虫歯は感染する
歯磨き大好き
僕は歯磨きが大好きです。
と言うより、何か食べたあとに歯を磨かないと気持ちが悪くて我慢できない、と言った方が良いかも。
下で歯を触ったときにツルツルとしていないと気が済まないんです。
このように歯磨き好きになったのは、おそらく１２～１３年ぐらい前からだと思います。
それまでは、朝起きたときに歯磨きするだけで、寝る前もしていませんでした。
そのため、虫歯を治療したあとがいくつかあります。特に奥歯ですね。
歯磨きが好きになったきっかけは何だったんでしょうか？
はっきりとはしませんが、おそらく歯茎が腫れたりすることが多くなったので、まめには磨きをしようと思ったのが最初だと思います。
以前使った 歯ブラシ で強烈に覚えているのが、
通販で買った歯磨き粉のいらないイオン歯ブラシ： ソラデー です。
（当時はソラデーでしたが、今はソラデー３に進化しているようです）
その仕組みを簡単に説明すると、歯ブラシに光が当たると電子が発生し、歯に付いた歯垢をひきよせて剥がすというもの。
その効果はすごかったです。
この歯ブラシで磨いた後に、その歯ブラシの匂いをかぐと、めちゃくちゃに臭いんです。
こんなのが口の中に付いていたのだと思うと、ぞっとして頻回に磨くようになりました。
この歯ブラシですと、別に 歯磨き粉 を付けなくても良いのですが、口の中がすっきりしないので、少しだけ歯磨き粉を付けて磨くとよかったと記憶しています。
みなさんにも一度試してみて欲しいですね。
歯ブラシを検索していたらすごいのを見つけました。
283,810円の歯ブラシ です。
これって、ブランドで高いんですかね？
僕には分かりません。
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覗いてみて下さいね
と言うより、何か食べたあとに歯を磨かないと気持ちが悪くて我慢できない、と言った方が良いかも。
下で歯を触ったときにツルツルとしていないと気が済まないんです。
このように歯磨き好きになったのは、おそらく１２～１３年ぐらい前からだと思います。
それまでは、朝起きたときに歯磨きするだけで、寝る前もしていませんでした。
そのため、虫歯を治療したあとがいくつかあります。特に奥歯ですね。
歯磨きが好きになったきっかけは何だったんでしょうか？
はっきりとはしませんが、おそらく歯茎が腫れたりすることが多くなったので、まめには磨きをしようと思ったのが最初だと思います。
以前使った 歯ブラシ で強烈に覚えているのが、
通販で買った歯磨き粉のいらないイオン歯ブラシ： ソラデー です。
（当時はソラデーでしたが、今はソラデー３に進化しているようです）
その仕組みを簡単に説明すると、歯ブラシに光が当たると電子が発生し、歯に付いた歯垢をひきよせて剥がすというもの。
その効果はすごかったです。
この歯ブラシで磨いた後に、その歯ブラシの匂いをかぐと、めちゃくちゃに臭いんです。
こんなのが口の中に付いていたのだと思うと、ぞっとして頻回に磨くようになりました。
この歯ブラシですと、別に 歯磨き粉 を付けなくても良いのですが、口の中がすっきりしないので、少しだけ歯磨き粉を付けて磨くとよかったと記憶しています。
みなさんにも一度試してみて欲しいですね。
歯ブラシを検索していたらすごいのを見つけました。
283,810円の歯ブラシ です。
これって、ブランドで高いんですかね？
僕には分かりません。
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虫歯は感染する１
★★
先日の「 歯磨き大好き！
」の続きです。
本当はこれから書く内容が書きたかったのですが、時間がなくて途中になりました。
さて、どんな内容かと申しますと、虫歯の原因についてです。
以前、「特命リサーチ２００X」というテレビ番組でも取り上げられたことがある内容ですので、ご存じの方もあるかもしれませんが、
「 虫歯は感染する 」というお話です。
僕の高校時代の友人に、虫歯になった経験のない友達がいました。
虫歯で治療したことのある僕らにとっては、とてもうらやましいことですよね。
当時の僕にはなぜか全くわかりませんでした。
彼も僕と同じように、１日に１回、朝起きた時に磨くだけで特別なことはしていません。
さて、虫歯はどうしてできるのでしょうか？
簡単に説明します。
