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人間は地球の破壊者か。
二本足で歩くようになった人間はやがて火や道具を使い、
知能をみがいて巨大な文明社会をつくりあげた。
地球上のあらゆる動物たちを支配し、
あるいは自然をも破壊して...。
しかし、
いま人間はその自然や動物たちによって存在が問われている。
人間にとって真の叡智とはなにか-。
『まんが人間の歴史』は、
子どもたちといっしょに考えながら、
この難しいテーマに挑戦していくシリーズ
サルからヒトへの長い道のり,
火と道具を手にした狩猟の時代を,
現代の考古学的論拠をふまえて漫画で再現
ヒトは狩猟の時代から農耕と牧畜の時代へ,
そして新石器時代へと進化をとげる。
が,自然破壊もすでにこのころから芽生え始めた。
定住生活を始めた人間は,
身分や貧富の格差を生み出すなど複雑な社会を形成していく。
ドラマはメソポタミア文明を中心に展開。
メソポタミアにともった文明の火は,
エジプト,インダス,エーゲ,黄河文明へ広がり,
青銅の発見は人びとを戦争へとかりたてた。
都市国家の形成は戦争をもたらしたが,
文化も円熟させた。
ピタゴラス,ソクラテス,プラトンらの哲学・科学への挑戦をたどる。
宗教はなぜ生まれたのか?
ますます複雑になっていく社会の中で
人はいったい神になにをもとめたのだろう?
いまや地球の支配者となった人間!
機械文明のもたらした人類の歴史の変化をたどり,
人と地球が今後どうあるべきか考える。
世界史ではなくて
あくまでも 人間の歴史
人間はどうしてこんな歩みを遂げてきたのか?
という視点で書かれた作品
最初は
進化のはなしですが
途中から
哲学に
難しい、難しい
でもこどもは
集中して、繰り返し読んでいました
学習漫画とはありがたいものです~~
しっかり理解できていなくても
何かの種をまいてくれている気がします
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