ＶＩＫＩＮＧ通信

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第　７９試合　男子２回戦　６艇
　第１位　１分３９秒　ＦＡＮ
　第２位　１分４０秒　ＶＩＫＩＮＧ　２０００ＧＴ
　第３位　１分４１秒　自転車遊び大王
　　以下略

　選手は、隣のレーンだった「自転車遊び大王」との接戦しか気がつかなかったようですが、第２部決勝進出常連の「ＦＡＮ」をあと一歩のところまで追い上げた良い試合でした。
　この後、ＦＡＮが第２部準決勝戦、決勝戦に進出したことから、あと一漕ぎが悔やまれる大会でした。
　来年度もこのメンバーで、試合に臨みましょう。オールメンバーお疲れ様でした。

第１０９試合　男子一部準決勝　６艇
　第１位　１分５２秒　ＶＩＫＩＮＧ　３０００ＸＸ
　第２位　１分５７秒　三菱スーパー
　第３位　１分５８秒　ちーむあめんぼ
　第４位　１分５９秒　ＶＩＫＩＮＧ　１９

　昨日、松江ボート協会のホームページに掲示されたのは、久々の同門対決。
　男子予選総合第６位のＶＩＫＩＮＧ　１９、男子総合第７位の三菱スーパー、男子総合第　１８位の３０００ＸＸの三つ巴戦を予想しました。

　コースの中央付近に逆流が集中する状況の中、１０４レースでは第３レーン（男子総合　　第１位）の三菱パルシード（前年度優勝）が敗退、１０８レースでは第３レーン（男子総合第５位）守谷寮生、ＮＡＣＬ４（男子総合第８位　３年前優勝）が敗退し、大会会場にはどよめきが起こりました。
　また、男子総合第２位の守谷航太、男子総合第３位のカナツのすご腕も辛勝での決勝進出といった状況の中、試合前に春の木次大会で僅かに決勝進出を逃したＶＩＫＩＮＧ　３０００ＸＸのキャプテンの「決勝に出たかった。」との言葉が、ふと脳裏を過りました。

　第３レーンスタートとなったＶＩＫＩＮＧ１９が苦戦する中、ＶＩＫＩＮＧ　３０００　は新人選手のコックスを勝たせたいという漕手の気持ちが一つになったこと、「決勝に出た　いという」気持ちが勝り、決勝進出の切符を手に入れました。

　１０年目という節目での勝利おめでとう。
　３０００ＸＸとしては３年ぶり、ＴＥＡＭ　ＶＩＫＩＮＧとしては２年連続での決勝進出
となりました。

　さぁ、次は夢の舞台の決勝戦です。オールメン、更なる上を目指していきましょう。

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