旅館~白泉~ 薫風

旅館~白泉~ 薫風

擬人化ライダー

仮面ライダー龍姫

城戸 真子(きど まこ) / 仮面ライダー龍姫
元キャラ:城戸真司(きど しんじ)
17歳 高校2年生(新聞部所属)
IV:伊藤かな恵
中華料理店『烏龍』で住み込みのバイトをしている女子高生。
直情的でたまにドジを踏む事もあるが、他人が傷付く事を嫌い、ミラーモンスターから人間を守り、ライダー同士の戦いを止めさせる為にライダーとなる。得意料理は餃子。
基本的な設定は殆ど原作通りだが、行方不明になった幼馴染と姉の手がかりも追っているらしい・・・



仮面ライダーナイト

秋山 澪冶(あきやま れいじ) / 仮面ライダーナイト
元キャラ:秋山連(あきやま れん)
18歳 神埼結城の執事
IV:宮野真守
神崎茂(元キャラ:神崎士郎)弟である神崎結城(元キャラ:神崎優衣)の執事。普段はクールだが喧嘩っ早い所もある男としてのイメージが強いが、実際は思いやりのある性格の持ち主。
かなりの守銭奴で、真子に殆どいちゃもんに近い内容で借金の利子を膨らませている。
原作ではライダーバトルに勝ち残る事で、恋人を蘇らせようとしていたが、澪冶の目的は・・・



仮面ライダーゾルダ

北岡 秀樹(きたおか ひでき) / 仮面ライダーゾルダ
元キャラ:北岡秀一(きたおか しゅういち)
24歳 弁護士
IV:小田井涼平
いくつもの企業の顧問を兼ねている凄腕の弁護士。裁判に勝つ為には手段は選ばず、ライダーバトルも同様に持ち前の頭脳と銃撃戦で相手を陥れる事も厭わない為、敵は多い。広々とした事務所を構え、高級車を乗り回し、由良大吾(元キャラ:由良吾郎)という秘書兼ボディガードの男と共に行動している。
反面、女性や自分と同じ不治の病に犯されている人間に対しては常に優しく、真子の先輩である桃井麗華(元キャラ:桃井令子)に献身的に振舞っている。
ライダーバトルに勝ち残る事で、自分の病を治し、永遠の命を手に入れようと考えている。つまり名前と年齢以外は原作通り。



仮面ライダー王蛇

浅倉 麻威(あさくら まい) / 仮面ライダー王蛇
元キャラ:浅倉 威(あさくら たけし)
IV:根谷美智子
22歳 凶悪毒殺犯
嘗て、多くの人間を毒殺し、関東拘置所に収監された凶悪毒殺犯。
「イライラするのよ」という理由だけで自前の毒を使って人の命を奪ってきた為、汚い手を使った秀樹でさえ彼女を無罪にする事は出来なかった。故に、神崎茂からカードデッキを渡されて脱獄した後、自分を無罪に出来なかった秀樹との決着に執着するようになる。
非情な戦い方も辞さず、ガイ、ライア、インプレスと多くのライダーを倒している。ライダーバトルで叶えたい願いはなく、ストレス解消の為に戦っている為、戦いそのものに悦びを感じている。
以上の事から、名前、性別、犯罪方法以外の設定は原作通り。



仮面ライダーライア

手塚 海雪(てづか みゆき) / 仮面ライダーライア
元キャラ:手塚海之(てづか みゆき)
17歳 占い師
IV:能登麻美子
日本各地で占いを行っている占い師。
「私の占いは当たる」と言う口癖通り、占いはほぼ100%的中するが、彼女自身は「運命は変わらないものではなく、むしろ変えるもの」という信条を持っている。ひょんな事から真子や澪冶と知り合い、自分と同じ志を持つ真子の協力者として共闘する。
一見クールな雰囲気を漂わせているが、自分を犠牲にしても他人のために献身的に動く気質を持っている。ライダーバトルで叶えたい願いはなく、寧ろ止めさせようとしていた。
無論、その他の設定は原作通り。(原作では男)



仮面ライダーファム

霧島志穂(きりしま しほ) / 仮面ライダーファム
元キャラ:霧島美穂(きりしま みほ)
18歳 高校3年生
IV:麻生かほ里
高見沢サーカスと肩を並べる大企業『霧島貿易』の社長令嬢。
真子の先輩に当たる人物で、面倒見の良い性格をしている。真子とは戦う定めにありながらも、「タイが曲がっていますわよ?」と何かと世話を焼いている。
その反面、父親を殺した浅倉麻威と、麻威を死刑にしなかった北岡秀樹を心の底から憎んでおり、2人に復讐をしようとしている。
原作では結婚詐欺師で、姉の敵である浅倉威に復讐をし、冷凍保存された姉の遺体に新しい命を与えて蘇生させようとしていた。また、戦いの中で真司に好意を抱いていた。



仮面ライダーシザース

須藤 雅彦(すどう まさひこ) / 仮面ライダーシザース
元キャラ:須藤雅史(すどう まさし)
24歳 理容師
IV:飛田展男
真子達が通っている高校の近くにある理容店『バーバー須藤』の店主。
表向きには優しそうな雰囲気を醸し出している理髪師だが、その裏では様々な悪事を働く男であり、ついには夜な夜な町に出ては人を切り刻む事に快感を覚えるようになった。
自分の悪事を邪魔する者は殺すという理念で動いている為、そこを神崎茂に気に入られ、シザースの力を授かった。シザースの力を得てからは、契約モンスターのボルキャンサーと協力して、さらに悪事を加速させた。
原作では小竹署の刑事と身分を偽って悪事を働いていたが、理念やライダーになった経緯等は原作通りである。



