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2013年01月28日
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土曜日は 進富座 へ行ってきました


結局観劇ツアー参加者は。。 




約一名・・・(寂




同級生の友人にお正月 「恋の罪」 「ちゃんと伝える」 という雰囲気のぜんぜん違うDVDを無理矢理見せたら、なんとか付き合ってくれることに♪



しかし、友人曰く

「アンタがエエと思う映画と、フツーの人がエエと思う映画はちょっと違う気がするでぇ」

とは言われたものの

「んなハズない! 映画館はきっと立ち見が出るくらいの大入りやでえっ!!」

と思いつつ入館。 客席を見回してみると・・・





約三名・・・?




うむぅ。。 うむむむむむむむぅ・・・





ま、ちょこっと感想を♪



「希望の国」という、何とも言えないタイトル。 映画の最後にも監督の直筆?で画面いっぱいに描かれる言葉ですけど

映画を見終わって、友人と無言で呆然としながら連れションのトイレで沈黙を破り思わず口をついて出た言葉は。。

「最初の方、映画を観とるんか何観とるんか分からんかったわぁ」






限りなくドキュメンタリーに近いフィクション映画?






監督さんが被災地に入ってから実際目にし、耳にしたことを

なるべくニュートラルに、物語として描こうとした映画なんじゃないかなと思いました。





帰りたくても帰れない場所、戻りたくても戻れない時間




50歳を過ぎた自分としては、映画に感情移入して想像してみると

やっぱり夏八木さんの演じた父親役の人と同じことになるんかな・・・とか

絶望的な部分が痛いくらい描かれる一方で




新しく生まれる命を必死で守っていこうとする

新しい世代のひとたち

女性ってやっぱり逞しい~(大笑




「希望の国」というタイトルは

監督からの「メッセージ」でも「啓示」でもなく

福島の今を経験した上での「実感」なのかもしれません^^











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最終更新日  2013年01月29日 16時37分35秒
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