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今日の坂歩こう会の定例山行は、天狗城山・絵下山・明神山、でした。 コースは、呉ポートピア駅~登山口~天狗城山~中天狗~小松尾山~二艘木分岐~展望地~市光山~子の岳~絵下山公園広場~明神山~茶臼山(高尾山)~矢野ニュータウン公園登山口~JR矢野駅、でした。 長丁場の上、今一つクリアーではないお天気でしたが、46名の参加がありました。 登山口からは、延々と続く石段の急登から始まります。 やがて、樹林帯の山道を抜けると、岩場の急登となり、頂上まで延々と続きます。時にはロープのお世話になりながら、大きな段差に苦しめられながら、一筋縄ではいかない岩場の連続に苦しめられながらも、一方では、これを楽しんで一つ一つクリヤーしながら登り続けました。背後にだんだんと開けてくる瀬戸内の展望が癒しでもありました。 天狗城山頂上では、登り切った達成感に浸りながら、展望を楽しみました。 天狗城山からは、急登で苦しめられた中天狗をはじめ、小松尾山などのピークを越えて、二艘木分岐まで下りますが、目指す絵下山の姿がだんだんと迫ってきました。 二艘木分岐からは、いよいよ絵下山への登りにかかりますが、途中の、子の岳で遅めのランチタイムです。 昼食後は、絵下山への最後の登りにかかります。この登りもきついですが、今日のきつさの集大成とばかりに、皆さん力強く登り切ります。 登り切った甲斐のある大展望が広がっていました。 絵下山山頂広場で、雄大な眺望を楽しんで、急な斜面を下り、明神山を経て茶臼山(高尾山城址)へ。ここで、平和な展望で癒された後、坂方面、矢野方面に分かれて下山し、長くて厳しくはありましたが、それだけに達成感のとてつもなく大きかった山歩きを終えました。
2024.05.08
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今日の坂歩こう会の定例山行は、宮島の三ッ丸子山でした。 コースは、宮島桟橋前広場~山辺の小径~大元公園~多々良潟~多々良林道~三丸子登山口~分岐~三ツ丸子山(一峰、二峰、三峰)~室浜山(199m)~広大植物実験所~多々良潟~宮島桟橋、でした。 午前中の雨予報もあり、参加者は25名と、当会の最近の山行としては少ない参加人数でしたが、雨残りの午前中、明るくなった午後を通じて、アップダウンの激しいコースを元気に歩きとおしました。 宮島桟橋2階で朝のミーティングを済ませ、雨具の用意をして出発に備えます。 まず、山辺の小径、紅葉谷・大聖院・大本公園の入口付近を通り、多々良林道まで歩きます。 多々良林道の三ツ丸子山登山口から山道に入りますが、急傾斜の登りが続き、雨に濡れた落ち葉が覆う滑りやすい道に苦戦します。 ようやく、先峠山との分岐に登り付き一息つきますが、そこから、三丸子山第一峰への厳しい登りが待っています。急な傾斜を登ったり下ったり、ようやく展望の開けた第三峰にたどり着き、狭い山頂を埋め尽くしてのランチタイムです。第一峰第二峰第三峰 広大植物実験所方面への下りも、所々大変厳しい下りがありましたが、明るい展望や随所に咲いているハイノキの花を楽しみながらの下りとなりました。 広大植物実験所の車道に降り立ち、長い長い桟橋までの道を歩き、厳しいながらもいつまでも思い出に残るであろう山歩きを終えました。
2024.04.24
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街中心地から北西に望むことのできる武田山でした。 コースは、JR大町駅→観音水水場→武田山山頂→水越峠方に下山→光賢寺跡→縦走路→鹿ヶ谷→武田一族の墓所→JR下祇園駅、でした。 まさに春の好天気に恵まれ、これまでの参加者最多記録(72人)を大幅に上回る80人の参加がありました。 登山口からなかなかの急登を登り始めますが、皆さん、元気に登り詰め、稜線に出ますとツツジの咲く明るく気分の良い山歩きとなります。 一旦下って、鞍部の吹通しから、本格的な厳しい登りとなります。 厳しい登りが続き、さすがに息が上がるころ、展望広場に到着し一息つくことができました。 さらに、岩場などの登りをこなし、頂上に向かいます。 黄砂でしょうか、カスミがかってはいましたが、大展望の広がる頂上に到着、ここで、待ちに待ったランチタイムです。 下山では、途中に、光賢寺跡を訪ね、すっかり葉桜になっていましたが、桜の大木を見上げ、往時をしのびました。 さらに、武田一族の墓所にも立ち寄り、すっかり荒れてしまった墓所ではありましたが、かっては隆盛を誇ったであろう一族の墓参をすることができました。 JR下祗園駅に向かい、厳しい山登りとともに、往時をしのばせるスポット二か所を訪ねることのできた、充実した山歩きを終え、それぞれの帰路につきました。
2024.04.17
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市天応の「上山・大平山」でした。 コースは、JR天応駅~登山口~上山頂上~眺望岩~野外活動センター~大平山~阿弥陀堂~兎ノ口バス停➡呉駅前、でした。 絶好の登山日和に、66名のメンバーが参集し、烏帽子岩登山口から登山開始です。 上山への登りは、急登の連続で、大変厳しいものでしたが、時折の展望が楽しい癒しとなりました。 樹林帯の中の静かな上山の頂上で、厳しい登りを終えてしばしの休憩です。 中山のピークを越えて、野外活動センターに下りました。 満開の桜の美しさに圧倒される思いでした。ここで、待ちに待った昼食です。 楽しいランチタイムを終えて、大平山に登り、阿弥陀堂を経て、所々に水仙・菜の花が咲く里に下り、春を身体いっぱいに感じた山歩きを終えました。
2024.04.10
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今日の坂歩こう会の定例山行は、岩国城山でした。 コースは、川西駅~桜土手~展望台登山口~展望台~城山(姉ヶ山)頂上~護館神(ごかんじん)~岩国ロープウェ―山頂駅(城山交流広場)~城山(横山)~岩国城~下山口~白山比咩(しらやまひめ)神社横~吉香公園~錦帯橋バスセンター、でした。 文句のつけようのない好天気に恵まれましたが、期待していたさくらの花は、全く開花していなくて、お花見登山としては寂しい結果に終わりました。しかし、岩国城へ向けての雰囲気ある山歩きは、春の訪れを待ちかねて集った61名のメンバーを楽しませてくれました。 桜のトンネルはありませんでしたが、菜の花に彩られた道を登山口に向かいます。 登山口から、すぐに、急登が始まります。 ここの急登はなかなかのもので、2段階にわたって我々を苦しめます。途中の錦帯橋の展望で一時の安らぎを得ます。 登り切ったところで、ご褒美の大展望が待っています。 展望台のすぐそばの姉ヶ山山頂を訪れた後、岩国城に向かいますが、途中で、岩に覆われた護館神にお参りしました。 樹林帯の中の、太い尾根道をお城に向かって進みますが、ゆったりとした気分で歩ける、雰囲気満点の道です。 ロープウェイ山頂駅に隣接する広場の花の咲いていない桜の木々の下に陣取って、お酒を酌み交わしながらの昼食をとりました。 すっかり気分を良くして、お城周りを散策し、酔いがさめそうな急傾斜の山道を慎重に下り、吉香公園のお堀端の道からお城を振り返り、橋を渡って錦帯橋を眺め、バスセンターに向かい、気分良くそれぞれの家路につきました。
2024.03.27
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安佐北区の木ノ宗山でした。 コースは、上深川駅~上深川登山口~山頂~三田が峠~(中深川駅)~下深川駅、でした。 ものすごくいいお天気に恵まれ、程よい気温の登山日和に、69名の参加者がありました。 今日は上深川側からの登りということで、太田川沿いの道を登山口に向かいます。 登山口からは、すぐに急登が始まりますが、まだまだ皆さん元気で、ぐんぐん高度を上げます。 かなりの厳しい登りののち、ようやく穏やかな登りとなり、展望を楽しみながら頂上に向かいます。 木ノ宗山の頂上は、明るく、ほぼ360度の展望を楽しめます。ここで、いつものように楽しいランチタイムです。 山頂からの下りは、まさに、激下りで始まります。 中間の展望広場にまで下りてきて、振り返って見上げますと、いかに急な斜面を、しかもまっすぐ下ってきたかがわかります。また、ここからも急な下りは続きます。 ようやく、車道に降り立ち、今日もまた、急登、激下りだった山歩きを終えました。ここ何回か、この会の山行が厳しい上り下りの連続であったことから、このような厳しい山行を楽しめるようになってきたように思いながら、長い長い車道を、中深川、あるいは、下深川まで歩きとおし、それぞれの家路につきました。
2024.03.13
