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新野剛志さんの作品
第45回江戸川乱歩賞 受賞作
レイプ・スキャンダルで引退したお笑い芸人・笠原雄二。
今は孤独に生きる彼を、元相方の立川誠が五年ぶりに訪ねてくる。
だが直後、立川は失踪、かつてスキャンダルを書き立てた記者が殺された。
いわれなき殺人容疑を晴らすため、笠原は自らの過去に立ち向かう。
いろいろな事件があってそれが絡まり合っている感じ。
それなのに
登場人物はそんなに多くない
やっぱり世間は狭いのか・・・?
元お笑い芸人が主人公だけど
全編通してものすごく冷めた感じ
実際はそんなもんなんだろうか???
読み終わってみると 結構、面白かったです。
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