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推定有罪
笹倉明さんの作品
警察、検察、裁判所が親戚だったとは!?何もかもがショッキングだった。
殺害の手口。
捜査と証言。
そして、あまりに劇的な裁判...。
事件の渦中に身を投した著者が渾身の筆に"冤罪"を解く。
これは単に"謙ちゃん"だけの事件だろうか!?
なんと、「ノンフィクション・ノベル」
知らずに読破
ノンフィクションなんだったら
ものすごく怖い・・
これを読むまでは裁判員制度に「?」が有り続けたのだけれど
読後、ちょっと納得。
「 」がついた会話の連続でわかりにくくなった所もあったけれど
裁判になると臨場感に繋がりました。
これがノンフィクションなんだったら私たちは何を信じたら良いんだろう・・?
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