全8件 (8件中 1-8件目)
1
「子育てハッピーサポートセミナー」開催!~子どもを育てるためのとっておきのメッセージ!~…と題してセミナーを企画しています。テーマは…「親が変われば子も変わる」以前、テレビでも有名な伊藤幸弘先生とセミナーをコラボした際にこのテーマでお話させてもらっていた。その内容に今までの僕のカウンセリングの経験をプラスして行う。ちょっとだけ内容公開。。。・親の笑顔が子どもにとっては一番のビタミン剤。・モデリングされる親になるには?・過干渉、先回り、過保護教育の悲劇。・聴いてあげることの大切さ。・子どもにメッセージを伝えるときの効果的な手法。・アイデンティティの確立のために…。・自己肯定感のある子どもに育てよう!・ほめて育てるは逆効果。・個性を伸ばす教育…etc1回のセミナーで2時間程度のお時間をいただき誠心誠意、お伝えしたいと思っている。一見、プログのタイトルになりそうな言葉の数々。。。現在、子育てに悩んでいるすべての親御さんに向けて現役の心理カウンセラーという立場でお話をさせてもらう。伊藤先生とコラボしている頃はスポット的に不定期のセミナー開催だった。超多忙な伊藤先生のスケジュールを押さえるだけでも至難の技!必然的にセミナーの回数も減ってきてしまっているのが現実。現在では殆ど開催されていなかった。そんな中で何人かの方からは「また、子育てセミナーやらないんですか?」…と言っていただいていた。それに勇気付けられてこれからは単独でも定期的に開催していこうと決めた!まだスケジュールを発表できる段階ではないものの週単位のペースで出来れば…って思っている。最初は少人数でもいいから実施してしまおうと思っている。…っていうか、駆け出しのセミナーに何人集まるかも分からない状態。だったらこのセミナーも「寺子屋形式」で少人数でもGO!会場などは少人数ならカウンセリングルームでOK。10名以上の団体の申し込みの場合はこちらからご希望の会場に出向いて行う。子どもは親を選べない…なんて言うがそんなことはない!子どもはちゃんと親を選んで生まれてきている!子どもは神からの授かりものと言われるくらいだから神から大切な授かりものをいただいたすべての親は神から選ばれし存在。そんな人が子育てがうまくいかないわけがない。もしも現在、子育てに行き詰まりを感じている方がいればそれは方法がほんのちょっと間違っているだけ。。。ちょっとしたボタンの掛け間違い気がつけば本来は楽しいはずの子育てを取り戻すことが出来るはず!僕はそのためのお手伝いをしたい。インディアンの言葉に…「ひとりの子を育てるのは村がかりの仕事である」…というのがあるらしい。子育てに「これが正しい」なんてない!だったらひとりで子育てを悩んでいないで一緒に考えたい!ご興味のある方はお気軽にメッセージを!またお問い合わせのみでも大歓迎。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ●カウンセリングお申し込みは…こちらから↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/5000●寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催中! お申し込みはこちら↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/3000●メルマガはじめました! メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ ご購読は下記 http://www.mag2.com/m/0000252989.html●「ひきこもりサポートナビ」にて カウンセラーk@-zuの動画配信中! 「サポートムービー」→2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html ●日本ネットカウンセリング連絡会によるインタビュー記事 http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2008/02/2114.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.04.30
コメント(4)
