くるりるら*

びわこふきん




**  自然とからだに優しい びわこふきん  **



3年前からから使い始めた「びわこふきん」がもう5代目になります。

毎年、冬になると手の痒みとひび割れ、ひび割れたところから出血したり
ゴム手袋のゴムにまで荒れてしまい途方もなく悩んでいました。

一度、荒れると過敏になってしまい
どんなハンドクリームをつけても薬をつけてもなかなか直りませんでした。

原因は界面活性剤入りの洗剤とお湯なんですよね。


アクリルスポンジや固形石けん、生協の石けんなどいろいろ試しました。
100円ショップから毛糸を買って来て
魔法のアクリルたわし・1 という本を図書館から借りてきて編みました。
でも、アクリルたわしではすすぎの時にどうしても毛羽立ちが洗った皿に残ってしまうし、
これって「アクリルスポンジは自然には帰らないプラスチックごみ?」なーんていう疑問符…。




市販のアクリルたわしも試したり自分合ったものをいろいろ探して
ようやく私に合ったものが見つかりました。
それが【 びわこふきん
石けんや洗剤を使わず、お湯や水だけで洗います。


雅姫さんが雑誌LEEで紹介しているの見て「これならどうかな?」と半信半疑で使い始めてみました。
市販はされていなかったので
楽天市場
で検索して→ 住まいと暮らしのドアーズ さんからセットで一枚づつ購入しました。

2006-03-07 21:44:24

びわこふきんと和多布の麻の感触がとてもいいですし、
自然なものってとても優しいカンジがしますよね。
ちょっと力はいるものの油汚れもしっかり洗えますし、和多布のふき取りも抜群です。



このびわこふきん元々は20年ほど前、
洗剤に含まれるリンの汚染から滋賀県琵琶湖を守りたいという地域住民の願いから作られたそうです。

食器洗いでクタクタになったら、台ふき→雑巾そして自然へ。
石けん洗いをして、時々天日干しをするだけ…。
使い込んでいるうちにだんだんと硬くなって麻がしまってますます汚れが落ちます。

自然派志向、手荒れにお悩みであれば、ぜひ試して見て下さい。

食器

どうしても油汚れの落ちが足りない気がする時は
無理せず、市販の洗剤と使い分けてもいいと思います。

ただ、すすぎが簡単という洗剤は見た目はきれいでも
お皿には界面活性剤の膜が出来るためキレイに汚れが落ちるだけで
食事と一緒に薬剤も口にしていることを知っておいて下さい。


w4.gif




フロレナ ハンド&ネイル with カモミール
香りも優しくべとつかないのでおススメです。




last update 2007/2/7 (C) *shu..* all rights reserved.

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