心臓に悪いよ逃げ切り大作戦 J1リーグ戦第18節川崎戦 | 横浜発アルビレックス新潟観戦記

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2006.08.20

心臓に悪いよ逃げ切り大作戦　J1リーグ戦第18節川崎戦

(14)

テーマ：サッカー　Ｊリーグ♪(3976)

カテゴリ： 2006年観戦記

シンゴの2得点目は、本当にしびれたぁ。
エジがちょこんと出したボールを、 ダイレクトでスパンッ。
本当に見事な、地を這う低い弾道のミドルシュートでした。

レフティを右サイドに置くことの良さが出たと思うし、
何よりも、シンゴがあそこでトラップせずに打ったことで、
川崎DFはまったく動けなかった。
日々の地道な練習、意識付けの成果がこういうとこで出るとすごくうれしいだろうなぁ。

前半終了直前といい、後半30分以降といい、
押し込まれまくりで、心臓がいくつあっても足りないような感じ。
今日は内容よりも、結果が欲しい、勝点3が欲しい試合だったので、
絶対、追いつかれちゃダメー、と祈ってました。

消耗が激しく運動量が上がらず、さらに一人少ない状況の中で、
選手みんなで、そしてスタジアム全体の後押しで、
川崎の反撃を1点に抑えられたことはすごく良かった。だけど、
ゴール前にあんなに人数をかけて、しっかりマークしていても、
シュートを打たれている点は改善しないといけないことだと思う。

1点目のFKはここから

それにしても、今日は本当に勝って良かった。
ヤノキショウ 、守備にも奔走する姿も相変わらずだけど、ゴール前での強さがついてきたんじゃないかと感じました。
これなら巻超えも夢じゃないかも！？

サッカーの主審って、
野球なんかと違って「白黒つける」っていうよりも、
公平性を大前提に好ゲームを演出することを役割として担っている、
と思ってる私にとって、今日の主審のゲームコントロールは
好きになれなかった。
なんでもかんでもファールで試合をとめ、
ちょっとでも時間がかかると遅延行為、そしてイエロー。
意味不明なレッドカードや、不可解なPK判定が出るんじゃないかと
心配しながらサッカー観戦するのはご免だなぁ。
犠牲になってしまった光、かわいそうでならない。

で、第18節上位順位、
1位　G大阪
2位　浦和
3位　川崎
4位　清水
あら、このリストはどこかで見たことあるぞ。

ビッグスワン敗退連合の皆様 ではないですか

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2006/08/19（SAT）19:04KickOff　晴　29.8℃
新潟スタジアム　38,611人　主審松尾一

アルビレックス新潟

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