるが、立派な500名収容のホールがあって、ところが、ウチらは、ナビで行かないといけない遠方。ナビのことを道子さん、と呼んでいるあたしだが、同乗者にリアル道子さんがいて、ややこしかった。(あたしは、ナビ道子さんをいつもだしにして会話を楽しむタイプ)入り口らしきところで、ナビ道子さんは、直進して左、と告げたので、、近い道かと、そのまま行ってしまったのが運の月、じゃなくて尽き。結局、傍の農業施設兼牧場に入り込み、、牛さんと、ご対面!である。あたしのクルマについてきた2台目のクルマも、。。一同、箸が転んでも笑う年を大いに過ぎてしまっているにもかかわらず、笑ってしまい、泣いてしまい(あまりに笑い)、、運転不能になったくらい。長靴のオジサンが、何事かと寄って来る。。急いで、逃げた。手を振って・・。コンサートは大盛況。合唱は最高!たった16人のメンバーだったけど、当日の早朝に陰性を証明して、マスク無し!!こうでなくっちゃ!ウルウル来た。生の音は、身体に良いし、なお、笑いも良し!
2023年04月17日
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とにかく、外国語だけで、話す日。と覚悟して、待ち合わせ場所の市役所ホールに向かう朝。姉妹都市交換留学生受け入れ以来。姉妹都市の場合は、受け入れるのが高校生なので、基本動作のお話や、ちょっとした、ご挨拶や説明、などで事足りるので、(本当の事を言えば)物足りないのだ。いっちょ、本気で、オンナ、それも大人の女同士のおしゃべり、ってのをしてみたいものだ、、とか、実現するまでは、軽く考えてはおったが、まさか、こういう形で本当の自分との闘い、になるとは思わなんだ。でも、朝は、やって来た。陶器を焼く窯に行ったときに翻訳出来るか?と、前の晩は単語をthatは、じゃなくて、、ざっと浚えたりはしたが、朝になると忘れておったがな。市役所で10時、パンフレットなど明後日、じゃなくて、漁って、いざ出発。王子山焼の窯には、たさんのご主人が待っていて下さり、制作現場の見学を許していただき、Dには、(以下、ディアナはD)とってもラッキー♪たさんとの関係は、、端折って「ともだち」とした。次いで、ランチをウチの近くのカレー屋さんに。これとて、Dには合格で、オーナーとあたしがおしゃべりばかりするのでどう言う関係、と聞かれたから「ともだち」やねん。とする。次いで、すぐ近くのお気に入りのお寺に、。若葉見学と、美肌水。そして、、小学校の付属の建物に収納されている、近くの古墳のハニワを見に行く。(彼女の作品に、ハニワがあったので)Dは今回の旅行、日本2回目だが、特に古窯に絞って、丹波篠山に滞在している。まだ、雨が降り続く。あたしの、イングリッシュシャワーも続く。お茶しよ。と、ウチで、去年の新茶を淹れて差し上げる。おいちい♪でしょう??そのお茶うけ菓子を買いに出かけて、、「お菓子や豆畑」へ。本店はポツンと一軒家のケーキ屋さん。ここも、「ともだち」とする。オーナーは音楽仲間のいさんである。順調に、おしゃべりは続いて、、英語教室の子供たちが合流してくれ、にわか英語教室。Dは、16年前の来日の際は、ECCのアルバイトしていたそうで。。まだまだおしゃべりが続くが、、買い物(スーパー)してみる?と聞くと、ぜひとも!とD、あたしのカゴに一緒に入れる夕食のお弁当。今夜はディナーは無しで、節約なんだね・・。ばったりスイミングのしさんに出会う。「ともだちやねん」と、。。しさん以外は、意図して回ったので、なんだか、吹聴モードではあったが女一人旅ガイド無しの彼女には、有益な情報、仕入れてくれたら、有難い。作業療法士が本職の彼女。趣味の陶芸が昂じて、もっと学びたい、と思ったそうだ。女のおしゃべりは留まるところを知らず。万国共通であることを痛感する。(名前のアルファベットの)字面だけでは分からない、家族史、、詳細は割愛。彼女はレバノン生まれで、、とかなんだが、広い世界を感じることが出来、大いに学んだ。作品は、素人ながらかなりいいものなので、励ますことしきり。冒頭の写真は、お泊りのB&B?に夕刻送って行ったときのもの。証拠写真を、というので、。。ハイチーズ。いやあ、こちら側の田舎暮らし歴史の反芻と見渡し。Dはと言えば、陶芸との関わりの再構築。お二人さん、オツカレ。。特筆すべき、一日でした。感謝。今日は、昨日離れていた音楽のシャワー♪
2023年04月16日
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図書館で午後3時にそさんと待ち合わせをした。5分遅刻。図書館の駐車場から100mのところに、そさんのおうちがあるので、ここなら、歩いてくることが出来るだろうと、場所決めをしたのだが、、その図書館の駐車場に入るときに、そさんちのクルマとすれ違った。?とは思ったが、急いで中に入ると、、そさんがおられる。。「夫に送ってもらったのよ」「腰痛がひどくて・・」悪いことをした。ネット環境がある所でないと、話が進まないと思っていた。資料を探して、(パソコンで)閲覧する。一通り、済んだところで、、。「わたし、それらは、持っています。」「持ってない、と言われたので、今日の待ち合わせになったのでは?」「(鍵カッコを打って、セリフを書こうと思ったけどやめた)・・・」どうも、話がかみ合っていない。困ったのだ。あたし。見せて、と言うと、、分厚い資料から、その一片が出てくる。ただ、それらは、ごちゃ混ぜになっているようで、分類がされていないようだ。そさんにしてみれば、整理されているということなんだろうが、こちらには、単なる、紙の束としか見えないのだ。これは最初から、やり直しだ。どなたが、これをそさんに、いつ、、どこで、、渡しているか。そして、どんな会話がそこでなされているか、いたか、それら全貌が判明しないことには、あたしは、手を差し伸べられない。さてと、ともあれ、分からないことがいろいろ分かった、という点では、今日は収穫があったのだ。(そさんのお年が高齢であるため)時間はあまり残されていないが、、まあ当面、時間はたっぷりある。「ソフトクリームでも食べに行きましょう!」と、そさんを誘い、お城周りまでドライブ。商店街を通っていると、、一人、外国人の旅行者と思しき中年女性が信号で立っておられた。(ああシーズンイン、なんだねこの城下町も)お城の堀の傍に車を停めて、そさんと車を公園のベンチに見立てて、黒豆ソフトを食べる。。ふと見ると、、さっきの旅行者が、堀端にポツネン、とお座りである。櫻の若葉を見るために外に出たあたしに、、彼女が、スマイル。あたしもスマイル。でしゃばりのあたしは、、さっき商店街で歩いておられましたね。ええ、今日京都から来たので。ところで、このポスター、(木村拓哉が写っている時代劇のポスターのでっかい宣伝)どう言う意味なんですか?ああ、これは、江戸時代の映画の撮影を、ここでした。っていう宣伝です。ああ、そうですか。あたしはてっきり、何かのイベントがあるのかと、。このヒトが主役で、これがヒロイン、この背景が、、(と指さす)こちらのお城を使っていて、、どんなお話か知らないけれど。ところで、どちらから?オーストラリアからです。陶芸をしているんだけど、古い窯元がこちらにあるでしょう?なので、3日間だけだけど、京都から回って来たんです。ああ、そうですか。じゃあ、陶芸美術館に行かれるのね。・・・と会話が続いてしまった。話せることに、感謝。もう少し、話したが、その間、スマホの翻訳単語は、Honorific-敬語 だけ。日本語学習についての話をしたので。運転席のそさんは、その間、と言っても5分かそこいらだと思うが、、すっかり固まってしまって・・。会話のあらましを説明し、。結局、彼女をウチに連れて来ることに。そしてすぐ、また今夜のディナーである、「しし鍋」(イノシシ)の場所に、送っていくことで話はついた。初対面の外国の方とこうして、サクサク行動できたので、あたしの、脳は、もうすっかり、明るくなった。なんで、そんなに親切でいらっしゃるの?いえなに、若い頃、外国にいたもので、、日本に帰って以来、ずっとこうです。(お返しをすることがミッション)偶然とは恐ろしいものだ。
2023年04月14日
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一番奥のピアノの部屋で、(って、納屋なんだけど)月に2回の、ボイトレと、楽典をモダンに、そして指のリハビリに、そして、身体に和声が入るように、そして、聴覚のチェックに、などなどなど、、の身体能力現状維持のための、音楽の時間。この日は、夕食を早めにして、通り土間の掃除と、稽古空間お掃除と、排水系チェックと、ゴミの分別と、蜘蛛の巣掃除、などなどなど。先月からかさんが、参画。よって、声の響きを二声で、訓練が出来るようになった。音域により、低くなったり外れたりするのがよく分かる。こんな訓練が、可能である、、のは本当に有難いことだ。なんせ、狂言のような、日本語の発音をあいうえおの詩でやるのだから、大声でもあり、絞り出すので、田舎ならでは。詩は、あの、あめんぼあかいなあいうえお、♪なんだ。演劇をしていた頃の芝居小屋での仲間たちとの基礎練習でやったやつである。上の写真は、レトロ加工にしてみました。通り土間の天窓から雨漏りしてるみたい・・。うー。引き続きの観察である。
2023年04月07日
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元町に靴を買いに行く。暖かくなり、ブーツでは、暑苦しい感じがするので、黒のウオーキングで、地味なものを。三宮駅前の激変に驚く。ホテルに行くバスの乗り場が、1日から変更になり、少し迷った。六甲アイランドも本当に久しぶり。あ。海だ!京都に立ち寄る娘親子と待ち合わせ。この日は、こちらでお泊り。温泉が湧いたので、温泉仕様に少し変更になっていた。バツグンのお湯。不祝儀なのに、集合記念写真を撮ったので、ウエディングサロンでしばし、待機。ヘンな感じ。フレンチを頂き、一仕事、完了である。。こうして、ときが過ぎて行く。。。
2023年04月02日
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こないだの、ボイトレとピアノのレッスンで、みほ先生から、コラボ・ライブやりましょう!との、ご提案を頂戴する!舞い上がってしまい、その夜は目がさえて、眠られず。エイプリルフール、、とまでは行かないけれど、。と思った。嬉しいことだった。今日のミトロジー (講談社選書メチエ) [ 中沢 新一 ]なんと、しょっぱなに「オタマトーン♪」が登場。ボイトレのレッスンの時に、ウチにあるオタマトーン♪を先生に紹介したりしていたので、ビックリした。女たちの沈黙 [ パット・バーカー ]これは未読。山本周五郎 ユーモア小説集 [ 山本周五郎 ]想像通りの文章ではあるが、漢字が・・難しい。でも美しい文章。じゃむパンの日/赤染晶子【1000円以上送料無料】読了。読後、5分は泣いて笑った?笑って泣いた、エッセイがあって、引用しようと思ったけど、なんだか全編をご紹介するってのも気が引けるし、、もし、ご興味ありましたら、本書中、「お化け屋敷」のタイトルの所ですわ。もう本当に、抱きしめたくなった。お若くて亡くなられている。惜しい!
