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今朝のNHK「あさイチ」でペットの高齢化を取り上げていました。何度も愛犬を看取った私には、それを思い出しながら、そして今飼っている愛猫の高齢化を気にしながらのテレビ鑑賞と鳴りました。その中で、視聴者からのメール(ファックス)投稿に、自分達が調子を崩したり、落ち込んでいた時にそれが解るかのように寄り添ってくれた愛猫と他界した時の事が有りました。それを見ながら、私は、我が連れ合いが真夜中、呼吸困難になり、救急車をお願いした時、高齢で、かなり弱っていた愛犬(シベリアンハスキー)が、連れ合いを救急車で搬送するまで、心配して、今まで出したことのない寂しそうな、悲しそうな声を出し続けていたことを思い出しました。連れ合いは、幸いなこと、過呼吸になっただけで、救急処置後、病院に行きその日に帰宅でき、現在は元気です。しかし、連れ合いの不調を心配した愛犬(ハスキー犬)はその半年後に他界しました。自分が弱って苦しい中で、飼い主の事を心配してくれた愛犬の事が今でも忘れられません。ペットといえども家族の一員なのです!。
2016.05.11
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我が愛犬はハスキー犬です。年齢は13歳6カ月になります。獣医には「獣医が確り、管理して飼っても13歳迄です。」と言われています。それだけ日本では飼う事が大変な犬なのですよと言う事で、言われた訳ですが、その年齢を超えました。シベリアンハスキー犬は南極物語等で使われているので、ご存知の方も多いかと思いますが、犬ぞり用の犬で、骨格が太く、低重心で、歩く姿を見ると、見た目には元気に見えるようです。よく「元気ですね!」と散歩中に声を掛けられます。確かに涼しく、私達が歩きやすいと感じられる日には元気に歩きます。しかしそれも束の間で、上り坂に掛かったり、アスファルトの道路に出た途端にペースが落ちます。しかし、心配なのはそれだけでは有りません。犬は散歩中に糞をします。ですから、私は糞の処理のしやすい所で糞をするように躾けてあります。しかし、今は、其処まで、辿り着かないうちに、処理したがります。勿論小さなスコップ等備えての散歩スタートですが、散歩道は、泥や砂利道の所だけでは有りません。今は、なんとかアスファルト道路上だけは我慢させますが、これからが心配です。此の犬、青年期にはリードを離し、散歩中に他の犬が来ても「待て」と声を掛けると少しも動かず待っている事が出来た犬です。俗に、「ハスキー犬はバカだ」と言う人がいますが、指導の仕方であると確信しています。話が、脇道に逸れました。其処まで訓練した愛犬ですが、今は私の教えた事は全て忘れ、私に言われるままに歩く(不完全ですが)だけです。(糞をせずに歩きだした事も分かっていないようです)大型犬の年齢は1年に7歳と言われますが、シベリアンハスキーはそれよりも加齢が早いのでしょうか!現在に年齢は94歳程度か100歳か良く分かりませんが、かなりの高齢犬です。散歩は私がウオーキングするスピードの1/4にもなりません。(愛犬の散歩は遅すぎて疲れます。)何時一緒に散歩できなくなってもおかしくない状態なので、覚悟はしています。(何時も、ハラハラドキドキです)犬は今まで何匹も飼って、何度もお別れをしてきました。しかし、此方も年齢を重ねています。「次回は厳しいな!」連れ合いと真剣に話す事が多くなりました。人気blogランキングへ←人気ブログランキングに登録しています。クリックしてくれると嬉しいです。
2009.07.06
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