もう…何がなんだか日記

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お尻ダンス

橋の上＞『どんど晴れ』第43話

(12)

テーマ：どんなテレビを見ました？(79094)

カテゴリ： NHK朝ドラ-1＞ファイト～だんだん

さあっ、今週もっ始まりましたっ『どんど晴れ』っ。
楽しみだなあっ、ワクワクッ！

………ちょっと白々しい、ひじゅにですが何か？

「耐え切れなくなった夏美は盛岡を後にしたのでございます」（ナレ）
ヒロイン逃亡事件は、やはりドラマ的には同情すべき展開なのか…？

いやあ、おバカひじゅには悩んじまってただよ。
だって普通、酷い行為だと思ってたから
まだまだ矯正が必要な未熟ヒロインってことなのか…
もしやと思ってたけど、やっぱトンデモ・ヒロインってことなのか…
朝ドラ史上初の悪役ヒロインってのは希望でなく事実だったのか…
スタンスが分からないと感想もズレる一方になっちゃうからさ。

前向きに頑張ってるのに周囲にイジメられる可哀相なヒロインを皆で応援しよう！
ってのが正しい見方なのかな？

「前向き」by柾樹
「頑張ってる」by佳奈
言葉で説明されないと分からない…いや、言葉で説明されても分からないヒロインの魅力。
「美人」とか「スリムで足長」とかルックスばかり褒める方が、かえって納得する＞ぉ

盛岡でも横浜でも橋の上で泣いている夏美タソ。
綺麗に涙だけこぼすのでなく、一応クシャクシャ顔を見せてるのは評価してあげよう（何様

コナンったら、良い奴じゃん。
ひじゅにみたいに呆れもせず怒りもせず、好意的に解釈してあげるなんて…。
夏美ファンにしてみれば、あの笑顔を“ほくそ笑み”と憎たらしく受け取るだろうけど
割り込んできたのは夏美タソの方なんだから、あのくらいは許してあげたいな。

つーか、ここでも夏美タソありきで柾樹リンひとりじゃ帰ってくる価値もないってか…

他の従業員達も、口では辛らつなこと言いながらも、どことなく後ろめたい様子。
皆、元は良い人達なんだよ、きっと。
もっとも、そうでなければ夏美タソが復帰後、上手くいかなくなっちゃうもんな。
ハッピーエンドは、もう決定事項だからな。

「夏美さんが！？」
何故か驚き、うろたえる大女将。

夏美タソには夏美タソの責任の取り方がある、と匂わせていたけど
それは逆境の中でも女将修業を続けろ！ってことだったのか…？
そんなのハッキリ言わなきゃ分かりませんから。
ましてや夏美タソですから。

ってか、あの事態で夏美タソが何も考えないと本気で思ってたとしたら、
大女将も相当無神経（笑）

自分の言葉が引き金になったと気にする環さんの方が、よっぽど繊細だよ。

「私にもチャンスがあるってことか」
横浜では、元カノが大張り切り。
そんなに執着するような男じゃない気もする柾樹リン。
かつての別れは、どちらが切り出したものだったのだろう？
それによっても違ってくるよね＞そこまで考えてるかどうか分からない脚本家

「えっ！！」
昌子ママの演技に笑ってしまいました＞スミマセンスミマセン

夏美タソの名を連呼しながら走り回る柾樹リンの姿にも笑ってしまいました＞スミマ（略

「来ないでっ！」
と言う割には目立つ所にいる夏美タソ。

トレンディ・ドラマ（死語）のようなハグ・シーンには
うっとりするのが正しい視聴者ですねそうですね。
正しくなくてミアネ～＞韓ドラのような謝り方にしてみました

○『どんど晴れ』review今迄の分はこちら（INDEX）から