2023年04月01日
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個人的には、このところの、追憶まみれの日々である。夫が急死して、桜の季節が廻って来た。一年経過。幾十万の方々のうちの、一人である。極小の思い出。しかし当人に取れば、全体になる。思考の一定割合が、そのことに拘泥してしかし、時はちゃんと前に進んでいる。5か月前から始まった都会訪問。見晴るかす北摂の山々。あたしのふるさと。75歳の誕生日も過ぎて、自分の肉体に、感謝とねぎらいの言葉を自分で呟く。ごくろさんやったねー。いとうことを忘れないで大事にするのでこれからもよろしくお願いします。と、手をさする。もうその手の皮膚は、可塑性を失いつつあり、皮膚をつまんでも(抓めない時期はとっくの昔に過ぎて)すぐには元に戻らないほど皺皺である。センセーショナルに、時々、有名なキレイどころのアップの写真が「アンチエイジングワールドの項」で、掲載されたりするが、すごい!とは思うけれども一旦ご本人の腕や、手の甲など、ディテールに目を移せば、、アーラ不思議。しっかり、彼女の経年劣化が見て取れるので、首から上、特に顔面の表面だけはつるつるでも、その実、時間には抗うことは出来ないのだ。という厳しい現実を感じつつ、そのお顔の写真を鑑賞させて頂いている。あたしは、皺皺の手を抱きしめる。一般人であるので、もちろん、顔も皺皺である。何か?その辺の石ころのように存在するのであるが、こちらは、それをチャンス、と捉え、やる事をやろうと思い、うごめくのだ。この日、北摂の山々を見たあと、シャンソン教室の歌い合い会があった。学校の教室のようなところで、大人、、といっても平均年齢は確実に65歳以上。指名されて、次々とピアノの所に行き、前に出て発表する。至福のひととき。こういう経験が出来て、感謝!次の3か月の予約もしたし、もうちょい、頑張ろうっと!!
2023年03月31日
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今週のハイライトおー!って、掛け声、いつかのどこかのテレビでありましたよね・・。何の番組だったかしら?忘れてしまっている。あたしの、「今週のハイライト――!」は、地区のボランティア組織の、活動休止に伴う、ランチ会。それと、、地区の童謡唱歌の会の解散式に伴う記念のカラオケ大会。そしてこの、シャンソンを原語で歌ってみるカルチャーの内輪の発表会。なんだけど、ま、年度末故、何かとお忙しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。先回のシャンソン教室で、先生が、あらためまして、、とご自分の名刺を下さった。あたしも、、と思ったけど仕事の名刺しか持ってないので、関係ないか、と、ごめんなさい手元にございませんで、、と恭しく頂戴した。その名刺には、、肩書のところに、「言語文化学博士」とある。フランス語講師・シャンソン研究 の次に、ピクセル一段階小さく 書いてある。おそらく、何種類かお持ちで、カルチャーの講師用なのだとは思うが、奥ゆかしいなあ・・。ネットで、調べると、以下のように書いてあった。「言語文化」とはどういう意味ですか?言語文化とは,我が国の歴史の中で創造され,継承されてきた文化的に高い価値をもつ言語そのも の,つまり文化としての言語,また,それらを実際の生活で使用することによって形成されてきた文 化的な言語生活,さらには,古代から現代までの各時代にわたって,表現し,受容されてきた多様な 言語芸術や芸能などを幅広く指している。アカデミックワールドに何らかの形で参加しようするとやはり、はかせごう、だよね、。。ドクター、とも言う。あたしは、せいぜいが、マスター、なので、あの時、、ドクター、、取っとけば、、とかときどき思うが、旅の思い出くらいに霞んでしまっている。資格が結果としてついて来ていないから、しょうがないっちゃあ、しょうがない。裸で行くしかないのである。こういう風に、博士、と書かれた名刺を渡されると、、そんなこと考えた。ともあれ、齧りたかったフランス語の歌。思い返せば、カタコトで、シャンソンの歌にフランス語を入れる事くらいしかしなかったのに、とにかく、最初から最後まで、フランス語で歌うのである。これをチャレンジと言わずして、、。ヲホン。ばーちゃんのお楽しみとしては、なかなかに優雅ではありませぬか。しかも、女性の、ドクターに直接教えてもらう、ってんだから。。何も権威主義に偏っているわけじゃないです。なぜなら、、、先生の「フランス語」は、本当にいい感じなんですもの。お名刺貰わなくても日本で、こういう先生に出会えるって、良かったなあ、と思っていたんですもの。彼女の一方ならぬ精進に乾杯したい!ヴォートル・サンテ!
2023年03月27日
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とさんからLINE。彼女の活動開始時間すぐ、あたしは、一仕事済んですぐ、プールに行こうと準備中だった。今日あいてる?会わない?梅田で。あわてんぼうの彼女は、あたしが、梅田に出かける日を間違えていたようで、でも、事情がある彼女が、やりくりしてくれたことを思うと、断れず。プールはよして、行くと返事する。ランチ後、こんどはあたしが、彫刻してる彼女を誘う。ジャコメティ行こうか?二つ返事で、行く!情報があって(大阪で、しかも無料で!)良かった。美術手帳のメルマガのおかげ。シャンソンカルチャーに出向くたびに、思い出してたけど、梅田から更に心斎橋まで足を延ばせなかったので、丁度よかった。撮影OK、フラッシュは無し、ということで、。ジャコメティ晩年の作品、特に今回は、頭部だけのものもある。同じモデルで作成した、3体の座る男。泣いた。あたしが泣いたのは、ロダンの、蓼科彫刻の森の作品以来である。金属であるのに、なぜこんなにぬめぬめとエロティックで、格調高く、かつ細密画のようにすべてを表現できるか。人間と言うもの、存在と言うもの、哲学と言うもの、、、。(モデルの)人生と言うもの。悲しいし、ウレシイし、芯からの照射にタジタジする。自分のごちゃごちゃした足元を見透かされる。しかもそれは、、限りなく 優しい。ヴィデオもあった。失敗が多い程、解に近づく。とは、彼の発言。この日、数年ぶりに会うとさんと待ち合わせの場所、別れるときに、今度は違う場所にしようと言った。明るそうで、暗い感じのする空間だ。あたしが、早くついたので、ランチが美味しいとのネット記事で、「新喜楽」と出ていたので、その場所、ヒルトンホテルに行ってみよう!ホント、久しぶり。高い天井で、覚えていた。お変わりなく、何よりです。夫の一周忌の、お参りとお供え代わりにと、、。。おごりだった。さんきゅ。あたし、慌てて家を出たので、お財布にあまりお金がなかったので、ホッとしたのである。粗供養には、手作りのお味噌なと、送ろうと思った。
2023年03月23日
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電車の時間がアタマに入りつつあり、今朝は、ちょいとの寝坊ではあったが、快速に乗り、梅田へ。半時間ほどの余裕があるので、物見遊山。このエスカレーターは一気にビルの3階分昇る。誰もいなかった。10時前だからかも・・。昇って、さらに上を見ると、、窓掃除!定刻にシャンソン教室に入り、2時間バッチリ歌い、あるときー♪ないときー♪の蓬莱のシウマイを買い、また、快速に乗り帰宅。。が途中で、LINE入り、さるカフェで、お友達4人がお茶してると。今日は、地元の童謡唱歌の会の解散式だった・・。シウマイは食べたいが、我慢して、ホットサンドを頼み、お腹を満足させる。べーちゃらくーちゃら・・・。たまにはいいか?って、たまじゃないよ。。きみい。今日も良い天気で、気温がぐんぐん上がった。セーターは暑く感じる。
2023年03月15日
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思いもしないバラエティーに富んだ遠足だった!香住の大乗寺に円山応挙の作品が山ほどあって、その特別展が、明日までの会期ゆえ、急いで観に行こう!と急に決まる。かさんと珍道中。円山応挙(江戸時代の画家)が、自身貧しく育ち、画業に精進する際に大乗寺に大いにお世話になったとの事で、別名今では、応挙寺と呼ばれているこの、大乗寺の襖絵の制作に晩年まで没頭した。と言うのは有名な話だそうだ。向かう途中に但馬空港があり、かさんは立ち寄ったことがないというので、ここで、トイレ休憩。滑走路走り飛び立つ飛行機みて、ばーちゃんたち興奮。遥かに見えるは、ハチ北か、氷ノ山。まだ雪が残っておった。快晴である。大乗寺、すごいお寺!来てよかった。中央に鎮座まします銅像。はて、どなたかな?受付の人じゃないの?と冗談を言いつつ、、だったが、この像は、円山応挙本人、の軸画を弟子が作成し、それを更に、銅像にしたものだと。境内には、巨木が所せましと生えていたよ。ビックリ。海の匂いがするところなので、お腹もすいたし、行ってみよう!わーい!海だ!!この景色を眺めながらの「ギョギョギョ定食」(本当の名前です。)なんと、驚きの1980円!なので、蟹刺しも頼みましたぜ。。ごちそうさまでした。帰途は、まほろば道の駅で、ソフトクリームを快晴の空の下で。。うひひ。こんな休日が。過ごせるとは・・・。応挙展、築後230年のお寺なので、今回の特別展で、2階の床が抜けそうになり、先週から観覧禁止となり、ザンネン。。2階の襖絵は観ることが叶わなかった。従って、1階のみ。見せていただきました。中には、鳥肌立つような素晴らしい作品もあり、感動する。無事帰宅に感謝。
