PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
4月24日、寄席に行って来たんです
チョト忙しくて・・・ユックリ書けなかったから・・・
報告が遅くなってしまったデス。。。
場所は 『お江戸日本橋亭』
芸協若手特選会 『鯉朝の花まつり』 でした。
「瀧川鯉朝(たきがわりちょう)」主催の会です。
出演は、真打として「昔昔亭桃太郎」「桂平治」、江戸太神楽として「鏡味八千代・初音」他。
鯉朝くんは高知県出身で39歳の若手落語家です
前から好きだったんだけど、今回で本格的に贔屓(ヒイキ)になっちゃいましたぁ~~~
「ねずみ」 という左甚五郎を扱った 古典落語 を観たんですが、、、
鯉朝くん、この日この会この演目で客席と 同化 しちゃったんです。。。
私は舞台を観に行くのが好きだから、芝居や音楽で舞台と客席が同化した経験はあるけど、落語では初めてでしたねぇ~
・・・ 同化 っていうのは、 客が舞台から目が離せなくなっちゃう状態 です。
・・・ 演じる側 は客席全体が手に取るように見えて、更に 客席に自分が居るのが見える そうです。
・・・ウソみたいだけどホントなんですよ。何回か体験してます。
芸の世界ってスゴイんデスよ~~~
「40~50才はハナタレ小僧、60才で芸をつかみ、70~80才で本物」 なんですって。
だから、鯉朝くんはマダマダ若い!
10年後、20年後にはどんな落語家さんになっているのかな~って考えると楽しい!
日本中に出現しているそうなので、応援ヨロシク~~~
浅草東洋館 2009.03.21
こんなの見つけました。 2009.03.16