ヤ ン パ の ク ニ ャ ン に ょ

登場人物(国内編)



大正15年生まれ。
家族中で一番健康体。風邪をひいたのは何年前か。^^
私が買ってあげた「サイババチェア」=最高のばあさんの椅子にいつも座っている。
スタッフSちゃんの子どもたちに“ばばちゃま”と呼ばれている。


●ayabe(妻)

大昔、原チャリで友人とツーリング中に「佐渡の峠の茶屋」^^で知りあう。
当時高校生のアルバイト中。青田刈りである。
数年前、夫婦でヘルパーの資格を取る。ばあさんの面倒はまかせておけと言っているが、あまりに健康なため自分の体を心配するばかりである。^^
kokoroともえぞーにタンママと呼ばれる。(昔飼っていた犬がタンポポで、そのママだから)


●waka(長女)

昨年、私が韓国・春川への短期留学中にあっさり入籍して、帰国したら別姓になっていた。なんという奴だ。
wakaは何かと妻を頼る。女の子ってそんなもんなんだね。
婿殿は以前東京でボクサーだった。ケンカできんな。


●アッキー(長男)

愛されるまぬけ男という感じか。
いつでもどこでも友人が絶えないタイプ。彼が連れてきて我が家に泊まった人間はいままで軽く50人は越すのではないか。^^
しかし「世の中を考える」若者からは遠く離れている。


●チャリ(次男)

ひょっとしたらこいつが勉強もスポーツも3人の子どもの中で一番ぬきんでてるか…と思っていたのは親の勝手。
私が毎朝作る彼のお弁当の注文がうるさい、肉、命の高校生だ。
昔の弁当なんて「肉」なかったのになあと、妻とグチっている。^^


●ブラ雄

人ではない。もらってきた時、前飼い主は「チベット犬となんとか犬のハーフ」と言っていた。
なので最初はブラッピーなんて呼ばれていた。
まき糞をするので、“ブラ雄”に格下げした。


●ピッピコ

アヒルだ。けっこう長生きしている。
自分をブラ雄の仲間だと勘違いしていて、昨年は“さかりのついた”ブラ雄に飛びかかれて、あわや首、切断になるところだったバカ鳥である。
980円で買ったのに手術代25000円(涙)


●スタッフSちゃん

私のデザイン会社の唯一の社員。
師匠の私をすでに超え、今や人気実力ともに自他共に認めるところである。
スタジオがマンションなので、よく子ども(kokoroともえぞー)を連れてきて遊ばせている。


●kokoroともえぞー

kokoroは小学1年生。赤ちゃんのとき、Sちゃんが会社に早期復帰したので我が家で面倒を見ていた。
なので我が家は第三の実家なのだ。私は若くして彼女から「ジジ」と呼ばれている。彼女の友だちの前で「ジジ」を連発すると、ちょっと恥ずかしい年齢になってきた。
もえぞーは実は2歳半の女の子。スーパーのひき肉のパックに指で穴を開け、生肉を喰っていたという恐ろしい野生児。今がかわいいさかりだ。


●kanちゃん

横須賀のウェブデザイナー。昔は女性フォトグラファーだった。
私とのつきあいも20年以上になる友人。
昔、ふたりで長~い県内を旅しながら木造校舎の写真を撮りつづけ、「校庭」という写真集を出版した。親父となぐりあいのできる短気な女である。


●ビオシン

「美人の女慎太郎」を略してこう呼んでいる。かなりな愛国者だ。
韓国語の市民講座で知りあってからのつきあい。
現在地元の新聞社に勤務している、実は韓国語ではなく、英語に達者な“女の子”^^;)である。
ヒョンビンはOK!ノムヒョンは嫌いなのだ。


●ポンスニとぽり茶

ふたりとも私の韓国・春川での短期留学の同級生だ。
ポンスニは韓国でつけてもらったあだ名。いらちな女の子である。
ぽり茶は人妻。^^おっとりやさしい九州人である。
自宅で育てている「やどかりファミリー」の日記をつけてる変わりもんでもある。


●チエおば

こいつを忘れていた!
数年前の夏。彼女(亡き父の妹)のアパートを訪ねて飛び上がった。
電気もガスも止められたそのボロ一軒家で、野良猫野良犬にかこまれて“全裸”で生活していたのである。
ヤノマモか!!!
その後救出。今老健施設でまわりの人間を敵にして暮らしている。^^



私のブログにわりとよく登場する人々だ。(06.10月現在)



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