2023年03月14日
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来週のシャンソン教室で、月末の課題曲エントリーを求められている。と言うのは、すでに書いた。数ある名曲を次々にこなして行く、というやり方ではあるが、なんせあたしは、参加して2か月。初めての経験なので、右も左も分かりません。というのが本当のところ。4-5曲の練習があってその中で、1-2曲。というわけだが、、これが、アズナブールや、ピアフ、グレコ、などの大御所の曲と、今現在のフレンチポップス?(シャンソンなんだなやはり)で有名な歌手の歌とかも。一番最初のが、アズナブールの「じっとこうして」(日本ではこれで皆ご存じ)。「RESTE」。訳からすぐ想像できるが、オアツイ曲なんである。全編オンザベッドの描写。音の確認に、ユーチューブで、観ようと思っても、じっと・・の日本の歌手ばかりが出てきて、まだ本場のは観ていない。日本語の歌を見てもおもろないので、これも、タイトルだけにしておく。(だからプロの方のは一切見ていなかった)エントリー曲には入れたくない。なんで?と言われても入れたくないので。だが、選択肢が限られているので、どうも、、これ(レスト)も持っておかねばあかんでしょ。という事態である。意を決して、(御大層)今朝ちょっと観てみた。日本語のじっとこうして。女性歌手の。ふうむ。宝塚歌劇を思い出した。シャンソンと日本人 (集英社新書) [ 生明 俊雄 ]これを図書館にリクエストしてる。早く読みたい。
2023年03月11日
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3か月ごと更新の「シャンソンの花束」。と言う講座。とにかく、原語で歌ってみましょう!というのが講座の趣旨。シャンソン、と言う限りは、フランス。つまりフランス語。歌ってみて、どうと言うことは無いがそれはそれ、、ジャズ、スタンダドナンバーでも同じ。あたしのブログのタイトル、「As time goes by」(映画「カサブランカ」より)は、日本語での訳の歌詞があるのかどうかも知らないが、この曲も含め、ほんの数十曲、百に届くかどうかくらいのものをひたすら課題曲として歌ってきている。これがあたしのやり方なので、アマチュアとして趣味として、続けている。お披露目は時々する。納得している。楽しんでいる。ブルース、って何だ?とか、バードランドって、飲み屋さんだったの?とか、It's been a long long timeーお久しぶりねーは第2次世界大戦が終わって、帰還兵を迎えた恋人たちからの視線で歌詞が書かれているとか、(だから、一種の反戦歌?じゃないの?)でも、この曲自体は、1932年にすでに作られていたんだよ、などと、曲の成り立ちや歴史を知れば知るほどまたぞろ興味が湧いて、、迷宮の森に入り込む、、とかやるわけだ。これはこれで、続けるとしても、続けていくと、、歌の向き不向き、好き嫌いが生じて、ジャンルが自分の中に作られていく。ボサノバのリズム、これをば追求すればそれはそれで、愉快なんだ。などとやってるうちに、シャンソン、に目が向いた。今回、ポップスの歴史、ってのを齧った。なるほど、。唸る。ジャズの発祥の地、とされているニューオーリンズ、基礎は、フランス人が作った。とのこと。(実態はもう少しややこしいが、ま、はしょって言うと)そうか、。。ブルースの発祥もシャンソンとかかわりがあるかも??などと、通う電車の中で、自分なりの妄想が広がる。これも何かのご縁だというので、(なんと軽い自分!)カルチャーのクラス乗り換えを果たす。流れとしては、良い感じだ。さて、時は遡ること数十年。原田さだめ(宿命と書きます)さんという音楽の先生がおられて(故人)、彼女は、40歳になってからフランス語をマスターされた。これも故人、俳優藤岡琢也によく似ている風貌。単身、フランスに行ってルネサンスの時代の民衆の音楽の研究に没頭される。それを日本に持って帰り、そのフォークミュージックの復元に取り組まれた。自分のこと以外をこうして書くのはご本人がすでに故人であるからして、、許されよ。ルネサンスの音楽と言えば、舞踏がつきもので、このダンスも同時に研究されている。あちらの図書館に行って、そのダンスのステップを書いた古文書を探し、ステップを復元するなどという途方もない仕事に取り組んだ方である。タイトルの「ラングドック語」というのは、フランス語の古語の一つだそうだがそれも、学ばれた。古文書研究のため。と、ご本人から聞いている。人は、音楽とともにその文化を繋いできている。趣味として、外国の歌を歌う、ってのは、なんだか気持ちが大きくなってよいのだ。その場合、やはり、原語でやるほうが、あたしの性にあっていると思う。昨日のラジオで、ある歌手が、カタルーニャ地方の歌を歌っていらした。プロである。「鳥の歌」というのだが、これが、、すんごく良かった。上手いなあ!と、思った。もちろん、スペイン語?それとも、カタルーニャの方言?さっぱり初めて聴くのであたしにはわからないけど、、空を飛ぶ「鳥」の感じがよく分かる名曲。こんな経験をすると、そうだよな、やっぱり、その土地の言葉だ。と思ってしまう。さて、この月の終わりには、このシャンソンの花束、でピアニストに来てもらい、一人づつ歌う、ってのがある。課題曲を前回レッスンの時に先生が説明してくださった。3-4曲の内、1曲を選んで、受講生の前で歌う。あたしは、困っている。なにしろ、突然はじめて、4回の練習で、歌う。歌う、のは慣れてはいるが、フランス語だ。自分で自分をはやし立てている。わーい!フランス語やでえ?できますのんか??って、。。さてと、。どうなりますことやら。
2023年03月09日
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昨日は、ポップスの歴史講座の5回目。一応、ワンタームが終了した。この講座は全部では3タームある。参加した時は、5回で終わり、のイメージであったが実は、15回あったんだ。もし、シャンソン♪があること、知らず、または条件に合わず、であれば、15回まで受けたと思う。ところが、かねてよりどこかにないかいな、、と探していたフランス語講座+シャンソン、ってのが同じカルチャーセンターであったのだから、話はややこしい。いや、ややこしくない。乗り換えである。何事も決断は、早い方がよろしい。第一、年金暮らしの高齢者には、予算、ってものがあるのだから。体力、ってのも考えないと。受講料がいくらで、交通費がいくらで、食費がいくらで、駐車料がいくらで、、と計算して、1回あたりの費用をはじき出し、これだけかかる、と認識し、予算と照らし合わせ、、と言う作業をして。それを踏まえて、、。恋人に会いに行き、隣の席に素敵な方がいて、話してみると、、(今の人)なんだかなあ、、と思っていたところへ、スラスラ話が通じて、めちゃ楽しいんだこれが。じゃあ、こちらにしようかとしているみたいで、罪悪感がある。人間関係としては。お金も、体力も余裕があれば、他にも一杯参加したい講座があると考えれば、今、これしかできない、と言う条件なら、やはり自分には、シャンソン♪でしょう・・。というわけだ。ラップ(重なる)していた、2月3月は、ちょいと目まぐるしかった。昨日で、その、講座が一応終わったので、以後、シャンソン♪だけに、通うことになる。ただこれとて、半年くらいで、見極めないと。。ラッキーなことに、課題曲に「パリの空の下♪」が入っている。思い切り耽溺しようと思ってる。増田先生(ポップスの歴史の先生)には、授業の合間にお手紙を書いて、お礼状とする。たくさん参考書も教えてもらった。また、図書館に行って聞いてみよう。あ、ジャコメッティ!(心斎橋、、梅田から地下鉄で4駅)行かねば!!写真は、たまたまプラットホームに滑り込んできた特急。にわか鉄子してみた。
2023年03月05日