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市西部の八畳岩・市原山・大迫山、でした。 コースは、呉駅前バス停~松ヶ丘団地バス停~心優堂前~公園~八畳岩登口~八畳岩~尾根道~市原山~大迫山~鉄塔巡視路~西惣付~辰川バス停 or 徒歩~呉駅、でした。 曇り空で、肌寒い一日でしたが、参加者48名が、急傾斜の厳しい上り下りのコースを元気に歩きとおしました。 松ヶ丘団地の八畳岩登山口に向かい登山開始です。 登山開始から厳しい急登の連続で、AIに、「最大級の急登の登山路を設計せよ」と問いかけたら出来上がったような厳しいものでした。幸い、標高差がそれほどでもありませんでしたので、皆さん、元気に登り続けます。 やがて、樹林帯を抜け、明るい展望を背に岩場の登りになります。 登り切った八畳岩では、大展望が待っていました。 比較的平坦な尾根歩きが続き、最後に一登りで市原山に、さらに、ダウンに続くアップで大迫山に到着です。大迫山では、狭い山頂の鉄塔広場をメンバーで埋め尽くしてランチを取りました。 大迫山からの下りは、急な上に、昨夜遅くまで降った雨の影響で、滑りやすいことこの上なしといったところで、あちこちで、尻もちをついたメンバーが、、、。 ようやく、安心して歩けるトラバース道に出て、展望を楽しみながらの下山となりました。 西惣付地区に下り、バス組と歩き組とに分かれて、呉駅に向かい、厳しい上り下りに苦しみながらも、明るい展望に恵まれた楽しい山歩きを終えました。
2024.03.06
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島安芸アルプスの一部を縦走するもので、R安芸中野駅~成岡登山口~天狗防山~591m峰~洞所山~新峠~古峠~城山~赤穂峠~筆の里工房~広電熊野(営)バス停、でした。 大変長丁場でアップダウンの激しいハードな行程ながら、参加者66名が元気に歩き切りました。 成岡登山口からまず天狗坊山を目指します。 天狗坊山への登りは大変厳しく長い急登が続きます。 ようやくたどり着いた頂上は展望がなく、通過点のような感じでした。 大分高度を下げ、591mピークに登り返します。ここの登りも厳しく、まっすぐの急登にあえぎました。さらに、一旦高度を下げ、同様の厳しい登りで洞所山へ登り、ここで、楽しいランチタイムです。 食後、城山に向かいますが、新峠、古峠を通過するたびにハードなアップダウンに苦しみ、城山への登りもアップダウンの繰り返しがあり一筋縄ではいきません。しかし、参加メンバーの皆さん、苦行にあえぎながらも、元気に、時にはにぎやかに、楽しむかのように城山を極めました。 さらに、赤穂峠に向かい、安芸アルプス一部の縦走を終え、熊野方面に下りました。熊野方面の道は、遊歩道のような立派な道で、トータルで7時間20分に及ぶ、厳しかった今日の行程を振り返り、歩き切った達成感に包まれて、それぞれの家路につきました。 今日の活動記録です。 https://yamap.com/activities/30093201
2024.02.28
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今日の坂歩こう会の定例山行は、廿日市市の折敷畑山でした。 コースは、宮園公園~登山口(宮園上)~ピーク(365m)~折敷畑山古戦場跡 ~折敷畑山(445m)~古戦場跡~下山口(四季が丘団地もみじ公園)、でした。 終日曇りの天気予報でしたが、薄曇りで、気温もぐんぐん上がり、気持ちの良い好天気になりました。 宮園上の登山口から、登山開始です。今日の参加者は、新参加の三人を含めて62名でした。 樹林帯の中の、整備されてはいるものの、落ち葉が積もって滑りやすく、所々の急傾斜に悩まされながら、先ずは古戦場跡を目指します。 気温も上がり、汗をかきながらの登りとなりましたが、明るい古戦場でしばし休憩を取り、荷物をデポして、折敷畑山山頂を目指します。 折敷畑山山頂に到着し、しばし静かな時を過ごします。 再び、古戦場跡に引き返し、ここで楽しいランチタイムです。 下りは、四季が丘団地もみじ公園登山口に向かいますが、直線的な長い上に急な、落ち葉で滑りやすいところが何カ所もあり、神経をすり減らしながらの下りとなりました。 ようやく降りきって、平和な公園や団地内を通って、駐車場やバス停に向かい、低山で短時間な行程ながらも、バラエティーに富んだ雰囲気が味わえた山歩きを終えました。
2024.02.14
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素晴らしい好天気に、気分良く出かけてきました。 登山口付近で、坂歩こう会仲間のY本さんが降りてくるのに出会い、明日またご一緒しましょうと言葉を掛け合ってすれ違いました。 9:30、頂上には、お近くから来た女性3人組が、おしゃべりで盛り上がっています。 3人組の後を追いかけるように、西峰に向かいます。西峰の手前で、M原さんと出会い、一緒に西峰に。 山田団地のお三方や、先ほどのお三方、西から登場のY川さんなど、西峰は大賑わいです。 ひとしきり、西峰でおしゃべりした後、東峰に戻り、M原さんとご一緒に下山しましたが、百名山踏破などの経験豊富なM原さんと、昔を振り返った山談義で盛り上がりました。ともに単身赴任で過ごした時の、虎ノ門、新橋、青山などの夜の話も出て、時間が足りないほどでした。
2024.02.13
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今日は久々の坂歩こう会の定例山行で、安佐北区可部の寺山・高松山に登りました。 コースは、可部駅東口〜寺山〜上原地区〜高松峠〜桐原登山口〜熊谷城址~山頂〜高松神社〜与助丸展望所〜根谷登山口〜可部駅、でした。 ちょっと不安な天気予報が出ていましたが、新参加の6名を加えて、69名もの参加がありました。過去2番目の大人数の参加となりました。 長い列をなして、可部駅を出発です。 まず、駅から近く、太田川沿いの寺山に登ります。100m強の低い山ですが、可部地区や周りの山並みの展望が素晴らしいスポットです。 寺山から少し距離のある桐原登山口まで歩き、高松山に登ります。ここからは、ちょっと骨のある急登が続きますが、心地良い冷ための風を頬に受けながら、快調に頂上を極めます。 明るい展望を楽しみながら、ゆっくりランチタイムを楽しみました。 下りにかかりますと、小雨が降ったり、青空になったりの繰り返しとなりましたが、高松神社辺りで皆さん雨具を付けることになりました。 幸い左程の雨にはならず、急斜面ではありましたが慎重に下り、無事川辺の道に降り立ちました。 こんなお天気だったからこそと言えるラッキーなことに、滅多にみられない虹の二重奏を見ることができ、特に二つ目の虹は、完璧に弧を描いて川をまたいでいました。 久々の山歩きが楽しかった上に、美しい自然現象に恵まれ、満足満足で可部駅に向かい、それぞれの帰路につきました。
2024.02.07
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今日の坂歩こう会の定例山行は、本年第一回目の山行として、東広島八本松に位置する、曽場ヶ城山でした。 コースは、JR八本松駅-登山口-戦没者供養塔-曾場ヶ城山(昼食)-大山峠-JR八本松駅、でした。 良いお天気に恵まれ、絶好の山日和に、新参加のお三方を加えて、62人の参加がありました。 登山口から登り始めてすぐに急登が始まりますが、汗をかくほどもなく、戦没者供養塔に到着です。 しかしここからは、所々岩場ありの結構きつい傾斜の登りが続きます。暑くもなく、寒くもなく、登りやすいコンディションに、順調に高度を上げます。 きつい登りの合間に、二の丸、本丸跡の広場が憩いの休憩場所となりました。 頂上直下の厳しい登りに耐えて、極めた頂上で、展望を楽しみながらの、楽しいランチタイムです。 大山峠への下りは、これまた一筋縄ではいきません。ロープ付きの岩場はともかく、超滑りやすい落ち葉に覆われた急傾斜の路に、神経をすり減らし、集中集中の下降となりました。 最後の斜面を滑り落ちるように下り、旧山陽道の雰囲気が残る大山峠に到着です。 急斜面が続く登り下りの山行でしたが、体力的にはそれほどの消耗は無く、終わってみれば、良いお天気に恵まれたこともあり、満足感の大きな山歩きとなりました。気分良く、足取りも軽く、八本松駅に向かい、楽しかった今日の山歩きを終えました。
2024.01.17
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2023年の坂歩こう会の活動がすべて終了しました。 スライドショーで、すべての山行の様子を振り返ってみましたので、前、後編に分けて、ご紹介いたします。 本年も、ブログ「山屋のページ」をご覧いただきありがとうございました。 同じようなコンテンツをただ並べるだけのブログですが、このブログを通じて、読者の皆様とともに、来年も山歩きを楽しみたいと思っております。 来年が、皆様方にとって良い年となりますように。 良いお年をお迎えください。
