不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2004/08/26
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カテゴリ: 日本旅行記
津山城 の北側に 衆楽園 があります。



少し、 津山城 からは離れていますね。
衆楽園 に着いて思ったことは、入場券売り場がないんですね。
入園無料だそうです。
津山城跡 でも入園料を取るのにね。
それじゃたいした事のない庭園かと言うと、お金を取っていいほどの庭園でした。
なぜ金を取らないのか?
他の金を取っている所で、ここよりも悪い所はたくさんあります。
近くに学校などがあったり、建物や電柱が見えたりしています。
街中にあるので仕方ないですが、他の所もそんなところが多いですけどね。
庭園は古い建物もあり、いい雰囲気ではありますね。

衆楽園
森家二代目藩主、長継公が1657年京都から作庭師を招いて築造した。
回遊式庭園。
洗練された強風の造りは『京都』仙洞御所の流れを汲むといわれています。
北には中国山地を借景とし、東南には、上品な湖水の景観です。
このよう眺めを「余芳閣」からとらえるようにし、中央や地方の要人を楽しませた長継公。
豪放にして繊細な名君の人物が偲ばれる庭園です。
ちなみに当時は現在の3倍もあったそうです。
入園無料。

 ( 津山ご城下めぐり旅 より)


衆楽園 を後にして、津山駅に向かいました。
なんか城西にも、何かあるのかなと思いながら戻りました。
津山ご城下めぐり旅 」の地図には城西が裏にあっあったんですね。
途中で気がつきましたが、ちょっと気分的に行く気がしなかったので、また今度着たら見に行くことにしました。
ちょっと、暑かったので疲れたのかな?

津山駅から電車で帰りました。





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Last updated  2006/02/05 04:40:01 PM
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