歯に付いた食べ物のカスを長時間そのままにしておくと、お口の中の細菌が食べかすを栄養源にして酸を作ります。その結果歯を溶かしてしまうのです。
ヒトの口の中には、たくさんの細菌がいます。
けれどもすべての細菌が悪玉ではなく、悪さをしない菌もたくさんいて、口の中でバランスがとれた状態になっています。
虫歯の中心的な役割をはたす細菌は、ミュータンス菌（ストレプトコッカス・ミュータンス）といわれるものです。
このミュータンス菌、食べ物の中の糖が大好きで、糖を分解して酸を出して歯のエナメル質を溶かしていきます。
一方、唾液には フッ素 やカルシウムなど含まれていて、細菌と戦いながら溶けた歯を修復しています。
食べ物のカスと細菌が一緒になってできた歯垢は、歯にまとわりついてどんどん歯を溶かしていきます。
食べ物のカスがない状態では、唾液による修復も追いつくのですが、歯垢がいっぱい付いた歯には唾液も敵いません。
そして、どんどんと深くなって虫歯が進行していくのです。
僕の見つけたヒット商品。
楽天市場、健康用品カテゴリーの２位
【マイビューティーピロー】
今使っている テンピュール枕 もくたびれてきたので買い換えたいな、と思っています。
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本当はこれから書く内容が書きたかったのですが、時間がなくて途中になりました。
さて、どんな内容かと申しますと、虫歯の原因についてです。
以前、「特命リサーチ２００X」というテレビ番組でも取り上げられたことがある内容ですので、ご存じの方もあるかもしれませんが、
「 虫歯は感染する 」というお話です。
僕の高校時代の友人に、虫歯になった経験のない友達がいました。
虫歯で治療したことのある僕らにとっては、とてもうらやましいことですよね。
当時の僕にはなぜか全くわかりませんでした。
彼も僕と同じように、１日に１回、朝起きた時に磨くだけで特別なことはしていません。
さて、虫歯はどうしてできるのでしょうか？
簡単に説明します。
歯に付いた食べ物のカスを長時間そのままにしておくと、お口の中の細菌が食べかすを栄養源にして酸を作ります。その結果歯を溶かしてしまうのです。
ヒトの口の中には、たくさんの細菌がいます。
けれどもすべての細菌が悪玉ではなく、悪さをしない菌もたくさんいて、口の中でバランスがとれた状態になっています。
虫歯の中心的な役割をはたす細菌は、ミュータンス菌（ストレプトコッカス・ミュータンス）といわれるものです。
このミュータンス菌、食べ物の中の糖が大好きで、糖を分解して酸を出して歯のエナメル質を溶かしていきます。
一方、唾液には フッ素 やカルシウムなど含まれていて、細菌と戦いながら溶けた歯を修復しています。
食べ物のカスと細菌が一緒になってできた歯垢は、歯にまとわりついてどんどん歯を溶かしていきます。
食べ物のカスがない状態では、唾液による修復も追いつくのですが、歯垢がいっぱい付いた歯には唾液も敵いません。
そして、どんどんと深くなって虫歯が進行していくのです。
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虫歯は感染する２
★★ 昨日の日記
の続きです。
はじめて読まれる方は、その前の日記（ 歯磨き大好き！ ）もどうぞ。
みんさん、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはミュータンス菌がいると思いますか？
答えは、否です。
ではどうやってミュータンス菌は子供の口の中に侵入していくのでしょう？
ここに今回のテーマ「虫歯は感染する」が関係してきます。
子供の口にミュータンス菌をうつすのは、母親 （もしくは父親やその他のミュータンス菌保菌者）だったのです。
最近では口移しで食事を与える親は少なくなったかもしれませんが、親がなめた同じスプーンで食事を与えたり、適温をみるためになめた哺乳瓶の乳首をそのまま使ったり、様々な行為で子供の口の中に親のミュータンス菌をうつしているのです。
昨日登場した僕の友人は、口の中のミュータンス菌が極端に少なかったのか、もしくは全くいなかったのだと思います。
日本人にはミュータンス菌を持たない人が約３％いるそうです。この数字は多いのか少ないのかはわかりませんが、羨ましい限りです。