2023.12.30
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今日は坂歩こう会の忘年登山として、牛田山に登り、牛田バラ公園のナチュラルライフセンターで、忘年昼食会が開かれました。 コースは、JR広島駅ー山根登山口-尾長山-牛田山ー神田山ー牛田バラ公園、でした。 暮れの27日と言うことでしたが、新参加のお一人を加えて、52名の参加がありました。 まず、山根登山口から尾長山に登ります。岩場の急登があったり、かなり厳しい登りが続きますが、背後の広島中心地の大展望を楽しみながら、順調に高度を上げていきます。 JR広島駅周辺を見下ろす尾長山山頂に到着です。 途中のタマミズキの大木を眺めたりしながら、整備の効いた歩きやすい登山路を牛田山に向かいます。 牛田山山頂で展望を楽しみながら、しばしの休憩です。 昼食会場の牛田バラ園に向かいますが、途中で、当会メンバーの「ひろしま里山放浪記」ブログ主の庄山さんと、「広島里山紀行」のブログ主さんが出会うという珍しい機会に遭遇しました。私も、「広島里山紀行」のブログ主さんとは以前何度かお会いしていますので、うれしい出会いでした。 ナチュラルライフセンターでは、2023年最後の締めくくりとしての昼食会が、和やかに、楽しくとり行われました。
2023.12.27
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島南アルプス西部分の、見越山・鬼ヶ城山・鈴が峰でした。 コースは、JR西広島駅~高須台中央公園~もみじケ丘団地登山口~見越山~草津沼田道路口~鬼ヶ城山~道行地蔵堂~鈴ヶ峰(東峰)~観もみじコース~鈴ヶ峰登山口~JR新井口駅、でした。 寒波到来前の比較的穏やかな気候に恵まれ、50名の参加があり、もみじケ丘団地登山口に向かいます。 登山口から山道に入りますと、稜線に出るまでが急登の連続となります。 南側の展望が開けた見越山山頂につき、しばしの休憩です。 一旦、草津沼田道路に下り、鬼ヶ城山に向け登り返します。 穏やかな傾斜の路ですが、結構長く感じる登りが続きます。 展望の良い鬼ヶ城山山頂で、眺望を楽しみながらのランチタイムです。 道行地蔵さんに下り、最後のピーク、鈴が峰に登ります。結構厳しい登りがありますが、最後の登りと頑張ります。 南北に大展望の広がる鈴が峰東峰山頂に到着です。 JR西広島をスタートして、長い道のりを歩いて、三つ目の山に到着した達成感を感じながらの、鈴が峰の瀬戸内展望、山並み展望には、格別なものがありました。 すでに紅葉は落ち葉になってしまっていましたが、観もみじコースを通り、憩いの森登山口に下り、JR井口駅に向かい、長い道のりを歩き切った山行を終えました。
2023.12.20
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安佐北区と東区の境界にある二ヶ城山でした。 コースは、安芸矢口駅〜口田南公園〜矢口ケ丘登山口〜一服岩〜千畳敷〜山頂〜千畳敷(昼食)〜送電鉄塔〜男岩〜地獄谷〜高陽中央霊園〜安芸矢口駅、でした。 好天気に恵まれ、新参加のお一人を加えて、51名の参加がありました。 長い車道のアプローチを経て、矢口ケ丘登山口からいよいよ山道に入ります。 厳しい急登を経て、まず最初の展望スポット一服岩に登ります。 大展望が広がります。 さらに厳しい登りを経て、広い平地が広がる千畳敷に到着です。ここでも大展望が広がります。 ここから、二ヶ城山山頂に向かいます。今日のリーダーは、御年なんと89歳6か月の光末さんです。もちろん当会メンバーの最長老ですが、他のメンバーに負けず劣らずのお元気さです。 二ヶ城山の山頂からは、四方の大展望を楽しみました。 千畳敷に戻って、千畳をメンバーで埋め尽くしてランチタイムです。 明るい尾根筋の下山路を、時には急傾斜の路に注意を払いながらも、展望を楽しみながら下山し、終始明るい展望が楽しめた山歩きを終えました。
2023.12.13
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の日浦山・岩滝山でした。 ルートは、JR海田市駅~薬師禅寺(ひまわり観音)~Aルート~地獄岩~日浦山頂上~Bルート分岐~日浦山登山口へ下山~岩滝山登山口~蛇幕山~岩滝山~展望地~岩滝神社~JR海田市駅、でした。 薄曇りながらも、お日様も顔を出すようになり、絶好の登山日和に、新参加の6名を加えて68名の参加がありました。 真っ赤な紅葉に囲まれたヒマワリ観音を見上げ、Aルートから日浦山山頂を目指します。 岸壁のふちにある地獄岩で、スリルを感じながら、展望を楽しみます。 もうひと登りすると、明るく大展望の広がる日浦山山頂です。 眺望を楽しんだ後は、岩滝山登山口のある車道まで一旦下り、岩滝山に登り返します。 頂上近くの展望地で、待ちに待ったランチタイムです。 結構きつい登り下りもありましたが、歩きやすい季節天候に恵まれ、明るく展望の効く登山路の山歩きを楽しむことができました。 こちらに写真集があります。
2023.11.29
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今日の坂会歩こう会の定例山行は、広島市街地の西側に見える、高峠山・宗箇山でした。 コースは、JR三滝駅~みたきさくら公園~三滝少年自然の家~冒険橋(アスレチック広場)~高峠山~宗箇山~十三佛道~三鬼権現堂~多宝塔~JR三滝駅、でした。 まずは、三滝少年自然の家に向かいます。今日の参加者は、初参加のお一人を加えて、53名でした。 少年自然の家のアスレチック広場で、まずは、つり橋渡りに挑戦です。 少年自然の家から山道に入り、すぐ上の、高峠山に登ります。市街地の展望はすこぶる良いのですが、この時期黄砂でしょうか、かすんでいます。 樹間の尾根道を宗箇山に向かいます。 展望の開けた倉庫山に到着です。 ここで、ランチタイムです。 三滝寺に下り、今が盛りの紅葉を楽しみながら、散策しました。
2023.11.22
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安佐南区の福王寺山でした。 コースは、河戸帆待川駅〜観音坂登山口〜福王寺〜金亀池〜山頂〜亀山9丁目方面下山〜上勝木バス停、でした。 まずまずのお天気に、新参加のお三人を加えて、54名のメンバーが集い、観音坂登山口に向かいます。 観音坂の登山口(参道入り口)からの登山道は、とてもよく整備されていて、段差もほとんどなく、距離のあるジグザグの道が作られていて、樹間の登りやすい道となっています。それほどの疲れも感じずに、気分よく途中の展望広場に到着です。 通常の参道に合流してさらに登り、立派にたたずむ福王寺に到着です。 休憩、参拝ののち、福王寺山頂へ、金亀池を経由して登ります。 展望の開けた山頂で、楽しいランチタイムです。 下山は、亀山9丁目方面に下りました。この道は、当会にとっても初めてですし、一般にも、あまり使われていない下山道です。 道自体は、しっかり踏み跡もありますし、テーピングもされていて、間違えるようなことは有りません。しかし、砂地の路が落ち葉で覆われていて、滑りやすく、しかも急斜面の下りが、下山しきるまで続きます。 標高差約400mの急な斜面を、滑りそうになりながら下るという苦行を終えて、下山口にたどり着いたときは、最初は楽しみながら下った気持ちはどこへやら、やれやれもうたくさんと言う気持ちになっていました。 上勝木バス停から可部駅にバスで向かって、終わってみれば、思い出に深く残るこの山歩きを終えました。
2023.11.15
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市広の吉松山でした。と言っても、吉松山の後に登った、鉄塔のある306mピークが主役だった山行でした。 コースは、JR広駅~船津神社~吉松山登山口~吉松山頂上~仁方と広の峠道へ下る~鉄塔巡視路登り口~反射板設置場(昼食)~鉄塔道(#16~#13)を下る~鉄塔#12~下石内バス停、でした。 晩秋らしくなった晴天に、46名のメンバーが集まり、船津神社の階段から登り始めます。 吉松山への登りは、低山ながら名うての急登が続きます。 覚悟していたとはいえ、厳しい登りを経て、砲台跡がいくつか点在する吉松山の山頂に到着です。 吉松山山頂でしばしの休憩を取った後、一旦鞍部の農道に降り、再び306mピークに登ります。鉄塔の管理道なのでしょう、道自体はかなり整備されていますが、超急登が波状的に現れ、我々を苦しめます。 だんだん展望が開けてきて、ようやくピークに到着し、ここで待ちに待った昼食です。 下石内方面への下りは、最初は平たんな気持ちの良い道でしたが、下りにかかりますと、滑りやすく歩きにくい箇所の連続で、神経をすり減らしながらの下りになりました。 下石内のバス停まで下り切り、バスで新広駅に向かい、今日の厳しい山歩きを終えましたが、一部(14名)のメンバーは、呉市の文化財、白糸の滝まで足を延ばし、高さが約40mでほぼ垂直な壁に水が伝わる滝の絶景を楽しみました。