昨年の11月の日記「メンタルヘルス・マネジメント検定試験」にて試験の合格を目標として掲げた!今年の3月に検定試験があり2種&3種を同時に受験してきた。その合否結果の通知が本日、主催の大阪商工会議所から届いた。結果は…2種→不合格。3種→合格。まぁ~1勝1敗なら御の字…といったところと自分自身に言い聞かせている。実際に受験後はあまりの自信のなさに自己採点すらしなかった。だからブログにも書かなかった。「今回はダメだった。 でも模試のつもりだと思おう。 それで言うと収穫は大きい!」…なんて訳の分からない慰めの言葉を自分に掛けたりして。。。共に合格ラインは70点。2種は「63点」3種は「70点」2種であと2~3問正解していれば合格だったと悔しがるか3種でギリギリ合格したことを喜ぶべきか。。。楽天的な僕としてはもちろん…後者!不合格だった2種や今回は受験しなかった1種はまた先々合格を目指そう!新たな目標が出来て良かったじゃないか。。。後は学んだことをいかに実践で活かすか!…最近では企業からの研修依頼もボチボチ増えてきた。これを活かさない手は無い!企業や組織の従業員のメンタルヘルスケア対策の提案を更に更に進めていきメンタルヘルスに対する認識が少しでも広く理解されるようになるまで…まだまだ精進だ!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ●カウンセリングお申し込みは…こちらから↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/5000●寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催中! お申し込みはこちら↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/3000●メルマガはじめました! メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ ご購読は下記 http://www.mag2.com/m/0000252989.html●「ひきこもりサポートナビ」にて カウンセラーk@-zuの動画配信中! 「サポートムービー」→2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html ●日本ネットカウンセリング連絡会によるインタビュー記事 http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2008/02/2114.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.04.28
コメント(6)
インターネットによるいじめが問題視されている。子どもたちの間で広がっている携帯電話やパソコンを使った「ネットいじめ」それらに対応できる専門家や教師や大人を養成するために「全国webカウンセリング協議会」がスタートさせた「ネットいじめ対応アドバイザー認定制度」その養成講座に参加してきた。今、子どもたちの間ではどんないじめがされているのか!現実を知れば知るほど自分を含めた大人の無知さを痛感した。特に昨今はカウンセリングの場面でもいじめをされた本人や親からの問い合わせが多い。そんな中でネットのいじめに対する知識やその対応策も持ち合わせていないとクライアントに対して適切な助言が出来ないどころか更に傷口を広げてしまうことにもなりかねない。協議会の認定カウンセラーとしては「知らない」では済まされない。子どもたちをネットいじめの被害者にも加害者にもさせないためには子どもたちに関わるすべての大人の無知は最大の罪だと感じた。掲示板に誹謗中傷が書き込まれいじめの舞台になりやすい「学校裏サイト」簡単に自己紹介が出来る一方で援助交際などの犯罪に巻き込まれる可能性が高い「プロフ」そのほかにも「なりすましメール」「迷惑メール」「チェーンメール」などの対処法までもを学ぶ。「そこまで巧妙かつ陰湿になってるのか!」…これが第一の感想だ。相手の顔が見えないぶんそのいじめはどんどんエスカレートする。実際にそれが元で「自殺」「殺人」などにまで発展したケースだってある。落とさなくても良かったはずの大切な命が奪われていく!そこまでいかなくてもやられた方は確実に心を壊されていく。そして心を壊した側にその罪の大きさを認識するまでの「心の教育」もなされていない。またやった側もいつの日はやられる側になる。その繰り返しの中、他人に対して疑心暗鬼ななるのは当然だ。会場に参加したほとんどが学校の教師だった。たまたま隣に座った方とこんな会話もした。「ネットによるいじめは当校でも問題になっています。 でも生徒たちの中にはそのやり方を知らない子もいます。 このような問題を提起する授業をすることで寝た子を起こすことにもなり兼ねない」確かに簡単には済まされない問題も抱き合わせた「現実」がそこには存在するのだと思った。学校の先生は大変だ。問題意識が高い先生ほど危険も伴う。例えば裏サイトの掲示板を見つけ出したとする。事実無根の誹謗中傷が書かれていたのでその掲示板に無記名で書き込む。「こんなことやって正しいと思うのか!すぐさま止めなさい!」…と。その瞬間にその先生の書き込みは血祭りにさらされる。それどころか!その文面の雰囲気から「お前、○○先生だろ!」と突き止められてあること無いこと書かれる。「お前の奥さん、浮気してるだろ!」「お前の娘…今度、○○高校入学だよな。 知り合いがいるから学校行けないように言っておくぞ」…彼らのネットの世界では正論は通じない。むしろ正論は格好のターゲットとなる。