もう…何がなんだか日記

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お尻ダンス

不死身＞『ゲゲゲの女房』第73話

(16)

テーマ：どんなテレビを見ました？(79856)

カテゴリ： NHK朝ドラ-2＞つばさ～純と愛

大東俊介さん、バイク事故で入院中だそうですね。
不死身の精神で頑張って下さい。
お大事に。

…ひじゅにですが何か？

布美枝を斜めに見上げる藍子ちゃん@○代目と
芋を手に仕事部屋に逃げる、しげる@欽ちゃ走り？
お茶目勝負で始まった月曜日

月曜日といったらネタ振りの日―

今日振られたネタは
布美枝里帰り@しげる実家にもちょっこし寄る
深沢さん復活@不死身

深沢さんが復帰して、原稿料が入って、布美枝が初の里帰り…
という展開になるらしい、ということは風の噂に聞いていたけど、
深沢さん再登場の前に、しげる両親が出てくるとは（笑）

貧乏編に新風を吹き込む最初の存在がイカル&イトツというのが『ゲゲゲ』流。

しげるに見合い話を持って行った時以来、東京にはサッパリ顔を見せず
藍子ちゃん誕生にお祝いを贈ってくれたのか否かも不明で
何だか不自然…という声がチラホラ出始めた頃
ようやく腰を上げたイカル&イトツ。

来るとなれば泊めなければならない→布団がない→ 無理
帰りの汽車賃くらいは持たせてやらなければならない→ 無理
イトツに芝居見物の一つもさせねばならない→ 無理

それで、布美枝&藍子が赴く…という話になっちゃうのが笑える。

そうした展開を見透かしたかの様にイキナリ表れる深沢さん@美人秘書同伴

『ゲゲゲ』には数少ないイケメンの一人である深沢さんは
妻一筋（今のところ？）しげるや、純情一筋の太一君に対し、色気で勝負？

転んでもタダでは起きない深沢さんは
結核で入院という大変な状況下で、他の患者の見舞いに来た若き美女をナンパ…
じゃなくって、丸の内の重役秘書を新会社“嵐星社”に引き抜き。

しげるに原稿料は持ってきてくれるし、
連載は依頼してくるし、
大人向けのマンガ雑誌を創刊すると張り切ってるし、
ガッツポーズはえらく爽やかだし、
バイタリティあり過ぎて村井家から浮きまくり。

まさに救世主＞でも、メシア様といったらムン・ヒジュンだかんね

他の人だったら「アヤシイ！」と全国のお茶の間から声が上がるところだけど（笑）
前述した様に『ゲゲゲ』には貴重なイケメンさんなのと
明るい展開を切望する気持ちから
手放しで喜ぶ視聴者が大半であろうと推測。

ところで、
今しげるが執筆中の作品は『怪奇幻想ロマン』シリーズ@表紙は美男美女
深沢さんから依頼されたのは『忍術秘帳』に載せる短編

『鬼太郎』や『悪魔くん』とは微妙に違う分野だけど
丸きり違う少女マンガの時の様な「屈辱感」はないわけ？
…なんて言ったらイジワルですねそうですね＞スミマセンスミマセン

それから、
深沢さん＝長井勝一さん、創刊する雑誌＝『ガロ』らしいから
『忍術秘帳』に連載するマンガ家の一人＝白土三平だよね？
…ああ、何かワクワクしてきたぞ

自然食レストランに行って
鶏の唐揚げばかり食べていたのは私です
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