2023.11.08
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の日本ヶ峰でした。 コースは、河内駅~河内小学校~登山口~石切り場跡~滝入口~林道~正反田池~頂上~正反田池~滝の上の展望地~滝~滝入口~河内駅、でした。 極上の秋晴れ、登山にうってつけの気温に恵まれ、メンバー50人が、JR河内駅に参集しました。 登山口からは、しばらく林道を進みますが、やがて分岐から今は使われていない林道へと入ります。所々に悪路がありますが、おおむね、道幅の広い、歩きやすい道となっています。しかし、常に登り傾斜であることと、時々傾斜がきつくなりますので、楽々と進めるというわけにはいきません。 滝入り口を過ぎ、やがて林道の分岐から本格的な山道を正反田池に向かいます。傾斜もきつくなり、厳しい登りとなりますが、距離の短さに助けられ、一気に登り詰めます。 登り切ると、日本ヶ峰を逆さに映した正反田池が静かにたたずんでいました。 いつ来ても、癒される正反田池です。 ここから、整備された遊歩道の様な登山路を日本ヶ峰山頂を目指します。 樹林帯の中の静かな山頂です。 正反田池に下って、池畔でランチタイムです。 下山は、滝に沿っての道を下ります。ものすごい急傾斜の道をロープ便りに下りますが、滝の水は、驚くほど少なく、枯れ滝寸前と言う感じでした。 林道に帰り着いたところで、解散式を行い、JR河内駅に向かい、それほど厳しくない行程の山歩きながらも、山奥にたたずむ癒しの正反田池と静かに迎えてくれた日本ヶ峰を巡る楽しい山歩きを終えました。
2023.11.01
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸地区の、明神・絵下・発喜山三山の縦走登山でした。 秋晴れの好天に恵まれた一日に、新参加お一人を加えて、51名の参加メンバーが長丁場な山歩きを楽しむことができました。 コースは、JR坂駅~茶臼山(高尾山)~明神山~絵下山頂広場(三角点568.1m)~発喜山~野間神社~矢野城跡~福永山~JR矢野駅、でした。 登山口から、まず茶臼山(高尾山)を目指します。 茶臼山へは、急な階段が延々と続くタフな登りとなります。しかし登り切った東屋からの眺望は抜群です。 次に目指すは明神山ですが、整備された、なだらかな登山路を気分よく登っていると、最後に二段の急登が待っていて、山頂直下の延々と続く急登は相当厳しいものがありました。 ようやくたどり着いた明神山で、しばしの立ち休憩です。 ここから、アップダウンがあるものの、それほど厳しいものではなく、明るい絵下山頂上広場に到着です。 大展望を楽しみながら、ゆっくり昼食を楽しみ、発喜山、野間神社、矢野城跡を通過して、順調に矢野方面に下山しました。 長丁場で、大変厳しい登りもあったタフなコースでしたが、天候にも恵まれ、気持ちの良い山歩きができました。 下山後は、ちょっと長い車道歩きでしたが、気分よくJR矢野駅まで歩き、満足満足でこの山行を終えました。
2023.10.25
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市西部の燕山・志蕗山・佐伯権現山を巡る山歩きでした。 コースは、JR吉浦駅~八幡神社~燕山~車道~志蕗山~烏帽子岩山尾根~権現山~中国自然歩道~鳴滝~JR吉浦駅、でした。 好天気に恵まれ、46名のメンバーが集いました。 これから登る燕山を仰ぎ見て朝のミーティングです。 燕山への登りは、整備された歩きやすい道で始まりますが、山頂が近づくにつれ、急登のハードな登りとなります。 狭い燕山山頂でひしめき合いながら休息を取ったのち、志蕗山に向かいます。 滑りやすい急な道を一旦車道まで降りて、志蕗山山頂を目指しますが、この山もまた、滑りやすい急登の連続でした。 ようやくたどり着いた山頂で、明るい展望を楽しみながら、昼食を取りました。 昼食後は、烏帽子岩山尾根まで登り、烏帽子岩山手前の分岐から佐伯権現山に向かいました。狭い山頂でしたが、みんなで、大きな岩の上にのり記念の写真を撮りました。 またまた、急坂を転げ落ちるように自然歩道まで下り、後は平和な道を、急な登り下りに苦しみながらも三つのピークを制した満足感に浸りながらJR吉浦駅に向かいました。
2023.10.18
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東区戸坂の松笠山でした。 コースは、安芸矢口駅〜中小田登山口〜中小田古墳群〜観音寺〜松笠山〜八丈岩〜変電所〜安芸矢口駅、でした。 秋らしい好天気に恵まれ、48名のメンバーが集い、中小田の登山口から登り始めますが、最初からかなりの急登です。 まもなく最初の古墳に到着し、今や単なるくぼみとなった古墳跡をぐるりと回りました。 稜線にまで登り詰めますと、所々の短い急登を除けば、おおむね緩やかな登りが続き、いつものようにおしゃべりの花が咲く登りとなりました。 やがて、観音寺に到着し、お参りの後はしばしの休憩です。ここで、在住の奥様から由来などの貴重なお話を伺うことができました。 さらに緩やかなアップダウンの道を登り、二方向が開けた明るい松笠山山頂に到着し、ここで、楽しいランチタイムを取りました。 山頂でゆっくりした後、まずは展望岩に下り、絶好の展望を楽しみました。 後は下るだけ。余裕のある行程で、バラエティーに富んだ山歩きの余韻を楽しみながらJR安芸矢口駅に向かいました。
2023.10.11
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今日の坂歩こう会の定例山行は、廿日市市の高見山・船倉山でした。 コースは、JR前空駅~大野鉱山坑道跡~375m峰~高見山山頂~白糸の滝分岐~船倉山手前尾根(77号鉄塔)~船倉山~入野山・烏帽子山分岐~~広電バス「半目藪」停留所、でした。 良いお天気に恵まれ、秋っぽい天候で気持ちよく出発しましたが、厳しい上り下りの連続の山歩きに、汗まみれとなる一日となりました。 JR前空駅から約20分の車道脇歩きの後、山域の林道に入ります。今日の参加者は、初参加のお二人を加えて48名でした。 山道に入りますと、真砂土の滑りやすい急傾斜の登りの連続となります。 川を渡渉すると、半端じゃない急傾斜の登りが連続し、やがて、樹林帯を抜けて明るい岩稜帯の登りとなります。 ようやく、375m峰の鉄塔に着き、一休みです。 ここから、高見山への登りも気の抜けない急登となりますが、登っただけの展望が待っていました。 高見山からは、滑りそうな急傾斜を下り、ピークを一つ越え、明るい尾根道を歩き、船倉山へ途中まで登り、ようやく、昼食場所の尾根広場に到着しました。 明るく展望の効くスポットでの楽しいランチタイムです。 昼食後船倉山に登り、狭い山頂でひしめき合いながらひと時を過ごし、記念一枚をパチリ。 船倉山からの下りも、急で滑りやすい箇所が随所に現れ、集中力を切らさないよう、慎重に、慎重に下りました。 四季が丘の下のバス停に降り立ち、バスにてJR駅に向かいましたが、今日の長くて厳しい山歩きを思い返しながら、達成感に浸っての帰路になりました。
2023.10.04
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島白石の畠山でした。 コースは、JR白市駅~ 西ノ池 ~経塚山~大丸目山~畠山~惣田地~県道351号~白市駅、でした。 JR白市駅から、田園風景などが広がる里を、道端に咲く花々を愛でながら、気持ちよく登山口まで歩きます。今日の参加者は、42名でした。 いよいよ山域に入りますが、林道と思われる広い道となっています。 まずは、山麓に静かにたたずむ西の池を訪れます。 畠山への道を進み、分岐から、経塚山、大丸目山を目指します。 山道らしい登山路となりました。 あまり厳しいアップダウンのない樹林帯を進み、明るく部分的に展望の開けた経塚山、次いで、樹林帯の中の大丸目山の山頂に立ちました。 ピストンで、来た道を分岐まで引き返し、ここで待ちに待った昼食です。 昼食を済ませて、林道をさらに進み、畠山山頂を目指します。距離的にはわずかな歩行で、地図上の畠山山頂に到達しましたが、林道を通した時に頂上を滑らかにしたのか、ピークらしきところがなく、また、標識もありません。 みんなで、路より高く盛り上がった所を探し、赤く塗った杭と木のある地点を一応の山頂と思い込み、納得することにしました。 後は、全く不安のない林道と、国道を歩いてJR白石駅に戻りました。1時間近く歩いたでしょうか、とても長く感じましたが、コスモスや彼岸花の咲く里の秋を感じながら、ハードではなかったからこそ味わえた楽しい山歩きを終えました。