講座の途中で何度もため息が出てしまった。「いったい我が国の子どもたちはいつからこんなふうになってしまったんだ」…と。でもそれを悲観してばかりいても前には進めない。どんな時代も嘆かわしい問題は起こっている。その時代、その時代の大人たちが何とか対応をしていかなければ子どもたちを守ることなど出来ないし、安全な場所へ導くことなども出来ない。アドバイザーに関してはこれから課題のレポートを提出して合格すれば認定される。でも認定された頃にはまた新たないじめの手口が編み出されるだろう。やはり!常に現実を知りそれに対処出来る技術を持ち合わせていないといけない!…そんなふうに感じた。先ほども書いたが…「子どもたちを被害者にも加害者にもさせない!」…これが我々大人に課せられた課題だと強く思う。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ●カウンセリングお申し込みは…こちらから↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/5000●寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催中! お申し込みはこちら↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/3000●メルマガはじめました! メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ ご購読は下記 http://www.mag2.com/m/0000252989.html●「ひきこもりサポートナビ」にて カウンセラーk@-zuの動画配信中! 「サポートムービー」→2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html ●日本ネットカウンセリング連絡会によるインタビュー記事 http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2008/02/2114.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.04.27
コメント(8)
僕がカウンセラーの認定を取得した団体は3つ!それぞれ特徴がありどれが良いとか悪いとかはない。それぞれがその団体の特徴を活かしカウンセリングや心理学を伝えているし受ける側も自分のカウンセリングスタイルに応じて認定団体を良い意味で“利用”している。そんな中、認定を取得した団体のひとつ「全国webカウンセリング協議会」の「アートセラピスト&家族セラピスト養成講座」に参加して来た。「アートセラピスト」に関しては風景構成法、家族描画法、バウムテスト、コラージュ療法、ベンダー・ゲシュタルト検査など絵画療法を中心に学び実際に僕ら受講生が体験してみる。心理療法だけでは読み取れない心の状態を知ることが出来る。「家族セラピスト」に関しては子どもの非行や不登校・引きこもり、嫁姑問題、うつ病、虐待、DVなど事例をもとに学ぶ。解決へ向けたロールプレイングなども勉強になると思う。また最近、問題化しているネットによるいじめの実態やその解決法もまさに明日から使えるカウンセリング技法だと思った。ここはカウンセラー認定を発行した後も認定カウンセラーに向けた各種講座を積極的に開催している。心理療法カウンセラーの資格を取得した後にこの団体から追加で認定を受けたのは今回の「アートセラピスト」「家族セラピスト」に加えて以前取得した「催眠療法士」。どれも明日からのカウンセリングにおいて即実践で通用する内容。そこが受講する側としては嬉しい。また各認定講座はそれぞれ単位制になっていて合計の単位が20単位を超えると協議会が開催する「カウンセラー養成講座講師」としての検定試験受験資格が得られる。検定試験に合格すれ全国webカウンセリング協議会の支部局を持つことが出来る。そこで心理療法カウンセラーの養成等を行うことが出来るというシステムだ。更には各認定カウンセラーは独自で活動している者もいる。そのためにその活動の支援も積極的に行っている。まだまだスタートして間もないと言うこともあり流動的な部分もあるが認定カウンセラー支援という面ではとても有り難いし積極性を感じる。さて!今回の講座で取得単位が20単位に達したのでこれからの展開が楽しみだ。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ●カウンセリングお申し込みは…こちらから↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/5000●寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催中! お申し込みはこちら↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/3000●メルマガはじめました! メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ ご購読は下記 http://www.mag2.com/m/0000252989.html●「ひきこもりサポートナビ」にて カウンセラーk@-zuの動画配信中! 