もう…何がなんだか日記

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Hee Jun flash-2

Hee Jun flash-1

お尻ダンス

口八丁手八丁、土下座も得意技の龍馬の真骨頂。
つーか、初めて役に立ったって感じ？＞こらこら

…から「お嬢様」の部分だけ取り除いた様な奴＝私
なもんですから、多分てんで的外れの感想になると思うんですが

（と、最初に断っておこうとするところに小心者ぶりが表れている）

で…

グラバーから銃器&軍艦を購入する龍馬と愉快な仲間達の図ぅ―
から始まった今回。

これぞ亀山社中の初仕事！

って…

あれ？
カステラ を売る話はどうなったんだっけ？

なんてことはどーでも良くて＞ぇ

長州藩のために薩摩藩名義で購入するのが亀山社中の役目。

って…

あれ？
会談をドタキャンした西郷が
「今更どの面下げて仲間に入れて、って言えば良いわけえ？」
「手土産持ってったらあ？人付き合いの基本よお」
「それ良いかも～ケーキでも買ってくう？」
「バカね、長州が欲しがってるのは銃よ。お船も付けてね」
「何でも付けちゃうわ、アタシ」

という話じゃなかったっけ？
手土産 なのに相手に払わせるの？

いや、実際のところは
武器が必要な長州と米が必要な薩摩の間に入って、
双方を繋ぎ合わせるという賢い作戦。

これぞ亀山社中の大仕事！

なんだけど…
薩摩の名前を掲げているのに薩摩の人はなし
資金の出所も分からない
だからグラバーったら、けんもほろろ…

マヌケ過ぎ！

そこで、信頼を得るために行ったのは
薩長同盟に向けての目論見をバラすこと。」

なんだけど…
何か変。
何か違う気がする。
きききっと私だけですねそうですね（＾＾；）

まあ、ともかくも商談成立。

さすが商人出身の長次郎が活躍。
本人も今迄になくやり甲斐を感じた様子だし、
虎様@井上聞多らの影響で留学の希望も湧いてくるし、
よく言えば生き生き、悪く言えば舞い上がってて
分かりやすい悲劇のフラグ。

そんな中、またもや女を口説いている龍馬（笑）

相手は、お元。
きっかけは、グラバー邸に呼ばれていた彼女が
邸内に置かれた十字架に手を合わせるのを龍馬が目撃したこと。

…このためにワザワザ隠れキリシタンの設定にしたの？

佐那ちんとの恋話を華麗にスルーしてみせた『龍馬伝』だけに
お元との仲も恋愛抜きで成立させるためにアレコレ理屈付け。

お龍との結婚が控えている時期だけに尚更、
龍馬＝清く正しくオトコマエ
というイメージを保ちたい？

嫌な世の中、辛い状況だから、
神にすがってパライソを待ち望む…って気持ちは分かるけど
現実的な救い＝お金を求めてスパイ活動しているところが
もう思いっきりクリスチャンと真逆。

そうした物質的救いを重視しているから、
龍馬が説く新しい世の中に希望を見出す様になる…というドラマ的仕掛け？

何か…

信仰を嘗めんなよ！っちゅー気もするし
安易に扱い過ぎちゃう？と文句も言いたくなるぜよ。

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