2017.12.10
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午前中の様子。
座ってぼーっとしてました。




全く同じに見えますが、夕方の様子。
見た時は丁度水を飲んでいて、飲みながら私に気付いた後はずっとこのままこちらを見ていました。




ここで経過報告と、今後の事で獣医さんから話がありました。

結論から言うと、良くないです。非常に危ない状態から、更に非常に非常に危ない状態です。

血液検査の結果は、4日前の入院時よりも貧血の数値が下がっていて一桁です。
他の炎症系の数値も、どれも更に悪化しています。

外注検査の結果はまだ出ていませんが、免疫系の方はひとつだけ(二つ出しています)途中経過として
現時点では陰性でした。でもこれは陽性だとしても陰性と出てしまう事もあり、50%程度しか信用できません。

エコーとレントゲンに関しては異常は見られませんでしたが
CTとは違うので大まかな事しかこれでは分かりません。

他の検査はまだ結果待ちです。

とにかく貧血の進行が止まりません。
入院時から始めている薬は早ければ4日程で効き始める事もあるそうです。
(ちょびはこの時点で3日経過です)

そこで提案されたのは、薬が効き始める事を願って、それまでの繋ぎとして輸血をする事でした。
もしくは、早ければ明日以降薬が効き始めるのであと2日このまま様子を見てから、数値を見て輸血をするか。

輸血をするには、相手とのクロスマッチテストが必要で
もし適合して輸血できたとしても、ちょび自身が良くならないと頂いた血液が無くなればまた数値は戻ります。
何とか、1日でも早く薬が効き始めてくれる事が1番なのですが。。
色々と気持ちの問題、金銭的な事もあるので今日は帰って家族で話し合って下さいとのことでした。

私としては、明後日までに数値の回復が見込めなければ、輸血は必要だと思っています。
そして明日明後日のちょびが大丈夫なのかもとても心配です。
数値で言えばいつ突然亡くなってもおかしくないです。
でもこんな数値でもご飯は完食して、検査の為にスタッフさんがICUの扉を開けると尻尾を振って来るそうです。
これだけの力があるからこそ、諦めて連れて帰らずに、病院に預けて出来る限りの治療と検査をお願いしています。

気持ち的には心配でたまらないですが‥今はとにかく病院から電話が来ない事を願って、
1分1秒でも早く薬が効いてくれる事を願うばかりです。

そしてもし、輸血が必要となった場合
病院の供血犬さんと合わなかったら、または複数回の輸血が必要となった場合には
供血にご協力頂けるワンちゃんを探さなければいけません。
その際には記事拡散のご協力をお願いするかもしれません。
自力で回復してくれる事を願いつつ、また詳細は追って載せますので宜しくお願いします。






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Last updated  2017.12.10 23:33:42
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