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柴田よしきさんの作品
第十五回横溝正史賞 受賞
男性優位主義の色濃く残る巨大な警察組織。
その中で、女であることを主張し放埓に生きる女性刑事・村上緑子。
彼女のチームは新宿のビデオ店から一本のビデオを押収した。
そこに映されていたのは残虐な輪姦シーン。
それも、男が男の肉体をむさぼり、犯す。
やがて、殺されていくビデオの被害者たち。
緑子は事件を追い、戦いつづける、
たった一つの真実、女の永遠を求めて-。
性愛小説や恋愛小説としても絶賛を浴びた衝撃の新警察小説。
村上緑子シリーズ第1弾
ハードで、ハードで
ドロドロでしたが、読みました。
疲れました・・・
シリーズ化しているのですが、この先ずっとこんなでしょうか???
とりあえずもう1冊は手に取ってみたいと思うのでした。
だって、終わりが近づくにつれて徐々に面白くなってきたのです。
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