アウェイぐだぐだ病完治？ J1リーグ戦第19節浦和戦 | 横浜発アルビレックス新潟観戦記

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2006.08.24

アウェイぐだぐだ病完治？　J1リーグ戦第19節浦和戦

(14)

テーマ：サッカー　Ｊリーグ♪(3954)

カテゴリ： 2006年観戦記

浦和さんにお聞きします。

Q1.
第2節以来のホーム失点となる先制点を、あまりにも完璧に崩され、ホーム初黒星を意識した人？
＃リーグ戦に限る

Q2.
逆転はしたものの、後半いつ同点＆再逆転されるのかヒヤヒヤしてた人？

Q3.
今日のMVPは、ハットトリックのワシントンでなく、3,4点は防いだGK山岸だと思う人？

いらっしゃいませんか～？

いらっしゃらないですか、そうですか、そうですか。
でも、いいんです
過去完敗続きだった浦和戦＠埼スタで、
あれだけの猛攻を繰り返せたのですから。
苦手アウェイでも自分たちのやりたいことがやれる自信がついたことでしょう。

次節の大対戦(H)はもちろん、その後のアウェイG大阪戦、磐田戦へ繋がる内容であったことは間違いないです。

■新潟の先制点。
　左サイドのファビから、右サイドに開いたキショウへ、
　ヘッドで落としたところへ、シンゴが絡み、こぼれた球を、
　エジがどーん

　これ、ファビがボール持った瞬間、スタンドの私も含め、
　みんなが共有したイメージだったと思います。
　チームの連動性っていうのか、完璧でした。

■浦和の2点目。
　小野伸二のシュート(？)が流れたところに、
　ワシントンが見事に詰めてて、逆転ゴール...
　なんで、あそこだけワシントンをフリーにしちゃったかな...
　本当、あのシーンだけなんだよなぁ。

■浦和の3点目。
　懐の深いワシントン、お見事でした。
　ゴールが決まった瞬間、浦和GK山岸の喜びようはハンパじゃなかった。
　それだけ、苦しい展開だったわけですよ、浦和には。

負けは負けだし、満足なんかしてないけれど、
こんなに清々しく、自信に満ちた敗戦は初めてでしたよ。

----
2006/08/23（WED）19:04KickOff　晴　27.6℃
埼玉スタジアム2002　入場者数の発表無し？　主審高山啓義

浦和

前

アルビレックス新潟

後

得点--

エジミウソン

22'

ワシントン

35'

ワシントン

89'

ワシントン

「あっ！そういえば」のコーナー
■１■
浦和戦＠埼スタって、
04年(●1-4) も、 05年(●1-2) も、そして今年(●1-3)も、
新潟の得点はエジだけなのね。
でも、完封負けは一度もないのだ！
＃勝点もないけど。

■２■
浦和の「 動けるデカイの 」No.21ワシントン。
東京V時代の2戦で、ワシントンには3失点(PK1回)。
今日を含めると、3試合で6失点(PK2回)...
ワシントン恐怖症ですね

■３■
ヤノキショウが累積警告 ■■■■ で次節大分戦、
出場停止になってしまいました。
ってことは、
船越優蔵 　先発、
古巣相手に大暴れ♪でしょうか！？

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