2023.09.27
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸地区の蓮華寺山・高城山でした。 コースは、JR安芸中野駅~蓮華寺登山口~蓮華寺~中心広場~蓮華寺山頂上~鴨の巣山~水越峠分岐~高城山頂上(昼食)~343m峰~みどり登山口~JR瀬野駅、でした。 盛夏の時期に比べれば大分歩きやすくなったとはいえ、まだまだ暑さが感じられる蓮華寺に、44名の仲間が集まりました。 蓮華寺すぐ裏の登山口から登り始めますが、のっけからの急登です。 八十八体の石仏様に見守られての登りですが、急登にあえぎます。 ようやく八十八番目の石仏様に会うことができました。 さらに中心広場を経て、ようやく蓮華寺山山頂に登りつきました。 小休憩の後、高城山に向かいます。かなり高低差のあるアップダウンが繰り返され、なかなか高城山にたどり着けません。 そして頂上直下の超タフな登りにあえぎつつも、ようやく、高城山頂上に到着です。 大分遅くなりましたが、待ちに待ったランチタイムです。 昼食後は、かなりの部分が急傾斜の道を下り、JR瀬野駅に向かい、長くてタフな今日の山行を終えました。
2023.09.20
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安佐南区の権現山でした。 コースは、JR緑井駅〜山王神社→中城跡→中腹広場→東ルート→山頂(昼食)→岩観音→多宝塔→毘沙門堂→新ルート下山→JR緑井駅、でした。 好天気に恵まれ、一時よりも暑さが和らいだ感がありましたが、急登続きの登りでは、まだまだ暑さが厳しく感じられる一日となりました。 登山口の山王神社で朝のミーティングです。39名のメンバーが参加しました。 登り始めから、急登が続きます。 ようやく中城跡に着きました。まだまだ先が長いです。 中腹の駐車場広場を経由して、登りが続きます。頂上が近づくにつれ、傾斜も強くなり、まだか、まだかの登りが続きます。 ようやく、山頂に着きました。ここで、待望の昼食タイムです。 昼食後は、多宝塔経由で毘沙門堂に下りました。 毘沙門堂でお別れミーティングを開いた後、それぞれの帰路につきましたが、本隊は、駐車場広場に登り返し、新しく整備された道を下り、JR緑井駅に向かいました。まだまだ暑さがこたえる上り下りの連続でしたが、かいた汗の分だけ満足感の得られた山歩きとなりました。 こちらに、写真集があります。十分お伝え出来なかった今日の様子をご覧いただければと思います。 https://photos.app.goo.gl/EvjJfFJ1TTtk5PNg9
2023.09.13
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市広の螺山(つぶやま)でした。 コースは、JR広駅~広駅南裏道~白岳6丁目公園(朝礼・体操)~白岳6丁目登山口~石階段~堰堤上~白岳山中腹横断~小坪峠道~薬師堂(昼食)~螺山頂上→三角点~JR広駅、でした。 螺山登山と銘打った山歩きでしたが、白岳山の中腹迄登るというおまけ付きのコース取りでしたので、かなりハードな山行となりました。 9月に入ったとはいえ、まだ暑さの残る山行に、38名の参加者が集いました。 まずは、白岳山登山口にから登り始めます。 所々の急登に耐えて、樹林帯の中を登ります。 白岳山中腹の石切り場跡堰堤に着き、ほっと一息。 足元の悪いトラバース道を進み、一旦小坪峠に下ります。 小坪峠から車道を薬師堂まで登り、ここで、心地よい風に吹かれながらのランチです。暑さはほとんど感じません。 再び、急登の樹林帯の中を登り、砲台跡を過ぎれば、アンテナがそびえ立つ螺山山頂です。 山頂で一息ついた後、三角点のあるピークを訪れました。 相当急傾斜の下りが続きますが、やっと里に降り立ちました。 低山ながらも、足元の悪い道が多くハードでしたが、低山ながらの気楽さのある山歩きでもありました。明るい低木の樹林帯の中を楽しく歩けた山歩きでもありましたが、最後は、暑さの中の車道を汗をかきながら広駅に向かい、山歩きを終えることになりました。
2023.09.06
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今日の坂歩こう会の定例山行は、廿日市市北部の鷹巣山でした。 お盆休みや雨天などで、3週間ぶりに開催される山行とあって、待ちかねていたメンバー、48名(新参加2名含む)が集いました。 勝成山が展望される公園最上部の広場で、朝のミーティングです。 公園上部の登山口から、整備の行き届いた、広い登山路を頂上を目指して登ります。 登りやすい、なだらかな傾斜が続きますが、ところどころ、かなり急な登りを強いられます。木々の根元には、この季節ならではのキノコの競演が見られました。 登り着いた山頂は、木々に囲まれていましたが、木々の間から近隣の山並みを望むことができます。ここで、ゆっくり、楽しいランチタイムです。 空が雲に覆われてきましたので、公園に向けて下り始めます。とても歩きやすい下りですが、急なところでの集中力を切らすことができないのはいつもと同じです。 公園に下り切り、ゆっくり楽しめた、そして、秋の気配を感じられた山行を、最後のミーティングで締め、それぞれの帰路につきました。
2023.08.30
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今日の坂歩こう会の定例山行は、坂地区の森山・横浜公園でした。コースは、JR坂駅~さか・なぎさ公園~登山口~森山展望休憩所~広島道路下海岸線~横浜公園入口~展望台標高51.7m~JR坂駅、でした。 台風の挙動が心配され、晴れたり曇ったりの不安定なお天気の中、滞りなく山行を終えることができました。 歩きはじめに雨がぱらつきましたが、すぐ上がり、32名の参加者が海岸沿いの遊歩道を登山口に向かいます。 登山口からは、低山ながらも急登続きで、暑い中辛い登りになりますが、標高差が小さいので、皆さん元気に登り切ります。 森山の頂上に到着し、展望休憩所で一休みです。 一旦海岸線まで下り、横浜公園に登り返し、展望台で江田島・広島市街地方面の眺望を楽しみます。 公園内の木陰で楽しいランチタイムです。 海岸線沿いの道をJR坂駅に向かい、台風の谷間に楽しめた山行を終えました。 おまけですが、坂駅のそばの居酒屋には、山歩きの余韻を楽しむメンバーが居ました。
2023.08.09
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梅雨で中止を余儀なくされていた坂歩こう会の定例山行が、久し振りに実施されました。目的地は、呉市広町の吉松山でした。 コースは、JR広駅~仁方トンネル上~尾根歩き~吉松山頂上~下山~高射砲跡~吉松山登山口~船津神社裏~JR広駅、でした。 猛暑をものともせず、33名のメンバーが集い、仁方トンネル上の登山口に向かいます。 標高が300mに満たない山ですので、極暑の時期に登るには向いているかなと、軽く考えて臨んだメンバーがいたとしたら、大間違い。上り行程後半の急登続きの厳しさは半端じゃありませんでした。 汗がほとばしる登りを終え、ようやく稜線にたどり着きましたが、しばらくの稜線歩きに続いて、大きく高度を下げ、頂上に登り返すという厳しい行程が待っていました。 頂上についてほっと一息、楽しいランチタイムです。 強者ぞろいのメンバーは、食事を終えると、厳しい登りがあったことなど感じさせない元気さで、砲台跡の点在する頂上を後にし、下りにかかります。 頂上直下の急勾配の斜面を慎重に下り、船津神社の鳥居をくぐり、JR広駅に向かい、暑さの中の厳しい山歩きを終えました。
2023.07.26
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市東区の牛田山でした。 コースは、広島駅北口~山根登山口~尾長山~牛田山(昼食)~見立山~バラ公園、でした。 一日中曇りの予報で、にわかに降っても、降水量が0mmと言うことでしたが、出発前からかなりの勢いで雨が降り始めました。 お天気に不安を抱えながらも、34名(新参加1名)のメンバーが集いました。 山根登山口から登り始めるころには、雨が止み明るくなってきました。 急傾斜の道を順調に登り、気持ちの良い展望の広がる尾長山に到着です。 尾長山から牛田山へは、高低差が余りないものの、アップダウンの続く長い長い尾根歩きとなります。 途中で、再びにわか雨が来襲しました。皆さん、雨の来襲は覚悟の上ですので、「雨もまた楽し」とまではいかないまでも、いつものように、おしゃべり登山が続きます。 牛田山に到着するころには、雨はすっかり止んでいました。 展望を楽しみながらの昼食です。 ゆっくり山頂で過ごした後は、見立山で再び展望を楽しみ、バラ公園で咲き残りのバラを見たり、センターで一息ついたりして、雨に降られはしたものの、いつものように楽しかった山行を終えました。