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一昨日水曜日は、定休日であったので気持ちがカルカッタ。一日仕事(いちにちしごと)となる、おフランス体験(シャンソンをフランス語で歌う)は都会に出るが、これが水曜日なので、有難い。何度か、この一日仕事(仕事ではない)に挑戦し、過ごすことが出来たので、ドメスティック・カルチャー(つまり移動無しのうちら辺での)だってできないことは無いと踏んでやってみたが、ホンマ、キツカッタ。と言うお話をしようと思って書いているのではないけど、。。でもちょっと、書いてみる。スイミングのレッスンで、きさんが、こないだ、回転レシーブならぬ、回転クロール、(正しくは180度なんだ)のドリルをやってみたところが、きさんを含め他一名が、出来ない。後の皆さんは出来た。というので、それをば何度も練習しておられた。あたしは、ここんとこ、水曜日のレッスンに出ていなかったので、どれどれ?と教えてもらう。要するに、、クロールを泳ぎ始めて手の3回目の回転で、背泳ぎになって、2回手を回して、元通りにうつ伏せになってクロールをして、、とそれを続ける。というのだ。なぜ、不合格か?教えてもらう側が分からないので、何度もやってみていたというわけ。下見て、上見て、、を繰り返す泳ぎ方をやってみましょう!というのを、水曜日だとドリルに登場するので、水曜日に来ればいいんじゃない?ときさん。わーった。来るわ。と、あたしは言った。で、水曜に出かけたのだ。ちょうどこの日は、合唱の稽古の日である。時間割を計算して、スイミング→コーラス、という行動にすることにした。コーラスは遅刻で、会場に入ることにした。目指すは、はじめてスイミングのクラス。ところが、いつものコーチと違うコーチがおられて、、なんでも、急遽変更になったそうで、いつもどういう風にしているの?と聞かれる。じゃあ、始めましょう。まず、バタ足から。。えーっ?!(回るクロールは??)結局、小一時間は、お目当ての回転をせずに、バタ足ばかりをした。=疲れた!!次いで、コーラスに駆け込む。6月末の発表会に向けての3曲。そろそろ暗譜なので、あたしは出来るだけ顔を挙げて歌うようにしている。この中で、、六文銭の「出発の歌」。これの、アルトのエンディング。Aの♭からGの♭の2音を突然出すところが、どうしても纏まらず、苦労している。最近では特筆ものの難関である。音域的にも難関、(あたしには)伴奏譜ではこのA♭、登場しているが、コードの性格がメロディーとちょっと違う感じなので、本当に(A♭が)取りにくいのだ。ま、そんなこんなで、お昼前まで歌う。終わる。ドッと気持ちが緩む。腹も減る。気持ちを積み上げて、目指す回転クロールの練習をしたかったのに出来なくて、おまけにバタ足ばっかりだったし、今日こそは、と思っていたA♭がイマイチだったし、精神的にも疲れたのだろう。這うようにして、お向かいの大正ロマン館に行き、トンカツ!を頼んだ。帰宅して、お昼ご飯の用意をする、、ってのが無理そうだと思ったので。結果は正解であったが、お財布はカラになった。ま、たまにはいいでしょう。と、知らんふりをする。何の話だったっけ?そうそう、カルチャー梯子。ジャズピアノ、ピアノ本体が納屋にあり、あまりに寒いので5分弾くと指が痛い。我慢して弾くと凍傷になりそうなので(大げさ)今はお休みしている。木の机の上で指の体操だけだ。(そんなことするほど真面目じゃないっす・ウソです)こないだの、ま先生のレッスンでは、新たに参加のかさんが、高橋真梨子の「kissagein・・」ではじまる歌の稽古を所望されたので、あたしも、、というわけで、井上陽水の「誰も知らない夜明け・・」をやってみた。ボンビ先生の格言その一、歌う時には(カバーの場合)まず、その歌のメロディーを完全に覚えます。というわけで、チェックしてみたが、1か所、違う覚え方をしていた。発見である。何十年も時々は歌う好きな曲だが、間違って覚えている。日本語の単語を、歌で発音するのだが、これも、難しい。丁寧すぎると嫌味になるし、いい加減に流すと緩む。緩むと、伝わらない。歌の本然に近づこうとすればするほど、全体が把握できなくなる。お歌が上手、と受け止められているうちは上手くないのだ。さてと、。。次回の梅田シャンソンの後、心斎橋のルイ・ヴュトンで、ジャコメッティの展覧会をやってると言うではないかいな。行ってみようと思ってる。わお!
2023年02月24日
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今年の2月は28日なので、キッチリ4週間。なので、2週に一度となると、2月と3月は同じ日になる。今日は、フランス語で歌うシャンソンの3回目。梅田に出かける。積雪5センチと、粉雪舞い散る、しかも-5度、の朝。これは、、ちょいと早く出かけるぞ。やはり早く出てよかった。電車は遅れた。。実はあたしが、、クラスで一番声が大きい。長い間のヴォーカルレッスンと、精進?のおかげだ。生徒さんの中には、フランス語の辞書持参の方も居てなかなかにアカデミックな雰囲気。歌詞を覚えるのと、それをメロディーに乗せて歌うのでは、やり方が全く違う。如何に正確に発音し、ちゃんとしたフランス語でも、歌になっていなければ分からないのだ。ジャズでは、もちろん、英語。忘れたくないので、英語の歌を歌い続けてきた。こないだ、、ある人に、、英語の歌詞は、聴く人には全く伝わらない(ある意味当然)のだよと言われて、ショックだった。今更ではある。同じ伝わらないのだったら、フランス語でどうじゃ!とゆーわけで、今回の挑戦となった。このクラスは、文法も単語の意味も復習して下さる。学生時代、専門課程に上がる時、唯一落とした単位が、佐野教授のフランス語だった。(当時あたしはヤングケアラー)佐野教授には落とした理由を言わず、粛々と、教養と専門の校舎を行き来した。半年かかった。最後の方で、実は、、と理由を話したとき、佐野教授は、どうしてそれをもっと早く言ってくれなかったんですか?と。。時すでに遅し。でも、あたしは、そういうズルはあかんで、と思っておったので、。。それも、半世紀前の出来事である。当時の仏語テキスト、「人参」「ぽわいるできゃろって」であった。すんなり上げてもらって行くのが良かったか、遅れて上がるのが良かったか、今となってはアウトオブシンキング。さて、そのフランス語のシャンソン。声が大きいので、今回は、ちょいと控える。皆さん、フランス語はお上手。こんなレベルの集団が、大阪にあるんだと、驚いている。きっと、あたしが世間知らずなんだ。スイミングだって、あのお年であれだけ泳ぐか、、と言うような方もおられるのだ。とっしょりが元気である。4回目、5回目も受けたいと思っている。6回目には、マイクを持って、ピアノ伴奏で、教室内の発表会だ。皆さんのシャンソンを聴くのが楽しみである。今日は、コさんと言う方と少し話す。彼女から声かけして下さる。今度はもう少し、他の方ともお話ししたいなあ。。世界が広がる。ええこってす。
2023年02月15日
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まだまだ田舎もんのぼちぼち。歩行自体、何が変わったかしらと、都会を歩くぼちぼち。40代からは、テニスの際、とにかく前にサッと足が出なくなり、しなくなったっけ。とか、思いながら歩くぼちぼち。背を伸ばし、足を前に出す、そして踵から着地、その時はもう片方は地面を離れて曲げており、次の着地に入っている、、よな?とか、考えながら歩くぼちぼち。それが、、気が付けば目線が水平より10度ばかり下方向に下がり、姿勢が骨盤から前に傾き、膝から下を少し曲げて足の裏全体で着地し、次の動作に入ることをもう用意しているので、どうしても、老人歩きになってしまっているぼちぼち。これではいけない!と、ぐっと前を見て、背を伸ばし、意識しないとちゃんと歩いていないぼちぼち。なことしている間に人々はあたしを追い越していく。こんなことになってしまった。情けないわい。もう、都会に出始めて都合6回目だ。(シャンソンで2回)一度は、時間に余裕を持って駅の改札から講義の会場まで、歩き方を練習してみよう、と思った。(ぼちぼち)先生の講義は、2時間バッチリ。いつもは、午睡の時間だけど、ちゃんと覚醒していた。まさか、シャンソンをフランス語で練習できる講座が、同じカルチャーにあるとは、この、ポップス・・を受け始めたときは知らなかった。そういう意味では、ポップス・・の先生が仲人をして下さったようなもので有難いのであるが。。シャンソン、、するでー。と決めたときに同時に、ポップスは途中で退会じゃ。と決めていた。あたしには、時間と、お金がやりくりつかない。お金が増えて、時間が増えて、ちゃんと歩けるようになれば、、ってこれは無理な相談である。もう、遅いのだ。何も悔やむことじゃない。当然の結果なんである。ポップス・・は、5回分のエントリーなので、いよいよ、来月は最後の講義。なかなか面白く、惜しいが、シャンソン・・の方を選択させて頂くとして・・。さて、カレンダーに書き込み、忘れないようにしなくてわ!アタマの体操をしたからか、この都会への遠足をしたからか、はたまた、意志の問題か(怠け者ゆえこれは無いと思う)、とにかく、茹でた黒豆の皮むきとマッシュ、夜遅くまでかかり完成させた。今朝は、米麹と塩を混ぜて、このマッシュしたものとを混ぜる。お箸でくるくる、、などとんでもない!全身で混ぜ込むのである。仕込みが楽しみ♪そうそう、シャンソンの先生に練習用のCDを頂いている。これを流しながらにしようと思った。パリの空の下黒豆味噌仕込みの匂いは流れる・・♪というわけ。
2023年02月05日
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今日は、都会にシャンソンをフランス語で歌うカルチャー、に行ってきた。つらつらと、朝からの行動を書いたのだが、アップできなかった。朝はパソコンの調子が悪かった。帰宅して直っていると思い、サクサク書いたが、やっぱり、あまり良くないのかもしれない。ゴキゲンで帰宅。さて、。これはアップできるか??
