不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2005/09/12
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カテゴリ: 映画館で見た映画
◇久しぶりに映画館で映画を見てきました。
「鬼太郎」好きの自分は期待していただけに、残念でした。

なんだか評価は高いみたいです。
評価できない人間には、子供の心がないとか、テーマがわからないのとか、妖怪を楽しめない人間には見るなとまで言われています。

それほど褒める所がありましたか?
CGは荒いし。
ストーリーは、理解不能だし。(内容は解る)
妖怪は攻撃しないのに、『妖怪大戦争』とタイトルをつけている。
戦争とか復讐とか言わないで、喧嘩祭りなら暴力はありなの?
敵は最終的に何をしようとしていたの?
眉なし女は、服従と関連は、それと何をしようとしていて、何になろうとしてたの?
大天狗は、どうなったの?(予測はつくが・・・)
「同じ妖怪だから差別するな」と言っていたけど、子供が理解して行動していなかった。
最後は食中毒かな?

まったく話に一貫性がなかった。
笑いも中途半端で、笑うに笑えない!
芸人を妖怪にして笑われるなんて、芸人の恥ですね。
笑われるのではなく、笑わせるのが芸人でしょう。

所々でそれらしい言葉を吐くが、実効性や説明がない。
有名な妖怪関連の人が携わっているのに、これなの?
「靴を捨てた」事を説教されても、理解できるでしょうか?(頭で理解できても行動が伴う人間は日本にはいないって事)
例えが悪すぎる!

ストーリーは解るけど、内容が悪すぎ!
続編出来そうですが、妖怪殺し映画の内容では止めた方が良いと思いますね。
芸人のギャラを払うよりもCGに力入れてください。





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Last updated  2005/09/12 10:33:35 PM
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