はじめのいっぽ

はじめのいっぽ

熱性痙攣

*** 熱性痙攣 ***



次女は1歳10ヶ月の時熱性痙攣になりました。



夕方熱が出る


ある日の夕方4時ごろ昼寝から目覚めた次女が熱を出しているのに気づく。(37度7分)
頭を冷やし、布団に寝かせておく。


熱が上がる


熱は39度になっていたが、水分も取れているし、夕食もそこそこ食べられたので
様子をみることにして、後片付けをしていた。



これが痙攣!?


夜8時ころ、苦しそうな泣き声がしたので様子を見に行くと、カタカタ震えていた。
定期的に体が硬直するような感じで、目は白目がちで呼んでも反応がない!
手を握りつつも、なすすべがない。
「これは・・・もしかして、痙攣・・・」と感じながらも、
短い時間で終われば問題ないと どこかで読んだのを思い出す。
とっさに時計を見て時間を計る。育児書を急いでめくる。
確かに3~5分くらいで治まれば問題ないと書いてある。
止まって~と祈る。
5分後にやっと止まった。すご~く長い時間に感じた。
その後次女は大泣きする。


夜間救急へ


育児書に痙攣の後は病院に行くように書いてあったので夜間救急に行く。
熱の出始めだったので、おそらく熱性痙攣でしょうと言われる。
待っている間も診察の間も次女はず~と泣きっ放し。
次の日に必ずかかりつけ医に見せるように念を押されたので、小児科に行く。
痙攣の発作を抑える薬ダイアップ座薬をもらう。
薬剤師の話によると、熱性痙攣になるのは4、5歳くらいまでで、
何度も繰り返す人はあまりいないらしい。
薬は予防の意味で使うことが多いらしい。




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