2023年02月01日
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日曜には、歌で参加した市民センターまつり2日目。晴れてはいたが、このところの低温状態。ま、言えばあまり人は集まっていなかった。しかし、歌った。(写真は、お祭りが始まる前と、何度も強調するがいえなに、始まってもそんなに変わらないよ)昨日、プールに出かけた折りに、このイベントに来てくださったスイミング仲間のしさんが、出会うなり、はっちゃけマダム!よかったよ!と、声かけ。あら、うれしい。ありがとー。この、はっちゃけ、という言葉、あまり馴染みがなく、家に帰ってから、思い出そうとするが思い出せなくて、、パッチギ?突っ張り?けちょんぱ?ぱっちょり?・・えーっとなんだっけ。そうだ、ぱっちゃけ!だったと、ネットで調べる始末。今朝になり、はっちゃけ、確定。あまりに、歌声が大きいので、この広場に入る人皆が寄って来たという。うほほ!!嬉しいことである。日頃の鍛錬?(なんの?)が効いた。単なる大声は単発で出すことが出来るが、メロディーに乗せて、言葉を発して、その音の連なりで、人に何かを届けたい。と思うのだ。それは、、柔らかさであったり、喜びであったり、情熱であったり、共感であったり、悲しみであったり、訴えであったり、歌い手の心であったり、世界の描写であったりするのだが。。たとえば、今回は、中島みゆきの「糸」だったが、なにも、糸そのものを描写する繊維のお勉強じゃないことは、歌い手、聴き手双方の前提だ。縦の糸はあなた、横の糸はわたし♪そんな、人生における出会いの妙味、そして、未来への希望、明るい世界を求める心、そんなことを表現したい。と思って歌った。それが、、会場の方々が、声につられて、振りむかれる。寄って来る、、これ以上の嬉しいことがあるだろうか。。大きな勲章をもらった感じがして、本当に感謝である。しかも、しさんのお友達が、そのはっちゃけマダム、と名付けて下さった由。知らない方である。これとて、有難いことだ。寒いけど、気持ちはぐんと、暖かい。
2023年01月31日
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この10日ほど、先生の発音をまねて、歌の練習をする。一つは、アズナブールの「じっとこうして」。もう一つは、ぐっと現代、今のポップス調のやつ。「SAD &SLOW」ルチアナさんの。曲紹介があって、説明して頂くが、後者はあたしには全く未知の世界。シャンソンと言えば、グレコや、アズナブール、など昔のしか知らないもの。大変だが、やろう!と思っている。明後日には、6回コースの2回目を受ける。この一週間は、寒さと雪で、じっとこうして、、おり、サッパリ分からん!と投げ出しそうになったがいやいや、(嫌じゃない)折角の機会。教えて下さる方があまり居られないのだから、チャンスはしっかり掴もう!の心意気で。。そう思って続けていたら、、ああら不思議、なんとか出来そうな気になって来ているぞ???一人で練習するので、正しいかどうかわからん人。
2023年01月30日
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朝8時半の快速で、大阪梅田へ。今日は、フランス語で歌うシャンソン教室のお試しレッスン参加である。ユーチューブから訳と歌声だけで、仏語のシャンソンをやってみようとしてもなかなか、、(難しい)であったので、昨年以来考えていた事だ。日仏会館ほか、教えているところがあるけど、やはり、東京が中心。(もちろんほかにもあります)灯台下暗しで、去年から通い始めたカルチャーに、ありましたがな、。と、先日書いた。その結果、一度は参加してみようと出かけたわけだ。ショウウインドウは、ヴァレンタインデーのに、変わっていた。お試しの方です。と紹介されて(教室のようなところでする)、丹波篠山から来ました。というと、、オー!とどよめき。こちらが驚く。そんなに遠くから、、という意味らしい。なあに、一時間程電車に乗っただけですけど・・。(と本人)私は西脇からです!と、後ろの方で声が上がる。「シーン・・」だった。なんでかな??「R」の発音を褒めていただき、気をよくしているが、先生は、的確かつ丁寧、親切である。コスパもよろしい。どうしようか、、、と、考え中。♪帰途、20分ほどの時間ができたので、ホーム上のカフェでサンドイッチ&コーヒー。昼抜きで、午後一、コーラスがあるので駆けつける。こういう事は出来れば避けたい。。でも、いいなあ、。。シャンソン。
2023年01月18日
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この門松は、お店の要所要所の出入り口に全て飾ってあった。水引が可愛いので、撮影する。さてと、。。大阪梅田阪急百貨店の前の通り(天井付き)を歩いて、お約束のカルチャーセンターへ。今日で3回目。サイトのお知らせでは、5回、となっていたが、今日事務の方から全15回。と聞く。こちらの受け取り方が間違っていたのかもしれない。あるいは、受講料の都合かも知れない。あらためて、この講義は、15回完結、ということらしい。受講生は、半分ほどになった。遠足3回目ともなると、もう、すっかり慣れて、スイスイだった。今月はもう一度、このカルチャーに別の講義のお試しで参加予定だ。お小遣いが許せる範囲なら、出かける事はいい事だ。さて、そうは言っても往復に3000円はかかる。ふうむ。考えどころである。年が変わり、お一人様暮らしが板についてきて同時に、何とも言えない感傷が起こる。結局は、自分で考えて、自分で決めていく、そういう暮らしの構築をして行かねばならぬ。ということ。。クリスマスの時より、ずいぶん、しっとり系であるが、。。この、デコレーションが、一番良いなあ、と思った。午後1時開始、ということなので、どうしても、お昼時に重なってしまい、胃の腑に食料を入れたいが、タイミングすこぶる悪し。今日は、早昼という事で、やってみたが、お腹が空いて結局、講義終わってから「たづむら」(田鶴群?だったとおもう)へ。とんかつ屋さんになっている。その昔、千里中央の駅の近くの地下の通り、ハーゲンダッツや、KFCなどのあるグルメ通りの中ほどに、おうどん屋さんで「たづむら」はあった。本当に名前が懐かしい。それに、美味しかったし・・。40年前である。千里の方は今もあるのかしら??今日行ったところは、大丸梅田店の中。ひとり飯、は最初じゃないか??
2023年01月07日
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ささやかに、サポーターをしている「仙霊茶」(株式会社仙霊)から、年に2回のうちの1回のお茶プレゼントが届いた。とりわけ、年末の方は、手作りのクリスマスカードも添えられている。社長の、お父様が作者らしい。いつもご謙遜であるが、これがなかなかのレベル。楽しませて頂いている。立体化の工夫もさることながら、なにより、レイアウト、ストーリーテリング、そして、色がいい。おそらく、大量にお造りになると思う。大変である。どうか、いつまでも、この絵心をお届けくださいと祈らずにはいられない。胸キュンだ。
2022年12月25日
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過日、どこかのニュースで「すっかり断捨離!旅行鞄一つの生活しています。という若い女性の社長さんのエピソードが、彼女のコロコロカートと彼女自身の写真とともに、掲載されていた。へえー。海外出張も多いし、国内もウロウロする。いっそのこと、ホテル暮らしにシフトしてみよう。とゆーわけだ。記事の3行後に、(両親の)実家、、という言葉が出ている。なあんや、実家があるんやったら鞄一つ、は大げさである。いざとなれば、、ってか、人生、いざとなることなどザラにあるからセーフティーネットならぬ、セーフティーブランケット、あるんだなと。それなら、鞄一つ、などと偉そうなこと言わんといて欲しい。真実、鞄一つになって、それで生きてはるんやったら拍手である。アフロヘアのおねいさんも、これはずうっと前だが、テレビのドキュメンタリーで、彼女の日常をレポートしていたけど、その中に、ご両親のお家を訪問、、という場面があった。冷蔵庫(立派な)のドアを開けるシーンが印象に残る。あふれる食品群。手伝う彼女。食事する家族・・。当のご本人は、冷蔵庫を持っていません。と標榜しておられ、一切の家電を断捨離したという本まで出版されている。皆はそれをなるほど、、と読むのであるが。知人友人、知り合いがみな冷蔵庫を持っている、持っていて、ちょっと借りる?わねとか、、いいや、それはない。本まで書いて宣言しておられるのだから。。しかし、親だよ。なんか、ずっこい感じがするのはあたしだけか。。そうか。とにかく、今日はクリスマスイブだ!
2022年12月24日
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シャンソンを歌いたいが、日本語のシャンソンじゃ、趣味に合わないのでフランス語でやってみたいと思っていた。あくまで、思いつきである。思いはあるが、目の前のジャズスタンダードとか、弾き語りやってみようとか、この曲はどういうイキサツで生まれたのか?知りたいとか、他の興味も疎かには出来ない。出来ないので、フランス語・・ってのは、浮かんだり沈んだりしていた。かれこれ、数年になる。仕事ではないし、後回しにしてしまう。弾き語りの初舞台が終わって、(来年の発表会)さて、次は、、と思いをはせる。選択肢は数々あれど、弾き語りは継続して稽古する。ジャズも引き続き稽古する。そうしているうちに、次のライブがやって来るし、つかず離れず趣味を持っていたい。ただ、今回、先生のコンサートを観て、触発された。留学中に足しげく通ったパリ。ユーレイルパスで。。高じて、友人が夏休みに帰国する間のモンマルトルのアパートに滞在し、ルーブル通いだった。朝の、小さなパン屋さんの桃の(名前は知らない)実が入った、ペイストリー!あれは美味しかった!!なあ。などと、気分はオーシャンゼリゼ♪詩人の魂♪パリの空の下♪何とか探そうと、やってみるが、なかなかないのである。教室が、、先生が、、。日仏会館か?そんなところはどうかな?とかだ。なんと!灯台下暗し。えねちけー文化センター梅田でやってるじゃん!これなら、覗いてみることはできますがな。えへへ。と笑みがこぼれた。もう、2回もその場所に行ったことがあるのだから、。。とゆーわけで、来月、行ってみることにしましたの。おフランス。
2022年12月20日
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ご当地気温はマイナス3度。ネットからの情報引く事の5度!ってのが相場。したがって、-8度。寒い。いそいそと、それでも会場へ。トコナツのハワーイ、だ。フラのクリスマス会。まだまだ寒々しい。女性ばかり20名足らずも集まると、すぐに、暖かくなった。レイを、本格的になまばな、で作りましょうというわけだ。出来上がり、首にかけると、、案に相違し、冷やこいのだ。知らなかったことである。(生花のレイを付けてみるのは初めてだった)感触と、香り、温度、を楽しんだ。なるほどねー!!何も、レイ作成だけが目的ではなく、これを付けて踊りましょー!ってわけなので、出来上がったレイをちゃんと、フラの装束にしてから首にかけて、もう、踊りまくりなので、暖かい以上?だった?のだ・・ろう・・。あたしは、集合写真を撮ってすぐに、次の会場へGO!ま先生のコンサート。。これとて、アドレナリン出まくり。(素晴らしかった。弟子にして貰えて光栄だ)かくて、一日が終わった・・。年末の、一つの結び目が過ぎる。今朝は一段と、寒いぞ。-10度くらいか??