「サポートムービー」→2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html ●日本ネットカウンセリング連絡会によるインタビュー記事 http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2008/02/2114.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.04.20
コメント(8)
会社の顧問税理士のところに税務上の相談に行った。ひと通りの相談を終えてその後は雑談に…。今、僕はビジネスの上では新たな取り組みをしている。それは個人と企業に対してカウンセリングや研修、セミナーを確立していくこと!既に稼動しているその取り組みの中で料金体系をいかに整合性のあるものとするか。高過ぎてもダメだし安過ぎてもダメ。そんな話しの流れで「税理士」という立場と「経営者」という立場の両面から率直に意見を求めた。この税理士とは長い付き合い。そして同い年ということもありウマが合う。だから社交辞令なしの本音で話し合える仲。ひとりで会社を経営していると時々「自分は裸の王様なんじゃないか?」と不安になる。そんな時にちゃんと進言してくれる存在は有り難い。この税理士…最初は今の僕のようにひとりで始めた。しかも知り合いの会社のデスクを間借りして…。今では社員7名を抱え新宿区に自社オフィスを構え尚且つ複数の事業を手掛けている。最初にひとりで始めた頃は「ホームレス覚悟」でスタートしたらしい。だから仕事の依頼をしてくる個人や企業は神様のように見えたとのこと。お金よりもまずは仕事を依頼してもらうことに喜びを感じコツコツとその仕事をこなす。「こんな自分みたいな者に仕事をくれるなんて」と感謝し精神誠意の仕事をする。ビジネスとしては当たり前のことだけどなかなか出来ることではない。「k@-zuさん、僕は今まで仕事の成約率100%なんですよ。なぜだか分かります?」…そんな問いに対して答えに窮していたらこう返ってきた。「僕は相手がいくらくらいなら料金を支払えるか会話の中から見抜けるんです」…と。確かにそれが見抜けたらその料金を提示すれば成約率は上がるだろう。そして続けてこう言った。「そしてその料金よりもちょっとだけ安く見積りを出す。 相手から仕事を依頼されたら自分の出来る範囲で料金以上の仕事は提供するんです。 そうすれば必ず相手は他のクライアントを紹介してくれます。 低料金で契約してもその先には何十社というクライアントが付いているんですよ。」「いくら性能が良いベンツでもその価格を出せない人には説明は時間の無駄。 だったらその人が購入できる範囲で性能の良い車を探してあげるのもサービスですよ」僕はある程度、自分の能力に慢心してた部分がある。経験と勉強量などが僕の鼻を天狗にしていたのかも知れない。「この料金が払えないなら仕事はいらない」…なんて気持ちが心のどこかにあったのかも知れない。「野球で言えば9番バッターでも試合に出ることが先決ですよ。 “俺は4番でなきゃ試合に出ない”では腕が鈍ります。 試合に出続けることが大切です。 バットは振らなきゃ当たりません。 まずバッターボックスに立ちましょう」つい最近までの自分を恥じた。自分の腕を過信してかなり大上段に構えた価格の見積りを企業に提示していた。まさに「4番バッターじゃなきゃ試合には出ない」状態。以前の日記にも書いたがそれをある方から指摘されて修正した途端に契約が増えた。それを忘れかけていてまたまた同じ過ちを繰り返しそうになっていた自分にも気づいた。税理士は僕に何かを気づかせるために経験談も交えてそんな話しを延々としてくれた。途中、目に薄っすら涙を浮かべながら…。「ここまで僕のことを思ってくれている人がいるんだ」…という感動を覚えた。僕のために仕事で泣いてくれる人がいる!…そう思ったら「この人のために僕もひと肌もふた肌も脱ごう!」と感じた。個人でやっていて時々不安になるけど僕にはこんなふうに頼れる存在がいる!事務所からの帰り道…僕が泣きそうになったことは彼には内緒にしておこう。【注目!】会社を経営されている方!個人だけど税務上の相談をしてみたい方!必要であれば僕が太鼓判を押すオススメの税理士を紹介します!