運命館~階~ (Kizahashi)

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2008.02.29
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昨日、中国地方のあるお寺まででかけてきました。

何をしに行ったかというと
ご挨拶にうかがったのです。

なぜご挨拶に伺ったのかというと・・
3月初旬、そのお寺で得度を受けさせて
いただくことになったのです。

得度というのは、出家することで
お坊さんになることをいいます。

今、お坊さん?と思ったあなた!

そうなんです。
私、来月からお坊さんにならせていただきます。m(_ _)m



実は数年前から、出家させていただけるお寺はないものかと
探していました。

出家したかった理由は・・
たくさんありすぎるので、またの機会にお話することにします。

ただ、私が個人的な理由で
お坊さんになりたかったわけではありません。


それで、出家するといっても、
私は神仏習合の形で信仰をしてきたため
仏教のみに徹することはできないということもあり、
出家させていただく身で申し訳ないけれど、
いろいろと条件がありました。

最低限の条件は・・

まず神仏習合を認めてくれるお寺であること。
今まで通り、活動させてもらうこと。
法華経を中心経典として使っていること。
剃髪せずに済むこと。
形だけの出家や在家出家ではなく、
正式な僧侶となれること。etc・・

最低限、この条件に合うお寺を・・と思ってみたものの
今は神社とお寺が分れていることもあって
なかなかこの条件で受けてくれるお寺がみつかりませんでした。

やはり出家することは無理かもしれないと諦めかけていたのです。

そこで、昨年、祈祷所のご祭神様に
「もし私のこれからのお役目や人生において、出家したほうが
よいということであれば、こちらの条件に合うお寺を探してください。」と話し、この件をお預けしました。

それから1ヶ月ほど経ったとき
突然目の前に見たこともない菩薩様が顕れました。

その菩薩様は・・
「出家先を探していると伺いました。
それであれば私の元におこしなさい。
あなたの条件と合うはずです。」といわれ
名前を名乗られ、場所を示し、姿を消しました。

実は私、申し訳ないことにそれまでその仏様とは
まったく縁がなかったので、お名前すら知らなかったのです。

お寺の所在地については、調べてすぐにわかりました。

私は見たこともない菩薩様が呼んでくださったのだけど
正直なところ半信半疑でした。

お寺はあったものの、本当にこちらの条件で
出家させていただけるのだろうか?

あれだけ探してもみつからなかったのに
そんなうまい話があるのだろうか?と疑ってしまいました。

あれこれ考えてもしかたがないということで、
そのお寺まででかけて確認することにしました。


数日後、はじめてそのお寺に伺い、まずご本尊様に
ご挨拶をと思い、本殿の方に伺いました。

夕刻ということもあって、本殿の扉が閉まっていたので
残念ながらご本尊様のお姿を拝見することはできませんでした。

そのあと、お寺の職員さんに
「このお寺では、出家させていただけると伺ったのですが、
そのようなシステム?はあるのでしょうか?」と伺いました。

突然の質問に少し驚かれた表情をされた職員さんは
「どなたからお聞きになったのですか?」と聞いてきました。

私は、見たこともない菩薩様から聞いたとは言えず、
「父の知り合いから聞いたのですが・・」とごまかしました。

すると「少しお待ちください」といわれ、しばらくすると
「こちらへどうぞ」と応接室へ案内されました。

それでしばらく待っていると、身体のがっちりとした
お坊様がやってきました。

それから2時間近く、いろいろな質問を受けました。
完全に面接状態です。。

誰から聞いてきたのか?今の仕事は?なぜ出家したいのか?
これまでどのような信仰をしてきたのか?
運命学についてどこまで知識があるのかを確認するための質問
どのくらい法華経ができるのか?
今まで供養してきた実績は?etc・・・

次から次へと質問に答えていくと最後に
「あなたは感応できる人のようですね・・。
わかりました。お受けしましょう。
出家をすればその感応する力が更に磨かれ、
人様のお役に立てることでしょう。」と言って
こちらの提示した最低限の条件も承諾して下さいました。

感応とは、簡単に説明すると仏様と交信できる力のことをいいます。

なぜ私が感応できるとわかったのか、今だに不思議です。。

そんなこんなで出家の許可を得ました。

で、今年に入り、出家前の準備等が何かと大変で
バタバタしている次第です。

試験がありますので、勉強しなきゃいけないし
法衣等、こちらで用意しなければならないものもあり
それを購入するのに法衣屋さんにでかけたり
着物屋さんにでかけたりしているのですが
旨く揃えられず手こずっていました。

それで、ようやく一通り必要な物が揃い、ホッとしたところで、
あなたにご報告をと思ったしだいです。

3月のお彼岸供養では、今までよりパワーアップした
峰絵佳になっていることと思います。期待しててください!

それから、来月にはもうひとつ
あなたにお知らせしたいことがあります。

きっと喜んでくれる人がいるはず。と信じて、
念願だった○○○を作ることにしました。

○○○はまだ秘密。

もうすぐお伝えできる状態になると思いますので
今しばらく待っていてくださいね。

では、今日はこの辺で・・
また近々お逢いしましょう♪し~ゆ~

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【感謝のメッセージ】

  得度するにあたり、陰ながら支えてくれた
  スタッフのみんな、本当にありがとう!!

  みんなのお陰で、ようやくここまで来ることができました。

  得度後には、あるものをプレゼントさせていただこうと
  思っていますので、楽しみにしていてください。


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Last updated  2008.02.29 23:39:12
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