PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
堂場瞬一さんの作品
ある事件で昇進の道を絶たれた阿比留は、
法月の異動を止めようとせず、
失踪課内部には亀裂が広がりつつあった。
腐る高城に法月は
五年前に交通事故現場から消えた男に関する事件の解決を託す。
高城の調査が始まった直後、
男が勤めていた会社で爆発事件が発生。
犯行声明には失踪した男の署名が記されていた。
警視庁失踪課 高城賢吾 第6弾
読み始めてすぐ気付きました
「あ、第5弾読んでない・・・」
これがまたやたら出てくるんです。第5弾に関わった記述が・・・
それでもめげずに読みました~~
今回いろいろ事件が起こりますが
きっかけは法月から託された5年前の失踪事件
5年前の事件だから
いつもにも増して濃い霧の中感がすごい!!
もやもやとして訳がわからないこと限りなし
しかし
今回の作品が
本シリーズの大きなターニングポイントになります
一番ドキドキしたのが
一番最後
第7弾がものすごく楽しみになっています
その前に
第5弾を押さえておかねば・・・
『小説日本博物館事始め』【小説】日本文… 2021年05月02日
今野敏『継続捜査ゼミ』【小説】久しぶり… 2017年04月30日
百田尚樹『カエルの楽園』【小説】 親子… 2016年07月07日