2019年04月11日
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カテゴリ: 日々の事
3月5日入院5日目の午前中
殆ど連絡を取って居ない弟からスマホに留守電が入っていた。
何だろうと聞いてみると母が倒れていて意識が無いので病院に救急車で搬送中との事
慌てて電話室に行き連絡すると、いつものように仏頂面が見えるような声で
「今、病院にいるけど、1時23分、死亡確認しましたって医者が言ってる」
と。

悲しみも驚きも無かった。
有ったのは、サァ大変だ....の思いだけだった。
どうしよう、こっちは入院中だし、弟は全く頼りにならない.....
父の葬儀も、社葬にし主人が喪主で取り仕切った。
そうだ!パパなら父の葬儀も姑の葬儀も舅の葬儀も経験済みだ

そう思って居たら主人から着信
出勤前、ギリギリ電車に乗る前、弟から同じように留守電があり、今、駅近くで弟と会っていると。
ホッとした。
パパが居れば何とか対処してくれるだろう。
一昨年、母に頼まれ弟に苦言を呈した際の暴言から、絶縁状態だった。
でも結局の所、弟は主人を頼るしか無く、
以前から母が亡くなった際、どうなるんだろうと案じて居たが、
やはり、こうなったかと改めて思った。

入院中の身では何も出来ないが、
取り敢えず、主治医に外出許可を申請したが
外出できる状態でない事は百も承知。
亡くなった母親に会いたいと言う思いは、
夕方許可証になってベッドに届いた。
明日、会いに行こう





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最終更新日  2019年04月11日 06時34分24秒
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