興味のある方はメッセージくださいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ●カウンセリングお申し込みは…こちらから↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/5000●寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催中! お申し込みはこちら↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/3000●メルマガはじめました! メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ ご購読は下記 http://www.mag2.com/m/0000252989.html●「ひきこもりサポートナビ」にて カウンセラーk@-zuの動画配信中! 「サポートムービー」→2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html ●日本ネットカウンセリング連絡会によるインタビュー記事 http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2008/02/2114.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.04.16
コメント(8)
松下幸之助は社員のモチベーションを高める天才だったそうだ。松下電器が創業当初…電球をただただ磨くだけの部署があった。単純な仕事というのは時に仕事に対する意欲を失う。そんな社員に対して…「あんさんのやっている仕事はええ仕事や!」…と誉めちぎったらしい。「今まではご婦人たちが不安で歩いていた暗い夜道を、その電球が照らすんやで」「今までは暗くなると暗くて勉強も出来なかった子どもたちの机をその電球が照らすんやで」「あんさんの仕事がご婦人方の恐怖を取り除き、子どもたちの夢を照らすんや」そう言われた社員は失いかけていた仕事への意欲を取り戻し再び、電球を磨き続けたと言う。たったひと言で人はヤル気を失い、同様にたったひと言で人はヤル気を起こすもの。職場での上司のひと言がいかに大切かが伺える。また職場の上司だけではなくその日出会った人からもモチベーションを上げるひと言をもらえる。僕は常にそう思って、研修やセミナーでもそう伝えているので僕自身がそれを実践している。昨日、行きつけの美容室へ行った。この美容室に通って既に2年が過ぎた。カットをしてくれるスタイリストさんもシャンプーをしてくれる若いスタッフも顔見知り。このシャンプー担当のスタッフが施す洗髪…とても気持ちよい。例えるならば、羽毛で髪の毛を撫でられているような感触。毎回、毎回僕は感謝の気持ちを込めてお礼の言葉を添える。「いつも上手だねぇ~」「今日も気持ち良かったよ」「世界シャンプー大会があったら金メダル間違いないね」昨日もあまりに気持ちよくていつものように眠ってしまった。「終わりましたぁ~」の声で起こされていつものように「あまりに気持ち良くて頭が溶けてるのかと思ったよぉ~」とひと言交わしカット台へ。僕のカットを担当するスタイリストさんはお店のナンバー2。そのポジションから若いスタッフの教育も任されているそうなのでシャンプー担当のスタッフをさりげなく誉めた。「彼はシャンプー上手いねぇ~。しかも接客の態度も気持ちよいよ」「ありがとうございます。 彼はk@-zuさんがいらっしゃると数日間、モチベーションが高いんですよね。 いつも彼を誉めていただきありがとうございます。」僕のひと言が若いスタッフのヤル気を引き起こしているのなら嬉しいことだ。逆に僕の方こそお礼を言いたい。僕からしてみたら数ヶ月に1回、訪れる美容室のスタッフ。でも彼からしたら僕なんて毎日、毎日洗髪するお客のひとりに過ぎない。それでも気持ちよい時間を提供してくれる彼に感謝している。もしかしたら心無いお客さんにキツイことを言われているかもしれない。毎日、何十人もシャンプーをしていたら手も荒れているかもしれない。…そんなふうに考えると優しく接することは最低限のマナーとさえ思ってくる。たったひと言がお互い気持ちよい時間を過ごす魔法の言葉となる。そんな清々しい時間を過ごすことが出来た。松下幸之助じゃなくても人はそんな体験を出来る。それを教えてくれた彼にまたまた感謝。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ●カウンセリングお申し込みは…こちらから↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/5000●寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催中! お申し込みはこちら↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/3000●メルマガはじめました! メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ ご購読は下記 http://www.mag2.com/m/0000252989.html●「ひきこもりサポートナビ」にて カウンセラーk@-zuの動画配信中! 「サポートムービー」→2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html ●日本ネットカウンセリング連絡会によるインタビュー記事 http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2008/02/2114.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.04.13
