2015.10.28
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カテゴリ: + ちょび 膵炎 +



4日ぶりにお尻を絞ってもらうとまだ普通と比べると多いので抗生剤を続ける事になりました。
体重は増えて2.9キロ。外耳炎の薬もやって、次回土曜日に耳を洗浄してもらいます。


そして入院中のちょびにも会いました。
昨日の血液検査でアミラーゼとリパーゼの数値が異常だったので
機関に膵炎の検査をしてもらったところ、今日既に結果が届いていてやはり膵炎でした。


200以下じゃないといけないのに713あります

嘔吐下痢が止まっていて、夕べと今朝は普通の便をし、元気もあるので、退院して毎日点滴通院ができると言われ
迷ったのですが(家には元気な子犬がいるので)明日退院させることにしました。

それが12時半頃。

午後出掛けたのですが3時頃車に戻ってスマホを見ると、病院と自宅から着信があった事に気付きました。
怖くて怖くてガタガタしながら病院に電話。

2時半頃に大量に嘔吐し、その中に血の塊が3個あったそうです。
朝食べさせたご飯もペースト状で一緒に。
元気はあるそうです。

電話を切った後も心配でたまらず、そのまま病院に顔を見に行きました。(聞きたい事もあったので)

顔を見るだけでと言ったのですが、入院部屋がとても賑やかだそうで
診察室にちょびを連れてきてくれました。
いきなり行ったので獣医さんが忙しく、そのまま30分ほど診察室でちょびを抱っこして待機。
ちょっと部屋が暑かったのもあるけど凄くハアハアしていました。
(バッグに入ってた薬の紙袋を見せたらオヤツかな?という感じで一生懸命覗きこんできました)
体重は、今日は聞いてませんが昨日の話では三日間で600グラム減。毛もバサバサでした。

獣医さんの話では、吐血があったので退院の話は無かった事に。
症状が落ち着いたので少しずつ食事を摂らせていたのですが、今日からまた絶飲食。
皮下点滴を血管点滴に切り替えるので、より吸収できるようになるとのこと。
今は口からの薬は無理なので、点滴で整腸剤や胃酸を抑える薬、膵炎の薬もあるそうです。
エコーも撮ると言ってました。

一度退院の話を聞いた直後だったのでショックが大きく悲観的な気持ちになります
膵炎は急変が多く、数値も異常なので退院の話があった時もこれでもう大丈夫とは思いませんでした。
でもさっき退院できるって喜んだばかりだったのに。。

大丈夫だと思います。でもちょっと‥覚悟もしといた方が良いかもね、なんて話も家族間であったり。。
今はとにかく電話が鳴りませんようにと思いながら、時が過ぎるのを待つのみです。

これは昼の面会時。
しおも診察で来てたので数日ぶりのご対面です。しおちゃん大喜びです。


せっかくこっち向いたのにピントが全然、、、


ちょびはスタッフさん達が通る通路ばかり気にしていました。
ヘルニアで入院した時もこんな感じでした


自分の診察と兄ちゃんとの面会後、お会計待ちの様子。
病院に来る前に家で沢山遊んでたのでとても眠そうです。


そして私がお会計を済ませている間、母が待合室のテレビに気を取られてる隙に
しおちゃんソファを5センチ角位剥がしてクチャクチャ噛んでました、、、
思いきり綿が見えちゃって‥スタッフさんに平謝りです。



午後のちょびの件があってすっかり落ち込んで帰りましたが
留守番してたしおちゃんの遊び相手をしなきゃと思ったら
なんだかとても大人しくて一人でおもちゃをカジカジしたりゴロゴロしたり。
具合が悪いんじゃないかと心配になりますが、もしかしたら空気を読んでくれたかな?


まだ3ヶ月になったばかり。遊びたい盛りなのに私がクヨクヨしてても良くないので夜は沢山遊びました







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Last updated  2015.10.30 00:44:57
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