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今、菜の花の油絵を2枚描いています。金太郎流、菜の花の描き方ちょっと前に、最初に描いた方を手直しして、ほとんど完成したが、花瓶を置いている台をどうにかしようと思い・・・そのまま放置状態となる。桜が咲いた事もあり、他方のブログの写真、更新に忙しくです。12:33菜の花のみを写す菜の花は先端まで花が咲き、途中で折れたりして・・花瓶に触れれば花びら全部散りそうな状態です。水も凄い臭いがするのでは??12:33そんな訳で、2枚目は手付かずです。明日の昼、長かった市美展も終わます。搬出に行かねばです。
2013.03.23
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最初の菜の花は、そのままにして、絵具がパレットに残ったし、手ごろな厚紙があったので、2枚目を描き始めました。30年も画箱の中でほとんど使われず有った紫色の絵具は、伸びがなく粉っぽくなっていたので、白とパレット上で混ぜて使うことにして・・紫色は、菜の花の黄色の補色でもあるので、バックの色にしてみました。2枚目だったし、形は上手く決まるも、紙に描くので相変わらず絵具は伸びず・・点描的に絵具を載せて行き・・・途中、紫色がいやになり、ブルーを入れるも落ち着かず・・紫色に戻したりして・・・花瓶に生けた茎と花瓶の境目を確り描いて・・花瓶も・・油絵 厚紙(約A3 54.5x38.0cm)この時点で、絵具が少し固まるまで、一時描くのを止めます。また、パレットに絵具が残ったので、最初に描いた絵の手直しに入ろうと考えています。
2013.03.16
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川沿いの散歩で、絵を描くため菜の花を摘んで来ました。花瓶に生けるのはちょっと楽しいかったが・・描き始めたものの、細かい花の菜の花など描くのではなかったと思いながら・・2日目となり、ほぼ描き込むことが出来たので、一時描くのを止めます。紙(50.5x39.0cm大衣) 油絵白い紙に描いたので、全部を塗るつぶすのに苦労したし、花の形を描くのにも・・・いつものことでですが、いい加減いやになるも頑張りました。ここまで描けば、もうつぶすことは無いでしょう。菜の花はいつも苦労しますが、もっと楽しく描きたいものですね。紙サイズを調べも大きさが合うのがなく、額縁の中にあった紙を使用したようです。四切と半切の間の大衣でした。絵にした菜の花の写真
2013.03.13
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1979年、80年に描いた花の水彩画を4点紹介します。最初は透明水彩絵具のみで描いたいたが、不透明水彩絵具も使うようになり、中には油絵のように思える絵もあります。バラ1 F6(40.9x31.8cm) 1979年(透明水彩)バラ2 F6(40.9x31.8cm) 1980年(水彩)ダリア F6(40.9x31.8cm) 1980年(水彩)ケイトウ F6(40.9x31.8cm) 1979年(透明水彩)一言は後で・・
2013.01.20
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1979年に水彩で描いた枯れた花の紹介です。勉強に通っていた川崎のアトリエには、生けたばかりの花が、日が経つにつれ枯れ行き、直ぐ仕上がらない人も居たので、枯れてもそのまま放置されていることが多くでした。萎れた薔薇1 F6(40.9x31.8cm) 1979年頃(透明水彩)萎れた感じなど、上手く描けたと思ったが、絵の中心付近に花が無く、ちょっとつまらない絵に思えて来たので、下の2枚目を描きました。 萎れた薔薇2 F6(40.9x31.8cm) 1979年頃(透明水彩) 中心付近に花が来るように描くも、ちょっと中心過ぎましたね。 昔は勢いがあり、直ぐもう一枚の絵が描けました。萎れた花 F6(40.9x31.8cm) 1979年頃(透明水彩)今、見直して、花瓶の底が入る構図にした方が良かった気がします。構図を決めてから描かなかった(下書きなし)ので、こんな絵になった気がしますが、勢いは感じてです・・・ 萎れかけた向日葵 F6(40.9x31.8cm) 1979年頃(透明水彩) まあ、細かい花ビラなど、沢山筆を動かし良く描いたものだと、 我ながら関心しています。 バックは花が描けた後、ちょいのちょいと色を付けのようです。
