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柴田よしきさんの作品
若い男性刑事だけを狙った連続猟奇殺人事件が発生。
手足、性器を切り取られ木にぶらさげられた男の肉体。
誰が殺したのか?次のターゲットは誰なのか?
刑事・緑子は一児の母として、やっと見付けた幸せの中にいた。
彼女は最後の仕事のつもりでこの事件を引き受ける。
事件に仕組まれたドラマは錯綜を極め、
緑子は人間の業そのものを全身で受けとめながら捜査を続ける。
刑事として、母親として、そして女として、
自分が何を求めているのかを知るために...。
RIKOシリーズ 第3弾
読み進めるごとに訳がわからなくなり
ついに緑子さんのキャラクターほぼ理解不能となりました。
こんな女性って本当にいるのでしょうか???
井の中の蛙の私にはわかりません!!
でも、この作品は取り憑かれたように読み切りました。
面白いです。
私的には3作品の中でこれが一番。
RIKOシリーズで出てきたキャラクターが主人公となる
別の作品があるので
そちらにも手を伸ばしていこうと思います。
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