コメント(8)
本日、4月8日はお釈迦様の誕生日。そこでちょっと宗教について考えてみることに…。タイトルの「捨置記(しゃちき)」という言葉をご存知だろうか?これは…お釈迦様が絶対に答えをこばんだ問題。全部で14あるといわれる。そのために「十四捨置記」ともいう。例えば…お釈迦様の弟子に、マールンクヤという人がいた。彼が常に持っている疑問が…「この世は永遠か、無限か」あるいは…「死後の世界はあるのか、ないのか」…といったもの。そこでマールンクヤは、お釈迦様に会うたびに、この質問をした。しかしお釈迦様は、黙って答えない。あるとき彼はお釈迦様のところへ直談判に行き次のように言った。「今日こそ死後の世界があるのかないのかを教えてください。 もしも今までのように答えをはぐらかすのなら私はこの教団を去ります」と。その時お釈迦様は、次のように答えた。「ある男の体に、どこからか飛んできた毒矢が刺さった。 友人たちはあわてて医者を呼んで来て、矢を抜き、治療をしてもらおうとした。 しかしその時矢が刺さつた男は、友人たちの行冶を止めて、こう言った。 『矢を抜く前に聞きたい。 矢を射た人間の肌の色は何色なのか。 背が高いのか低いのか。 男なのか女なのか。 それらがわかるまではこの矢を抜かせない。』 こんなことを言っている間に、この男は死ぬだろう。 それが、そなたの態度である。 今大事なことは私たちがこの世の苦を克服し今その瞬間を心豊かに生きることにあるのだ。 死んだ世界があるかないかという問題にかかわっている暇はない。 まず毒矢を抜いて、治療をし、元気になることが大事なのだ。」死後の世界があるのかないのかは人間がいくら考えても答えは出こない。答えの出てこない問題についてあれこれ考えたり悩んだりする愚かさをお釈迦様は笑っている。死後の世界について語るのが宗教!…そう思っている人は意外に多い。実際に僕も少し前まではそう思っていた。しかしこれは完全な間違え。仏教に関して言うとお釈迦様の基本的な教えは…「そんなこと考えるな」「明日のプレゼン…失敗したらどうしよう」「来月のテスト…いい点を採れなかったらどうしよう」「次のデートでプロポーズしたいけど断られたらどうしよう」そんなことをあれこれと考えるのはナンセンス。結果は行動してのみ得られるもの。バットは振らなきゃ当たらない。…そう考えて「今、ここ」を生きる方が建設的だ。東海大地震はいつ起きてもおかしくない…と言われている。つまり、明日起きても不思議じゃない。その割には「心配で、心配で夜もオチオチ眠れない」って言う人はそんなにいない。あれは、自分の力では何ともならない、と分かっているから。要するに開き直り。…そう!それで良い。今、自分に出来ることを出来る範囲でやる!そこに活路は見出せるはずだから。僕自身にも言える。今年は後厄…なんだか厄払いしたのにいいことないなぁ~。なんて思っていた。でも…生きていれば42歳という年齢にはいつかたどり着く。それに気を揉んでも仕方ない。だったら42歳という年齢を楽しみ満喫しなくちゃ!僕の名刺の裏には次のようなことが書いてある。“悩み”や“苦しみ”のない人なんていません。“悩みや苦しみを乗り越える”と言うことは“喜び”や“幸せ”と同様、その人に与えられた財産です。その“悩み”や“苦しみ”を無くす方法を考えるよりも、“悩み”や“苦しみ”と上手く付き合っていく方法をほんのわずかでもお伝えできれば…。お釈迦様の言葉と合わせて人生のヒントにしてみてください。なんたって僕の誕生日はお釈迦様と同じ4月8日だから。。。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ●カウンセリングお申し込みは…こちらから↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/5000●寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催中! お申し込みはこちら↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/3000●メルマガはじめました! メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ ご購読は下記 http://www.mag2.com/m/0000252989.html●「ひきこもりサポートナビ」にて カウンセラーk@-zuの動画配信中! 「サポートムービー」→2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html ●日本ネットカウンセリング連絡会によるインタビュー記事 http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2008/02/2114.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.04.08