2013.01.19
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まだ新しい絵を描けずに、古い絵を更新中です。季節外れですが、春の花ポピーの絵を紹介します。ポピーも種類があり、ヒナゲシ(グビジンソウ)、オニゲシ(オリエンタルポピー)、アイスランドポピーなど・・・ポピー1(アイスランドポピー)厚塗りが出来るのが油絵の特徴で・・この時期の小品は厚塗りをチャレンジしていましたね。水彩とは違うのだと・・水彩的な下書きの後は、筆を使わず、絵具チュウブを筆代わりに直接描いたり、パレットナイフや指でも描いていましたね。ナイフと絵具チュウブで描いた作品です。 ポピー1 F6(40.8x31.8cm) 1979年頃ポピー2(ヒナゲシ、ナガミヒナゲシ)道路際や畑などに沢山生えてくる花が少し小さいオレンジ色のヒナゲシです。可愛い花だけど、花ビラが直ぐ落ちていましいますね。オオイタに来てから描いた作品で、昔(描き始め)に戻った様な絵になってしましたね。 ポピー2 F6(40.8x31.8cm) 2001年頃ポピー3黄色や橙色が特徴のアイスランドポピーです。キャンバスではなく厚紙で油絵を描いたりします。油が沢山必要となりますが、収納スペースが少なくて済みますね。紙に描いた性か?いつに無く明るく、はっきりした絵を描いてしました様です。 ポピー3 B3(51.5x36.4cm) 1991年頃今年描いた麦秋の最新作は、現地90%完成状態のまま座敷の床柱をイーゼルに放置状態で・・今はカメラを持って野鳥の観察に忙しい金太郎です。
2012.12.08
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彼岸花2001年。川崎に単身赴任していたときの作品で・・多摩川の土手に咲いていた彼岸花を摘んで、電車に乗り川崎のアトリエに持って行き、描いた作品です。 彼岸花 F10(53.0x45.5cm) 2001年薔薇(ドライフラワー)アトリエでの勉強で、枯れてしまった薔薇も描いてみました。 ドライフラワー F6(40.8x31.8cm) 1979年薔薇薔薇はいつ描いても難しい花ですね。 薔薇 F6(40.8x31.8cm) 1982年くちなしの花これを描いた頃は、歌のくちなしの花が流行っていましたね・・ くちなしの花 F4(33.3x24.2cm) 1982年ポピー何度と無くポピーを描くが、花びらが厚ぼったくなり、薄さが出ませんね。 F8(45.5x38.0cm) 1980年シクラメンシクラメンの香り 真綿色したシクラメンほど・・この頃は流行っていた様なです。 F15(65.2x53.0cm) 1980年
2012.10.11
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花の絵を紹介です。向日葵1向日葵の絵は沢山描いていますが、形にこだわり過ぎて、絵が硬くなり中々上手く描けません。原色の赤と青を上手く使う宮本三郎画伯の絵を知り、思い切って赤いバックにして、ちょっと暗いが今までに無い雰囲気の絵となり、中でも上手く描けた向日葵の絵です。 向日葵1 F12(60.5x50.0cm) 1978年 向日葵2 いつも黄色い花のバックがブルー系となり、玉には違う色をと思い、 赤いバックした向日葵の絵です。形にこだわり硬い絵となりましたね、 もう少し全体を小さく、花瓶全体まで入れた方が落ち着く様なです。 向日葵2 F10(53.0x45.5cm) 1990年頃向日葵3向日葵を描くといつもこの様な絵となりです、バックはブルー・・・下がちょっと寂しいので、花びらを入れて見ました・・・花ビラにもう少し明るい黄色が入ると良い様なです。やはり形にこだわり硬い絵となりですね。 向日葵3 P15(65.2x50.0cm) 1990年頃 夾竹桃 夏の花、夾竹桃(キョウチクトウ)の絵です。川崎アトリエの裏に 植わっていた夾竹桃を折って、花瓶に入れて・・描きました。 もう少し、花の一部を上手く表現すれば良い様な・・ 花瓶の方を描き過ぎました様なです。 夾竹桃 F8(45.5x38.0cm) 1982年薔薇素敵な薔薇絵を描きたいのですが、中々上手く描けずですね。古い絵の中に一枚、ちょっと気に入った絵を見つけました。金太郎はほとんどナイフを使って描きませんが、若い頃ちょっとだけナイフ使ってみた絵です。花や花瓶はナイフで描き、バックは筆での太鼓たたきをして・・バックとの描き分けが上手く行っている様なです。 薔薇 F4(33.3x24.2cm) 1980年頃 ポピー 上と同じ描き方をしたポピーです。 花びらの一部は上手く描けているが・・・ 茎や花瓶や全体としては、すっきり引き締める綺麗な線が ひとつ欲しいものですね。でも若い頃描いた一枚です。 ポピー F8(38.0x45.5cm) 1980年頃
