ブータン 0
全10件 (10件中 1-10件目)
1
かなり前に,バンコク「竹亭」さん(クリックでジャンプ)に,中国人について聞かれたことがある。その答えにもなる。すごい間が開きましたが… 以前のをリニューアルしてUPする。全てVTRからのキャプチャ画像だ。 ’99年8月,海南島北部の海口から南部の三亞に行こうと思い,ホテルに相談すると,なぜか中国人のローカルツアーに入ることになってしまった。当然中国語オンリー。ガイドはもちろん,20名近くの客も英語は一切ない。弟と2人で参加した。 途中のどっかの街で見た,バイクタクシー。 どっかの小さな動物園の趣の施設に寄った。わざわざ寄る意味がわからなかった…何かめずらしい動物でもいたのだろうか?このツキノワグマ?気は荒かった。 このおじさん,ハルピンの交通局に勤めているという。マラソンの選手もしているということであった。また,南京大虐殺について(諸説あるが)熱く語っていた。「日本人は大好きだが,昔の日本軍がしたことは許せない。」らしい。「はい!はい!はい!」と日本軍のかけ声?を,いつも真似して言っていた。でも親日家なのだ。 どっかの植物の研究施設?の敷地で。妙な薬がいっぱい置いてあった。左が新疆ウイグル自治区の兄ちゃんで,右がハルピンのおっちゃんだ。私と弟を加えたガイド泣かせの勝手な行動ばかりする迷惑4人組だった。全く話を聞かずに,いつも勝手にあっちへフラフラこっちへフラフラ行っていた。それでも他の客は一切怒らず,みんな寛大だった。 途中で昼食だ。何テーブルかに分かれた。なお,中華テーブルは,昭和初期に日本在住の華僑が考案し,逆に中国にも広がったようだ。 いろいろな料理が出てくる。得体の知れなものもあるが,だいたいはおいしい。 海口~三亞まで途中の町で1泊し,2日間一緒だったので,食事も同じだ。見ていると,骨や殻,食べられないものは,みんな次から次へとテーブルの上に捨てていた。食後はこの通りだ!もっと汚くなることも多かった。でも,これが普通のようで,テーブルクロスは店員が食後に客が去ってから毎回ふつうに取り替えてた。 バスは,山中に入った。どこか,さっぱりわからない。 インドネシア村らしい。中部の山中に,いきなりあった。ミャオ族だとか猫苗族だとか,よくわからなかった。私たちが,どこまで正しく認識できたか定かでない。はっきりとわかるのは,観光スポットらしいことだけ。妙な帽子を被せられての撮影だ。左が私で右が弟だ。 猫苗族(ミャオ族?)と書いてあったような気がするが,ハッキリしない。以前はネットで調べてもわからなかったが,少し前に調べてみると,三亜から120キロで海口からは220キロに位置する,万寧市の興隆町にあるらしいことがわかった。 民族の伝統的な踊りだろう。 闘鶏もあった コブラ!?もいる。合図に合わせて動いている。 さらに,鼻からふつうのヘビを入れて,口から出すというショーもあったが,やってる本人は,えずきっぱなしで見ていられなかった… 村全体が,公開されている感じだ。撮影も自由だ。 民族衣装? 説明があるのだが,言葉が全くわからない… 三亞の西40kmにある南山寺にある仏像。この寺は,奈良時代に律宗を日本にもたらし唐招提寺で晩年を過ごした,かの鑑真が5度の渡日に失敗し流れ着いた際に建てたという。 鑑真に関係があるということを,後日,初めて知った… 仲間?になった,中国人2人。ハルピンの交通局のおじさんと新疆ウィグル自治区で石油を掘っている青年だ。私と弟を加えたガイド泣かせの言うことを聞かない迷惑4人組だ! この都合4名,ガイドの後をゾロゾロついていくのがイヤで,あっちへフラフラこっちへフラフラ行っては,他のみんなに探され,迷惑をかけまくっていた。それでも,他の客は怒らず,みんな寛大だった。 このときは,途中で1泊したホテルの部屋へ遊びに来ていたのだ。ホテルは,エコノミー~中級の3段階あったようで,それぞれの場所は離れていた。私と弟は,グループの中では1番いいホテルのようだった。距離が離れたホテルに泊まっていた中国人2人は,わざわざタクシーか何かでやって来たのだ。 言葉は,ほんのわずかの英語とあとは筆談。 天涯海角。浜辺に多くの奇石があるのだ。岩に文字が彫られている。海南島は,以前は流刑地だったそうだ。じつは,ここで以前にサントリーの烏龍茶のCM撮影が行われ,放送されていたらしい。'99年のようなので,ちょうど行った頃になるかも。 迷惑4人組に女性が1人加わって,記念撮影。私は右端,弟は左から2番目。 三亞のビーチ。たいへん青くてきれいだった。 キティちゃんの傘を差して,海に入る!! さて,そうこうしているうちに三亞に着いた。他の客はというと,さんざん迷惑をかけたにもかかわらず,親切にしてくれた。みんな,別れを惜しみながらのサヨナラだった。降りる場所は,それぞれに違ったのだ。ホテルごとに降りたのだ。 今後,中国へ行くことはしばらくはないと思うが,このときは楽しい思い出として残っているのだ!
