たぬきぶたの日記2

たぬきぶたの日記2

亀山駅周辺



<2008年1月20日の日記から>

大学に入ってからのネガの整理がきちんとできていない。

記録もしていない。ええ加減やねえ。ネガの連続性から当時の行動パターンが

見えてくる。今回の写真は小海線の後に関西本線、そして後の方にまた小海線の写真となっている。

そして、意外なことに関西線での撮影場所が少ないだけでなく、場所の特定ができない。

こんなこと信じられない。せめてこの場所はここだ、ぐらいは分かってもよさそうなんだが、

分からん。もう一度現地を訪ねる思い出ツアーをするしかない。



関駅と加太駅間の川沿いで決めました。



これは亀山駅と関駅の間です。まだ市街地の雰囲気です。

次の写真が分からない。C5866号機の旅客か荷物列車です。

当時の関西本線にはC58の運用はなかったと思うのだが、現実にこの写真に写っている。

C58は草津線で走っていたが、それはずっと以前に終了しているし、謎です。

写真としては良い具合に写すことができました。



これは昼間の時間ですよね。どう見ても。ところが次のコマになると

もう夕方の亀山駅構内なんです。臨時列車の発車を写して、自分は帰路に

ついている。そして後半には小海線の写真です。

のんびりと時間つぶしでもしたのかなあ。記憶がないのです。

まあ、これだけ何度も足を運んでいたら、そのうちの何回かは忘れるでしょう。

あんまり面白くないですけど、こんな写真があってもいいかなということで

アップしますね。








客車や貨物の車両に連結するときは、構内の誘導係がSLの前後で緑と赤の

旗を振りながら指示します。

このD51はピースマークがデフに飾られています。

なんで付けられているのだろう?分からん。




後ろはブルーの臨時列車です。

左側は僕が乗っている名古屋行きの車両です。これを撮影して帰りました。




亀山駅構内の様子がわかりますね。SLの前方に見えているのは、石炭をテンダーに

移すサイロみたいなものです。なんて言うのだろう。

これを写して亀山を離れました。

関西本線といえば加太峠越えが有名なのですが、そこだけでなく、

出発地から終点までの全てにドラマがあるし、そこに関わっている大勢の人がいる。

そんな風景も写してみたいと思っていた。

つい煙の多い場所を選んで行ってしまいがちなんですけどね。




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