2023.07.12
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今日の坂歩こう会の定例山行は、宮島の先峠山でした。 本山行の目的地は、三丸子山でしたが、途中強い雨が降りましたので、先峠山に登った時点で、三丸子山に向かうのを中止とし、多々良林道に下山しました。 コースは、宮島桟橋前広場~大元公園~前垰ルート~前垰~多々良林道~先垰~先垰山~分岐(岩船岳・多々良林道)~多々良林道~海岸線~宮島桟橋、でした。 午前中に弱い雨が降るかもしれないという天気予報が影響したのでしょうか、当会の例会としては、4人の新参加を含めて、40名の参加と少し少なめでした。 大元公園から、前峠へ向かいます。いくつかの急登部を含めて、常にタフな登りが続きます。 ようやく前峠につきますと、今度は、多々良林道に向けて一気に下ります。目指す三丸子山を遠望しての明るい下りです。 多々良林道の岩船岳登山口から、かなりの急傾斜の登りで、先峠へ向かいます。 これまで樹林帯の中ではあまり気にならない程度の雨がぱらついていましたが、先峠に着いて先峠山に登り始めるころには、本格的な降りになってきました。 先峠山に着いた頃には、かなりの雨脚です。 ここで、予定していた三丸子山の登山はあきらめ、三丸子山への分岐から多々良林道に下ることになりました。 多々良林道に降り立った後は、林道と海岸線の道をたどり、桟橋へと向かい帰路につきました。 途中、大元公園の前の休憩所で、遅くなった昼食を楽しみました。雨に降られ、目的の三丸子山には登れませんでしたが、雨の中でも、いつもの仲間とともに楽しく歩いた、思い出深い山行となりました。
2023.06.14
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安佐北区白木町の鎌倉寺山でした。 コースは、志和口駅〜キャンプ場近く登山口〜十字路〜権兵衛山〜山頂〜鎌倉寺跡〜十字路〜登山口〜志和口駅、でした。 絶好のお天気に恵まれ、新参加のお一人を加えて、48名のメンバーによる山行となりました。 まずは、目指す山並みを展望しながら、登山口まで歩きます。 キャンプ場登山口から登り始めますが、最初から頂上まで急登の連続です。登山路は落ち葉で覆いつくされているところが多く、急な上に滑りやすく、大変難儀しますが、気温がそれほど上がらなかったことと、気持ちの良い強めの風が吹いてくれていましたので、順調に高度を稼ぎます。 そうは言っても、相当ハードな登りですので、まだか、まだかと耐える登りを続けていますと、お目当てのシャクナゲが目に飛び込んできて、時期的に遅いのではないかと心配していたメンバーは、大喜びで、疲れも吹き飛ぶというものです。 山頂のシャクナゲの木々は、さらに美しい姿で我々を迎えてくれました。これらの花々を愛でながら、いつもにも増して、楽しい昼食を取ることができました。 シャクナゲの花の下で昼食を取るという、滅多にない機会に恵まれて、楽しいひと時を過ごした山頂を後に、急勾配で滑りやすい道を、注意注意で下り、先ほど登ってきた山並みを振り返りながら志和口駅への道を歩き、大満足だった山歩きを終えました。
2023.05.24
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今日の坂歩こう会の定例山行は、江田島のクマン岳・古鷹山でした。 コースは、切串港~クマン岳登山口~目印K2~クマン岳頂上~古鷹林道に合流~古鷹山頂上~小用と奥小道の下山道口~古鷹山三角点~反射板通過~学校林下地蔵尊~切串港、でした。 ものすごくいいお天気に恵まれた今日、切串港には、新参加のお三方を加えて、50名のメンバーが集いました。 港からほど近いクマン岳登山口から登山開始ですが、急登の連続で、真夏のような暑さもあって、大変厳しい登りとなりました。 やっとの思いでたどり着いたクマン岳の山頂ですが、大展望を楽しむには、熱くて、休む間もなく次の古鷹山に向かいます。 一旦高度を下げて林道まで下り、古鷹山に向かって登り返します。古鷹山への登りも、急登が多く、特に丸太で作られた段差の大きな階段の登りには悩まされました。 これまたお日様に照り付けられる古鷹山の山頂に到着し、日陰の登山路に散らばってランチタイムです。 下山路でも、古鷹名物の急な岩場下りがあったり、一旦下って三角点のあるピークへの登り返しがあったり、長くてつらい車道歩きがあったりでなかなか楽ではありませんでしたが、切串港まで元気に歩き通し、まだ夏に順応していない身体に夏を経験させた貴重な山歩きを終えました。
2023.05.17
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島県西部に位置する経小屋山でした。 コースは、JR大野浦駅~経小屋山登山口~岩滝コース~経小屋山山頂~下山口(大野浦方面)~分岐(城山方面)~馬のたらい~城山(門山城跡)~行者山~新・城山登山口~JR大野浦駅、でした。 五月晴れの好天気に恵まれ、新参加の5名を加えて、55人のメンバーが参集しました。 経小屋への登り、岩滝コースは、背後に瀬戸内ビューを展望しながらの明るい登山道ですが、何しろ、急登続きで、登っても登っても、どこまでも急登が続きます。 岩場あり、滑りやすい真砂土の急坂あり、大変ハードな登りが続きます。 背後の宮島ビューの大展望を楽しむ余裕がありません。 標高差約550mを登り切って、展望台にたどり着くと、ホットして、大きな達成感に包まれます。 展望台から、一段、最後の登りで経小屋山山頂です。ここで、展望を楽しみながらの楽しいランチタイムです。 お腹を満たした後は、まだまだ終わりではありません。A班(1/3の方)は、もう満足と言うことで、JR大野浦駅に直接降りられましたが、B班(2/3の方)は、城山、行者山へと足を延ばし、大野浦駅まで歩き通して長くてハードな山旅を終えました。 今日の歩行軌跡です。A班の軌跡は、メンバーのN丸さんが記録したものを使わせていただきました。
2023.05.10
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の、山頂に竹林寺があることで有名な篁山でした。 コースは、入野駅~たかむらの里 ~天平のみち石碑~姫路滝~竹林寺仁王門~境内~鐘突堂~篁山山頂~竹林寺境内~鐘突堂(昼食)~駐車場~河内駅、でした。 素晴らしい五月晴れに恵まれた登山日和に、新参加者2名を加えて、56名の参加がありました。 入野駅から歩いて、竹林寺参道にあたる天平の道から登り始めます。 竹林寺への道は急斜面の登りですが、よく整備されたジグザグ道ですので、皆さん元気に登り続けます。 明るい竹林寺に到着し、お参りとともに、丁度御開帳の機会に恵まれて、弘法大師像を拝観したりしました。 竹林寺の上の鐘突堂、阿弥陀蔵を訪れ、次いで、これまであまり知らなかった篁山山頂に登りました。 再び、鐘突堂に戻り、展望を楽しみながらのランチタイムです。 気が付けば、西の空に彩雲が現れていました。あまり見られない空の現象を見られた幸運に、皆さん大喜びです。 気分を良くして、竹林寺を後にしてJR河内駅まで歩き、それぞれの帰路につきました。竹林寺にまつわる、数々の歴史や歴史上の逸話などを、所々に立ててある説明板を読みながら、いにしえに思いを馳せた山歩きでもありました。 今日の歩行軌跡がこちらにあります。 https://sakawalking.wixsite.com/saka-arukokai/blank-5
2023.05.03
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の岩滝山・揚倉山・茶臼山の三山巡りでした。 コースは、JR海田市駅~岩滝神社~頂上広場~岩滝山~甲越峠~揚倉山~茶臼山~林道下山口~揚倉山登山口~府中ニュータウン上バス停、でした。 曇りのお天気が晴れに変わり、気温もそこそこ上がった、絶好の登山日和に、新参加のお一人を加えて、41名の参加がありました。 まず、急こう配の石段を登り、岩滝神社にお参りし、登山開始です。 岩滝山への登りも気の抜けない急登が続きますが、高度を上げるにつれ瀬戸内美の展望が広がります。 桜の大木が存在感を示す、頂上広場に到着です。 岩滝山頂上を経由して、ロープ頼りに急こう配の道を甲越峠に下り、揚倉山に登り返します。 大展望の広がる揚倉山山頂で、楽しいランチタイムです。 すぐ近くの茶臼山の頂上に登り、あとは下るだけ。歩きやすい道を舗装された林道まで下り、展望を楽しみながら府中ニュータウンに下り、余裕をもって歩き通せた山歩きながらも、満足感が大きかった本山行を終えました。