2014/03/04
コメント(16)
中国政府は,なに考えてんのか!!信じられん… そっちこそ,内政干渉や!!日本は,中国の属国ちゃうで。 → msnニュース 「世界ウイグル会議 中国の抗議は内政干渉だ」(クリックでジャンプ) → zakzakニュース 「中国ふざけるな!大使“恫喝文”に自民有志が抗議へ」(クリックでジャンプ) 議員の“大先生方”!ほんまにキッチリと抗議するんやろな??これを機会に,今後も本気で怒ってくれ!! 中国国民には,心ある理解者も多いけど,政府は… 当然だが,ブログ友の陳澤民さんも怒っておられる。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2012/05/19
コメント(4)
ご存じ,中国の高速鉄道の大事故…起こるべくして起こったと言うことだ。無茶な計画,手抜き工事,不正,汚職,賄賂,等々。さらに,日独の技術を我が技術のように言って特許を申請しようという厚かましさ。 当局者が,「安全性よりも速度世界一を優先させた…」なんて言っている。技術者も,「怖くて自分も乗らないし,友人も招待できない」って,もうムチャクチャだ!! 停車中の列車に後続車が追突って,安全装置は??いちいち落雷で停車なんて言ったら,これからも何回も止まるで!! 同じく高速鉄道のある台湾では,こんな事故は起こっていない。日本の技術を導入しても盗用なんてアホなことをすることもない健全な大人の“国”だ。 「中国独自の技術」と,子どもでもわかる明らかな嘘を言っているが,もしかしたら事故を機に,じつは日本の技術だったからアカンかった!なんて言い出さんやろな… 時事通信社のサイトより引用 → 時事ドットコム 「中国列車事故 写真特集」(クリックでジャンプ) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2011/07/24
コメント(8)
孔子平和賞??思わず笑ってしまった!なんやねんこれは!! → msn産経ニュース「ノーベル平和賞に対抗 “茶番劇”孔子平和賞に失笑 本家同様、受賞者不在」(クリックでジャンプ=ぜひご覧を!!) おいおい,これはお笑いか!? 今日のUPは,この後の予定。UPするのに,4日間もかかってしまっている。because: 仕事で,特にここしばらく私の隣の担当がバタバタで,そっちに手を取られ,2人分の仕事をしている感じだ。この超忙しい時期に自分の仕事がほとんどできていない…(*_*)毎日,帰宅後も仕事をするが,強烈な睡魔に襲われ,進まない。 よって,かなり疲労している。なかなか更新や訪問ができない…ああああああああああああああああああああああ!!! 失礼しました(^_^;) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/09
コメント(2)
中国の暴挙は目に余るものがある。この前から,いろいろ書いているが,決して全てが悪いとは思っていない。どこの国でも同じだろうが,いい人も悪い人もいる。 今日は,もう11年前になるが,'99年に行った中国での出来事だ。この内容は,すでに細切れで3回UPしているが,この機会に?3つをまとめてみた。画像は,少し増やした。 ※ミニDVからのキャプチャ画像なので,粗い。 このときは,まだ弟と一緒に行っていた。もともとは,友人と一緒に行っていたのだが,諸事情で行けなくなり,しばらくは弟と一緒に行っていたのだ。 広東省の広州に滞在後に,海南島(海南省)へ入った。まず,北部の町,海口に泊まった。その後,南部の町,三亜へ行くバスを予約しようと旅行会社に行った。そこで「観光をしながら行きませんか?」と勧められ,中国人のツアーに参加してみることにした。 翌日,十数名の中国人と一緒にバスに乗り込んだ。ガイドもいた。…と,全て中国語。日本語はもちろん,英語も全く通じない。なんにもわからない!中国人用なので当然なのだが。 あちこちを回りながら,三亜の町に向かった。言葉はわからなくても,それなりに楽しめた。そのうち,2人の中国人と仲良くなった。わずかな英語と筆談でやりとりした。1人は,画像のおじさん。ハルピンの交通局に勤めているという。 ハルピンさんは,マラソンの選手もしているということであった。また,南京大虐殺について(諸説あるが)熱く語っていた。「日本人は大好きだが,昔の日本軍がしたことは許せない。」らしい。「はい!はい!はい!」と日本軍のかけ声?