もう…何がなんだか日記

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お尻ダンス

始まったばかり＞『純情きらり』第27話

(9)

テーマ：どんなテレビを見ました？(79883)

カテゴリ： NHK朝ドラ-1＞ファイト～だんだん

GWのお出かけは、ちょこちょこ細切れの、ひじゅにですか何か？

突然、婚約破棄を言い出した斉藤先生。
理由は海軍燃料廠（この字で良いの？）への転職。
笑顔→呆然→困惑→悲嘆…宮崎あおいの表情演技に注目してみたけど、
お祖父ちゃんの渋いファッションと激昂に掻き消されてしまったわ。
「たわけ！！」
スクワット（違うから）で叫ぶ、お祖父ちゃん萌え～！

夜、いきなり起き上がって、杏子の産婆志望の許しを笛子に願い出る桜子。
「ああ、良かった」
ワザとらしい明るい声と無理な笑顔で、姉たちの言葉を遮る桜子。
こういうとこは共感湧くな。
心は張り裂けそうなんだけど、周囲を心配させたくないし、その心配が重くもある。
慰められたりしたら余計に辛い…。
芝居だと見抜かれてても、笑ってみせるしかないんだよね＞「ピエロみたい」って自嘲しながら

「お代わりか？お代わりか？」
気まずい朝食の席でも食欲は変わらない様子の先生に、ちょっと陰険な言い方をする磯。
桜子に差し出した茶碗を横から奪い取る笛子。
婚約前のラブラブ・モードの食卓と対照を成すシーン。

…何かさ、磯と笛子がしゃしゃり出なかったら、婚約まで進展しなかったかもしれないし
今回の悲劇も、もっと軽くて済んだかもしれないような気がしなくもなくもなくもなくも…ない。

廊下に寝そべる猫のミーコを踏んづけちゃう先生。
踏まれたわりには平然と寝そべっているミーコ。
最後まで、ちょっとドジで変わり者だけど愛すべき先生…というイメージを残したかったのか？
そんなイメージ、もうとっくに消えてますから。

桜子の提案で神社で柿を一緒に食べる2人。
これもまた、先回と対照を成すシーン。
昨日、食べなかったのは、今日のこのシーンのため？
それにしても、皮ごと柿を食べるのか。
外で、もぎたてを食べるのに、包丁持参じゃ絵にならないか。
撮影前に剥いておいた部分だけ齧ってるみたいだったな。
変なとこばかり気になるのは、物語の方に冷めてるからかな。

いよいよ有森家を去っていく先生。
早く次の下宿人を探さないとね。
また、お祖父ちゃんに面接してもらうのかな？
…えっ？そんな場合じゃない？
桜子は学校でピアノの練習中なのに、黙って先生を帰らせて良いのかって？

大丈夫！こんな時こそ活躍するのが勇太郎。
自分中心の話がないので、姉のことに頭を突っ込んで何とか出番を取ろうと懸命（違）

先生が置いていった物を庭で燃やす勇太郎。
そんなに物持ちだったのかい？
後で取りに来たらどーすんだい？
例の電報まであったのかい？

本当は真相を知って欲しくてたまらない先生は、暗号の如く電報を残していったのか。
上手い具合に「ハサン」の文字だけ残るようにして。
ミステリー仲間の勇太郎は、この3文字だけで先生のメッセージをキャッチ。

ひじゅにが愛するヒジュンは、幼い頃両親が離婚して母親の元で育ち、
さらに母親が事業に失敗し、家中の物を差し押さえられるという、辛い経験をしたらしい。
「苦労を知らない元アイドルになんかロックは出来ない」
なんぞとアンチに罵倒されてたけど、しっかり苦労してるじゃん。
ネットで他人の悪口書いて喜んでるオマエらの方が、余程世間知らずじゃないのか！？

勇太郎のおかげで、婚約破棄の本当の理由は、先生の実家の破算だと判明。
実家っていうか、先生の母親の再婚相手の事業が、ってことだよね。
先生まで借金を背負わされるなんて理不尽な気もするが…。

とにかく追いかける桜子。
途中で自転車のチェーンが外れ＞自転車も出番を待っていた？
走っていく彼女の目の前を、汽車が去っていく。
「先生！」
絶叫する桜子。

…と思ったら、背後から突然現れる先生。
確かにナサケナイです（－－；）

「岡崎で斉藤先生の姿を見た最後でした」byナレ
再登場はあるってことだね。

☆ やっくんち ☆

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