箱根温泉（2006.11.2）
箱根小涌谷温泉へ行ってきました。
今回は家族旅行ではなく、ママ＆子供達×2家族です。
パパ×２はお仕事なので、妹とあいかのいとこ達と一緒に行ってきました。
現地集合という事で、箱根湯本駅で待ち合わせ・・・
先に妹達が到着していました。
まずは湯本駅周辺のうどんやさんでお昼ごはんを食べてから、バスで宿へ向かいました。
途中、車内で子供達3人とも眠くなり愚図り気味・・・
抱っこ＋荷物やベビーカーがあったので、バスを降りる時に大変でしたが車内のお客さんが手伝ってくれて無事下車。
大人の人数（２人）よりも、子供の人数（３人）が多いので、愚図りが始まると大変です。
周りの方の手助けにはいつも感謝しています。
藍華はバスから降りた後も眠くて抱っこ、そのままベビーカーで寝てしまいました。
チェックインの時間には、あと２時間近くありましたが、旅館の方に子供が眠ってしまった旨を電話で伝えると、快く早めのチェックインを承諾して下さいました。
旅館の入り口は２６段の階段があるのですが、旅館の方が下まで迎えに来て下さり、ベビーカーごと藍華を運んで下さったので助かりました。
http://www.hakone-mikawaya.yad.jp/
三河屋旅館入り口
風情があり、旅館のみなさんの心配りも嬉しいとっても温かな旅館です。
部屋に入る頃には、藍華も目覚め３人で大はしゃぎ。
ママ達はお部屋でお茶を頂きゆっくりしました。
その後、早速お風呂へ・・・
スパのような広くて綺麗な風呂ではありませんが、明治の香りがするお風呂でした。
お風呂からあがり、お酒を少し頂く事に・・・
梅酒と銀杏
梅酒は梅のよい香りがして、とっても美味しかったです。
夕食はお部屋食でした。
小さい子供連れだと、部屋食の方が楽☆
こちらの旅館を選択した理由のひとつに、「部屋食」という事がありました。
子供たちはおなが空いてしまい、お料理が出されると勢いよく食べて、夕食の写真を撮影する余裕はありませんでしたが、おなかいっぱい大満足の夕食でした。
子供達は夜早めに就寝し、妹は寝る前にお風呂に入っていました。
翌朝は、子供達が寝ている間に妹と交代で朝風呂へ行きました。
早朝だったので、広いお風呂を貸切状態で気持ちが良かったです。
子供達が目覚めてから・・・
天気は快晴で、とても気持ちの良い朝―
朝食の前に、旅館前のお庭を散策する事にしました。
旅館のお庭と言っても、ちょっとしたハイキングコースのようでした。
丸太の階段を降りていくと、途中に小川があったり、坂道の先には広場があったりと、変化のあるコースでした。
３人で手をつないで・・・
階段をおりると、広場がありました。
ここで松ぼっくりや真っ赤な紅葉をみつけ、みんなで紅葉拾いをしました。
ママ～松ぼっくり見つけたよ！
少しずつ、木々が赤色に変わり始めていました。
とっても綺麗☆
帰り道は、２人で手をつないで帰りました。
あいかとめいちゃんは、何やら話していたようです。
お部屋に着くと、朝食の準備が整っていました。
みんな朝の散歩効果でおなかがペコペコ～朝ご飯を美味しく頂きました。
チェックアウトを済ませ、歩いてユネッサンへ向かいました。
ユネッサンの入場料は、妹達はロマンスカーとセット券を購入、私はあらかじめコンビニで前売り券を購入しておきました。
この方が、ユネッサンで正規に入場券を購入するよりも断然お得です。
スパ内はかなり混雑していましたが、子供達は大喜び。
「神々のエーゲ海」を中心にプール気分で楽しみ、室内のスパのみ色々と試しました。
神々のエーゲ海：もっとも大きいスパ。流れるプール調。身長95cmの子供達では足が付かないので、浮き輪かヘルパーが必要。
ドレミの泉：水深３０センチの浅いスパ。子供が遊ぶのには丁度良い広さ。
牛乳風呂：ミルクの香りがする。狭いので、空いているときを狙って入浴。
ロデオマウンテン、段差風呂など屋外のスパは、寒かったので入浴せず・・・
死海風呂：体がぷかぷか浮いて楽しいが、子供が入ると皮膚がピリピリするので要注意（痛い～と泣いていました）肌の弱い方は厳禁。
午前中はプールを楽しみ、お昼を食べて少し休憩。
その後森の湯へ移動し、水着を脱いで入浴して家路に着くことにしました。
箱根湯本までバスで移動・・・
車内で、こうやとあいかは寝てしまいました。
この日は、大名行列があったので、大変渋滞しており、そのお陰で十分お昼ね出来たようです。
ロマンスカーも満席で、一時間湯元で待つ事に・・・
早めの夕食を食べて（お弁当）箱根湯本を出発しました。
ママ＆子供だけの旅行も楽しかったです。
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