2012.08.15
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今日14日は、パリ祭です。フランス革命、スランス建国記念日で、芸術家達が、歌って、踊って、絵を描いて・・酒を呑んで・・楽しく革命を祝う一日です。パリ祭に合わせ、ブログに花の絵を紹介です。向日葵ちょっと古い絵ですが、この頃描いたヒマワリで一番上手く描けたものです。花屋さんには、葉の無い可愛いヒマワリしか売ってなく、絵仲間のS氏が知り合いから貰ったのをアトリエの持って来てくれたロシアヒマワリです。久しぶりにロシアヒマワリを見て感動し、一気に描きました。ひまわりと言うと、ソフィア・ローレンの映画「ひまわり」を思い出しですね。 向日葵 F15(52.5x63.5cm) 1978年 ルドベキア 夏になると庭や道端に、沢山のルドベキアの花が咲き始めます。 昔は見たことが無い花で、10年ほど前から見かける様になりました。 妻が知り合いから花を貰って来て生けていたのを絵にしましたが、 バックに苦労し、黄色い花のバックはいつもブルーになりです。 ルドベキア F15(52.5x63.5cm) 2004年木香薔薇庭で育てている木香薔薇です。花を摘んで、絵を描いて見ましたが、薔薇は相変わらず難しくです。花が小さく、花びらも、淡い黄色も上手く出ずです。線での表現をなるべく使わずに、どうにか絵にしてみました。 木香薔薇 F4(33.3x24.2cm) 2006年今日は家で妻と晩酌してのパリ祭でした。昨夜、川崎の絵仲間より電話があり、久しぶりに懐かしく話しをしました。今でも、誕生会、パリ祭と皆で楽しんでいる様です。電話ありがとう。
2012.07.14
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またまた古い絵を紹介です。1988年に描いたアネモネのです。花びらが厚いので、透明感や薄さを表現する必要がないので油絵に合う花のひとつですね。意外と厚塗りが出来て、油絵らしくなりました。 アネモネ F10(53.0x45.5cm) 1988年 1993年に描いたバラの絵です。 子供椅子の上に置いて描いてみました。 バラはとても難しいですね。バラを専門に描く画家が居て、 綺麗な売り絵を目にしますが・・・ ルノワールより林武のバラが今でも最高に思う。 薔薇 F8(45.5x38.0cm) 1993年1990年に描いた向日葵の絵です。向日葵の絵は毎年描いていて、ゴッホの名画が頭に浮かび・・何度描いても当たり前の絵しか出来なくて困ったことを思い出す。この絵は太陽の様な元気な向日葵が描けました。モネの向日葵はやわらかく素敵だし、ゴッホの向日葵は日本画的にはっきり平面的です。向日葵の名画はやはりゴッホで、今でも好きですね・・ 向日葵 F12(60.5x50.0cm) 1990年
2012.04.03
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暮から正月に掛けて皆に好まれている花の代表はシクラメンですね。絵を描き始めたころのアトリエには、誰からとも無くシクラメンが飾られていた。花はともかく、葉を表現するのに、描くのに、とても苦労した記憶がある。クリスマス頃は何故だか赤いシクラメンが良く。 シクラメン(赤) F8(45.5x38.0cm) 1980年頃 年を越すと白や淡い色のシクラメンが良い様な・・・ シクラメン(ピンク) F6(40.8x31.8cm) 1980年頃白い花で可愛いのがマーガレットでしたね。伊豆のスケッチ旅行に行ったときに、海岸の段々畑に沢山植わっていました。アトリエの女性群がとても好きな花でした。。 マーガレット F6(40.8x31.8cm) 1986年頃またまた、懐かしい静物画でしたね。年明けには、毎月最低一枚は絵を描こうと思ったが、いつの間にか2月になりです。2月に入りやっと絵を描き始めました。2年前と昨年描いた麦畑(麦秋)の絵が3枚あり、やっと1枚の絵が完成しました。近々公開します。お楽しみにです。
