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2008/05/06

岡山ぶらり旅行(終)随神門

テーマ：岡山について語ろう(50)

カテゴリ：日本旅行記

◇他にも訪れる所を探しましたが、場所がわかっりませんでした。
岡山城の方へ戻ってきました。
岡山城跡で重要文化財は『月見櫓・西丸西手櫓』の2つあります。
最近までは、『月見櫓』の方しか知りませんでした。
今回は探しませんでしたが、覚えておきたいと思います。
岡山51岡山城跡

岡山神社随神門は岡山城跡の川沿いにあります。
岡山神社は、宇喜多氏以来岡山城の守護神として歴代の信仰の厚かった神社で「酒折宮（さかおりぐう）」と呼ばれていました。
元は岡山城にあったが、天正初年に宇喜多直家が岡山城の改築にあたって現在地に移し、宇喜多秀家が本殿、小早川秀秋が拝殿を再建した。
しかし、1945年6月の岡山大空襲により随神門と境内末社・摂社以外は焼失した。
随神門は、池田継政によって1745年造立さｒた、三間一戸の八脚門で、岡山藩直営の普請になる18世紀中頃の基準的建築物です。
門だけが雰囲気ありますが、小さな門でした。
岡山61岡山神社