を,いつも真似して言っていた。 海口~三亜間の途中のどっかの町で見たバイクタクシー。 どっかの小さな動物園の趣の施設に寄った。わざわざ寄る意味がわからなかった…何かめずらしい動物でもいたのだろうか?ツキノワグマ?気は荒かった。 途中で昼食だ。何テーブルかに分かれた。なお,中華テーブルは,昭和初期に日本在住の華僑が考案し,逆に中国にも広がったようだ。 いろいろな料理が出てくる。得体の知れなものもあるが,だいたいはおいしい。 海口~三亜まで途中の町で1泊し,2日間一緒だったので,食事も同じだ。見ていると,骨や殻,食べられないものは,みんな次から次へとテーブルの上に捨てていた。食後はこの通りだ!もっときたなくなることも多かった。でも,これが普通のようで,テーブルクロスは店員が食後に客が去ってから毎回ふつうに取り替えてた。 この習慣が,海外へ行ったときにみなに驚かれるようだ。他国のホテルの従業員にも困った話を何回か聞いたことがある。 バスは,山中に入った。 インドネシア村らしい。中部の山中に,いきなりあった。ミャオ族だとか猫苗族だとか,よくわからなかった。私たちが,どこまで正しく認識できたか定かでない。はっきりとわかるのは,観光スポットらしいことだけ。妙な帽子を被せられての撮影だ。左が私で右が弟だ。 民族のショーだ。 民族の伝統的な踊りだろう。 闘鶏あり。 コブラ!?もいる。合図に合わせて動いている。 さらに,鼻からふつうのヘビを入れて,口から出すというショーもあったが,やってる本人は,えずきっぱなしで見ていられなかった… 民族衣装? 説明はあるのだが,言葉が全くわからない… 村全体が,公開されている感じだ。撮影も自由だ。 仲間?になった,中国人2人。ハルピンの交通局のおじさんと新疆ウィグル自治区で石油を掘っている青年だ。私と弟を加えたガイド泣かせの言うことを聞かない迷惑4人組だ! この都合4名,ガイドの後をゾロゾロついていくのがイヤで,あっちへフラフラこっちへフラフラ行っては,他のみんなに探され,迷惑をかけまくっていた。それでも,他の客は怒らず,みんな寛大だった。 このときは,途中で1泊したホテルの部屋へ遊びに来ていたのだ。ホテルは,エコノミー~中級の3段階あったようで,それぞれの場所は離れていた。私と弟は,グループの中では1番いいホテルのようだった。距離が離れたホテルに泊まっていた中国人2人は,わざわざタクシーか何かでやって来たのだ。 言葉は,ほんのわずかの英語とあとは筆談。右がハルピンさんで,左がウイグル君だ。この画像は,中部の地図がないので,どこの町か不明だ。 どっかの植物の研究施設?の敷地で。妙な薬がいっぱい置いてあった。このときも,見学に飽きて,4人で勝手に抜け出して,ここでくつろいでいた。 かの中国人2人。ウイグルくんは,猛暑の中,ずっと長袖のカッターとスラックスで通していた。荷物の大きさからして,着替えはほとんどないと思われる。おまけに革靴。おとなしいが,いつもニコニコしていた。 そう言えば,新疆ウィグル地区も,中国国内では,微妙な情勢やな。 三亜手前のビーチで途中下車。たいへん青くて,きれいだった。 みんな,バスから外へ出るたびに傘をさしている。しかも,日傘じゃなく雨傘だ…これはハルピンさん。なんと,海に浸かって歩いているときも傘をさしたままだった。さらに,この傘にはキティちゃんのマークが入っている。こんな人,初めて見た! よく見ると,周りにも同じように傘をさしてビーチを歩き回り,そのまま海に入っている。ウィグルくんも海を歩いたが,裾をめくり上げているものの,長ズボンは濡れていた。さらに,濡れたままでまた靴下と革靴を平気で履くのだ。信じられん!! 天涯海角。浜辺に多くの奇石があるのだ。岩に文字が彫られている。海南島は,以前は流刑地だったそうだ。じつは,ここで以前にサントリーの烏龍茶のCM撮影が行われ,放送されていたらしい。'99年のようなので,ちょうど行った頃になるかも。 迷惑4人組に女性が1人加わって,記念撮影。私は右端,弟は左から2番目。 三亜の西40kmにある南山寺にある仏像。この寺は,奈良時代に律宗を日本にもたらし唐招提寺で晩年を過ごした,かの鑑真が5度の渡日に失敗し流れ着いた際に建てたという 鑑真に関係があるということを,じつは2年前に初めて知ったのだ…(>_アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/11/03
コメント(6)