2012.02.15
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2001年の秋に川崎の無羅多アトリエで描いた小菊です。単身赴任をしていた時、暇を見てはアトリエに通い絵を描いていました。描くのが無いときK氏が近くの家の庭先に咲いていたのを持ってきてくれました。 小菊1 F6(31.8x40.8cm) 2001年秋 2007年11月 我家で育てた小菊を花瓶に生けて描いて見ました。 沢山生けて豪華にしてみましたが、黄色の食用菊が 萎れた様になってしまった。 小菊2 F8(38.0x45.5cm) 2007年11月 2007年11月 我家で育てている小菊を再度花瓶を替えて描いて見ました。 小菊3 F8(38.0x45.5cm) 2007年11月
2011.11.23
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もう直ぐ秋分の日、秋のお彼岸です。秋の彼岸といえば彼岸花ですね、会社の帰りに土手で咲き始めた彼岸花を見ました。ちょっと古い絵ですが、油絵で描いた彼岸花を紹介します。 2002年に描いた1枚 中学校の前の土手に咲いていたのを会社の帰りに摘んで来た。 最初、花瓶を少し入れて描くが、葉が無い性か上手くいかず、 花瓶を消しました。 板F6(40.8x31.8cm) 2002年作 2003年に描いた1枚。 花びらを気にし過ぎました、細かく書き過ぎです。 硬くなりましたね。 キャンパスF6(31.8x40.8cm) 2003年作 2002年より彼岸花は毎年一枚は描こうと決め、 04年に描いた作品です。 ちょっと大きめのキャンバスなので、花瓶の口を 入れて描いて見ました。 またバックを少し黄色くして見ました。 キャンパスF8(45.5x38.0cm) 2004年作 2003年に描いた2枚目の作品です。 最初の絵より、こちらの方が良い様に思う。 花のひとつ、茎の一本をもう少しシャキット 描けばさらに良くなるが・・・ キャンパスF6(31.8x40.8cm) 2003年作彼岸花を毎年描くと決めたものの、2005年から描いていません。今年も描けそうに有りません・・定年になったら描こう。
2011.09.14
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日曜日なのに雨の一日です。パソコンに向かい、前に撮った絵の写真を見ていて・・向日葵の絵をブログに紹介する事にした。姪っ子家族が我家に来た時、夜に酔った勢いで一気に描いた向日葵です。いつも最終的には丁寧に描くが、このままにしています。 F6(40.8x31.8cm) 2009年作 この向日葵は花が小さい種類の大雪山です。 花が沢山付き遅くまで楽しめる向日葵です。 いつもバックの色に苦労しています。 F6(40.8x31.8cm) 2004年9月作 ちっと大きなキャンバスに花を沢山生けて描く。これも向日葵は大雪山です。花を沢山描くとちょっと豪華に見えますね。 F15(63.5x53.5cm) 2002年作 18年も前の作品です。 横浜に居た時、団地の前の小さな花壇で育てた向日葵です。 花瓶をもう少し丁寧に描けばよかったですね。 F10(53.0x45.5cm) 1993年作30年も前に川崎のアトリエで描いた絵です。いつもブルーのバックになってしまうので、赤く白く描いてみました。 F10(53.0x45.5cm) 1980年作
2011.06.12
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庭でヒナゲシ(ポピー)の花が咲き始めました。ちょっと前に描いたポピーの油絵を3枚紹介します。 ポピー1 紙A4(29.7x21.0cm) 2006作 ポピー2 キャンパスF6(40.9x31.82cm) 2007作 ポピー3 紙B4(36.4x25.7cm) 2008作バラの絵とは額を替えて見ました。
2011.04.27