2022年12月19日
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今年は、お正月をしないので、やや変則的な歳末である。すでに、スーパーの売り場は、鏡餅、お飾り、クリスマスのお菓子、数の子、棒鱈、昆布の大きいもの、などのおせちのパーツ、が所狭しと並び始めている。毎年の事だ。我が家は、、いつもの新年準備でもまだまだ動かない。ましてや今年は、眺めるだけだ。そうは言いつつ、お稽古ごとに参加してると、先生へのお歳暮とか、忘年会とか、それなりに声がかかり、是々非々で?(って全面的に参加するんだけど)対応する。今日は、フラのクリスマス会と、ジャズのま先生のコンサート、重なった。先週の日曜に分かった。不覚。コンサートのチケットを買ってあり、何か記憶が遠くなったのかしら。一方、フラの方はラインで次々と連絡が入り、見入っておった。さいわい、時間帯がずれている。しかし、内輪の踊り合い会は抜けなくてはならない。ランチ会は参加することにした。その足で、コンサート会場に入る。時間はそれでよいが、着ていくもの・・。が困った。結局、寒さが味方し、防寒モードが勝つ。フラの方は、生の花で、レイを作りそれをつけて皆で踊ろう!ワークショップの企画があって盛り上がっている。あたしは、レイを作って抜ける。コンサートの方は、会場準備などの(弟子たちの)サポートで盛り上がっている。あたしは、本番開始直前に観客席につく。両方とも、中途半端なれど参加は出来る。ま、いいか、。そんな、歳末風景サンデー。樋口一葉赤貧日記 (単行本) [ 伊藤氏貴 ]痛々しくて読んでおられず。一旦返却に決定。じゅうくはたちの乙女の苦労を思い出し、たまりませんわ。。
2022年12月18日
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掃除当番で、プラゴミを校庭の端にあるステーションまで運んだ。朝一の仕事。帰途、ポストに。宿題が届いていた。一つは、保険会社から。今一つはアンケート。大きな封筒で厚い。アンケートは、無記名ので、全国3000人。テーマは老後の暮らしの様子。保険会社のは、9月に骨折してその保険金請求の書類。とゆーわけで、一時間目は社会。はい、いいえ、そして、該当箇所に〇を入れるので、20Pは十分あった。質問の最初に、歯の事を尋ねられる。ありますか?ありませんか?何本ありますか?そうか。。義歯、治療済み歯は、歯の内に入れる。となると、、あたしは、全部揃っている。鋭意努力中である。インプラントも入れるとあった。まだそこまでは行ってない。歯のことだけで1ページ。そして、、暮らし(つまり衣食住)の様子、日ごろの会話の様子、この1週間で発語はあったか。へえー。1週間で区切るのか。はいはいはいはい・・と、チェックしていく。ないないないない・・と答えていく。ひょっとして、、あたしは、少数派なのかな??などと思いながらアンケートに答えた。食事など、やはり、、肉とか魚豆類を食べる頻度についても尋ねている。目を引くのが、一日2回以上の肉類。ってのだ。みなさん、一日1回しか食べないの?お肉類。。答えにその選択肢があるという事は、、アンケートする側が、そういう風に(つまり高齢者は肉を一日1回未満しか食べないかも幻想?)思っているからに他ならない。そうなんだ・・。外出、その手段、誰かと行くかどうか。掃除調理などの家事の様子、手伝ってもらうか一人でしているか、広すぎるか、(狭すぎッてのは質問が無いので、広い家、という強いバイアスが質問者にかかっていることがわかる。何を持って広い、と定義するか。アンケート構成者に質問したいほどである。家族、同居、別居、家族との会話、その手段、頻度、家族外の友人知人のありさま、その交流の様子など、ボランティアしてますかまたその世話になっていますか、参加したいですかしたくないですか、など事細かい。答えを続けていくと、ああら不思議、自分の拠って立つべき暮らしの実相が浮かび上がる。なんと、活動的なんでしょう!感謝だ。答え終わり、切手は貼らずに無記名で投函の封筒に入れる。さて、お次は、保険請求。ゴソゴソと領収書の束を探して、、と。これも、結構な量だ。途中で、もういいや、とか思った。けど、思い直し、通院一日2000円。8日間。16000円。今のあたしには、大きい金額である。時給16000円の仕事など、そうそう転がってはいない。よし!という掛け声とともに思い直してまた書き始めた。この書類も、切手不要の封筒に入れて完了。だから、一時間目の社会は、延長となった。午後は、2時からワクチンなので、、これは、、保健室だな。アレルギー体質という事で、摂取後は15分でなく30分待機、なので、書籍持参、つまり国語の自習が入った。心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学 (講談社選書メチエ) [ ニック・チェイター ]もう、最後の方になった。ガムを食べながら歩く、というテーマの章になり、興味深く読み進む。保健室から帰ってきて、しばらくは、おとなしくしている。就寝。すっかり休日と思っていたけど結構しっかり勉強した日だった。今日はこれを図書室に返す日だ。接種後の運動について、ちと調べて、やはり水泳はお休みの方が良い様である。いつものように(すでに5回)腕が重い他は普通。それでも、だね。今日は仕事が定休日で、リタイア学園の方は、音楽だけ。後は「ようむいんさん」にならなければ!!
2022年12月14日
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2回目は、サクサク(つまり迷子にはならない)やった。と娘に言うと、安心しました。という。茶屋町方面は、すでに、攻略済みであることもありさっぱりわからん感はないけれど、北新地方面、の地上は、今回でハッキリした。えねちけー文化センターに申し込んださる講義の2回目だ。前回は、思い込みだか、告知違いだかで、半時間の遅刻だったので、意地でもちゃんと、午後一時の開始時間には、現地に到着したいと思った。15分前に、15階のエレベーター乗り換え階に着いた。さてと、ベンチに座り、出る前にコンビニで買った揚げじゃがをパクリと・・。したら、真ん前に飲食禁止!の張り紙があった。ありゃ。あたしは、数秒でその食べ物を口に押し込んだ。そして、周りを見た。一人、じっと、こちらを見ている人が居た。もう、食べてませんわ。と、モグモグ。フライドチキンと、お茶はバッグの中・・。しゃあない。5分前に教室に入り、ピッタリ午後1時から講義が始まり、講師の先生は、午後3時まで喋りっぱなし。えらい勢いである。大いに勉強しました。クリスマスシーズン突入とて、デコレーションは素晴らしく、。阪急百貨店の思い出と、家族の思い出と、自分の若い時代の思い出と、、束ねて、見上げる。講義の感想文を書きながら、先生に質問、などと軽業師のようなことをして、教室を出る。受付で、お部屋のドアが開いたままなので、コーラス(他の講座)の声が邪魔でした。ときっちり自分の思いを表現する。コロナなので、とまず言われたが、。。そして、駅に。また見上げて時刻表。1分しかない!タッチの差で、乗り遅れた!と思った電車。表示を見ると、半時間後にしかなくて、ガッカリしてトボトボ歩く。ふと見ると、かなり前方にその電車が止まっており、車掌さんが手を挙げてる。(車両数が少ないのであたしの上がったところからは見えなかった)こちらに気が付いてくれて、走るが、ゆっくりでいいですと、合図して下さり、(有名人はこういう時に便利、じゃなくて、単なる高齢者だから)無事に、乗ることが出来ましたとさ。帰途のスムースな乗車をするのに、この時間を覚えておこう。蓬莱で並んで、豚まんとかを買ったから、。。並ぶ時間も計算に入れなくてわ。晩御飯は、蓬莱コースと、サラダをササっと作って、、と、中華スープ、は無いので、お茶。一人のための、一人の遠足、大満足。
2022年12月11日
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(集合写真は、お断りした上で、掲載です。)思いがけなく、先生が訪ねて来て下さる。薪ストーブの前に椅子を2個置いて、しばしの語らい。何と贅沢な事、、嬉しかった。薪ストーブの暖かさは、用意する時に一汗、で暖かくなり、炊いて暖かくなり、お掃除で、暖かくなりと、3度おいしいが、旅も、計画で楽しく、行って楽しく、思い出を整理して楽しい、。と3度楽しい。表現活動も、稽古して楽しく、舞台の用意で楽しく、本番で楽しく、、は用意周到な方であたしは、楽しい、、までは実はいかなかったが、。。こうして、反省会で学ぶことも多い。ので、やはり、やりがいのある事だと思う。楽しく本番を迎えられるようにしないと。(キッ、と決心)いつも、先生はぐるりと生徒たちの所へ回られる。(小さなプレゼントと共に)時間が無理な時もあるので、ついでに、の時もあるとは思う。ただ、成果物の検証、は必要とあたしも思うので、尊敬する。感謝をお伝えするばかりで、対話、となるとすぐにいろんなことをお伝えすることは出来なかったが、ま先生曰く。次回(発表会)は、弾き語りをしたいというお弟子さんが多く出現したと。すごい!もう御一方、ハーモニカと歌、ってのがあった。それも、ハーモニカ、やってみたい!とか、、影響があったみたいだ。あたしの演奏を聴いて、自分もやりたい!と思って下さった。何よりの成果だ。さらっと弾いて、自然に歌う、そういう事が出来ていた、(?)という事なんではないかいな??と、結論し、ま、今回はこれで、。。遠く広く、これからの夢を語り合った。ありがたいことである。みなさま、よろしくおねがいします!ぺこり。
2022年12月09日
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こちらです。
2022年12月06日