詳細は私が書くまでもなく,みなさんご存じだろうが,日本政府の超弱腰の超腰抜け外交には,あきれるばかりだ…多くの国民ばかりでなく,世界からも笑われているのではないか? これで,完全に中国に足下を見られ,世界で日本は中国の格下になったと見られるだろう。これから,中国は今まで以上に何かにつけ難癖をつけてくることは明らかである。 竹島は韓国に実効支配されているし,そうなれば今度は尖閣諸島が間もなく中国に実効支配されてしまうのではないか?(台湾も絡んでいるので複雑だが)中国が上陸しても,指をくわえて見ているだけ…なんてことになっても不思議ではない。さらに,他の島や海域も危ない。 ガス田も,上手い口実で掘削を始めた??し,なんやかんやと交渉に応じないだろう。 また,台湾やチベット,新疆ウイグル自治区などを「核心的利益」と位置づけていたのが,いつの間にか南シナ海まで広がってしまった。ベトナム周辺の海まで勝手に広げている。どこまで貪欲なのか! これでは,現場で必死になって対応した海上保安官や那覇地検の思いたるや…(*_*)仙石官房長官や柳田法相が,いくら「関わっていない!」と言ったところで,誰も信じていない。 また,撮影したVTRをなんで公開しないのか??全く持って不可解である。 基本的に,中国国民を悪く思ってはいないが,反日運動には眉をひそめる。その反日を煽るような今までの政府の政策が問題だ。 これで,日本は何もできないことがさらにハッキリとしたので,これを見た周辺国も好き放題の要求をしてくるのではないか?と思ってしまう。 なんで日本政府は,いつもこうなるのか??そのうち,日本は世界の草刈り場になってしまうような気がして,末恐ろしい… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/09/25
コメント(4)
疲れて眠たい…新しい日記を書く元気もなく,昨日の日記に過去の日記のリンクをつけた。昨日の日記を,今一度ご覧ください! 何度かUPした画像。'99年8月,中国の海南島(海南省)南部の三亜(サンヤー)の海岸で撮影。右端が私。左から2番目は弟。あとは,中国人だ。なぜか突然に参加した中国人対象の2日間のツアーだった。'06年6/9の日記と'06年12/19の日記ほかでUP。 ちなみに,海南島は,以前に米の偵察機が不時着して没収??されたり,最近では米へのハッカー攻撃の起点になった事などで有名だ。 そう言えば,過去の日記を紹介するときに,'07年前後にUPのものが多いような気がする。ストックも豊富で,余裕があった??からか? ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/07/14
コメント(10)
すでに,あちこちで話題にはなっているが,みなさんは「地溝油」をご存じか?ここしばらく中国で問題となっている食用油のことだ。 中国料理は多くの油を使う。排水溝や下水溝に溜まった油を採取し,濾過,精製し,再び食用油として使うものである。「下水油」とも言われている。一晩で処理でき,価格も安いので,多くのレストランや屋台で使われている。 → ウィキ「地溝油」 → 中国国内報道 ほか,多くのサイトに掲載。 しかし,有害物質を多く含み,とんでもない油である。その油が,中国全土の食用油の年間使用量の約1割を占めているという。計算上は,誰でも10回に1回はその油を使った料理を食べているという。観光客も例外ではない。 詳しくは,他サイトなどを参考にしていただきたいが,恐ろしいことだ。当然,中国国内では問題になっているが,なかなか解決できないという。政府も対策を打ち出しているようだが… レストランには,自ら食用油を持ち込んで料理を頼んでいる客もいるらしい。レストランも油代が浮くので,断ることなく使うと言う。 ところが,日本のマスコミは意外とほとんど取り上げていない。私がたまたま見たのは2番組だったが,それだけのようだ。中国国内では報道されているし,もっと取り上げても問題はないと思うのだが…毒ギョーザや農薬漬け野菜については,激しく報道するのにな。 調べてみれば,昔の日本も同じようなことがあったらしい。1960年代に起こったが,「日本政府の主導下で地溝油の回収・利用に全力を挙げた」ので,すぐに根絶されたらしい。日本でもあったことが驚きだが,対策のほかに日本人のモラルが高かったということのようだ。やはり,道徳教育というのは,たいへん大事だと言うことではないか。 工業用に回せば,ある意味すごいエコになる。