コメント(12)
以前からお付き合いのある企業から「新入社員研修」の依頼を受けて二日間に渡って新社会人の皆さんに向けての研修を担当させてもらった。内容は大きく分けて3つ!1.ビジネスマナー2.コミュニケーション3.セルフコントロール「ビジネスマナー」と聞くと一見、複雑で難しいイメージがある。でもマナーを知らないと言うことは社会人としての評価を下げてしまうどころかその会社の印象さえ左右しかねない。ただし「覚えてもらう」とか「記憶する」と言ったような詰め込み式のスタンスではない。頭の中の引き出しに強引に知識を詰め込んでも意味がないと思いむしろ、頭の中の引き出しの数を増やすという観点で基本的なところをお伝えした。研修で学ぶことは限られている。その後は職場に配属されて上司や先輩たちから学ぶことになる。そこで必要となるのが職場での「コミュニケーション」これは社内的なものに留まらず社外の人に対するコミュニケーションも含まれる。コミュニケーションを円滑にするためにはまず自分を知り相手を知ること!それとコミュニケーションの2つの柱…「聴く技術」と「伝える技術」をお伝えした。またこれから長い長い社会人生活の中で仕事やプライベートで壁にぶち当たることも多々ある。その時にいかに困難と対峙して乗り越えていくか!これも社会人が持っていなければならないスキルのひとつ。言い換えれば「ネガティブな感情をいかにポジティブな感情へと転換できるか」そこで最後にお伝えした項目は「セルフコントロール」この2日間の研修に当たって相当の日数を費やしてテキストを作成して相当の時間を費やし、リハーサルを重ねた。「ギャグが受けなかった場合」…も想定してひとりでリハーサル!その甲斐あって本番は自分でも驚くほど落ち着いて臨めた。むしろ「早くやりたい!」と研修の日が待ち遠しくなるくらい。本番での自己採点は100点と言っていいと思う。最後に受講者からひと言ずつ感想の言葉をもらうときは泣きそうになった。涙が出るのをこらえるのが必死で笑顔が引きつってしまった。「仕事をして感動して泣ける!」…こんなにありがたいことはない。これは頑張った自分に対するプレゼントだと思う。そして…受講された方にもその感動は伝わったと確信している。研修初日のあいさつの段階で感じていたみなさんの真剣な思い。まずはそれに応えることは出来たはずだと感じる。「先生はすごいですね」…そんな言葉を言ってくれる方もいる。でもすごいのは僕じゃない。僕が伝えたことを心でキャッチしてそこで何かを感じてくれた!…そのこと自体がすごい!だからすごいのは「みなさん!」これは僕が尊敬して止まない日本メンタルヘルス協会の衛藤先生が常に僕ら受講生に伝えてくれている言葉!…「すごいのは僕じゃなくてみんなです」その言葉の意味が今回の研修で分かった気がする。こんな感動を与えてくれた新社会人のみなさんに「ありがとう!」そして…ガンバレ新社会人!いつの日か皆さんが成長された姿でお会いできるのを楽しみにしています。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ●カウンセリングお申し込みは…こちらから↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/5000●寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催中! お申し込みはこちら↓ http://plaza.rakuten.co.jp/wingheart/3000●メルマガはじめました! メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ ご購読は下記 http://www.mag2.com/m/0000252989.html●「ひきこもりサポートナビ」にて カウンセラーk@-zuの動画配信中! 「サポートムービー」→2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html ●日本ネットカウンセリング連絡会によるインタビュー記事 http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2008/02/2114.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.04.05
コメント(6)
全8件 (8件中 1-8件目)
1