ベトナムでの食と住(試験公開中)

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■■■■■■【こん太の覗き見~ベトナム】■■■■■■

~~~◎ヽ(^▽^@)♪覗き見シリーズ第二章第二編♪(^▽^@)ノ◎~~~

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~~~“〆(゜_゜*)ベトナムでの食と住“〆(゜_゜*)~~~
~~~ 【壁】_・)チラッ。。。。。。゛(ノ・_・)ノスタスタッ。。。。。。チラッ(・_【壁】 ~~~
そうだ!ベトナムへ行こう!--。僕がそう決意したきっかけは一冊の本でした。辺見庸著『もの喰う人びと』。その中にある「フォー」(ベトナムのうどん)を美味しそうに食べる著述に魅せられたからです。とはいえ、実際に行くと、食べたあらゆる食べ物に舌鼓。ベトナムはまさに「食の王国」と言えそうです。一方、ゲストハウスはとても快適。かつて体験したタイやインドの安宿を考えていたので、あまりの快適さに驚きもひとしおでした。僕の覗いたベトナムのわずかな「食と住」を紹介します。
参考日記

■~~~~~~~~~ペコリ(*- -)(*_ _)御意見、御感想などは掲示板まで(*- -)(*_ _)ペコリ~~~~~~~~~■
ベトナム特集、ビンタイ市場内の食堂デタム通りの裏筋で安宿を探す
■~「活気溢れるビンタイ市場内の食堂(左)」、「デタム通りの裏筋でホテルを探す(右)」(04年夏/撮影:こん太)~■

~~~◎L(゜ロ゜L)(ノ゜ロ゜)ノL(゜ロ゜L) ベトナムでの食 (ノ゜ロ゜)ノL(゜ロ゜L)(ノ゜ロ゜)ノ◎~~~
ベトナム特集、鶏肉の入ったフォー・ガーベトナム特集、フォー・ガーをごちそうさま
~~~¢(。。;)フォー・ガー;フォー2000(麺屋)¢(。。;)~~~
ベンタイン市場のすぐ傍にある麺屋の「フォー2000」。ベトナムに着いて初めての食事をここで取りました。注文したのは鶏肉入りフォー(フォー・ガー)です(=写真左)。味は関西風のうどんに似た雰囲気。鶏肉のだしがしっかり出ているため、薄口にもかかわらず深みがありました。もちろん、あまりの美味しさに一気に食べ、あっという間にごちそうさま(=写真右)。このおかげで、ベトナムにいる間、毎日1回はフォーを食べることになりました。

ベトナムの屋台料理1ベトナムの屋台料理2ベトナムの屋台料理3
~~~¢(。。;)さまざまな屋台料理;ベンタイン市場の隣にある屋台にて¢(。。;)~~~
ベンタイン市場の隣にある屋台で食べた料理です。あまりにも空腹だったこともあり、オーダーに次ぐオーダー。現地のウェイターも苦笑するほどの量をほうばりました。エビ、イカなどシーフードを乗せ、あんかけ風にした「ぶっかけ御飯」(写真=左)、タイのカオ・パット(炒め御飯)にそっくりな焼き飯は、家庭的なホットする味わい。さらに揚げ春巻き(チャー・ゾー)、生春巻き(ゴイ・クォン)はビールのつまみにピッタリでした。思い出すだけでお腹いっぱいになります。

ベトナム風コーヒー1ベトナム風コーヒー2ベトナム風コーヒー3
~~~¢(。。;)カフェスア・ダー;ビンタイ市場から徒歩15分のカフェにて¢(。。;)~~~
カフェで一休みという時は、ベトナム風アイスコーヒー(カフェ・スア・ダー)を試してみましょう。注文すると、アルミニウム製のフィルターをつけたコンデンスミルク入りのコップと、アイスの入ったグラスが出てきます(写真右)。十分にドリップしたのを確かめてから(写真=中)、氷入りのグラスに移しかえ、スプーンでかきまぜて出来上がり。むちゃくちゃ甘くて、めまいがしそうになります。僕はこれを飲む時、かならず「チェイサー」として水を頼みました。

ベトナム特集、コープマート1ベトナム特集、コープマート2ベトナム特集、コープマート3ベトナム特集、コープマート4
~~~¢(。。;)清潔感溢れる近代的なスーパーマーケット;ホーチミン市のコープマートにて¢(。。;)~~~
現地に行くと、スーパーを覗くのが習慣です。一般の人たちが買う価格を知ることができるからです。それにしても驚きました。「社会主義」やら「戦争の傷跡」やら、いろんなネガティブな印象を持っていましたが、スーパーは日本のそれとまったく変わりがありません。野菜売り場(写真=左)、肉売り場(写真=左中)、インスタント食品売り場(写真=右中)など清潔感に溢れています。さらに、レジもバーコードの読み取り式(写真=右)。首都であるホーチミン市ということもありますが、日本より遅れているというイメージが払拭されました。田舎に行けば、確かに遅れているのも事実です。とはいえ、それは日本も同じ。地方都市だけを覗いて、「いや~、あそこの国はめちゃくちゃ遅れててさぁ~」と自慢げに話すバックパッカーもおりますが、そんな場合は指摘してあげるのが親切でしょう。

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