ミュータンス菌がいたとしても、その数が少なければ少ないほど、虫歯になる確率は低くなると考えていいと思います。
ヒトのミュータンス菌の数は２～３歳ぐらいまでにほぼ決まってしまい、その後はいくらミュータンス菌が口の中に入ってきても、その割合が増えることはありません。
（これは口の中の細菌バランスが一度決まると、それがほぼ一生つづくためです）
この２～３歳ぐらいまでの間にちょっとだけ親が気をつけて接してあげることで、子供たちに虫歯の苦痛を味あわせずにすむ可能性があるのです。
親が子供と同じ スプーン や 箸 を使わない、口移しをしない、濃厚なキスをしない等々。
少しだけ気をつけてあげてください。そうすることで子供の口の中のミュータンス菌の数がぐっと少なくなります。
とは言っても、なかなか難しいですけどね(^^;)
親がいくら気をつけても、おじいちゃんやおばあちゃんからもらう機会もありますし、あまり神経質になると子供たちとの大事なスキンシップもおろそかになりますので。
まあ、神経質にならずに少しだけ気をつけて接するつもりでいいと思います。
うちも、かなり気をつけたつもりですが、祖父母のすることにはきつく言えないため、結局はミュータンス菌をもらっていると思います。
ただ、３歳になるぐらいまでは随分気をつけていましたので、その数は他の子よりは少ないと思います。
おかげで、今のところ虫歯ゼロのようですので・・・。
これから先は、歯磨きすることで予防するしかないですね。
今回は長々と書いてしまいました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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みんさん、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはミュータンス菌がいると思いますか？
答えは、否です。
ではどうやってミュータンス菌は子供の口の中に侵入していくのでしょう？
ここに今回のテーマ「虫歯は感染する」が関係してきます。
子供の口にミュータンス菌をうつすのは、母親 （もしくは父親やその他のミュータンス菌保菌者）だったのです。
最近では口移しで食事を与える親は少なくなったかもしれませんが、親がなめた同じスプーンで食事を与えたり、適温をみるためになめた哺乳瓶の乳首をそのまま使ったり、様々な行為で子供の口の中に親のミュータンス菌をうつしているのです。
昨日登場した僕の友人は、口の中のミュータンス菌が極端に少なかったのか、もしくは全くいなかったのだと思います。
日本人にはミュータンス菌を持たない人が約３％いるそうです。この数字は多いのか少ないのかはわかりませんが、羨ましい限りです。
ミュータンス菌がいたとしても、その数が少なければ少ないほど、虫歯になる確率は低くなると考えていいと思います。
ヒトのミュータンス菌の数は２～３歳ぐらいまでにほぼ決まってしまい、その後はいくらミュータンス菌が口の中に入ってきても、その割合が増えることはありません。
（これは口の中の細菌バランスが一度決まると、それがほぼ一生つづくためです）
この２～３歳ぐらいまでの間にちょっとだけ親が気をつけて接してあげることで、子供たちに虫歯の苦痛を味あわせずにすむ可能性があるのです。
親が子供と同じ スプーン や 箸 を使わない、口移しをしない、濃厚なキスをしない等々。
少しだけ気をつけてあげてください。そうすることで子供の口の中のミュータンス菌の数がぐっと少なくなります。
とは言っても、なかなか難しいですけどね(^^;)
親がいくら気をつけても、おじいちゃんやおばあちゃんからもらう機会もありますし、あまり神経質になると子供たちとの大事なスキンシップもおろそかになりますので。
まあ、神経質にならずに少しだけ気をつけて接するつもりでいいと思います。
うちも、かなり気をつけたつもりですが、祖父母のすることにはきつく言えないため、結局はミュータンス菌をもらっていると思います。
ただ、３歳になるぐらいまでは随分気をつけていましたので、その数は他の子よりは少ないと思います。
おかげで、今のところ虫歯ゼロのようですので・・・。
これから先は、歯磨きすることで予防するしかないですね。
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