くるりるら*

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2007.11.06

定年後の夫婦のあり方

(2)

テーマ：夫婦のつくりかた？！(456)

カテゴリ：こころとからだ

今晩はフリンジ作りに夢中になって
テレビを付けたまま、黙々と一本一本糸を抜いて
今でたぶん一度も視たことがない「細木数子」さんとクリームシチューの番組を見ました。
みたと言うより聞いていたが正しいかな？

「定年退職後の夫婦の正しいあり方」だったかな？
よく覚えてない…(￣▽￣)
熟年離婚をしないためにもとかなんとか、
うちの事？

その通りと思った。

家事を手伝う時には手伝っていいか、手伝うやり方を奥さんに聞く。
普段の奥さんのやり方があるからそれに従う、勝手にやったら余計なことをしてと奥さんは思う。

「それってうちのこと？」
毎日３食のうち１食は外で食べる。

「うわぁ～わかる」

週に１日は別々に行動する。
「大きくうなずく！」

手伝ってもらうだけ有難いじゃないって
いいご主人じゃないって言われるけど
手伝ってもらえばもらうほど
向こうは良かれ、善かれと思ってやってくれるみたいだし、好きでやってるんだからいいだろうやってるだけ文句言うな！って感じで
でもわたしは嫌悪感だったし、駄目妻のレッテルを張られるようでありがた迷惑だった理由がやっとわかった。

家事は下手だし、片付けも上手くないし、ダメな主婦だけど、わたしだって一生懸命やってる。

一応、今日の段取りが頭の中にあって、
土日もあーしよう…、こーしよう…と予定を立てる。
だけど、全部出来ない時の方が多い。
それは子供が小さいんだもの仕方ないと思うの。

時には忘れることもあるよ。
忘れたことを何故攻める？攻めてないって言うけど、「お前よ～！」って攻めてるじゃない！
ここは会社じゃないです。他人に厳しいのは同僚として働いてる時から思ってた。

この間も今日はもう早く寝て明日早く起きてやろうっと思ってた。

給食当番のエプロンが綺麗にアイロンかけてあった。
「…。」

やってくれるけど、鍋や皿の場所が違うし、
洗濯物のたたみ方も違うからストレスが貯まる。
手伝ってもらってもさっぱり嬉しくない。

その理由、細木さんのおっしゃる通りでございます。

11/15解禁　今年のあれ♪