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自分の時間割を作るのに、条件として、自宅と会場の行き来を考えた。リハーサルと出番の間を、楽屋と舞台の行き来と思えばよいのだが、(それと、他の出演者の皆さんの歌などを聴くのに客席に行くのも)「糸」のバックコーラスをする、ってお役目が入ったので、予定に書き入れた。書き入れたが、「糸」の本番の時間までに、スタンバイ、というのを書き忘れており、慌てた。持ち物だって、あの、オオカミと羊を船に乗せて向こう岸まで行くクイズ、、のように、やるので、結構、頭の体操だ。バックコーラスのリハーサルが、遅れた。当の本人、遅刻の連絡が入って、コーラスメンバーは定刻にスタンバイ、分刻みのほぼほぼマイクテストのような感じでリハが進むので、30分ほど遅れて来られたが、後回しになり、、結局、あたしのリハの後にすることになり、、(あたしは最後から2番目だった)今回は2回目なので、去年の出演者の方々を思い出しながら見せていただく。高校生から、90歳に手が届こうとするくらいの高齢者まで、ずらあり!である。2部のリハ終了。もうすぐ、1部の本番だ。お友達も出られるので、見たかったけど一旦帰宅。小一時間して、また出かける。あたしの本番で着るのはロングドレスなので、バックコーラスには向かない。さりとて、ジーンズというわけにもいかないのでそれなりに。。ところが、いつもタートルが多いので、着替えの時にヘアと顔がのメイクのことがあって、首部分が大きく空いているのがいいんだけど、あいにく、持っていない。。ので、ちょいと派手になった。舞台袖で、。↑歌詞を手のひらに忍ばせて、舞台に。なんとかお役目は果たせた。さて、いよいよ今度は、自分の番だ。楽屋に行って着替えようとしたが、なにやら、、靴が歩きにくい。なんと、、底が剥がれてきている。(!)いいや、靴も履き替えるし、。。と思ったらその履き替える靴の底が・・。などと、笑っておりましたがな。。着替えに楽屋に入ると、大部屋にお若い男性が一人、動物園の熊のようにウロウロして歌っておられた。高いトーンの所。彼は、プロでやっていた時期もありなるほど。である。怠りない、というのが身についている。勉強になる。ダイジョブです。カーテンがあるので、と着替え作業。彼に習って、あたしも自分の曲を練習した。歌とピアノ、というと、どうしても、ピアノの方に注意が行ってしまう。歌は一歩先に行ってるので、出来ない方を気に掛ける。楽屋にはピアノがないから、歌。これが結果的に良かった。昨日のハンセイ。2か所ほど、マイクから離れてしまい、声が少し弱くなった。今度は気をつけます。(また別の機会にやってみようと思った)セッションは、根音を外さずに弾けたので、これをアレンジしようと思った。これも次回。致命的なミスがないのは、グッジョブ。演奏の映像が後で届いたが、やはり、今一歩、広がりに欠ける。これも、次回への課題。とゆーわけで、長い稽古の日々の一つの思い出ができました。皆さま、本当にありがとうございました。
2022年12月05日
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只今帰宅です。写真はまだなので、とりあえず、、準備中の舞台風景。これからリハーサル、待機ちう・・。
2022年12月04日
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LINEは便利だ。グループを作って、そのメンバー内での連絡報告相談が、ちゃうなあ、、報告連絡相談が、ちゃんと出来て、こんなあたしでも、(使いこなせてない部類の人)その、恩恵に浴する。ただ、あの、スタンプ・・は苦手。前にも書いたが、スタンプ自体を、どうしても鑑賞?してしまい、目が疲れるのだ。それはさておき、ま先生から、なさんの(同じ発表会に出演する)バックコーラスお願い!のメールが入った。歌は、「糸」だ。この部分は歌って、この部分は黙って、、と、細かく指示が文字でしてあり、ハイハイと、読んで、、オッケー!と返事。時代、麦の唄、など中島みゆきさんの歌は馴染みが深いので、うれしかった。こういう、直前の、プラスは、気持ちに溜め、が生じるので大歓迎である。それに、当日の自分の行動に変更を加える、ってことだから、かえって、見直すことが出来るので一石二鳥である。などと、、考えつつ、昨日は、月一の、かかりつけ医に血液検査(年に6回)の結果を聞きに。お薬を貰いに。つっかけ履いてスタスタ出かける。4軒向こうだ。実際、こういう環境は捨てがたい。へき地診療所の認定を受けているクリニックなので、お薬も医院でもらえるし。さて、いつものプール、と行きたいところだが、この日は月一の歯のチェック。大枚2000円(保険診療外)をはたき、歯のクリーニングもして頂く。診察ではなく、歯科衛生士の先生がする。少しでもドクターの範囲(つまり初期の虫歯など)になると、隣りのブースから先生が診に来られる。(これは大抵タダ)細かく、あたしは、舌で指して(つまり指ではさせないので)ここのところがヘン、だとか、ここに何かがあるような気がする、とか、ここに何か詰まってませんか?とか聞くのである。こういう風に徹底歯間ブラシを専門家がすると、やはりなんですな、歯全体がスッキリして気持ちが良いのです。口中衛生は、大切だ。去年から、月一を4週一に変更した。帰宅して、午睡、と言いたいところ、この日は、数か月に一度の市の女性委員会だった。教育委員会の副課長から、市内小中学校のLGBTへの取り組みのアンケート報告。人権課課長から、来年度のわが市のパートナーシップ制度導入の説明。上記レポートへの質疑応答。こういうことをさせていると、ぼちぼちは極めてゴキゲンなんである。挙手して、の発言は、誰にも妨げられない。なんという至福。永年やってると、誉め言葉も織り込んで、とかのテクも習得し、相手のレポートの、問題点の核心を突く!って、、ほとんどフェンシングのノリである。この日は、、そさんが傍聴して下さっていた。あたしの、尊敬する傍聴専門家。あたしはちなみに、、傍聴は苦手。だって、口チャックだもの・・。夕方は、英語教室だった。この日は、4年生。あたしの方針は、単語が読める。ハッキリ発音する。意味が分かる。そして、ちゃんと書ける。これをセットにする。だから、数字の1から10まで、スペルを間違わずに書けないといけない。もちろん、読めないといけない。4年なので、書くのは10までにして、100まで、言ってみよう、をゲームにして読み合う。これがウケて、楽しく出来た。ちょっと手抜きだった。。はあ、今日はフル回転だったなあ。。。ピアノは触れなかった。前のめりになっているので、このインターバルは良かった。「糸」を練習しておきましょー!
2022年12月03日
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まるで、バンジージャンプである。こんな経験ができるとは、思いもよらなかった。まず、先生方に感謝!そして、周りの方々に感謝。そして、自分の健康に感謝。「いつまでも、山のすそ野をグルグル回っているようで、、(涙)」と、昨夜のレッスンの時に先生に言うと、、「あれよあれよという間に、頂上に行ってますよー!」と、労いの有難いお言葉。ホ。40分のレッスンは、ありがとうございます。と、いえいえ、。との応酬であった。まだ、詰めないといけないところがあるけれども、なんとか、出来そう、、と思う。「では、本番リハで」と、お別れした。まだ終わっていないから何とも言えないが、今回の取り組みは、本当にしんどかった。だが、出来ることの世界が広がった。相変わらず、見えないくらいの積み重ねではあるが、積み重ねることの大切さをあらためて感じる。誰に、言うわけじゃないけど、感慨深い。なにより、歌仲間のかさんが、途中で、なかなかいいよ!と褒めてくれたこと。ボンビ先生が、貴重な助言の数々をしてくださったこと。音域の事。みほ先生は、余裕があるし、自然体だし、いいですよ。と言ってくださったこと。楽しんで臨んでくださいと、ま先生(コーラスの方で、関係ないけど)も。。(とにかく、ダメダメ、、と訴えすぎ??)気持ちが、塞がることが多い、この年齢だ。有難いと思う。
2022年12月02日
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先生からのメールを貰うまで、思いもしなかった、ヴォーカルで最後。後あたしの後には、ピアノ、でご参加の方。これで、お開きとなる出演順の校正分を、送ってもらった当日のプログラム。もう、驚き以外の何物でもなくただただ、立ちすくんだ。興奮した。昨夜は、早く寝て結局早く起きてしまった。(なにそれ?)つまり2度寝ができなかった。昨日は、自主練習最後の、グランドピアノでやる、ってのに出かけた。つもりをしていた練習の、10の内、3から4くらいしかできなかった。一時間の練習時間は、左の小指が痛くなってきて、45分で上がる。朝一で、借りる予約時間に出かけたら、、なんと、駐車場が一杯である。イベントがあるの?え・僧侶の方が入り口で誘導されている。あれ?クルマで駐車場の中に入っていく。お一人ではない。。皆、お坊さん。あれれ??最近、こんなに多くの僧侶の方を見かけることがなかった、、いやまてよ、最近どころじゃないで。。それほど多くの黒装束である。つかつか、ピアノに向かって進む。ズンズン会場に入っていく・・。ガーン!舞台には、「仏教講演会」(だと思います)の大きな垂れ幕と、演壇が設置されている。この時点であたしは、ダブルブッキングをした、担当のお顔が目に浮かんだ。取って返して、受付に。あのお、、今日、、予約していた、ものですが、。。あ、ぼちぼちさんですね。。今日は午前中がダメで、午後2時からの予約を・・・。あ、あたしが、間違っている。本当だ。今日は、午後2時に約束したんだった!(だから午後から弾いたのですが、、)あ、すみません!また来ます。と、逃げるように帰りましたがな。会場内では、すれ違う僧侶の方々、皆さま、ご丁寧に頭を下げられる。あたしも、ご丁寧に下げた。さすが、ちゃんとした立ち居振る舞い、余裕のある動き、あらためて、僧侶の皆様の厳しい修行を思い出した。清々しいのだ。オーラもあるし。こないだ、ネットの記事で、千日回峰を成し遂げられた方が、お掃除の事で話しておられ、、新しい道具、例えば、、ハンディーモップ(使い捨て)などは、拘らずに取り入れております。とか、言っておられたなあ・・。照明器具のカバーの上の方など、こんなに便利か!と嬉しいです。とか、。。スグレモノは積極的に採用しています。と。(記事中、ご本人のお掃除シーンの写真が数枚あった)一日、40キロも歩いて、そして、お掃除か、、、。と思ったので、記憶にあった。隅の掃除方法に言及しておられ、雑巾の端を45度に人差し指でつまんで、親指と中指を添えます。と写真入りだった。思わず、実演したものだ。やってみると、なるほど。なんである。なぜあたしは、9時からと思い込んでいたのか。(実際は、午後2時からなのに)帰宅してカレンダーを見ると、ちゃんと、14:00と、書いてあるじゃん。字は小さいが。この数字を見ていないのだ。ピアノ、の文字しか。。受付では、「いつも9時だったので、カレンダーに書いてしまいました。」とうそを言った。つまり、取り繕った。発表会の事で頭が一杯で、脳が前のめりになっています。間違いました。となぜ言えぬか。修行が足りないのである。認知症、の文言がネットメディアに出ない日はないこの国だ。どうしても、言い繕いを先に出してしまう。そういう年齢である。今日の仕事定休日はコーラスに行くことになっている。冷製になろう、じゃなくて、冷静になろう。自分。女を書けない文豪たち イタリア人が偏愛する日本近現代文学 [ イザベラ・ディオニシオ ]イザベラさん、ありがとう。近代文学の超有名小説の数々、仕切り直しで、勉強になります!