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今、庭に植えている浪花茨(ナニワイバラ)が沢山花を咲かせています。ちょっと前に描いた浪花茨の油絵を3枚紹介します。絵が小さいので、ちょっと豪華な額にに入れて見ました。今までの仮額より絵も豪華に見えますね。 ナニワイバラ1 板キャンSM号(22.7×15.8cm) 2006年作 ナニワイバラ2 板B5(25.0×17.5cm) 2007年作 ナニワイバラ3 板B5(25.0×17.5cm) 2007年作
2011.04.26
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去年の3月に描いた菜の花の油絵です。描いている途中の写真があったので、金太郎流の油絵の描き方を紹介します。油絵は通常キャンバスに描くが、今回は画用紙半分(八つ切り38.2×27.1cm )に描きました。紙なのでキャンバスより溶き油を沢山使いましたね。前もって地塗りして置くと少しはキャンバスと同じ様に描けると思うが、今回は直接描きました。1)どう菜の花と花瓶を入れるか考えて、決まったら軽く花の位置は○で形をとり、葉や枝や花瓶を軽く描きます。菜の花の黄色と混ざっても、濁らない色(茶系、黄系)で軽く下書きをしてみる。その時の写真がないが無く、ごめんなさい・・2)形をとりながら、パレットにある色を置いて、足りない絵の具はつぎ足しながら・・背景の色をどうしよう?と考えならが、背景も一緒に塗って行きます。黄色い菜の花の反対色(補色)は紫で、紫にトーンが近い色はブルーでなど考えながら・・いつも背景にブルーを使い過ぎる金太郎です。1日目は、夕食後に描き始め、1時間ほど描き、形と全体の色も決まり、今日は終了とする。 3/163)次の日の夕食後に仕上げるつもりで描き始め・・背景と花を中心に描くも気持ちが入らず、1時間ほど描いて止めてしまいました。 2010/3/17油絵は絵の具がすぐ乾かないので、描ける時に一気に描くのがコツですし、花を描く場合は、程々全体を塗ったら花を確り描くのが良い。花は生きているので毎日形が変わりますし、花によっては水の吸い上げが悪く、すぐに萎れることがあります。毎回苦労しますが、完成は描き始めてから一週間後でした。 3/23 八つ切り38.2×27.1cm 花瓶を置く台はどう描こうか?、左右を変えた方が良いよね?奥行きはどうしたら出るか?など悩みながら、これで終わりにする。1昨年(2009年3月)に描いた菜の花と絵も紹介します。会社の帰りに摘んできた菜の花・・絵を描く前に、絵用の生け花をします。中心近くに花があること。左右対称にならないこと。どちらかに花を多く集める・・三角形の組み合わせを意識し・・動き(生きた感じ)が出るようにすること。 ブログの最初に載せた絵は、この絵を描く前にもう一枚描いたものです。黄色の補色のバイオレットをバックに使うも上手く行かず、苦労しました。 2009/3 八つ切り38.2×27.1cm バックが平坦だったし、花瓶の左右の明るさを変え、立体感を出してみた。またその光は画面を二分する縦の白い光としました。少し、変化と奥行きが出た気がします。
2011.04.05
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新しく楽天ブログを開設しました。今やっているブログは写真を載せ過ぎて、古い写真を消しながら更新中です。趣味の絵を紹介するためにブログ開設、こちらもよろしくです。最初に紹介する作品は、今咲いている春の花です。椿の絵の思い出1994年に転勤で横浜から生まれ故郷の大分に転勤・・2001年~02年の半年間、川崎に単身赴任して、8年ぶりに昔絵の勉強をしていた無羅多先生のアトリエに行き、絵を再度描き始める。先生は2002年の1月12日に96才で永眠されました。悲しい話ですが、単身赴任したお陰で、元気な先生に会え、また死に立ち会えたことは、とてもよかったです。先生の居ないアトリエに行き、裏にあった椿を描いたものです。椿は花びらごと落ちるのて、ガムテープで止めて描きました。 川崎の椿 F6(40.8x31.8cm) 2002年製作大分では畑の土手や川原に沢山菜の花が咲いていて、会社の帰りに摘んで、Myアトリエ(座敷)で描きました。 菜の花 F6(40.8x31.8cm) 2009年3月製作 今月末に大分市美術展が始まります。ちょっと古絵ですが、出品しようと思っています。裸婦を出したいが??赤いベストの少女??妻の若いころの絵??思案中です。
2011.02.09
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