2023.04.26
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市東区の松笠山に登り、尾長山経由でJR広島駅に至る長距離山行でした。 コースは、安芸矢口駅〜矢口変電所(登山口)〜船岩〜八畳岩〜松笠山山頂〜東浄団地〜亀の池〜戸坂南登山口〜牛田南三角点〜尾長山〜天神峠東登山口〜広島駅、でした。 上々のお天気に恵まれて、新参加のお一人を加えて、59名の参加がありました。 口田南公園で、朝のミーティングです。 矢口変電所登山口から登り始めます。所々で、咲き始めと言うより見ごろのツツジの歓迎を受けました。 展望の良い八畳岩に到着です。 ゆるい傾斜の余裕の登りが続いていたりしていましたが、さすがに頂上に近づくと急傾斜の登りが多くなり、我慢の登りが続くようになりますが、冷たい風が心地よく吹いてくれて、余裕の頂上到着になりました。 展望を楽しみながらの楽しいランチタイムです。 昼食後は、一旦、戸坂南地区に下り、牛田山登山口から登りを再開です。 牛田山への分岐から尾長山に向かい、アップダウンはあるものの、ほぼ水平移動で進み、最後に登り詰めて尾長山に到着です。 尾長山で最後のミーテングですが、皆さん長距離を歩いてきたとは思えないほど元気です。 急傾斜の道を、天神峠東登山口に下り、長距離ではありましたが、余裕で楽しめた山歩きを終えました。
2023.03.29
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市の名峰、灰ヶ峰でした。 コースは、呉駅~西畑バス停下車~平原神社~平原登山口(自然歩道へ)~正面登山口~車道からの登り口~灰ヶ峰頂上~下山~桧林・七曲りコース~正面コースとの分岐~市街地に下る~西畑バス停、でした。 雨予報が直前まで続いていて、急虚の開催となりましたが、45名の参加がありました。 2台のバスに分乗して、西畑バス停まで。そこから市街地を平原登山口まで登ります。 登山口からは緩斜面の路を進みますが、それもつかの間、急傾斜の登りが延々と続きます。何しろ、標高差700m弱を登り続けることになります。 一旦車道に出て、つかの間の休憩です。 そこから頂上に向けても急登が続きますが、登山路脇の花々の美しさに癒されます。 頂上を目指した登りの途中に、WBCで米国に勝利したことがわかり、思わず万歳が出ます。 頂上下の急登を何とか登り切ると、明るい頂上展望台に至ります。 長くハードな登りを終えて、展望台で待ちに待った昼食です。 下りも、所々急で滑りやすい急傾斜の道に悩まされながら、慎重に下ります。 ようやく、市街地に降り立ち、長くて厳しかった山行を終え、安堵の気持ちと達成感に包まれながら、西畑バス停から呉駅に向かい、それぞれの帰路につきました。
2023.03.22
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島安芸アルプスの一部、金ヶ灯篭山・城山でした。 コースは、JR矢野駅~矢野祇園バス停登山口~矢野東保育園~愛宕神社~串掛峠~金ヶ燈篭山~赤穂峠~城山~古峠~新峠~海田総合公園、でした。 季節良し、お天気良しの絶好の登山日和に、新参加のお三人を加えて、64名の参加がありました。 JR矢野駅を出発です。 愛宕神社の参道に入り、いよいよ登山の開始です。太い歩きやすいジグザグ道ですが、急斜面の路ですので、なかなか厳しい登りが続きましたが、長い階段を登り詰めると、展望の良い愛宕神社に到着です。 愛宕神社のしばらく先の登山口から、本格的な登山路で金ヶ灯篭山を目指します。なかなか厳しい登りが続きます。 耐えて耐えて、やっと登りついた山頂でしばしの休憩です。 山頂から下った所の、展望の素晴らしい、赤穂峠の鉄塔広場が今日の昼食スポットです。右に左に開けた方向の展望を楽しみながら、楽しい昼食を取りました。 赤穂峠からは、城山へ登ります。急傾斜の登りが続き、「もう届いたか」と言う思いが何度も裏切られ、やっとの思いで頂上にたどり着きました。 頂上は展望もなく、ゆっくりできるスペースもありませんでしたが、厳しい登りを終えた安堵の気持ちで、しばしの休憩です。 城山からは、まず古峠に下り、さらに新峠に向かいました。アップダウンがあって、決して楽な行程ではありませんでしたが、明るい尾根の縦走路は、咲き始めたアセビやタムシバを楽しみながら歩くことができました。 新峠から、一部の強者が洞所山に向かいましたが、本隊は、海田総合公園に下り、バス組、徒歩組に分かれて、JR矢野駅に向かい、長丁場である上に、登り下りの厳しい今日の行程を歩き切った満足感に包まれて、それぞれの帰路につきました。
2023.03.15
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今日の坂歩こう会の定例山行は、似島の安芸小富士・下高山でした。 コースは、似島学園 ~登山口~似島学園分岐~航空施設のある頂上~似島港分岐~ミモザ群生地~似島峠~下高山登山口~分岐~尾根分岐~下高山頂上昼食~尾根分岐~似島峠~似島港、でした。 春真っ盛りと言う感じの好天気に恵まれ、似島学園から、安芸小富士への登山開始です。今日の参加者は、新参加の4名を加えて59名でした。 登り始めてすぐに、花崗岩の砂地と岩場の急登が続きます。ぐんぐん高度を上げ、展望が開けてきますが、厳しい登りにあえぎます。 ようやく稜線まで登り切りますが、ここからも登りは続きます。 しかし、周りに広がる瀬戸内ビューには素晴らしいものがあり、登りのつらさを和らげてくれます。 ようやく、安芸小富士の頂上に立ち、大展望を楽しみながら、一息つきました。 家下港に下る道に、ミモザの群生地があり、咲き始めの新鮮な彩りの花々を楽しむことができました。 似島峠に一旦下り、そこから、下高山に登り返しです。しばしの平和な明るい歩きを楽しんだ後、急な厳しい登りを続け、下高山に到着です。 下高山山頂広場で、大展望を楽しみながら、待ちに待った昼食です。 似島の二つの山に登り、明るい瀬戸内の大展望を楽しみ、咲き始めのミモザを鑑賞し、大満足の山行となりました。足取りも軽く似島港に向かい、一路宇品港へと向かいました。
2023.03.08
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市佐伯区の極楽寺山でした。 今日のコースは、JR廿日市駅北口~洞雲寺~佐方第3トンネル~荒蒔コース登山口~山陽道高架下~三角点(518.6m)~(平良コースに合流)~極楽寺山(693m)(昼食)~極楽寺~仁王門~佐方コース~佐方橋~佐方登山口~JR廿日市駅、でした。 午後遅くからの雨予報が出ていましたが、午前中はすこぶるいいお天気に恵まれ、暑いほど気温も上がり、気分も上々の歩きだしとなりました。 雨予報の影響があったのか、参加者が少なかったのですが、それでも、新参加お一人を加えて、28名の参加がありました。 戦国武将、陶 晴賢のお墓が置かれている、洞雲寺の墓所を通り、モトクロスの競技場を抜け登山口に向かいます。 荒蒔の滝を渓流越しに観、急傾斜の道をグングン登り、三角点広場で平良コースに合流しました。 ここからは、広くて歩きやすい平良コースを頂上に向かいます。最後の急階段を登れば、頂上です。 ようやくたどり着いた頂上広場で、楽しいランチタイムです。 雨予報もありますので、ゆっくりもできず早々に下山に取り掛かります。 極楽寺に立ち寄りお参りしました。 写真中央付近で黄色いパーカー姿で立っている山本さんは、この極楽寺山に2900回以上登られていて、多数登頂者の方々と一緒に名版が飾られている方です。 佐方コースを順調に下り、長い距離をものともせず、幸い雨も全く降る気配もない中、JR廿日市駅まで歩き通しました。長くて厳しいながらも、なじみの薄い荒蒔コースを登り切った思い出深い山行となりました。
2023.03.01
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安佐南区の荒谷山でした。 コースは、アストラムライン長楽寺駅〜登山口〜灯籠〜鐘突堂〜不動院(奥の院)〜南峰山頂〜山頂(昼食)〜下山(安佐動物公園バス停)、でした。 雲一つないお天気で、気温もそこそこ上がり、絶好の登山日和に、五名の新参加の方々を含め、62名のメンバーがアストラムラインの長楽寺駅に集いました。 登山口から歩き始めてしばらくすると急登の連続となります。 途中の、石灯籠や鐘突堂が、ひと時の安らぎを与えてくれます。 ようやく不動院に着きました。大展望を楽しみながら、休憩です。 不動院から南峰への登りが、今日の登りのハイライトとも言え、直登の連続に苦しめられます。 展望のない南峰で一休みし、いよいよ山頂を目指します。 一旦高度を下げ、登り返します。 辛くて長い登りを制し、荒谷山山頂に到着です。まずはともかく、待ちに待った昼食タイムです。 ゆっくり過ごした後は、下るだけ。楽しい会話が途切れません。 あさひが丘の団地に降り立ち、ハードであった山歩きを終えてほっとしたメンバーは、動物公園まで歩いてバスに乗るグループと、団地からバスに乗るグループに分かれて、それぞれの帰路につきました。