2022年11月30日
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前回レッスンで、先生が、弾き語りは地味なので、派手な衣装がいいと思います。と言われた。視覚的な露出が少ないからだろう、と思った。おそらく、、本番の演奏環境は、あたしは、ピアノの陰になる。歌と楽器の混成発表会なので、(しかも、大人の)子どもたちがメインとなる、あの、ピアノの発表会のように黒い大きなピアノが舞台の中央にデン!とはならず、ヴォーカルマイクが2-3本、中央に配置されるはずだからだ。弾き語り演奏は数名だろう。その数名のために、わざわざ発表会の途中で、グランドの移動はしないだろう。今の世の中、あたしは小さい人間だし、舞台からは上半身しか見えないし、どうかすると、、子供並みに、アタマしか?みえないかもしれない。今現在、迷っている、歌詞の紙を楽譜立てに立てると、その、アタマさえ見えないかもしれないのである。「必死の初心者」とかねてから言ってるように、弾き語りを大きなホールでするのは初めてだ。去年は、この会で、ヴォーカルだったから、センターマイクで歌った。もちろん、立って歌うので全身、舞台のセンター。違いが分かる。去年は、上が黒、下がグレーのパンツ、だったので、先生はその事を言われたのだと思う。羊飼いは、全ての羊の装束までちゃんと思いやる。オツカレサマである。こちらにすれば、たった240秒、舞台に上がるだけなので、実はあまり、斟酌していない。少しでも、美しく見せよう、華やかに見せよう、晴れ舞台?なのだもの、、と先生は心を砕かれる。感謝である。いいんです、私、、と引っ込んでしまうのも一つの手、ではあるが、、240秒のためにやっぱ、気持ちを引き締めてその、お誘いに乗る、(つまり派手路線)ってのも捨てがたい。誰が見るとか、そんな問題じゃない。自分の為なのだ。思い出づくりである。うひひ。アマチュアの真骨頂。とゆーわけで、、いろいろ、着るものを考えている。今はやりの、SHIENも見て、キラキラネックレスを購入。コンビニ払いで441円。首から上、が肝要、と見た。バラのコサージュ大(ガク付き)髪飾り アクセサリー ヘアアクセサリーヘアアクセ コサージュ ヘアコサージュ花 バラ 薔薇 ローズ<pin50> itmまだ足りない。と思い、造花の頭飾りを購入。これは直径9センチ、ピアノの端から、バラは見えると思う。生花のバラを持とうか、とも思ったが、ややこしいので却下。去年の発表会の前には、女性4人のライブ敢行。であった・・。後数回はライブと、。今年は、、今年はこの会だけにする。一点豪華主義である。何曲歌おうが本番は本番。いよいよ接近してきた。今日は、最後の本番のピアノでの練習。あとは、当日リハだけだ。ああ、それなのに、、あたしは、、まだ、これで行く、ってのを探せていない。致し方ない。先日のカフェでの練習演奏、大いにプラスになったけれど、。ぐじぐじも、楽しもう。っと。あ、アタマから上ばかり考えているわけじゃなくて、、問題のほとんど客席から見えないだろう衣装は、深紅のロングドレスですの。オホホ。靴の修理を今日する予定。
2022年11月29日
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いよいよ本番まで1週間になるという日、は今日だが、その前の日の朝。ま先生からLINE。発表会のリハにいかが?と、彼女のさるカフェでのライブセッションのお知らせが入った。発表会参加者のうち、ヴォーカルと楽器部門の24名に流れた。朝に知った、というのは、その前の晩に頂いている。あたしは、早寝なので、夜間のラインは、翌朝に見る。起き抜けにこの嬉恥ずかし苦しきお知らせである。。瞑想、ならぬ迷走を、脳で行い、起床の前にいろいろ考えるのが常ではあるが、丁度その朝は、3コーラス目に、楽器のセッション、4コーラス目にはフェイク、と、練習中の曲の事を考えており、(日にちが足りないなあ、いや、自分の練習が足りない、、いや自分の技術に問題、、などと悔しがっており、いやいや、、恥をかくのも練習の内、、いややっぱり、出来る範囲で納めるか、、などと)どこにでもある、普通の人の、ちょいと晴れがましいお稽古ごとの発表会の前に、ドキドキしてきた、という気持ちを、楽しんで苦しんでおったところへの、突然のリハにいかが?のお知らせである。参加は強制ではないし、。今日の予定はもう決まっているし、(ってプールと、自治会の集まり)スルーして、自宅練習に勤しむ、ってのもアリだし。今日言われて今日、行けるか?と自問自答。3秒後に、行きます。と返事。何が背中を押したかは不明。積み上げのミッションは2個あった。楽器のみの16小節のピアノと、ヴォーカルのメロディー16小節。実は29日にまたホールのピアノを借りることにしてあるのでその時にしようか?と思っていた事だ。考えつつ、やる事をやっていると、午後3時半。5時からだから、、とウロウロしていると、4時。いくらなんでも、ピアノに触らずにはでかけらんない。現場で、楽器のみ、の練習は出来ないと知る。鍵盤楽器はあたしの分しかなかった。(ホッ)じゃあ、あとは、ヴォーカルのお試しである。高い方のCから出るメロディーを試そう。出るかな?もう、やるっきゃない。自分。(楽器セッションも、実は飛び入りのギターの方が一緒にして下さったのでやったんです)会場は皆さんマスクなので、「ひょっとして、、ぼちぼちさん?」と、声掛けられる。かさんだー!随分前に三田のライブでセッションして下さった方だ。ピアノ。彼女は、ジャズピアノ一筋。同じ団塊の世代。4年ぶりくらいかナ?「なんでまた、、」(ま先生のライブに来るか?)これまた、3秒後に分かる。世間は狭い。(だって、ジャズピアノだものね)興奮した。そして、再会を寿ぐ。7時からは自治会の集会であったので、あたしは2番目に演奏させて頂き、飛び入りのプロのギターの方ともセッションが叶い、マイクの感じも練習が出来、途中で、飛んだコードを、隣りでま先生が囁いてくださり、なんとか、本当になんとか、最後の音まで行くことが出来て、良かった。なぐさめ 励まし なあがああさあきのおお♪一緒に発表会に出るお仲間が、早速、LINEでぼちぼちさんに感動!と写真を添えてこちら方面の音楽仲間に発信して下さっていた。感謝。「久しぶりにお会いしました。ご精進に敬服します」とかいう意味の事を書いてくださっている、と受け止めたが、、。素直にありがたく思っている。
2022年11月27日
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今日は、「はじめてスイミング」のクラスだった。はじめてスイミングは、もちろん、初めて泳ごうとする人たちのクラス。平日午前中なので、(今日はたまたま休日)生徒は全員成人で、かつ高齢者及びほぼ高齢者。あたしは来年の1月に、スイミングを60年振りに!再び始めて丸2年が経過する。要するにほとんどビギナー。プールサイドに座って、バタ足をしていた位。大昔の事だ。レッスンの終わりに、コーチから、上手になってきました。(クロール)と言ってもらう。うひひ。クラスのたびごとに、何をされるかというと、頭を沈めて!と、沈められるのである。どうしても、怖いのが先に立って顔を挙げてしまうので、首から水の上に頭が出てしまう。何度言われてもそうなる。ついに、この間からは、、横向けで泳いで、顔の半分を水中に入れて、鼻の部分だけを上下させることの練習だった。(辛い)それでも、まだ、顔を沈められる。何のことか分からず、言う事を聞くのだが、サッパリ上達しない。。今日は、、ははん。と思うことがあって、それを実行してみた。。。頭頂部から体軸に沿って、アタマを回転!させるといいのかと、気が付いたのだ。するってえと、、鼻が水から出る。鼻水じゃなくて、。鼻が水上に、そして、口がほとんど水上に。すると、、息が可能になるわけ。これである。高齢者に水泳を教えるのって、本当に大変だわ。ありがとうございます!引き続き、頑張ります。ハイ。
2022年11月23日
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朝から、スイミングに行き、カラオケ店、11時オープンに合わせて、かさんと待ち合わせ。3時間パックで、歌いっぱなし♪ふー、。ちょっと、ホッとした。(って、なんで??)溜まってました。彼女とは、2人で行くことが多い。さあて、、と腕まくりしたら最後、3時間はノンストップで交代ごうたい。昭和から平成までだけど、。歌いっぱなし!点数がAI採点で、かさんは96点ばかり。すごいね。あたしは、、あたしは、88点からいろいろ。絶対ひいきしてるこのAI,とか言っておりました。昨日は、ジャズヴォーカルのレッスンだった。音域について、励ましてもらい、(先生、最近甘い)私より(先生)ぼちさんの方が音域広いから、絶対歌えるって!と、the rose のフェイクの事で、一時間みっちりだった。そうか、。。歌えるか、、。歌えると、いいな。もうひと頑張りするか。。
2022年11月23日
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