不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2004/07/25
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テーマ: 京都。(6123)
カテゴリ: 日本旅行記
◇平等院を表門から出ました。
でも、南門から出たほうが良かったのに後から気が付きました。
浮島の橋が2本あるからです。
この島を端から端まで歩かないと浮島十三重塔にたどり着けないからです。

浮島といっても、危うさもない島になっています。
途中には鵜飼で使われる鵜が檻に入って飼われていました。
現役の鵜ではないと思われますが、どうでしょうか?
島の南端辺りに浮島十三重塔があります。
所々石の塔がありますが、なんだかわかりませんね。

橘島には、源平合戦において源氏の武将が宇治川の急流を先陣争いをしたことを記念した宇治川先陣の碑があります。

川の反対側に渡る橋は1本だけです。
渡りきった所に宇治神社があります。
目に付く場所にありますが、訪れる人はあまりいない感じでした。
境内拝観無料です。

ん~、これと言って書くことがないな(笑)。


  ☆☆☆ 宇治神社 うんちく ☆☆☆

日本書記によれば、兄の大鷦鶺(おおさざき)皇子(のちの仁徳天皇)との皇位をめぐる葛藤から宇治川に入水したという悲運の皇太子である。
流造りの本殿(重文)は鎌倉時代に建立されたものであるが、他にも木造狛犬や白色尉面など貴重な文化財が伝わっている。

菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)の宮跡にあたる。
幼少から美しく聡明だった菟道稚郎子は、父の応仁天皇から皇位譲られたが、自ら命を絶って兄の仁徳天皇に譲ったという伝説が残っている。
学問の神様として敬われが学業成就に御利益があるとされる。


◇菟道稚郎子の伝説はどうなんでしょうか?
言い方によっていい人にも見えますが・・・。
宇治神社は意外と大きかったですね。





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Last updated  2006/02/05 05:10:35 PM
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