2023.02.22
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市広の白岳山でした。 コースは、JR広駅~駅裏道~公園(朝会・体操)~白岳6丁目登山口~石階段~堰堤跡~杉林道~白岳山(昼食)~下山~九合目ピーク~小坪峠登山口~広駅、でした。 曇りがちで肌寒いお天気でしたが、新参加のお一人を加えて、40名の元気なメンバーが集いました。JR広駅から登山口に向かい、いよいよ山道に入ります。 山道に入ったすぐのところから、急登が始まり、直登気味の登りが続きますが、朝一番の試練とばかりに、皆さん元気に高度を稼ぎます。 とはいえ、相当疲労がたまってきたところで、見晴らしの良い石切り場堰堤跡に出ました。山並みや街並みが見渡せ、ひと時の安らぎを、と言いたいところですが、両側がすっぽり切れ落ちていて、高度も非常にありますので、早々に安全な場所へと移動しました。 しばらく平たんな道が続きましたが、再び山頂への急登が延々と続くのでした。 頂上に着いてしまえば、苦しかった登りのことを忘れ、楽しいランチタイムです。 下りも急傾斜が続き、落ち葉や、木の根に足を取られないように、慎重に慎重に足を運び、小坪峠に降り立ちました。 小坪峠で解散式を行い、JR広駅に向かいましたが、半数のメンバーは、小坪峠から、さらに螺山登山へと向かいました。 ハードな登りをこなし白岳山を制して満足したメンバーと、片や、それに飽き足らず螺山へと向かったメンバー、いずれもが、この思い出深い山行に満足し家路についたことでしょう。
2023.02.15
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の名峰、絵下山でした。 コースは、JR矢野駅~矢野ニュータウン上バス停登山口~福永山(183m)~矢野城跡~野間神社~発喜山(476m)~絵下山山頂広場(三角点568m)~絵下山山頂(593m)~中野山(580m)~龍山(490m)~西小屋山(三角点418m)~宮ケ迫山(359m)~公園山(三角点271m)~焼山公園~昭和市民センターバス停~JR呉駅、でした。 雲一つない好天気に、新参加の3名を加えて、50名のメンバーが参集しました。矢野ニュータウンの公園でのミーティングを終え、登山口に向かいます。 登山口からは、早速、樹林帯の中の急登が始まりますが、山が大きく深い分、距離の長い緩やかな登りの道が続いたりして、登りのつらさを和らげてくれます。 そうは言っても、幾つものピークを越えなければならず、とてもハードな道のりと言えます。矢野城址、野間神社などの休憩スポットが、疲れを癒してくれました。 急登で我慢の登りを続けて、大展望の広がる山頂広場に到着です。 大展望を楽しみながら、ランチタイムです。 焼山公園に向け下山しますが、またまた、幾つものピークが待ち受けています。 まずは、絵下山山頂に立ち、次いで、中野山、龍山の山頂を踏みます。いずれも頂上までの急登は、下山途中の意識を持つ我々には、なかなかのものでした。 さらに、西小屋山、宮ケ迫山、公園山と、なかなか高度を下げてくれないルートでのアップダウンに悩まされながら、ようやく焼山公園に降り立ちました。 長い山歩きを終えて、歩き通した満足感に浸りながら、バス道までさらに歩き、呉方面や熊野方面へのバスに乗り、ぞれぞれの帰路につきました。
2023.02.08
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の長者山でした。 コースは、JR瀬野駅~スカイレール~みどり中央駅 ~みつぎ団地登山口~大古場の標識~ミノコージ峠~送電線鉄塔~千丈岩~長者山(昼食)~分岐下立石~下立石登山口~瀬野駅、でした。 曇り空の肌寒いお天気でしたが、新参加の7名を加えて、65名の参加がありました。こんなに多くの参加者を迎えたのは、実に久しぶりです。 スカイレールみどり中央駅 からみつぎ団地登山口に向かいます。 登山口からは、急登の連続で、特にミノコージ峠直前の急登は、とてもハードでした。 峠からもきつい登りに悩まされますが、登りついた千丈岩での大展望を楽しみました。 千丈岩からは、鞍部まで結構下り、長者山山頂に登り返します。山頂への登りも、延々と続く急登で、必死の登りが続きます。 ようやく、頂上に到着しました。 昼食後は、今度は、滑りそうな急傾斜の下りです。集中力を切らさないように、まだか、まだかの下りが続きますが、転ぶ人もなく、無事下立石登山口に降り立ちました。 登り下りの大変厳しい山行でしたが、終わってみれば、その厳しさが楽しさに転じて記憶に残る山行となりました。 下立石登山口からは、みどり中央駅に戻る人、JR瀬野駅にまで歩いて帰る人、丁度やってきたバスに乗って瀬野駅に向かう人の3つのグループに分かれて、それぞれの帰路につきました。 今日の記録を含めて、坂歩こう会定例山行の記録がこちらにあります。 https://sakawalking.wixsite.com/saka-arukokai/blank-5
2023.02.01
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今日の坂歩こう会の山行は、広島市安佐南区の権現山でした。 コースは、緑井駅〜山王神社〜中城跡〜中腹広場〜毘沙門天〜多宝塔〜岩地蔵〜山頂〜2号古墳跡〜JR七軒茶屋駅、でした。 曇り空の肌寒いお天気でしたが、JR緑井駅には、51名(新参加2名)のメンバーが参集しました。 山王神社で、朝のミーティングとストレッチ体操です。 登り始めてすぐに急登の連続です。 朝一のアルバイトとはいえ、相当ハードな登りを続け、中城跡に到着し、しばしの休憩です。 登りはまだまだ続きます。車道に合流しますが、一旦下った地点から、山道を登り返します。 中腹広場の駐車場に出ました。 普通はここから直接山頂を目指すのですが、今日のコースは、一旦毘沙門天さんに下り、多宝塔コースを登り返すということになっています。 急階段で、毘沙門天さんに降りてきました。 お参りするとすぐ多宝塔に向かい、さらに頂上に向かいます。多宝塔の展望は素晴らしいのですが、それを楽しむ間もなく、隊列はどんどん登り続けます。あわてて、追いかけることになりました。 権現山の斜面を大きく登ったり下ったりの連続で、相当消耗している身には、辛い登りになりましたが、メンバーの皆さん、これをものともせず登り切りました。 登ってみれば、笑顔の皆さん。余裕があります。登頂直後の狭い山頂での撮影です。 頂上周辺での楽しいランチタイムの後は、宇那木2号古墳に立ち寄り、落ち葉に覆われたすべりやすい急傾斜の道を下り、修復中の土砂崩れ跡に降り立ちました。これまで通ったことのないコースを楽しむ一方で、予期せぬハードなコースに苦しみましたが、終わってみれば、歩ききった満足感に包まれてJR七軒茶屋駅に向かい、それぞれの帰路につきました。 今日の歩行軌跡です。
2023.01.18
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朝、大分冷え込みましたが、快晴のもと気温が上がり、絶好の登山日和に、32名(新参加2名)の坂歩こう会メンバーがJR呉駅に参集しました。 今日の山行のコースは、JR呉駅~両城滝~両城山(131m)~八畳岩~魚見山の分岐~鉢巻山頂上(昼食)~魚見山迄下山~山道を引返す~誓光寺横~JR吉浦駅、でした。 登山口から間もなく急登が始まり、直登あり,つづら折りありの急登が続きます。 ようやく稜線に出て、八畳岩への分岐に着きました、 ここから、八畳岩へのトラバース道は、かなり崩壊して荒れていて、悪路には慣れている当会メンバーにしても、滑り落ちないように細心の注意を払いながらの歩行になりました。 八畳岩では、明るい展望を楽しみました。 鉢巻山へは、いくつかのピークを越えての登りが続きましたが、各ピークを登り切るまでの急登に耐え、樹林帯の中をひたすら歩き続けました。ハードな登りでしたが、鉢巻山の頂上に到達したときは大きな達成感を覚えました。 楽しいランチタイムです。 鉢巻山からの下りも、落ち葉で覆われた急斜面の下りが続き、細心の注意が必要でした。途中の鞍部から登り返して魚見山に登りましたが、素晴らしい展望が広がっていました。 あとは下るだけ。海・島・里を見下ろしながら、充実感に包まれて、変化に富んだ山行を終えました。
2023.01.11
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