ところが,工業用には何かと複雑な手続きが数多くいるし,たいへんのようだ。レストランや屋台だと,何の手続きもなくすぐに売れる。当然,楽な方に流れる。 ほかにも,インスタント食品や加工食品の工場など,あちこちにも流れているようだ。こうなると,日本も人ごとではなくなる。本当に詳しいことはわからないが,どうなっていくのだろう?? 私は,人間が大好きだ。でも,不正行為は大嫌いだ。悪くは言いたくないが,本当に心配だ。 本文とは関係ないが,食事風景。'99年8月,中国の海南島で突然参加した中国人ツアーで昼食。いい人ばかりだった。'08年8/5の日記のほか,何回かUP。食事の仕方には閉口したが…(^_^;) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/05/16
コメント(8)
もと中国の人が書いたコラムだ… → MSN産経ニュース 【石平のChina Watch】「開き直り大国」の恐ろしさ ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/04/29
コメント(8)
今話題の??中国へ行ったのは,もう9年前('99年8月)になる。広東省と海南省(海南島)へ行った。'06年12/19の日記と'06年6/9の日記で書いている。 海南島北部の海口から南部の三亜に向けて突然参加することになってしまった地元中国人のツアー。当然中国語オンリー。ガイドはもちろん,20名近くの客も英語は一切ない。弟と2人とは言え,全く何もわからない2日間になるはずだったが,意外とおもしろおかしく過ごせたのだ!詳しくは,上記の2つの日記に書いている。 そのときの,残りの画像をUPする。画像は,ミニDV(VTR)のキャプチャのみなので,粗い。今はもっと観光地化され,かなり変わっているのではないだろうか? 途中のどっかの街で見た,バイクタクシー。 どっかの小さな動物園の趣の施設に寄った。わざわざ寄る意味がわからなかった…何かめずらしい動物でもいたのだろうか?ツキノワグマ?気は荒かった。 どっかの植物の研究施設?の敷地で。妙な薬がいっぱい置いてあった。左が今話題の?新疆ウイグル自治区の兄ちゃんで,右がハルピンのおっちゃんだ。私と弟を加えたガイド泣かせの勝手な行動ばかりする迷惑4人組だった。全く話を聞かずに,いつも勝手にあっちへフラフラこっちへフラフラ行っていた。それでも他の客は一切怒らず,みんな寛大だった。 昼食だ。みんな凄まじく食べる。食べっぷりや食後の散らかりようは,以前の日記に書いた。開いた口がふさがらなかった… バスは,山中を走る。 インドネシア村なるものがあった。今は知らないが,ガイドブックには載ってなかった。地元の観光スポットのようになっていた。猫苗族(ミャオ族?)と書いてあったような気がするが,ハッキリしない。以前はネットで調べてもわからなかったが,さっき久しぶりに調べてみると,出てきた!三亜から120キロで海口からは220キロに位置する,万寧市の興隆町にあるらしい。 いろいろな踊りを踊っていた。 闘鶏だ。 コブラ!鼻からふつうのヘビを入れて,口から出すというショーもあったが,やってる本人は,えずきっぱなしで見ていられなかった… 村全体が,公開されている。撮影も自由だった。 民族衣装? 説明があるのだが,言葉が全くわからない… 三亜の西40kmにある南山寺にある仏像。この寺は,奈良時代に律宗を日本にもたらし唐招提寺で晩年を過ごした,かの鑑真が5度の渡日に失敗し流れ着いた際に建てたという。 鑑真に関係があるということを,じつはさっき初めて知ったのだ…(^_^;) 天涯海角。浜辺に多くの奇石があるのだ。岩に文字が彫られている。海南島は,以前は流刑地だったそうだ。じつは,ここで以前にサントリーの烏龍茶のCM撮影が行われ,放送されていたらしい。'99年のようなので,ちょうど行った頃になるかも。 ビーチでも海中でも,多くの人が日傘を差しっぱなしだ。 三亜のビーチ。たいへん青くてきれいだった。 今になって新たに知ったことが多くあって驚いている。その当時は情報がほとんどなかったが,今は結構多くある。 一緒に行動した2人の中国人とは,筆談とほんのわずかな英語だったが,楽しく交流できた。たいへん楽しい2日間を過ごしたのだ! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/08/05
コメント(6)
全10件 (10件中 1-10件目)
1