仮面ライダーガイ

芝浦 淳平(しばうら じゅんぺい) / 仮面ライダーガイ
元キャラ:芝浦淳(しばうら じゅん)
16歳 高校1年生(パソコン部)
IV:坂口大助
真子達が通っている高校の1年生で、パソコン部に所属。
父親が真子達が通う高校の理事長を勤めており、何も不自由なく育った故に常に刺激を求めている為、真子が所属する新聞部のパソコンをハッキングして乗っ取りを企てたり殺人ゲームを企画したりしていた。
ライダーバトルを制して叶えたい願いは特にない為、麻威ほどではないが戦いをゲーム感覚で楽しんでいる。
という具合に擬人化の際の細かな変更点を除けば、ほぼ原作通りである。



仮面ライダータイガ

東條 大河(とうじょう たいが) / 仮面ライダータイガ
元キャラ:東條 悟(とうじょう さとる)
IV:鈴村健一
21歳 大学院4年生
香川英秋の研究室に属している大学院生。
邪魔な人物はすべて排除しようという自己中心的思考を併せ持っており、香川のミラーワールドを閉じる計画を「英雄的行為」と感じ、行動を共にして来たが、次第に香川との間に齟齬が生まれ、香川の行動を「大切な人を殺せば英雄になれる」と曲解し、香川を殺害し、ライダーバトルを続ける道を選んだ。
戦いにおいては奇襲や不意打ち等を得意とし、契約モンスターであるデストワイルダーで奇襲したり、味方を装って背後から攻撃する事が多い。ライダーバトルに勝ち残る事で英雄になり、皆が自分の事を好きになって貰おうを考えている。
本家よりヤンデレ部分が濃い事を除けば、原作通りである。



仮面ライダーインプレス

佐野 満(さの みちる) / 仮面ライダーインプレス
元キャラ:佐野 満(さの みつる)
IV:南條愛乃
16歳 高校1年生
真子達が通っている高校の1年生。
元々は大企業「佐野商事」の社長令嬢だったのだが、そのハネっかえりな性格から勘当されてしまい、貧困生活に陥ってしまった為にライダーバトルをバイト感覚で参加し、自分の幸せを掴み取ろうとしているお調子者。
ライダーバトルでは他力本願な戦法をメインにするが、時には持ち前の脚力で相手を圧倒する事もある。また、勝ち残る為に真子や他のライダー相手に媚を売る事もしばしば。
生い立ちや願いは原作通りだが、元の性別は男であり、原作では大河に友情を感じていたが、こちらでは恋心になっている。



仮面ライダーベルデ

高見沢 逸樹(たかみざわ いつき) / 仮面ライダーベルデ
元キャラ:高見沢 逸郎(たかみざわ いつろう)
IV:吉田仁美
26歳 高見沢サーカス団長
世界にその名を轟かせる高見沢サーカスの団長兼ピエロ。
成り上がりで今の地位を手に入れた野心家で「生きる事は他人を蹴落とす事」を真情にしている。売れっ子ピエロとして名が知られている故、その名声を守る為にはどんな卑怯な手段でも使う。
ライダーバトルに勝ち残る事で、その地位を永遠の物とする事を願っている。戦いにおいてはその性格に加え、ピエロの様なトリッキーなバトルスタイルを取り、敵を翻弄する。
原作では大企業「高見沢グループ」の総帥であり、願いは超人的な力を手に入れる事を考えていた男だった。



仮面ライダーオーディン

神崎成(かんざき しげる) / 仮面ライダーオーディン
元キャラ:神崎士郎(かんざき しろう)
IV:鈴木達央
25歳
ミラーワールドで戦う仮面ライダーに変身する為に必要なカードデッキを作り出した張本人。
15歳の誕生日に消滅する運命にある弟・神崎結城を救う為、ミラーワールドで13人のライダーを戦わせ、最後に勝ち残った者の最強の生命を使って結城に新しい命を与える事を目的に行動している。
故に、ライダー同士の戦いを促したり、自らも最強にして13番目の仮面ライダーであるオーディンとして戦いに身を投じ、ライダーバトルを進めていく。
原作ではオーディンに変身するのは神崎がランダムで選んだ人間だが、こちらでは神崎自らが変身している。ライダーバトルの進行や願いはそのまま。



オルタナティブ・ゼロ

香川 英秋(かがわ ひであき) / オルタナティブ・ゼロ
元キャラ:香川英行(かがわ ひでゆき)
31歳 大学教授
IV:大川透
若くして大学教授の地位に就いた天才教授。
一度目にした物は絶対忘れることのない「瞬間記憶能力」の持ち主であり、偶然目にした神崎成の研究データと東條大河(とうじょう たいが)(元キャラ:東條悟(とうじょう さとる))のカードデッキを基に、疑似ライダーのオルタナティブ・ゼロを開発し、自ら変身して戦う。
知的で滅多に感情を表さず、「多くを救うために一つを犠牲にする勇気」という信条を持ち、神崎成の企みとミラーワールドによる脅威から人々を護る為、キーパーソンとなる神埼結城の抹殺を試みている。
といった様に殆ど原作と変わらず。



© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: